DIYでベランダをリメイク!数々のおしゃれで素晴らしいアイデアが続出!
大きな窓付きの扉を開けると、心地よい風が吹いてくるベランダは、大抵は洗濯物を干す場所として使われることが多いが、DIY要素を取り入れると全くの別物になって、快適な場所に生まれ変わるのだ。
大きな窓付きの扉を開けると、心地よい風が吹いてくるベランダは、大抵は洗濯物を干す場所として使われることが多いが、DIY要素を取り入れると全くの別物になって、快適な場所に生まれ変わるのだ。
2018.9.17 UPDATE
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色々手を加えて作る、快適に過ごせそうな理想のベランダをDIY!
出典:pinquity.net
まずは花を育てているおしゃれなデザインのプランターをベランダに置く
植物を育てているプランターを置くだけでも、ベランダの印象は変わる。肝心のプランターは、地面に置くものや柵に引っかけるものなど色々あるので、是非使ってみるとよい。
ラダーシェルフやテーブルやいすを配置してカントリー風にリメイク
茶色いラダーシェルフや、テーブルと椅子を設置することでカントリー風のベランダになった。もちろんここでも植物を贅沢に使っていて、全体をよくまとめている。
まるでリゾートホテルのバルコニーのような立派な出来栄えになっている
リゾートホテルの客室のバルコニーをイメージして、ベランダをリメイクした。隣のベランダとの仕切りに何個もの植木鉢を設置して、ゆったりくつろげそうな椅子やテーブル、そして柄のあるカーペットを敷いた。
いくつもの観葉植物や芝生がぜいたくに使われている緑豊かな空間
今度は植木鉢を吊るして、床に人工芝とすのこを敷いて、あとはプランターを設置してみると、癒しの緑が舞い込んできそうなベランダへと生まれ変わった。ここで風に吹かれてくつろぎたい。
盆栽や鉢植えなどを大切に保管して置けるこの小さな温室はDIY作品
今度は床にすのこを敷いて、アクリル板を張った枠を蝶番(ちょうつがい)や釘で繋ぎ合わせていく。すると、太陽の光を浴びられる小さな温室ができあがった。もちろんここにも植木鉢の植物を置いておきたい。
家の中に置いても悪くないような観葉植物は是非ともベランダで育てたい
アロエやゴム、パキラやサンセベリアなどの種類がある観葉植物は、家の中よりベランダで育てる方がよい。なのでベランダがあるならここに移動させるとよい。
花の水やりに欠かせないジョウロや霧吹きも置いておくのを忘れずに
やっぱりベランダで植物を育てるなら、水をやれるジョウロや霧吹きを置いておきたい。これで、いつでも植物や花に水をあげることができる。
正方形のすのこを床に敷き詰めて白いラダーシェルフの上に鉢植えを置く
まずは床に正方形のすのこを敷いて、続いては白いラダーシェルフと2段重ねの棚を置いた。あとは壁に格子状のワイヤーを張って、植物を飾るとこんなにおしゃれな空間になった。
出典:pionik.com
板に丁度よい大きさの穴を空けて植木鉢をぴったりと収める方法もある
今度は板に穴を空けて、植物を育てる植木鉢がすっぽりと収まるように仕立て上げた。そしてその上には食べ物などを置ける手作りのミニテーブルが置かれているのが特徴。
出典:pinquity.net
これぞまさに外の陽光が入り込むいかにも快適な空間だと感じられる
ベランダの柵は鉄の棒でできていて、心地よい風が通りやすくなっている。所々に緑があって、椅子やテーブルも設置されていて、非常に快適に過ごしやすい場所となっている。何より外側に緑があふれているのもありがたい。
今度はテラコッタタイルと呼ばれる瀬戸物のブロックを敷き詰める
今度は床に、すのこではなく瀬戸物のブロックを敷き詰めた。やっぱり床には何かを敷いておくと、より見栄えのよいベランダになることは確かである。
マットレスを敷いた長椅子を設置してのんびりとくつろげるように
風に当たってゆったりとくつろげる、長椅子を設置した。もちろんこの椅子は手作りで、上にはクッションとなるマットレスが敷かれている。そしてこの長椅子は1個1個の椅子と違って複数の人が座れる。
砂利を敷き詰めて大きな飛び石を置いて日本の庭園らしく仕上げた
今度は床に小石と飛び石を設置して、周りを簾(すだれ)で囲んで、竹を作って切った水道管と水桶を設置して、あちこちに背の高い植物を植えて和風にした。これはまさに、京都の箱庭と言っていいほど素晴らしい。
椅子の隣に置いておくミニテーブルもなかなか最適な出来栄えと言える
あまり場所を取らないミニテーブルは、ベランダアレンジに持って来いの家具である。床には白と黒のストライプマットを敷いて、椅子にはクッションを置いておくだけでも気ままに過ごせるに違いない。そしてここには小さな植木鉢の花を置いている。
スキー板のような形をした焦げ茶色の板を敷き詰めても全然悪くない
今度は途中で切れていない、スキー板のような板を床に敷いた。その他で使う家具はどれも木の温もりが伝わる木製になっていて、レンガの壁とよく調和している。なお壁にレンガが使われていない場合は、カッティングシートを貼りつけるとよい。
大きなクッションとマットレスを置いてより心地よい空間を作り上げた
今度はふかふかのクッションとマットレスをそのまま設置した。ここでは思いっきりくつろげて、子供にも受け入れられること間違いなし。ちなみにクッションとマットレスはそのまま放置せず、雨露に当たらないように一度戻すのを忘れずに。
黒いインテリアを使うとベランダの空間全体が引き締まって見える
植木鉢、テーブル、椅子、クッションを黒で統一して、ちょっと大人っぽい雰囲気を作った。仕事で疲れた時にここで休憩すると、思いっきりリフレッシュできること間違いなし。
直角に曲がったゆったりとくつろげる椅子を設置してお客様のおもてなしをしたい
直角になっている、スタイリッシュなデザインのソファーを置いた。これも複数の人で楽しめて、外の快晴や気持ちいい風に当たることができる。もちろんお茶やパーティーを楽しんでも構わない。
まるでリゾートホテルのようなインテリアになっていてお客様の応接に使えそう
これだけインテリアが整っていたら、お客様の応接にもちゃんと使える。座る椅子にもしっかりとクッションが置かれていて、テーブルも透明なガラスになっているというのが素晴らしい。
植物を置く棚は上から吊るす形式のハンギングシェルフになっている
緑の植物を置く棚は手作りのハンギングシェルフになっていて、壁から吊るされている。そして上の端っこには白いカーテンがつけられていて、より清楚な雰囲気があふれている。
煉瓦の壁をカラフルに塗装して差し込む光や置いた植物と馴染むようにしている
煉瓦の壁を塗装して、カラフルなクッションを置くと、緑の植物と馴染んでいるような立派なベランダになった。太陽の光が差し込んでくるとより見栄えがよくなってくる。そして飾っている植物も、ユニークな習性や形状があるものがよい。
床に白と黒の小石を隙間なく敷き詰めて飛び石のような石板も敷いておく
白と黒の小石を敷き詰めて、飛び石となる石板や壺、植木鉢に生けた背の高い植物を置くだけでも、すごくよい印象になる。特に黒と白の石の対比が素晴らしい。
芝生や小石を敷き詰めた箱庭を設置して心が癒される空間を作り出す
1つは芝生の箱庭、もう1つは石を敷き詰めて石灯籠を置いた箱庭を設置して、あちこちに植物を飾っていく。すると心が癒される素晴らしいデザインのベランダに仕上がった。ちなみにこれは、すごく広いベランダで行いたい。
出典:pinquity.net
何本もの細い棒を柵にして背が高い植物を植えた鉢をたくさん並べていく
野菜を育てる時に使う竹の支柱を、柵にたくさん貼りつけた。そして床には植木鉢を設置して、ゴザを敷くと、心が和みそうな素朴な感じに仕上がった。そして植木鉢の植物は、非常に背が高いものがおすすめである。
床・柵・プランターなどを全て焦げ茶色で統一して渋い味わいを出す
柵、床、プランター、椅子、どれを取っても焦げ茶色で統一しているベランダ。ちなみに塗装に使うペンキは、100円ショップでも手に入って、塗る時はムラなく塗るのがポイント。