花をまとめて天井からぶら下げる美しきフラワーシャンデリアをDIY!
お花屋さんで買った生花や、100円ショップでも手に入る造花をひもに括り付けてぶら下げる「フラワーシャンデリア」は、電球や豪華な飾りが付いたシャンデリアとは違う、おしゃれな特色がある。もちろん難しい技術も必要としないので、興味がある方は作ってみるとよい。
お花屋さんで買った生花や、100円ショップでも手に入る造花をひもに括り付けてぶら下げる「フラワーシャンデリア」は、電球や豪華な飾りが付いたシャンデリアとは違う、おしゃれな特色がある。もちろん難しい技術も必要としないので、興味がある方は作ってみるとよい。
LIKE
2
色とりどりの花を使って作る、素晴らしきフラワーシャンデリア!!!
たくさんある緑の葉っぱとカラフルな花が互いを引き立て合っている
たくさん付けられた緑の葉っぱとカラフルな花が互いを引き立て合っていて、全体の雰囲気をすごくよくしているのがわかる。これは家でやるホームパーティーにもピッタリな、花と緑の作品とも言える。
ほとんどツタが付いた茂っている葉っぱが細々とした少なめの花を引き立てる
花はわずかで、殆どは生い茂っているツタが付いた葉っぱとなっているが、しっかりとしたインテリア性あふれる自然のシャンデリアになっている。ちなみに水をやる時は霧吹きでかけるとよい。
茎や葉っぱが付いたバラの花を下向きにぶら下げて輪に括り付ける
程よい長さに切ったバラの花を逆さにして、大きな直径の輪に糸で括り付けていく。すると色とりどりの花がワンポイントになっている、華麗な花のシャンデリアができあがった。なお花は、造花を使っても構わない。
ほぼ同じ形状になるように3つに分けて作っているのが伝わってくる
友人からお祝いでもらった花を3つに分けて、天井からぶら下がっているシャンデリアを作った。3つに分かれていると他の場所にも飾ることができて、1つ1つの飾りつけ方法を変えることもできる。
リースを横向きにして
本来なら縦にして、壁に貼りつけて飾る予定だった植物のリースも、横向きにしてチェーンをぶら下げて天井から吊るすことで、立派なシャンデリアへと生まれ変わった。ちなみにこれは壁または天井という、2通りの飾りつけ方法がある。
輪となっている枝の下には花だけではなく色んなものをぶら下げる
今度は花だけではなく、ひもを使って色んなものをぶら下げて作っている。ぶら下げるものはワラで作った小さなカゴだが、しっかりと花のシャンデリアを引き立てているということが十分にうかがえる。
だいぶ古ぼけてきた木の箱に穴を空けて花を吊るす場所へ活用している
だいぶ古ぼけてきた木の箱に穴を開けて、お花屋さんで買ってきたような生花をぶら下げる。するといかにも素敵な花園という言葉がふさわしい、素晴らしき逸品ができあがった。もちろん木箱の特色も活かされているのがわかる。
天井から吊るすフラワーシャンデリアはおしゃれな食卓と調和している
自分好みに飾りつけすることができる、フラワーシャンデリアはおしゃれな食卓が置かれたダイニングとよく調和していることがわかる。この下で洋風の朝食やフランス料理などをいただくと、幸せなひと時になりそう。
逆さまにしても大丈夫なように水の入った試験管に生けられている
栄養剤を溶かした水を試験官に入れ、さらにそれを穴が開いたゴム栓でフタをして、茎が付いた花を通してひとまとめにすると、花が少しでも生き生きとするフラワーシャンデリアができあがった。
色とりどりの花は使われておらず緑の葉っぱだけが生かされたシャンデリア
こちらは、小さな花が一切使われていない緑の葉っぱを集結させたシャンデリア。葉っぱは濃い緑色なので、いかにも疲れた心を癒してくれて、私達に再び元気を与えてくれそうである。
輪のあちこちから細いツタが出ているのがチャームポイントである
葉っぱの輪の周りから、細いツタが出ているのがわかる。これによってより輪が引き締まって、より植物の美しさが際立ってくる。そしてこれは複数作って天井からぶら下げておきたい。
上の葉っぱシャンデリアと下のフラワーアレンジメントが見事に調和している
上の葉っぱシャンデリアと、下のテーブルに置いたフラワーアレンジメントが見事に調和している。これは是非ともお家でやるお食事会やアフタヌーンティーなどの時に備えておきたいものである。
緑の葉っぱと白くて大きな花をメインになるように飾り付けていく
濃い緑の葉っぱと、黄緑色と白い花を組み合わせて上品さが出ているシャンデリアを作った。大抵は薄いピンクの花などの、色とりどりの花を使うことが多いが、今回はあえて白と黄緑だけを使って引き締めている。
木漏れ日が降り注ぐ庭で行うガーデンパーティーにもよく似合っている
手作りのフラワーシャンデリアは、お庭でやるガーデンパーティーにも最適である。心地よい風に吹かれて揺れるその姿は、パーティーを盛り上げてくれること間違いなし。もちろんこの状況は、お茶会にもぴったり。
出典:www.etsy.com
何枚もの花びらが合わさった大きな花をメインに飾って白いリボンで吊るす
今度は明るい色合いの大きな花をメインに飾り付けた。使っている色は薄いピンクと白色だけだが、いかにも華麗で美しいという表現が滲み出ている。そしてぶら下げているのは、白いリボンである。
長い茎があって少し細めの花はこのように輪にまとめて吊るすとよい
今度は小さな花を茎ごとぶら下げている、1本の茎には3個くらい花が咲いていて、しかも茎は少し長く切って、全部長さを揃えているのが特徴。あとはいつも通りに輪に繋げてできあがり。
花だけにとどまらず小さめの果実を取り入れても全然おかしくない
うっそうと茂る葉っぱには、ダイダイやライム、スダチなどといった小さな柑橘類の果実が括り付けられている。もちろん果実は本物でも、偽物でも全然構わない。そして他にも色々なものがあるので、一度組み合わせてみるとよい。
ミニバラなどの小さい花をびっしりと惜しげなく飾ると見栄えがよくなる
ミニバラなどの小さな花をたくさん飾って、フラワーシャンデリアを作った。支えている土台は金属製の細い骨組みになっていて、そこにツタを絡ませるという手もある。なおミニバラは初心者でも簡単に育てやすい。
森のようなたくさんの緑から葉っぱが生い茂っていてビンがぶら下がっている
森のように繁っている葉っぱのシャンデリアからは、口が広い空きびんがいくつもぶら下がっている。ここには小さなキャンドルを入れて、チャッカマンで火を灯すと、明かりがついたシャンデリアのようにも見える。
白と薄いピンクでまとめたフラワーシャンデリアは結婚式会場にも最適
白い花と少しのピンク色の花で作り上げたフラワーシャンデリアは、結婚式を執り行う会場にもふさわしい。これでますます二人の幸せな結婚を祝福できること間違いなし。
パステルカラーを置くことで全体を引き締めてさらに見栄えをよくしている
クリーム色、黄緑色、ピンク色の花をひとまとめにして、パステルカラーの色合いのシャンデリアを作った。やっぱりパステルカラーは心を落ち着けてくれるので、積極的に取り入れておきたいものである。
宝石のように研磨されているビーズを繋げたものも加えてぶら下げる
今度はテグスに通して繋げてきたビーズを飾っていく。使うビーズは粒が大きいもので、光に当たるときらきらと輝いているようにも見えるのが特徴である。これも本物のシャンデリアを連想させる。
出典:www.etsy.com
大きな直径の大輪の花とテグスでぶら下げたつぼみの花を組み合わせて
輪の枠には大輪の花が当てはめられていて、ぶら下がっているのは小さなつぼみの花となっていて、どちらもお互いを引き立て合っていて立派なシャンデリアとなっているのがわかる。そしてこれは、赤ちゃんが喜ぶベビーメリーになりそう。
小さな花を密集させて英字新聞で同じような形のバラを作って吊るす
今度は造花の小さな花だけを組み合わせて、1つの立派なフラワーシャンデリアを作った。下にぶら下がっているのは、英字新聞で作ったバラで、1本の糸に連結しているというのが特徴である。
こちらの作品は咲き誇っている紫色のビオラがメインになっている
今まではパステルカラーのような柔らかい印象の色の花で作ってきたが、今度は紫色や赤色と言った、鮮やかな濃い色の花を使っているのが特徴。そして今回は紫色のビオラを贅沢に使っている。