今まで思いつかなかったアイデア!刺繍カードをDIY!
刺繍は洋服のワンポイントとして使われることが多いが、実は紙のカードに縫い付けることも可能になる。そして布に縫い付けた刺繍は、厚紙とあわせることによってしおりなどの立派な作品に生まれ変わる。
刺繍は洋服のワンポイントとして使われることが多いが、実は紙のカードに縫い付けることも可能になる。そして布に縫い付けた刺繍は、厚紙とあわせることによってしおりなどの立派な作品に生まれ変わる。
2018.6.29 UPDATE
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ちょっとしたワンポイントになる、手作りの立派な刺繍カード!
薄いコルク板の隅っこにワンポイントとなる刺繍を縫い付けている
薄手のコルク板の隅っこに、刺繍糸で作った模様を縫い付ける。するとコルクボードに使いたくなるような逸品になった。ちなみにコルク板にはあらかじめ穴を開けておいても構わない。
ミシンを使って刺繍模様を付けると等間隔になるよう縫うことができる
厚い紙の縁に規則正しい真っ直ぐな模様を付けるなら、ミシンを使うとよい。これを使えば手でやるよりも正確に、規則正しく模様を縫い付けることができる。
ごく普通の茶色い封筒や紙にかわいいデザインの刺繍をあしらって
茶色の地味な紙に色とりどりの糸で作った刺繍を縫い付けてみると、雑貨屋さんに置いても悪くないようなカードができあがった。これは筆記用具で描いたものとは全然違うということが伺える。
至って質素な見栄えとなっている麻布に縫い付けてのちにカードにする
独特の質感がある「麻布」に花柄を縫い付けて、後で厚紙を貼りつけてカードにするという手もある。そしてこれは読書の時に使える「しおり」にもなりそう。
たまには数字などの番号や自分の名前をカードに縫い付けても全然OK
今度は番号や、自分の名前を刺繍で刻み込んでも構わない。番号が付いたカードはちょっとしたゲームにも使えそうで、名前のカードは座席を示す場所として使っても構わない。
クロスステッチの要素を生かしてプレゼントに添えるタグを作ってもOK
今度は茶色の厚紙をタグの形に切って、作りたいアルファベット文字の形に合わせて針で穴を開ける。そして今回は、糸を交差させるクロスステッチの要領で糸を縫い付けていくのが特徴。
こちらは空き瓶のような花瓶に添えるかわいい模様が付いた布のタグ
白の布には刺繍糸でかわいい絵柄を描いていて、さらにそれをフェルトで作ったタグに縫い付けると、立派な飾りになるタグができあがった。ちなみに刺繍糸の絵柄は、中を全部糸で埋め尽くしている。
等間隔に隙間が空いている罫線だけではなく質問も書かれたカード
まずは青い糸で罫線を作って、次に赤い糸で縦の線を作る。続いては文字や記入マス、ハートのワンポイントを付けることで、質問が書かれたカードができあがった。これはバレンタインデーチョコに添えておきたい。
おしゃれなあらかじめ模様を作ってカードの端に縫って雑貨風にしている
まずはあらかじめ作っておいた、刺繍糸でのレースリボンを用意する。続いてそれを大きな面積のカードの左端に縫い付けておくと、付ける前よりも見栄えがよくなってきた。ちなみにカードにあらかじめ図案の穴を仕込んで、そこに糸を通しても悪くない。
パソコン・タブレット端末・スマートフォンにありそうな電子機器のキー
パソコンを始めとする電子機器についている、文字や数字が書かれたキーを刺繍で表現した。キーの形状と刻まれている文字に使っている糸は変えていて、いかにもキーを押せそうな雰囲気が出ている。
ハートの形に切っている楽譜の紙の周りをピンクの糸で縫い付ける
五線譜と音符が書かれた厚紙の周りには、ピンク色の刺繍糸が縫い付けられている。そして左上には穴が開いて、刺繍糸で作ったひもを通しているので、ちょっとしたタグになること間違いなし。
紙のタグと刺繍で柄を付けた布を組み合わせてより立派なタグを作った
柄がある布と刺繍糸を組み合わせたものを、紙のタグに貼りつける。これだけでも立派なタグができあがって、思わず相手へ送るプレゼントに添えたくなること間違いなし。
出典:www.etsy.com
綿毛が付いていてどこまでも飛んでいくタンポポの種を忠実に表現
まずは普通の布に刺繍糸で、タンポポの種を描いていく。続いてはそれを厚紙にミシンで縫い付けていくと、立派な刺繍カードができあがった。ちなみにタンポポの種は風で運ばれている様子を表現している。
出典:folksy.com
灰色の背景にはカラフルな刺繍糸で作られたなかなか素敵な風景がある
灰色の麻布を背景に、柄がある布と刺繍糸で1つの絵画を作った。もちろんどんなデザインにするかは個人の自由で、できあがったら厚紙に貼りつけて、額縁に入れて飾っておくとよい。
柄があってちょっと大きめの既製品の紙タグに手を加えてリメイク
今度は柄があるタグに、名前を書けそうな範囲の布をミシンで縫い付けた。そして今回は小さなボタンもしっかりと縫い付けているのが最大の特徴となっている。
文字だけではなく同じく刺繍糸で作っった絵を刻み込んでも構わない
刺繍だけを使って、文字のメッセージやかわいいイラストを表現している。もちろん使う刺繍糸はカラフルで、紙にはあらかじめ針で穴を開けて、どのように作るか下書きをしているというのが特徴。
好きな色で染めた手漉きの紙に刺繍で素敵な風景を縫い付けても構わない
手で漉いて作る和紙にも、刺繍糸のワンポイントは最適である。絵柄全ては刺繍糸だけで作ってもよいが、柄がある布やレース生地と一緒に組み合わせても全然構わない。
手紙を出すために使う封筒にもカラフルな刺繍アートはなかなか合う
便箋に書いた手紙を包んで、住所を書いて切手を貼って送りつける封筒にも、刺繍糸のワンポイントはよく似合っている。今持っている封筒が地味だと感じるなら、ぜひ試してみるとよい。
子供にもぴったりな想像力を生かして糸で素敵な絵を作るという方法
こちらは、自分のイメージ、想像力を存分に生かした絵画。下書きは今までと同じようにあらかじめ針で紙にプスプスと穴を開けておいて、そこに糸を通すという方法を取っている。
何の絵柄も書かれていない真っ白なハガキ・ポストカードのワンポイントに
無地のはがきにちょっとしたワンポイントを加えるなら、カラフルな刺繍糸でやってみるとよい。そして今回ははがきの右下にカラフルな糸で、果物のワンポイントを作っている。そして何より、オリジナル性が出ている。
赤い糸が直角三角形のように絡まって愛情が伝わるハート型になった
今度は少し固い紙に、赤い糸だけを使ってハートを表した。ハートは通常の形ではなく、複雑に絡ませて、まるで折り紙から作ったような感じに仕上げているのが特徴である。
何も書かれてないノートに縫い付けて自分だけの作品集にしてもOK
何も書かれていない、真っ白なノートのページにカラフルな刺繍糸で、自分のお気に入りの作品を刻み込んでいく。そしてここには、1つの物語を描いても全然構わない。
刺繍で感謝の言葉を刻み込んだ大切な人に贈りたいメッセージカード
毎日一生懸命働いてくれる、両親や夫への感謝の言葉は、ペンで直接書いても構わないが、刺繡糸で刻み込んでも全然構わない。そしてそれは2つ折りにしたカードの本体に貼りつけるとよい。
荒野に立っているサボテンが刻み込まれた感謝の意を伝えるカード
茶色い封筒を荒野に見立てて、緑色または黒色の糸でサボテンを作り上げた。すると何だかしっくりとくるような、理想的な封筒ができあがった。もちろんこれに便箋の手紙を書いて入れておきたい。
たくさんの糸を密集させるように縫い合わせて作った大きな1匹のクマ
さらさらした手触りの布を背景にして、かわいいクマを刺繍で丁寧に作り上げた。クマの体を覆っている毛も糸でちゃんと表現していて、首にマフラーが巻かれているのが特徴である。
出典:www.etsy.com
布と組み合わせて白い布に縫い付けて茎の長いおしゃれな花を作った
またまた、布を組み合わせて一輪の立派な花を作った。これはこのまま無地のハンカチに縫い付けて、自分オリジナルの作品を作っても構わない。
出典:www.etsy.com
軌跡の線を残して飛んでいる紙飛行機を黒い糸だけ1からで作り上げた
真っ白な画用紙の背景には、紙飛行機が飛んでいる様子が刻まれている。しかもそれは黒い刺繍糸1本だけで作られていて、しかも飛んだ形跡はハート型になっていることが特徴である。