思い出の写真はDIYによってマグネットへ生まれ変わる!
旅先などで撮ってきた、数々の思い出の写真は、ちょっと手を加えることによってマグネットへと生まれ変わる。できあがったものは冷蔵庫などに張っておくと、思わず懐かしい思い出を呼び覚ませそうである。
旅先などで撮ってきた、数々の思い出の写真は、ちょっと手を加えることによってマグネットへと生まれ変わる。できあがったものは冷蔵庫などに張っておくと、思わず懐かしい思い出を呼び覚ませそうである。
2018.7.3 UPDATE
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写真を活用して、素敵なマグネットを作り上げよう!
写真が映えるように正方形のタイルのような形にまとめて作るという手もある
まずは数々の写真を、あらかじめ磁石が貼り付いているタイルに貼るだけでこんなにおしゃれなマグネットができあがる。ちなみに貼りつける時は簡単に剝がれないようにしっかりと接着剤を付けること。
王冠と呼ばれているビンのフタの部分と組み合わせてユニークな作品に
ビールやコーラが入っていたビンのフタ・王冠だって写真マグネットに生かせるということを忘れてはならない。ひっくり返した王冠の底に合わせて写真を切って、糊で貼りつけるだけなので簡単。
カラー写真だけにとどまらず白黒写真もなかなかおしゃれだと伝わる
写真はカラーだけにとどまらず、ちょっとレトロな感じの白黒もあるので、是非とも王冠を使ったマグネットに生かしておきたい。白黒もカラーに負けないくらいおしゃれな感じが出ている。
好きな形に加工できる磁石シートに貼りつけてホワイトボードに貼る
今度は写真を一切小さくせずに、そのままの状態でマグネットに生かしている。でき上がってきたら、ホワイトボードにびっしりと貼ることで、思い出のフォトギャラリーが完成した。
直径がとても大きいメイソンジャーのフタを使って作るという手もある
食品を入れる広口ビン・メイソンジャーのフタを活用して写真を収めた磁石を作った。なお今回裏側に貼る磁石は、シートよりも石のように固くて小さいものが適している。
撮った瞬間にすぐ現像されるポラロイド写真をそのまま使う手もある
撮影するとすぐに出てくる、ポラロイドカメラで撮った写真をそのまま使っている。もちろんこれも裏に磁石をしっかりと貼るのをお忘れなく。そしてポラロイド写真の下の縁にメッセージを書いてもよい。
小さく印刷した写真を四角いマグネットにするとまるで切っ手みたい
小さく紙に印刷した写真をパステルカラーの小さい板に張り付けて、後ろにマグネットを付けると、切手のように小さくてかわいいマグネットができあがった。これはずらりと並べて貼りつけておきたい。
誕生したばかりの我が子の写真はこうやってマグネットにして残したい
誕生してから間もない、まだ赤ちゃんの我が子をたくさん写真に収めたら、小さく切って先ほどと同じ要領のマグネットに応用するとよい。これで我が子が成長して大きくなっても、また思い出をよみがえらせることができる。
一旦紙に印刷してちょうどよい厚さの板にデコパージュしても構わない
こちらも一旦紙に印刷しているが、丁度よい大きさに切って白く塗った板にデコパージュしている。仕上げはいつもと同じように、裏に磁石を付けてできあがり。ちなみにデコパージュ専用液は100円ショップでも手に入る。
出典:www.ebay.com
メイソンジャーのフタの口を覆うように写真を飾るという手もある
先ほどはメイソンジャーのフタの中に写真を収めていたが、今度は口から少しはみ出ていて、覆うように貼りつけられている。もちろん写真は口より少し大きめになるように切っていくのがコツである。
長方形型のポラロイド写真にぴったりと合うように手作りした額縁を付ける
チェキと呼ばれるポラロイドカメラで撮った写真は、長方形の形になっている。もちろんこれにも磁石を貼りつけて、マグネットにしても構わない。ちなみに今回は紙で作った額縁を付けているのが特徴。
撮った写真を大きい直径の円形に切って磁石にするという方法もある
笑顔の表情で写っている写真を円形に切って、一回り大きい円形のパーツに貼りつけて裏に磁石を貼りつけると、満面の笑顔が伝わってくるようなマグネットができあがった。
底の外側に磁石を貼りつけたマッチ箱に写真を貼りつけて立体的に
空になったマッチ箱に、丁度よい大きさの紙に印刷した写真を貼りつけるだけでも作れる。なお中身が空洞になっているので、丁度よい厚さと大きさのスポンジを詰めて接着剤で完全密封するとよい。
写真を収める容器が大きければそれだけかけがえのない思い出を込められる
メイソンジャーのフタはちょっと直径が大きいので、それだけ思い出が詰まっている写真を飾るのにふさわしい。そしてこれがマグネットになると、もう何も言うことはない。
それぞれの顔写真を貼って今日は何をやるかを示すボードを作った
磁石が張り付くボードには、それぞれの写真を磁石で貼りつけて、今日の予定は何かを示すマグネットを添えて、アレンジしても構わない。これなら、誰がどんな予定があるかすぐにわかる。
正方形の写真付きマグネットをたくさん貼ると1つの大きな写真になる
まずは写真をA3サイズのコピー用紙一杯になるように印刷して、等間隔の正方形になるように切っていく。次は後ろにマグネットシートをぴったりと貼りつけていくことで、繋げると1つの風景になる、パズルのような作品ができあがった。
これまで作ってきたマグネットはあちこちに貼りつけるだけでも楽しい
これまで紹介してきた、写真を使ったお手製マグネットはあちこちに貼りつけるだけでも十分に楽しい。そしてますますこれからも写真を撮って、マグネットを作って飾りつけしたくなってくる。
白黒写真を円に切って輪にして繋げ合わせてクリスマスリースにする
輪の本体に磁石を埋め込んで、リボンをグルグルと巻き付けていく。次に円形に切った写真の裏にマグネットシートを貼りつけて、自由な並べ方で貼りつけていくと立派なリースができあがった。
これまでインスタグラムというSNSに投稿してきたかわいい写真を使う
かわいい写真を紹介するSNS・インスタグラムに投稿している写真も手作りマグネットシートに取り入れておきたい。なおできあがった作品はあくまで個人で楽しむ程度にして、販売などには使わないこと。
ポラロイド撮影した写真のように下の幅を少し広くして文字を書けるように
先ほど紹介したポラロイドカメラで撮った写真のように、下の幅を少し広くして、板に写真を貼りつけるという手もある。ちなみに板は白く塗っていて、下の部分には文字を書くこともできる。
やっぱり円形のマグネットだとしっくりと馴染みやすいことが多い
今度は型などにはめず、円形の形に切った写真をそのままマグネットに応用させている。ちなみに写真だけだとすぐボロボロになってしまうので、表にレジンを塗って硬化させたり裏にプラバン用の板を貼って補強するとよい。
瓶ビールの王冠に写真を収めてUVレジンを流し込んで硬化させる
これまで紹介した、王冠の中に写真を収めて作るマグネットはUVレジンを流し込んでさらにおしゃれにするという方法も挙げられる。なおレジンにはラメを少し散らすなどをして、より豪華にしてもよい。
麺棒で伸ばして正方形の形にした樹脂粘土の上に貼りつける手もある
麺棒で5ミリくらいの厚さに伸ばした粘土を、丁度よい正方形に切って乾燥させる。すると写真を貼りつけるための土台ができあがった。あとは接着剤で同じ大きさの写真を貼りつけて、裏に磁石を付けてできあがり。
ある容器のフタとなっていた金属製の小さい皿を活用してすごくおしゃれに
金属製の薄くて平べってくて、少し小さい皿に写真を貼りつけて、裏に磁石を付けても立派なマグネットはできあがる。これらをいくつか作って一直線に並べると、立派な絵になる。
写真付きの手作りマグネットは枝を張り巡らせた木の背景に飾り付ける
写真を使った手作りマグネットを、金属製の板を仕込んだ木の背景に飾り付ける。するとマグネットはまるで木の実のように見えて、ずっとそこに飾っておきたくなる。
小さくて四角いサイズのものは何個か手のひらに乗せると見栄えがよい
切手のようなサイズの写真マグネットは、手のひらに乗せると見栄えがよくなってくる。これはまさに写真に収めて、再び写真マグネットの材料にしておきたいものである。