至福のひと時を味わえる香り高いマッサージバーをDIY!

至福のひと時を味わえる香り高いマッサージバーをDIY!

バスボムで有名な「LUSH(ラッシュ)」というメーカーが作っている、「マッサージバー」は、見た目は石鹸のように見えるが、肌の温度で溶けて香りのよいマッサージオイルになるものである。しかもこれは保湿効果もあって、自分で作れるということを紹介する。

2018.7.2 UPDATE

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疲れた体に元気をもたらす、幸せのマッサージバーを1から手作り!

アロマワックスバーで欠かせないのは香りのよいアロマオイルを贅沢に使うこと

シアバターと未精製ビーズワックスを耐熱容器に入れて、電子レンジで溶かす。完全に溶けたら香り高い精油(アロマオイル)を数滴たらして、型に流して固めると、非常に香り高いお手製のアロマワックスバーができあがった。

アロマオイルだけではなく乾燥させたクランベリーを埋め込んでもよい

今度は乾燥させたクランベリーを埋め込んで、オリジナルのアロマワックスバーを作った。ちなみにクランベリーは美容と健康によいので、是非とも取り入れたい。

まるでパンやホットケーキに使うきちんとしたバターみたいな形だ

こちらはシアバターとワックスだけを混ぜ合わせて作った、純粋なアロマワックスバー。見た目はまるでバターみたいだが、決してパンに塗ったりしてはいけない。

シリコン型を使ってなかなかかわいいハート型にするのもおすすめ

今までのアロママッサージバーは丸や四角の形に収めてきたが、こちらはハートのシリコンに押し込んで固めている。ハート型でしかも色はピンクなので、かわいい雑貨屋さんに置いておきたくなる。

文字を刻印して100%手作りであることを強くアピールしている

このマッサージバーは、1から自分で手作りしていることを知らしめるために、100%ハンドメイドという刻印を刻み込んでいる。これはクッキーに文字を刻み込むスタンプを使って付けてもよい。

インクを付けていないスタンプで立派な模様を付けるだけでも印象が出る

今度は裏に模様を刻印して、おしゃれな感じに仕立て上げた。ちなみに模様を付けるのは、インクが付いていないスタンプなどを使うとよい。

出典:www.pinkwhen.com

こんなにたくさんアロマワックスバーを作ると友人に分けることができる

これまで紹介してきたマッサージバーは、たくさん作っておくと友人たちに分けられるようになる。そして「疲れた時の入浴に使ってみて」と一言声をかけるとよい。

細かくしたラベンダーのポプリを混ぜてより香り高いものにしている

今度は精油だけではなく、花を乾燥させたポプリを混ぜ込んでもよい。今回はポプリの中の代表・ラベンダーを散らしていて、より一層マッサージバーの香りを高めている。もちろんポプリは他のものでも構わない。

バラの花びらを粉のように細かくしたポプリを使っても全然悪くない

今度は粉々に砕いた、バラのポプリを使っている。もちろんこれにもちゃんとしたバラの精油を使っていて、よりふくよかな香りを出している。そしてバラのポプリは全体に行き渡るように混ぜているのが特徴。

アロマワックスバーは手のひらに乗せてしばらく放置するだけでも溶ける

これまで紹介してきたマッサージバーは、シアバターという材料が使われているので、手のひらの温度でも簡単に溶けてしまうのだ。なので手であらかじめ溶かしてから体に塗るという手もある。

まるで甘くてかわいいお菓子のようだが食べられないというのが残念

一見、キャンディやマシュマロみたいな甘いお菓子のように見えるが、これだって立派なマッサージバーとなっている。食紅を使ったピンク色と白色のものを作って、ひとまとめにしておくとよい。

こちらもポプリが入っているが小さなハート型なのが最大の特徴だ

今度もポプリを使っているが、形がハート型になっている。やっぱりハート型にするとかわいさが増してくる。ちなみに型はシリコンでできているものを使うと、取り出しやすくなる。

混ぜるものはポプリだけにとどまらず香り高いスパイスでも構わない

シナモンやクローブ、クミンやカルダモンなどのスパイスだってよい香りがするので、シアバターを使った手作りマッサージバーに取り入れても構わない。時にはスパイシーな香りを取り入れても悪くない。

今度は型で抜いて作ったクッキーみたいな形状でなかなかかわいい

今度は型で抜いた、クッキーのような形に仕上げた。もちろん型取りは本物のクッキーの型を使っていて、1枚よりも重ねることでよりクッキーらしさが出ている。

シリコン製のお菓子の型にはめ込むと楽々形を整えることができる

下に乾燥させた木の実を敷いて、シアバターなどで作った素を流し込む。するとカチカチに固まって、ちゃんと使えるマッサージバーができあがった。ちなみに型はシリコン製のマフィン型を使っている。

程よい厚さのワックスバーはこのように飾っておくと見栄えがよい

先ほど紹介した、ハートのクッキーのようなマッサージバーは何枚も重ねて置いても構わないが、写真のように器にきれいに盛り付けて飾ってもよい。これはうっかりと本物と間違えて食べてしまいそうだ。

出典:mrsberry.de

こちらは何と丹念に焙煎したコーヒー豆を入れてより深い香りを出している

今度は深く焙煎した、香ばしい香りのコーヒー豆を混ぜ込んだ。これによってマッサージバーがよりふくよかな香りになるので、使うのが待ち遠しくなること間違いなし。なおコーヒー豆は専門店で揃えるとよい。

出典:mrsberry.de

まずはハチミツを練りこんで次は蜂の巣のような正六角形にまとめる

今度は保湿成分のあるハチミツを混ぜて、正六角形の型に流し込んだ。しかも型はただの正六角形ではなく、ミツバチの浮彫や蜂の巣の構造が刻まれているのが特徴である。これも至福のバスタイムになりそうだ。

ちょうどよい大きさのアルミカップに1つずつ乗せて保管している

一見甘いチョコレートのように見えるが、これでも立派なマッサージバーなのだ。もちろん食べることはできないが、ハート型にして小さなアルミカップの上に乗せると、すごく見栄えがよくなってくる。

これまで作ってきたマッサージバーは袋に入れてプレゼントしてもOK

たくさん作ってきたマッサージバーは、袋にラッピングしてプレゼントに使っても構わない。これらは本当にかわいいものを販売する雑貨屋さんに置いても悪くないということが十分にうかがえる。

抹茶パウダーを混ぜると美味しそうなラングドシャクッキーみたいになった

お菓子作りでよく使われる、鮮やかな緑色の抹茶パウダーを混ぜ込んだ。抹茶は健康や美容にもよいとされていて、31もの効能があるので、是非ともマッサージバーに取り入れてみるとよい。

まるでプレゼントに喜ばれそうなホワイトチョコレートみたいである

ポプリを加えずに、精油の香りで仕上げたマッサージバーの素をシリコン製の型に流し込むと、まるで美味しそうなホワイトチョコレートのように見える。しかしこれは食べられないマッサージバーである。

バニラと小豆のアイスクリームと間違えてうっかり食べてしまいそう

こちらは小豆を敷き詰めた練乳アイスクリームのように見えるが、これもれっきとした手作りのワックスバーなのだ。ちなみにこれはある程度固まってきて、上がまだ柔らかいという時にコーヒー豆を埋め込んでいる。

自分の好きなポプリやスパイスを始めさらにはハーブを混ぜて作る

アロマワックスバーは、自分好みのポプリやスパイス、ドライハーブなどを組み合わせて作っている。これらは色んな組み合わせがあるので、是非とも何種類か作っておきたくなること間違いなし。

出典:diyjoy.com

色んな形のシリコン型でたくさんの種類を作ってひとまとめにする

素を流し込むシリコン型と言っても、色んな種類があるので是非とも色々使ってみるとよい。小さいサイズでこんなに種類があれば、子供でも使いたくなること間違いなし。

出典:www.isavea2z.com

マッサージに役立てるだけではなくスクラブの要素を取り入れている

今度はじゃりじゃりしたお砂糖を入れて、角質を落とすスクラブの役割も取り入れている。たまにはこのようなアイデアを入れてもいいかもしれない。


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