押し花によってスマホケースがこんなに美しく生まれ変わる!
摘んできた花に重石を乗せて作る、押し花はなんとスマホケースにも応用できるということをご存じだろうか。色とりどりの花をバランスよくケースに並べることで、お店では決して手に入らないとても美しい作品が作れる。
摘んできた花に重石を乗せて作る、押し花はなんとスマホケースにも応用できるということをご存じだろうか。色とりどりの花をバランスよくケースに並べることで、お店では決して手に入らないとても美しい作品が作れる。
2019.12.6 UPDATE
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シンプルなスマホケースが、押し花でオシャレに生まれ変わった!
たくさんの押し花を市販のケースに貼ったおかげでこんなにおしゃれに!
無色透明のシンプルなスマートフォンケースは、押し花を飾ることでこんなにおしゃれに生まれ変わる。ちなみに作り方はケースにレジン液を塗って、花を乗せてもう一度レジン液を塗って、UVライトで硬化させて作る。
茎や葉っぱも付いたたった2本の花だけでもこんなにおしゃれに!
茎がすごく細い花を葉っぱごと押し花にして、透明なスマホケースにレジンで貼りつける。すると、透明なケースによって花がより美しく引き立っているようにも見える。
落ち葉をちょうどよい大きさに切って自分の名前などの文字を作る
秋になるとひらひらと舞い落ちる、紅葉の落ち葉だって押し花に使えて、スマホケースのアレンジに持って来いである。そして今回は文字に仕立てあげて、自分の名前などを作り上げているのが特徴。
たくさんの押し花は上下に分かれていてまるで分離しているように貼られている
今度は、押し花が上と下でわかれているのが特徴。もちろん盛り付け方も上と下で異なっていて、間にすき間が空いている。これだけの押し花があればなかなか素晴らしい。
今では当たり前に100均でも手に入るアイフォンケースにもぴったり
100円ショップでも手に入るiphoneケースにも、押し花はぴったり。今回は縁だけに模様があって、後は透明というiphoneケースに押し花を、アップル社のマークが見えるように工夫して貼っている。
何の変哲もないシンプルな無地のスマホケースがエレガントになった
至ってシンプルな、白くて何の柄も描かれてないスマホケースが、たくさん飾り付けた押し花によってこんなにおしゃれに生まれ変わった。大きい花と小さい花をバランスよく飾り付けているので、花の美しさが際立っている。
木の模様が付いたごく普通のスマホケースに窓を付けて花をあしらう
板のような模様が付いているプラスチック製のスマホケースをカッターナイフで切って、窓を作る。そして透明な荷造り用テープの上に置いて、窓の部分にUVレジンを流し込んで押し花を飾っていくと、斬新な作品になった。
何枚もの花びらがあるノースポールと青くて細かい花を組み合わせて
花びらが白くて真ん中が黄色い花・ノースポールをメインにしたスマートフォンケース。所々に飾ってある青くて細かい花は、ノースポールを十分に引き立てているのがわかる。
広々とした草原にしっかりと根強く立っている桜の木を表現している
ピンク色の細かい花を茎が付いたまま押し花にして、透明なケースに工夫を凝らして貼りつけていくと、花びらがひらひらと舞っているような、桜の木ができあがった。そしてここには細かくした押し葉も付けて、緑の大地を作っている。
出典:www.etsy.com
ハイキングやピクニックで摘み取ってきた高原に咲いている花を使う
ハイキングや山歩きなどで見かけた、そこにしか咲いていない花も押し花にしてスマホケースをリメイクするとよい。※ちなみにあまりにも珍しくて希少な花は、絶対に摘み取らないこと。
大きめの押し花をスマホケースの端っこまでぎりぎりになるよう置く
大きめの押し花を端っこからはみ出ないギリギリの所までふんだんに置いている。すると遠くから見るとまるで花の写真が印刷されていて、いかにもお店の売り物になりそうという印象のケースができあがった。
出典:www.etsy.com
ラベンダーと細長い葉っぱをともに押し花にしてケースに貼りつける
よい香りのするラベンダーと細かい葉っぱで成り立っている長い葉っぱをともに押し花にして、透明なスマートフォンケースに貼りつけた。見た目は至ってシンプルだが、スマートフォンをはめると見栄えがよくなる。
大きいのと細かいのが見事に調和してまさに花が織り成す芸術である
色んな花を少しだけ間隔を開けて飾り付けると、まさに花が織り成す芸術のように仕上がった。大きい花と細かい小さい花を組み合わせて作る模様は、実に素晴らしい出来と言える。
出典:www.etsy.com
白くて小さくてかわいい男郎花 (おとこえし)の花もきちんと使える
今度は白くて小さい、男郎花という花を押し花にして、スマホケースをリメイクした。もちろん使うスマホケースは透明なもので、中に収めているスマートフォンは、銀色のものが適している。
桜の花が例え地面に散ってしまってもおしゃれなことに変わりない
桜の花が地面に散っても、全然おしゃれな印象が出ている。もちろん使っているのはピンク色の細かい花で、桜の木も忠実に再現しているというのがうかがえる。
少し直径が大きくて明るい色合いの花をこれでもかといっぱい飾る
少し直径が大きい、明るい色合いの花をいっぱい飾っていくと、若い人向けのかわいいスマートフォンケースができあがった。これは見ているだけでも元気が湧き出てくるに違いない。
柄がすでにあるケースにも押し花を加えるとより全体が盛り上がってくる
スマートフォンケースの中には、すでに柄が付けられているものもある。もちろんそこにも押し花を加えてリメイクしても、全然構わない。模様と花が見事に調和して、より一層素晴らしい柄を作り出している。
花びらを散らしながらひらひらと舞う黄色い花は素敵な模様となる
黄色い押し花を使って、花びらがひらひらと舞っているような様子を再現した。ちなみに花はクリサンセマム・ムルチコーレというキク科の花で、クリーム色のムーンライトという品種もある。
やっぱり白とピンクの組み合わせはしっくりとくるので人気がある
やっぱり白い花とピンク色の花は、十分にしっくりと調和していることがわかる。それをスマートフォンケースでひとまとめにすると、毎日使いたくなるような出来栄えの雑貨になるということをお忘れなく。
やっぱり透明のスマホケースにはカラフルな花が十分すぎるほどよく合う
これまで紹介してきた、透明なスマートフォンケースには、濃い色合いのカラフルな花がよく似合っている。そしてスマートフォンを入れずに雲1つない青空に透かして見ると、ますます見栄えがよくなってくる。
写真を収めるフレームのように花をバランスよく配置してまとめていく
今度は押し花を、写真を収めるのにふさわしいフレームのようにまとめた。右上の角に花を1つ置いて、あとは大きな花で下部分の端を埋めていくとよい。そして緑色の小さな葉っぱも忘れずに。
紫とピンクと白い花をバランスよくまとめて所々に緑の葉っぱを置く
紫とピンク色と白色の花を押し花にして、中央に寄せ集めるようにまとめていく。所々に小さな葉っぱを貼りつけて、あとはレジンを塗って硬化させると、花の色合いがバランスよくまとまった。
出典:www.etsy.com
使うものは押し花だけにとどまらず同じように加工したハーブでもOK
料理の香りづけに使う、緑のハーブも押し花にしてスマホケースリメイクに役立てるとよい。こうすることで緑の若々しさを感じられて、疲れた心が癒せそうである。
出典:www.etsy.com
カモミールやマーガレットなどの種類がある白い花の素敵なハーモニー
白の大きい花や細かい花を見事に調和させて、1つのスマートフォンケースにまとめた。白くて小さい花は他にも色々あるので、是非押し花にして試してみるとよい。
押し花を飾った透明なスマホケースは黒いスマホをより引き立たせる
透明なスマートフォンケースに飾った押し花は、後ろ側が黒いスマートフォン本体をより引き立たせてくれる。これはもちろん白い本体のスマートフォンケースにもピッタリである。
直径が今までよりも大きい花だって押し花にして積極的に使いたい
今までは直径が2cm程度の花を押し花にしてきたが、今度は直径が3cm以上の少し大きめな花を押し花にしてスマートフォンケースをリメイクしている。やっぱり大きい花はインパクトが出る。