好きな絵柄を使えて部屋をおしゃれにできるDIYファブリックパネル！

小さな正方形に加工して飲み物の底に敷くコースターへとアレンジ

丁度よい大きさの正方形に切った板に布を貼りつけると、飲み物の下に敷くコースターにもなるファブリックパネルができあがった。なお使う布は、柄が使われているものの方がよい。

自分の手で文字を書いてよりオリジナル性あふれる作品を作っている

滲まない性質の布を貼りつけて、筆に付けた絵の具で色々と文字を描いていくと、是非ともずっと飾っておきたくなるような作品へと仕上がる。ちなみに滲まない布がないなら、裏面に紙やすりを敷いておくとよい。

まるで地震の震度を測定しているように見える左右で大きさが異なる波長

角の部分を黒ずんだ感じにして、中心部分にはまるで地震の震度を測ったような波長が出てきているのがわかる。ちなみにこの柄の布はないので、筆記用具で描くという方法を取る。

何本も立っていて何より所々に見える黒がなかなか印象的な白樺の樹木

幅がある紙テープのそばに黒いインクを使って模様を描いて、あとはそれらを淡い背景の板に貼りつけていくと、寒い冬の白樺の木のような光景ができあがった。

まずは板にマスキングテープを貼ってから次に好きな色の絵の具で塗装

今度は布地を張った板にマスキングテープを貼りつけて、その上に絵の具をムラなく塗っていき、完全に乾かしてからテープを剥がすと、芸術性あふれる模様ができあがった。

顔を下から半分だけ出している猫は何ともかわいくて愛嬌あふれる

今度は顔を上半分だけ出している猫を描いている。猫だけだと寂しいので、上に金色の絵の具で文字を書き込んでいるというのもまたよい。この２つが組み合わさって、よりかわいいという印象が出てくる。

それぞれ柄が異なっている長方形の板を等間隔に隙間を空けて3つ並べて

長方形のファブリックパネルを、縦にして３つ並べるだけでも立派なインテリアになる。これは寝室にもぴったりで、ファブリックパネルの柄はそれぞれ異なっているようにするとなおさらよい。

グラデーションがかった背景に種でもあるタンポポの綿毛を飛ばす

複数の色の絵の具を、グラデーションがかったように板に塗装して背景を作り、そこに黒い絵の具で文字や絵を描き込んでいくと、若者向けのモダンなデザインのパネルになった。

白と黒だけだが豊富な種類があって多くの人に受け入れられそうなモノクロの柄

白と黒しか使われていないモノクロの柄は、シンプルだけど十分におしゃれな印象があるので、DIYファブリックパネルに使いたい。もちろん種類も豊富にあるので、間隔を空けてたくさん貼りつけておきたい。

ごく普通の布をびしっと貼り付けると簡単にファブリックパネルができる

柄があるごく普通の布を貼りつけるだけでも、こんなに立派なインテリアになるということを忘れてはならない。１つ１つには異なる柄が使われていて、文字のオブジェが付けられているのも特徴。

壁一面に行き渡るようなかなり大きい範囲もファブリックパネルに最適

今まで紹介してきたものよりもはるかに大きい、ファブリックパネル。ちなみに大きな板を用意するのは難しいが、合同な正方形の板を4つ合わせて大きくしたものなら大丈夫である。

マスキングテープなどを駆使してびしっとしたカラフルな文字を作る

マスキングテープをパソコンで整えたような文字の形にして広告のようなファブリックパネルを作った。これは是非ともかわいいものを売る雑貨屋さんに飾りたい。

色んな大きさや柄のあるファブリックパネルがたくさん貼られている

これはまさに、十人十色のファブリックパネルを飾っているという言葉が適している。大きさがまちまちで、長方形だったり正方形だったり、色んな柄の布が使われているのが特徴である。

レースリボンとたくさんの白いボタンで構成した愛が伝わるハート

灰色の布は、板に張り付ける前にちょっとした飾りが付けられている。レースリボンとたくさんの白いボタンで構成されたハートが布全体を引き立てていて、立派なファブリックパネルを作り上げているのだ。

カラフルなハートを規則正しく並べて、白いパネルを盛り上げる

真っ白な布地が張られたファブリックパネルに、色んな色のハートを規則正しく貼り付けて、カラフルなファブリックパネルへとリメイクした。ちなみにパネルは4枚作って、このように壁に貼り付けておくとよい。

茶色い布地の上に、いくつもの輪切りにした枝を貼り付ける

今度は茶色い布地の上に、いくつもの輪切りにした枝をバランスよく貼り付けた。枝の太さはバラバラだが、それでも全体をまとめていることに変わりはない。

大きさや柄が異なっているパネルを重ねて貼ると、まとまりが出てきた

今まで作ってきた、大きさや柄が異なるファブリックパネルをこのようにまとめると、まるで一つの芸術作品のような風合いに仕上がった。

大きなキャンバスに木の絵を描いて、葉っぱに見立てたボタンをあしらう

範囲の大きいパネルをキャンバスに見立てて、いくつも枝分かれしている樹木を描き、その上に葉っぱに見立てたカラフルなボタンを貼り付けていくと、カラフルな葉っぱの樹木が描かれた。

鳥が持つ羽の形に切った柄のある布を、板に貼り付けるだけでも良い

曇り1つない白い布をピンと張った板には、色んな柄の羽を貼りつけている。ちなみに羽の1つ1つは柄が異なっていて、ふわふわした感じを出すようにたくさんの切れ込みも入れているのが特徴。

単色の正方形パネルでも、このように飾れば雰囲気が出る

単色の布を貼り付けた正方形のパネルでも、このように規則正しく貼りつければ立派な雰囲気が出て来て、部屋のインテリアになる。

円形の刺繍枠も、ファブリックパネルの材料となる

本来なら刺繍で使う円形の枠も、見方を変えればこんなに立派なファブリックパネルになるのだ。そして何より刺繍枠は、通常のファブリックパネルよりも簡単に扱えるのが嬉しい。

色んな形状の長方形を繋ぎ合わせると、麗しい三日月となった

茶色い壁に、色んな形状の長方形をパズルのようにして繋ぎ合わせる。するときれいな形を留めた三日月が浮かび上がって、部屋全体にムードを醸し出した。

3枚の板から成り立つ、一つの油絵

ファブリックパネルを作り上げるのは、柄が付いた布だけに留まらず、力強いタッチの油絵も当てはまる。そして今回は範囲が広い土台を3枚用意して、一つの絵になるよう描き上げた。

小さめの正方形を留めたパネルを、縦1列に連結する

取りあえず何も考えないで作った、正方形のファブリックパネルをこのように連結して棒から吊るすと、ゆらゆら揺れているような雰囲気の作品になった。ちなみにパネルはどれも合同な正方形である。

黒い背景に白い文字を映えさせているなかなかおしゃれなカフェ風の模様

個人経営のカフェに飾っておきたい、ファブリックパネルと言えばコレである。黒板のような色合いの背景には、白い文字や絵がびっしりと描かれていて、いかにもおしゃれな感じがしている。

やっぱりファブリックパネルと言えば、マリメッコ柄が欠かせない

ファブリックパネルの中で忘れてはならないのが、何と言ってもこのマリメッコ柄である。これは北欧雑貨の定番になっているので、このようにファブリックパネルにしても全然違和感がない。

少しずつずらして飾って、一つの絵を表現した

今度も白い背景となっているが、板をそれぞれずらして飾ることで赤い葉っぱが付いた風になびいている木ができあがった。やっぱりずらして飾ることで、強い風に耐えている様子が伺える。

淡い水色と白色のコンビネーションで、冬のファブリックパネルを作る

こちらは、淡い色彩を大切にしていて、まるでしんしんと雪が積もっているような雰囲気となっている。そして主に使われている色は、淡い水色と混じり気のない白色なのが素晴らしい。