かわいさをギュッと閉じ込めたコンフェッティバルーンをDIY！

ヘリウムガスとキラキラと輝くラメを中に入れて浮かべると素晴らしい

キラキラとしたラメパウダーを詰めてから、風船を宙に浮かせるのに不可欠なヘリウムガスで膨らませていくだけで、まるでプラチナのように輝いている風船になった。そしてこれは他の風船と一緒に浮かべたい。

今度は折り紙を切ることで作れるカラフルでキラキラした紙吹雪を入れる

ホログラム折り紙などキラキラした紙をハサミで細かく切って、膨らませた風船に詰めてみると、キラキラとした理想のコンフェッティバルーンができあがった。

中に何かを詰めるだけではなく結び目に紙テープを垂らしてもOK

風船の口を結んだ部分に細く裂いた紙テープを括り付けると、風にテープがなびかれる風船に仕上がった。中にラメを入れるだけでは物足りないと感じる人は、是非やってみるとよい。

括り付けたひもに重りを付けると床に置くように飾り付けることができる

ヘリウムガスを入れた風船を天井に行かせたくない場合は、繋げた糸の片方に重りを付けておくとよい。これで風船が床から離れずに、より飾りらしく見える。

外側が透明になっていないごく普通の風船／バルーンと飾り付け

紙吹雪を詰め込んだコンフェッティバルーンは、同じくヘリウムガスで膨らませて浮かべたごく普通の風船／バルーンともよく調和している。これだけあれば、お店屋さんの飾りになりそうだ。

折り紙を小さな丸に切って作った色とりどりの丸い紙吹雪を詰める

ちょっと大きい円が作れるパンチで色紙を抜いていき、それらを風船に入れると、遊園地で売られていそうな、楽しさあふれる風船に仕上がった。なお紙をくり抜くのは、他の形のパンチでも構わない。

中だけを盛り上げるだけではなく外側にペンなどで文字を書いてもOK

コンフェッティバルーンはそのままでも構わないが、外側に文字を書いたり、文字のシールを貼りつけても構わない。これによってより風船がかわいく仕上がった。

不透明だけどカラフルな風船の下のわずかな部分にラメを貼り付ける

透明ではない、通常の色が付いた風船を膨らませた後は、下の部分にラメをまぶす。こうするだけでもなかなか素晴らしいコンフェッティバルーンができあがった。

外側にラメの水玉模様を付けて風船本来のかわいらしさを出している

今度は中に紙吹雪を入れずに、膨らませた風船の外側に紙の水玉模様を貼りつけた。これもなかなかかわいさが滲み出ている、理想のかわいい風船である。

下のひもは中に納まっている円の紙吹雪を繋ぎ合わせて作っている

下に結びつけた長いひもには、風船の中に閉じ込めた円形の紙吹雪をいくつも連結させている。ひもの部分にもちょっとした工夫を加えることで、さらにかわいい風船が作れる。

手芸でも使う洋服の装飾品・スパンコールを中に入れても全然OK

キラキラとしていて、洋服を飾るのに使うスパンコールを使っても構わない。これなら紙吹雪を作る手間が省けるという利点が出てくる。ちなみにスパンコールは、色々な形状がある。

とても大きい風船と中に詰めた紙吹雪が融合してまるでガムボールマシンみたい

風船の直径がかなり大きくて、中に収めた紙吹雪が円形でカラフルなら、まるで大きなガムボールマシンを連想させる。中に入っている紙吹雪は、お金を入れてハンドルを回すと出てくるガムみたいだ。

無色透明の風船の中にはふんわりした鳥の羽がたくさん詰め込まれている

今度はラメや紙吹雪ではなく、飾り用の鳥の羽を詰めている。鳥の羽は天使の羽と言っていいほどふわふわしていて、よりコンフェッティバルーンを盛り上げている。

ひもの長さを調節して一番端っこに重りを付ければテーブルの見栄えをよくする

今まで紹介してきたコンフェッティバルーンは天井に浮かせたり床から離れないように飾ってきたが、パーティーテーブルの上に置いても悪くない。もちろんこれにも重りは必要。

切れ込みを入れた薄い紙の帯をいくつか巻き付けるだけでもなかなかよい

不透明な風船に、細い切れ込みをたくさん入れた薄い紙の帯をぐるっと巻き付ける。１枚だけではなく数枚巻き付けているので、まるでフリルが付いているような感じだ。

金色の模様を貼りつけて下にはホウキのような金色のテープを飾り付ける

膨らませる前の風船に金色のポスカでハートの模様を描いていき、ヘリウムガスを入れて膨らませたあとは、結び目に金色のビニール袋を裂いて作ったホウキの飾りを結び付けた。これは金色がアクセントとなっている。

同じ高さになるように浮かせてずらりと並べるとSNSで紹介したくなる

同じ紙吹雪を入れたコンフェッティバルーンは、いくつか作っておいて同じリボンやひもを飾り付ける。そして写真のようにきれいに整列させると、いかにもインスタグラムなどのSNSで紹介したくなる。

少し透明となっている風船にカラフルな紙吹雪を入れるとキュート

色んな色がある画用紙や折り紙をハサミで細かく切って作った紙吹雪は、透明な風船に入れるとよく映えているので、子供が集まる遊園地やショッピングモールで、無料配布しておきたい。

家の中だけではなく外に出して快晴の空に合わせるとなおさらよい

ヘリウムガスと紙吹雪を入れた風船は、長いひもを付けて空の背景に合わせると、いかにも広告ポスターで使えそうな風景ができあがった。

今度は下を塗装した色付きの風船とひとまとめにしているのが特徴

単色の風船には、下の方にキラキラした金のラメ、あるいは全体に水玉模様が付いていて、たった１つしかかいコンフェッティバルーンとよく調和している。これだけかわいければ、ＳＮＳで紹介しておきたい。

キラキラした星の紙吹雪も、コンフェッティバルーンにふさわしい

ハートと肩を並べる形・星も紙吹雪にふさわしく、コンフェッティバルーンに入れると一気に楽しい雰囲気が生まれてくる。そしてこのバルーンは、子供のパーティーにも打ってつけだ。

バレンタインデーの時にふさわしい、ハートのバルーン

今度はバルーンをハート型に変えて、中にキラキラしたハートの紙吹雪を入れる。するとバレンタインデーの飾りにぴったりな、愛情が伝わりそうなコンフェッティバルーンとなった。

結んだ口に取り付けるものは、固い棒でも構わない

これまで紹介してきたコンフェッティバルーンの結んだ口に取り付けるものは、糸やひもが多かったが、今度は固い棒となっている。こうすることでまるで魔法が使えそうな杖みたいになった。

少し透けているような薄い布を使っててるてる坊主のように包んでもよい

今度は風船を、透けている薄い布で包んだ。まとめているのはコサージュ付きのリボンで、下の部分がふんわりとするように整えるのが肝心である。そしてこれは清純な印象が出ている。

ピンク色のキラキラが閉じ込められ、糸の部分には緑の葉っぱが絡まっている

まん丸のバルーンにはキラキラしたピンクの紙吹雪が閉じ込められ、持ち手となる糸の部分には緑の葉っぱが絡まっている。この組み合わせは意外だが、それでもバルーンを盛り上げていることに変わりはない。

細長い風船を使ったバルーンアートにも、コンフェッティバルーンの要素を加える

細長い風船をねじって作るバルーンアートにも、中に紙吹雪を入れたコンフェッティバルーンが適している。こうすることでますますバルーンアートが盛り上がるに違いない。

ハロウィンの時にピッタリな、コウモリを詰めたコンフェッティバルーン

10月31日の祭典であるハロウィンで活躍しそうな、コンフェッティバルーン。中にはコウモリの形をした紙吹雪が詰まっていて、いかにも不気味な雰囲気を醸し出している。

クリスマスパーティーの飾りは、これも大活躍するに違いない

外側にはメリークリスマスの文字が書かれ、内側には緑と赤の紙吹雪が入っているこのバルーンは、12月の雑貨屋さんでも使えて、クリスマスパーティーを盛大に盛り上げてくれるに違いない。