ころころしていてかわいいストリングボールで作る個性豊かなDIY雑貨！

とりあえず小さいサイズの毛糸玉にして容積の広いビンに収めている

空洞を開けずにきつく絡ませて、小さな毛糸玉にして容量が大きいビンにたくさん入れると、飾っておきたいインテリアとなる。ちなみにこの球は糸を通して天井から吊るしても構わない。

隙間ができないようにきつく巻き付けて多肉植物の植木鉢にアレンジ

今度は麻ひもをすき間ができないように、念入りに風船に巻き付けている。接着剤が乾いたら、上の部分を大きく切り取って、中に土を詰めて色んな多肉植物を植えておくと、モダンなプランターになった。

今度は適度な隙間を空けていて中に電飾を詰めているランプを作った

今度は覆い尽くさずに適当な隙間を空けていて、中にクリスマスツリーにかける電球を詰めておく。そして暗い部屋に持って行ってスイッチを入れると、幻想的な光が灯る。

こちらはストリングボールを作って乾かしている様子を表している

薄めた接着剤に浸した糸を絡めた風船は、靴下などを干すのに使う洗濯ばさみ付きの円盤に干すとよい。そして接着剤が完全に乾いたら中の風船を割って取り出すと、ストリングボールが完成する。

茎が高い植物を育てるのにも、ストリングボールはおすすめ

ストリングボールの植木鉢は、成長すればするほど高くなるハーブなどの植物を育てるのにも打ってつけである。しかし成長しすぎると倒れてしまう場合があるので、土台はしっかりと安定するように作りたい。

風船に絡まっている状態もかわいいので接着剤が乾いても風船を割りたくない

こちらは、完全に接着剤が乾いたけれど中の風船をまだ取り出していない様子である。風船自体がカラフルなので、できれば割らずにこの状態を保っておきたいと思う人も多いだろう。

大きめの風船に巻き付けて作って裸電球を包むランプシェードに加工している

上には電球とソケットを通す小さな穴を開けて、下は大きめに切り取っている。あとはシンプルな裸電球に取り付けると、光がこぼれる理想のランプシェードになった。

中にはなにも入れておらず外に花を飾っていて天井からぶら下げる飾り

大きな直径の球にして、天井から糸で吊るしても全然構わない。上にバラなどを飾り付けることによって、よりおしゃれな雰囲気が生まれてくる。

丁度よい太さの糸だけにとどまらず幅広いレースリボンも十分使える

ストリングボールの主な材料は、タコ糸や刺繍糸、麻ひもなどの細いひもだったが、こちらはレースリボンを巻き付けている。レースリボンが持つ隙間から光がこぼれると、なかなかオシャレである。

なかなか切れにくくて丈夫な荷物梱包用のひもを使って作り上げる

荷物を梱包する時に使う、紙でできた細くて丈夫なひもだってストリングボールを作るのに役立つ。これも大きな好き間を空けていて、光がこぼれるようにしている。

白くてシンプルなストリングボールは枯れた木の枝に添えるとなおさらよい

こちらも紙のひもを使っているが、今度は電球を入れずに長い木の枝に引っかけている。すると、まるで木に雪が舞い散るような雰囲気のインテリアへと生まれ変わった。

連結した電球となっているクリスマスツリーの電飾はすごく役立つ

小さな電球がいくつも繋がっているクリスマスツリー用の電飾は、ストリングボールのライトを作る上で大役立ちである。ちなみにその電飾は、単品でお店に売っているので、是非買っておくとよい。

大きいものと小さいものを合わせるだけで何だかひとまとめに見える

大きさを少しずつ変えていったストリングボールを、合わせて飾ってみるだけでも全然よい。そして一番大きい球には、小さな球を収めて作っているというのもよい。

ストリングボールの植木鉢は不思議なことに多肉植物をより映えさせている

隙間ができないように糸を絡ませて、多肉植物の鉢植えにした作品は、やっぱり多肉植物を映えさせている。ちなみにそこにハーブの種を撒いて育てても構わない。

赤、白、緑の玉を組み合わせて、クリスマスツリーに

針金で円錐型の骨組みを作った後は、赤、白、緑の糸で作ったストリングボールをランダムに貼り付けていく。仕上げにイルミネーションライトを絡ませると、クリスマスカラーのツリーが完成した。

冬の風物詩である、雪だるまを作り上げた

雪が降り積もると、子供たちは雪だるまを作る。それを白い糸のストリングボールで表現すると、家に飾っておきたい作品になった。ちなみに帽子やマフラー、顔のパーツはフェルトで作っている。

スイッチを入れて明かりを灯すと暖かな光があふれているように見える

連結した電球を入れたストリングボールは、光が強いと温かみを感じられるような作品になる。これは季節を問わず、自分の部屋に置いておけるのが嬉しい。

赤と黒のストリングボールを交互に電飾に繋げていくだけでおしゃれに

今度は赤いひもだけで作ったストリングボールと、黒いひもだけで作ったストリングボールを交互に繋げている。たまには2色の異なる色を交互に繋げたものを作っても構わない。

満月のような形状にしたランプシェードは寝室の照明にもぴったり

寝室の照明が電球のみなら、大きな直径ときれいな円形を保っているランプシェードを付けるとよい。これもストリングボールでできていて、上のみに小さな穴を開けて、下は切り取っていないというのが特徴。

やっぱりたくさん作って吊るしたものはお店屋さんの飾りにも使える

これだけ大きくてたくさんあるなら、雑貨屋さんなどかわいいものを売るお店屋さんの飾りにも使える。やっぱり糸を使って吊るすと、心が十分に和んできそうな雰囲気が生まれる。

白と水色のストリングボールを器に盛るとこんなに素晴らしい飾りになる

白または水色の糸を使って、手のひらサイズのボールを作って脚があるお皿に盛り付けると、とても立派な飾りになった。もちろん使う糸の色は写真の物以外でも全然構わない。

中の風船を割らずにそのままの状態にするとパーティー会場を盛り上げる飾りに

こちらは中の風船を取り出さずにそのままにして、いくつも連結している。これは誕生日やクリスマスを祝うパーティー会場にとてもふさわしい、立派な飾りとなっている。

何個か作った後はごく普通のお皿に並べておくだけでも十分構わない

今度は平べったいお皿に並べて、飾っている。たったこれだけでも部屋の雰囲気をよくしてくれることには変わらない。

薄い紙で作った花を合わせるとより上品でエレガントな印象になる

薄い紙をくしゃくしゃにして作った花を合わせてみると、より素敵な印象になった。そしてその周りには火を灯したキャンドルがあって、より全体のよいムードが出てきている。

荷物梱包用のロープや糸だけにとどまらず緑豊かな人工の苔もOK

今度は緑豊かな人口の苔や芝を取り入れている。この緑は従来のストリングボールの中にポンと置いておくだけで、不思議なことに全体がよくまとまって馴染んでくる。

白くて細い糸から作ったストリングボールをたくさん寄せ集めて雲みたいに

白い糸で、レースのように隙間があるストリングボールをいくつか作って写真のように寄せ集め、仕上げにひもを付けて天井から吊るすと、空に浮かぶふわふわした雲のように見える。

普通の風船を使って作ると天井から滴り落ちる雫型のような形状になる

今度は丸い風船ではなく、膨らませると雫のような形になる従来の風船を使っている。これでも全然違和感はなく、むしろちゃんとした飾りとしても使えそうである。

カラフルな糸を何本も使ってクリスマスツリーのオーナメントに加工

今までは1個に付き1色の糸しか使ってこなかったが、今度は1個に付き何色もの糸を使って作り上げている。そして乾いて中の風船を取り出してひもを付けると、クリスマスツリーに飾りたい作品になった。