金属のチェーンに色々組み込んで素敵なブレスレットをDIY!
アクセサリーによく使われる手頃な鎖/チェーンは、実はブレスレットの立派な材料になっているということをご存じだろうか。いくつも繋がっているチェーンに革ひもを通したり、チャームをぶら下げたりなど、色んなアレンジ方法が生かされている。
アクセサリーによく使われる手頃な鎖/チェーンは、実はブレスレットの立派な材料になっているということをご存じだろうか。いくつも繋がっているチェーンに革ひもを通したり、チャームをぶら下げたりなど、色んなアレンジ方法が生かされている。
2018.7.18 UPDATE
CATEGORY
LIKE
4
チェーンに更なる材料を加えて、おしゃれで可愛いブレスレットをDIY!
ネックレスに使う金色のチェーンを三つ編みにした革ひもと組み合わせる
2本合わせた細めの革ひもを2つ用意して、1本の金色のチェーンと丁寧に編み込んでいく。そして両側を留め具でまとめると、お店で売られていそうな素敵なブレスレットができあがった。
3本のチェーンにそれぞれ色が違う革ひもを組み込んで幅広いブレスレットに
今度は3本のチェーンを用意して、3色の革ひもで1つになるようにまとめていった。すると、革ひもとチェーンが交差した幅広いブレスレットができあがった。これはお出かけに付けていきたい。
太いのと細いのを組み合わせて腕に付けるとまとまりがあるコーディネートに
今度は1本の革ひもと1本のチェーンを組み合わせて、ひとまとめにせずに単品で仕上げた。もちろんこれらは、1本で着けても、3本まとめて同じ腕に着けても構わない。
パステルカラーを練り込んだ皮ひもを取り入れてさらに女性らしく
今度は柔らかい印象がある、パステルカラーの革ひもを取り入れた。ひもは螺旋状になるように巻き付けることで、他のチェーンと絡ませることができるということを忘れずに。
心を込めて手作りしたチェーンブレスレットを両腕の手首に付ける
自分で作ったチェーンブレスレットは、片腕だけではなく両腕に付けておいても構わない。やっぱり二つの腕についていることで、より見栄えがよくなっているのがわかる。
金色のチェーンと紺と灰色と黄色の革ひもで大人っぽい印象の作品に
金色のチェーンを5本くらい用意して、灰色、金色、黒色の革ひもをそれぞれ交差するように編み込んでいく。すると、大人っぽい印象のおしゃれなチェーンブレスレットに仕上がった。
全体を引き締める印象が強い黒い革ひもだってチェーンと合わせたい
ベルトや靴によく使われる黒の革は、ひもにするとチェーンブレスレットをより引き立てる材料になるということを忘れてはならない。特に金色のチェーンと黒の革ひもの組み合わせはしっくりと馴染んで、高級感を出している。
2本の金色チェーンをピンク色の革ひもの交差でまとめて女の子らしく
真ん中のブレスレットは、2本のチェーンを交差させた革ひもでまとめているのが特徴。金色の輝きとピンク色の革ひもが見事に調和して、女の子にピッタリなブレスレットになっている。
出典:yesmissy.com
2本の革ひもをチェーンの両側から螺旋状に巻いていくという手もある
今度は輪が大きいチェーンを1本用意して、両側に細く裂いた布を螺旋状に巻いて作っている。今まではチェーンの中にひもを通していたので、両側に巻き付けるなんてなかなか斬新である。
連結したパールビーズ・革ひも・かわいいチャームの組み合わせでキュートに
金色のチェーンに1本のピンクのひもを通して、金具でまとめて繋げたパールやカラフルでかわいいチャームを繋ぎ合わせた。これは本当に、心が引きつけられるようなかわいさを秘めているのがわかる。
2つのチェーンを繋ぎ合わせている真ん中のひもはまるでらせん構造
チェーンを繋いでいる真ん中のひもは、まるでらせんのように絡まっているのが特徴。ちなみに今回のひもは、カラフルな荷造り用のビニールひもを使っている。
繋げるところには同じく革ひもから作られたタッセルも付いている
今まで紹介してきた手作りチェーンブレスレットに使う留め具は、カニカンとCカンだけが殆どだったが、写真のようなタッセルやチャームなどを付けても全然構わない。ちょっと見栄えをよくしたい方は、是非お試しあれ。
キャンプで用いられる丈夫なひもを大きなチェーンに括り付けてバングルに
パーカーやキャンプでも使われる、なかなか切れない丈夫なひもだってブレスレットチェーンに最適である。そして今回も、連なっている輪が大きいチェーンを使っていて、両側にしっかりと編み込んでいるのが特徴。
他の細いブレスレットと組み合わせて腕に付けるともう素晴らしい
細いチェーンブレスレットは、ビーズなどを通している同じ細さのブレスレットと一緒に腕に着けても構わない。やっぱり同じ細さだと統一感が出てきて、腕も細く見えるのがわかる。
たくさん束ねた刺繍用の糸と繊細なネックレスチェーンを絡ませる
女性用のネックレスで使う細いチェーンを4本くらい用意して、同じ太さに束ねた刺繍糸と一緒に編んでいくと、まるでチェーンがレースのように編み込まれているような作品ができあがった。
ピンクの革ひもと金色のチャームを組み合わせるとお店で売っても悪くない仕上がりに
金色のチェーンにピンクの革ひもまたはリボンを通して、下に星やエッフェル塔などの金色のチャームや、ビジューという人工宝石が付いたチャームをぶら下げると、高貴とかわいさが合わさったブレスレットになった。
今まではチェーンの内側が多かったが今度はチェーンの外側に編んでいく
今度は、チェーンの外側だけにひもを編み込んだ。これだけでも立派なアクセサリーになって、若い人にもよく似合いそうだということがうかがえる。ちなみに編み込んだひもは、パーカーにも使われる丸ヒモである。
2本のひもを互い違いになるようにチェーンに組み込んでいく方法
穴が大きい1本のチェーンの中に、2本の革ひもを互い違いになるように組み込んでいる。もちろん複数個作って腕にたくさん着けると、より見栄えがよくなってくることは確かである。
黒い革ひもと金色に輝く金具やチャームが調和して女の子にふさわしいものに
以前紹介した、黒い革ひもと金色のチェーンを組み合わせて作ったブレスレットは、色んなチャームを下にぶら下げると、女の子にピッタリなかわいいものに仕上がる。ちなみにチャームは手芸屋さんや100円ショップでも手に入る。
いくつもの人工宝石が連なったビジューチェーンに絡ませても構わない
チェーンベルトにも使われる、ビジューが連なったビジューチェーンだってブレスレットに応用できる。複雑に絡ませていくことで、こんなに立派なブレスレットができあがった。そして留め具には、細いチェーンで作ったタッセルが付いている。
刺繍糸のような皮紐だってミサンガのように編み込んでいけば大丈夫
糸のように細い革ひもを使っても、立派なチェーンブレスレットは作れる。細い革ひもは穴が小さめのチェーンをおしゃれに引き立ててくれるので、是非使ってみるとよい。
9ピンに通した白いパールビーズやバラの花のパーツと組み合わせる
9ピンというパーツに、コットンパールのビーズを通してそれをいくつか繋げていくと、立派なチェーンになる。さらにそれを印象的なモチーフと留め具に合わせていくと、より素敵なブレスレットになった。
ビジューチェーンと刺繍糸の組み合わせは本当にキラキラと輝いている
今度はビジューチェーンに、アクセサリーに使えそうな細い糸を絡ませて、1つの立派なブレスレットを作っている。色の付いた糸とキラキラ輝くビジューが見事に調和しているのがわかる。
茶色の革ひもとごつごつしたチェーンを生かした男性でも使えそうなデザイン
腰に付けるウォレットチェーンにも使われる、少し太くて頑丈な印象があるチェーンの両側に、茶色の革ひもを巻き付けていくと、いかにも男性にピッタリなブレスレットができあがった。
出典:www.etsy.com
キラキラと輝くいくつものビーズを通した9ピンを繋げるとチェーンに
今度はスワロフスキーの多方面にカットされたビーズを使って、まずはチェーンを作って繋いだ部分にTピンを通したビーズをぶら下げていくと、スワロフスキーのよさが生かされたチェーンができあがった。
出典:yesmissy.com
一見シンプルだけどものすごく高価な印象であることが十分に伺える
やっぱり金色のチェーンと、色が付いた革ひもを組み合わせて作ったブレスレットは、お店で売っても悪くないくらいの高級感で満たされている。
オレンジ色の革ひもを波打って通して仕上げは金具とタッセルでまとめる
明るいオレンジ色の革ひもを使って、チェーンブレスレットを作った。オレンジ色は金色のチェーンとよく調和していて、留め具に付けられたタッセルもオレンジ色なのがまたよい。