赤ちゃんに安らかな眠りを与えそうなベビーベッドをDIY!

赤ちゃんに安らかな眠りを与えそうなベビーベッドをDIY!

生まれてから間もない赤ちゃんを寝かせる、ベビーベッドは大抵お店で買ってまかなうことが多いが、友人から譲り受けたものをリメイクしたり、自分で1から作るという手もある。何より手作りしたベッドは、愛情を伝えられそう。

2018.7.30 UPDATE

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赤ちゃんを眠らせる理想のベビーベッドは、DIYがおすすめ!

出典:weheartit.com

ベッド全体を白で統一して乗せる布団やクッションに黒い模様をあしらう

友人から譲り受けたベビーベッドが、もしボロボロならペンキを使って色を塗装してみるとよい。今回は混じり気がない白色を塗装していて、中に敷くベビー布団は白と黒のものしか使われていない。

出典:amandamedlin.com

布団からこんなに高さがあるなら立つようになった赤ちゃんにぴったり

こちらは、かなり成長してきて2足歩行ができるようになった赤ちゃんにピッタリな、高い柵があるベビーベッド。これなら立ってつかまり立ちができるようになっても、うっかり落っこちる心配がない。

同じ幅の板を繋ぎ合わせて赤ちゃんが喜ぶ立派なベビーベッドを作っている

こちらは同じ幅の板を丹念に、繋ぎ合わせて作っている。板はそのままの状態で使ったり、他の色を塗ってもOKで、しっかりと寸法を測って長さを揃えて切ることが不可欠である。

木の温もりを伝えられるように茶色で塗装しているのが一番の特徴

今度は木の温もりが伝わるように、薄い茶色で塗装している。これも材料を揃えて寸法を測って1から丁寧に作り上げていて、立派な作品へと仕上がっている。これだけで木がよければお店で売っても悪くない。

出典:weheartit.com

天井に手作りのベビーメリーを付けるとますます赤ちゃんは上機嫌になる

ベビーベッドを設置したなら、その天井に手作りでも市販のものでもよいので、ベビーメリーを飾っておくとよい。くるくる回るベビーメリーは赤ちゃんにとってお気に入りのものなので、きっと気に入られること間違いなし。

大きなベッドを支えている脚は丈夫なカーブ状になっていてしっかりしている

ベビーベッドを支えているのは、何とカーブ状になるように切った板である。もちろん脚となる板は丈夫で、乗せたベッドをグラグラさせずにしっかりと支えているという特徴が出ている。

譲り受けたベビーベッドが古ぼけていたらアイボリーホワイトで塗装

最初に紹介した、古ぼけたベビーベッドをもう一度塗装し直して新しいものにリメイクするというアイデアを生かしている。前回は混じり気のない白だったが、今回は灰色に近いアイボリーホワイトのペンキを使って塗装している。

出典:weheartit.com

真ん中に仕切りが付いている双子の赤ちゃんを寝かせるのに丁度よいベッド

かわいい双子の赤ちゃんを同じベッドで寝かせたいなら、仕切りを付けておくとよい。こうすることで、寝返りした時にぶつかって、起きて泣き出すことも減らせる。これもDIYで成し遂げられる技である。

出典:www.citymom.nl

斜めになった4本の脚でしっかりと支えているのが特徴のベビーベッド

逆さまの台形になっているベビーベッドは、4本の脚でしっかりと支えられている。これはまるで、乳母車を連想させるような形になっていて、ますます赤ちゃんを乗せておきたくなる。

ソファーの背もたれのアイデアを生かすと寝っ転がった時にぶつかる心配もない

1つの側面だけ、ソファーの背もたれの要素が生かされている。もちろんこの部分はレザー生地と綿、留めておく鋲(びょう)を融合させていて、赤ちゃんがうっかりぶつかってしまっても全然痛くないようにしている。

柵になっているのは従来通りの木の棒ではなく木製の野球バットだ

大きめの長方形になっている柵は、何と木製の野球バットが使われている。バットは正しい向きにしたものと逆さまにしたものを交互に組み合わせて、しっかりとネジで取り付けているのが特徴。

出典:amandamedlin.com

ベビーベッドの側面1つを取り外して両親のベッドとくっつけているのが特徴

赤ちゃんは、両親と一緒にいたいという思いが強い。だからベビーベッドの一部分だけ取り払って、両親が眠るベッドにぴったりとくっつけると、何かあった時にすぐに抱っこしたり、様子を見ることができる。

出典:weheartit.com

今度も両親のベッドにくっつけられる形状だが先ほどに比べると小さい

先ほど紹介した、ベッドに付けられるベビーベッドにさらなる工夫を加えた。そう、大きさを赤ちゃんより一回り大きくしたのだ。これはあまり大きい面積の板を取り入れなくてもよく、作り方も簡単である。

同じ幅となっているスキー板のような板を時々隙間を空けて組み合わせて作る

同じ幅のスキー板のような板材だけを使って、1から丁寧に組み立てて作ったベビーベッド。これも色を塗らず、木の質感を生かすように作られている。なお長方形の方は同じ間隔を開けている。

渋い茶色のベビーベッドは何だか大人っぽいアンティークを連想させる

先ほど紹介した、自分で寸法を測って1から組み立てていったベビーベッドは、渋い茶色の塗料もよく似合う。出来栄えはまるでアンティーク感があふれているように見えて、大人っぽい雰囲気が出ている。

今度はキャスターが付いていて自由に移動ができるのが最大の特徴

これも、親が眠るベッドのそばにくっつけられる、側面の1つがないベッド。今度は自由にラクラク移動ができるキャスターが付けられていて、大きさは赤ちゃん一人分となっているのが特徴。

こじんまりとしたベッドで眠る赤ちゃんは実に愛らしいと感じられる

これまで紹介してきた、1つの側面がなくて小さい親のベッドにくっつけられるDIYベビーベッドは、赤ちゃんにとって居心地がいい場所となっている。ここで眠る赤ちゃんは本当に幸せそうだ。

古ぼけた木材で作っているので十分な味わいと貫禄がにじみ出ている

今度は木材の中でも、かなり年季が入っている古ぼけた木材を組み立てて作った。やっぱり年季が入っているとそれだけ味わいも出てきて、置くだけで部屋のインテリアになるということがうかがえる。

少し太い木の丸太をしっかりと繋ぎ合わせて白いベビーベッドを作る

木の皮を全て剥いで、丁度よい長さに切った丸太をベッドになるように組み立てていく。今度は一面だけを短くしていて、柔らかい印象を出しているのがわかる。ちなみに丸太には有害物質を一切使わないこと。

出典:www.etsy.com

ゆらゆら揺れるハンモックは赤ちゃんになかなかの心地よさを与えてくれる

これはなかなか斬新な、今まででは見られなかったベビーベッド。赤ちゃんを寝かせるベッドに丈夫な布を縫い付けて、天井からブラブラとぶら下げると、心地よい揺れを感じることができるハンモックになった。

ベッドをくっつけた壁に杭を打って半分に折りたたんだ横長のカーテンをかける

今度は贅沢に、透き通っているカーテンを付けている。そしてベッドは簡易な骨組みと綿が詰まった布を縫い合わせたものを組み合わせて作っている。この2つの組み合わせが、赤ちゃんに快眠を与えてくれそう。

こちらのベビーベッドも小さいが頭を向ける方となっている側面が反っている

今度のベビーベッドは、側面が反っているのが特徴。これも今まででは見られなかった斬新さを生かしていて、小さいけれど十分にユニークな感じがしているのが特徴である。ちなみにこの形状は、まるでベビーカーみたいだ。

出典:www.flickr.com

アルファベット文字が刻まれた立方体の積み木を並べると見栄えがよい

赤ちゃんと親が一緒に眠る時に添えるベッドは、赤ちゃんがいない時には立方体の積み木を並べるとよい。しかも積み木にはアルファベッドが付けられていて、並べると1つの単語になる。

布団を敷く板を赤くすると白い囲いのベビーベッドにはっきりと映える

今度は敷布団を乗せる板を真っ赤に着色した。柵の部分は白なので、丁度対照的な色合いになっているということがうかがえる。ちなみにこれも古ぼけた既製品のベビーベッドをリメイクして作っている。


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