眠る時の枕にもなる手作りのふかふかクッション!

眠る時の枕にもなる手作りのふかふかクッション!

中に綿をぎっしりと詰め込んだ「クッション」は、座る時に使うのはもちろん、眠る時に頭に添える枕にも応用できる。もちろんこれらは布と綿を組み合わせて、自分で1から作るということも出てきている。

2018.8.1 UPDATE

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ぐっすりと眠れそうな枕としても使える、理想の手作りクッション!

白と黒だけのシンプルな柄が付いたこのクッションはベッドの上に置いておく

綿がぎっしり詰まったクッションは、シーツがびしっと整ったベッドの上に置いておくとよい。枕としても使えてキチンと馴染んでいる。

溶かしたチョコレートやカラーシュガーでデコレーションしたビスケット

こちらは子供に気に入られそうな、デザインとなっているクッション。こんがりと焼き上がったビスケットのクッションには、甘そうなデコレーションが付けられている。

同じV字の模様が刻み込まれた3枚の帯の布をミシンで繋げてカバーを作る

同じ幅になっている帯状の布をミシンでつなぎ合わせて、クッションに仕立て上げる。ちなみに今回は同じ柄の帯を使っているが、向きを変えることで面白味が出てきている。

これまで手作りしてきたクッションはソファーにたくさん置きたい

手作りクッションは、一家団欒にふさわしい家具・ソファーの上にたくさん置いても構わない。もちろんこれらは子供から大人まで幅広く使えて、より一家団欒を深める。

出典:studiodiy.com

縁にカラフルな手芸用ポンポンを飾り付けている1から9までの数字

こちらは、子供に受け入れられそうなデザインになっている。算数の勉強に必須となる数字をモチーフにして、周りには色んな色がある繋がったポンポンを飾り付けているのが特徴。

色んな柄がある手作りクッションを直角に曲がったソファーに並べる

色んな柄で作ったクッションを、直角に曲がったたソファーに並べた。するとソファーだけの時よりも見栄えがよくなって、よりリビングの雰囲気がよくなった。

白い布にはメッセージとなっている文字が刻まれていてなかなかおしゃれ

ステンシルやアイロンプリントなどで、布に文字を書いて、その後はクッションに仕立てあげる。すると男性でも使えそうなカッコイイデザインのクッションに仕上がった。

今度は今まで通りの正方形ではなく長方形にして四隅に鈴を付ける

今までの手作りクッションは正方形だったが、今度は枕のような長方形になっている。表面にはラメのアイロンプリントが付けられていて、4隅には鈴が付いているのが特徴。

無地の生地にはアイロンプリントで文字や模様を付けても全然構わない

白くて何の模様も描かれてない布は、ラメなどが使われているアイロンプリントシートでリメイクしてから、クッションにしても構わない。ちなみにラメは、光に当たると輝く。

白と黒の縞模様は平凡だと感じられることが多いが結構人気がある

一番シンプルな、白と黒の直線が織り成す縞模様だって、手作りクッションに取り入れておきたい。このような柄は、あまり派手なものが好きではないという方にもおすすめ。

出典:fallfordiy.com

黒いひもで作った筆記体の文字を表面に刻み込んでも全然構わない

次は真っ白な布で作ったクッションに、筆記体の文字を刻み込んだ。もちろん文字は刺繍糸やひもで作っていて、心に残る言葉を取り入れている。

地味な色合いの布生地を一周するように違う柄の布生地を縫い付ける

無地のクッションに、柄や文字が刻まれた布を縫い付けている。たったこれだけでもおしゃれな感じが出てきて、ずっと使いたくなるような見栄えになっている。

黒いひもを使って白いキャンバスに描いているように絵柄を縫い付ける

今度は黒いひもを使って、1つの立派な風景を作った。背景は白い無地の布になっているが、黒い線だけで作った風景が見事に映えている。

端っこにあるひもで留める仕組みのカバーを作ってクッションに被せる

手作りしたクッションは、普通の枕と同じようにカバーを付けても構わない。カバーの留める部分はリボンを蝶結びにすることで成り立っているのが特徴。

留め具が付いたクッションカバーは他にも色々あってそれらは手作りから生まれる

クッションに被せるカバーの留め具は、スナップボタンまたは結ぶリボン、マジックテープでも全然構わない。

今度は手触りなど素材が異なる布を繋ぎ合わせてカバーを作っている

普通の質感の布と、ジーンズに使われるデニム生地などをつなぎ合わせて、2つの素材が生きたクッションを作っても構わない。そしてこの作り方の技は、生地が足りないという時におすすめである。

手前には小さなクッション・後ろには大きなクッションが置かれた

ソファーの上に置かれているのは手作りクッションだが、手前には正方形の小さなクッション。後ろには長方形の一回り大きなクッションが置かれている。大きさを揃えて置き方を工夫することで、統一感が出てくる。

灰色と白の縞模様もなかなかシンプルだがあえてこの方がよいと感じる人も多い

こちらもシンプルだが、十分に手作り感が出ているクッション。やはり柄がシンプルなものは、十二分に家の中の日常生活で使えるということを感じ取れる。

出典:lilluna.com

正六角形に切った青いデニム生地・白い普通の布生地を貼りつける

今度は正六角形に切った、ジーンズなどに使われるデニム生地を手芸用の糊で貼りつけている。デニム生地は濃いものから徐々に薄いものになって、最後は白になっているということを表現している。

動物の顔と山の形をした形状自体がなかなかユニークなクッション

こちらは、子供に受け入れられそうな可愛い形のクッション。1つはクマなどの動物の形をしていて、もう1つは富士山などの山の形をしている。もちろんこれら以外にも、かわいい形は出てきている。

長方形の形をしたクッションは枕のようなのでベッドによく馴染んでいる

以前紹介した、枕のような長方形になっているクッションは、正方形のものと同じようにベッドに馴染んでいる。もちろんこれだって、眠る時に頭を乗せる枕として使ってもよい。

普段では決して見かけないインパクトのある柄をアイロンプリント

ハチの描写と文字が書かれている、Tシャツにも使われていそうな柄の布をアイロンプリントで、無地のクッションにペタッと貼りつけた。すると平凡だったものがインパクトあるものへ生まれ変わった。

クッションの表面全体に行き渡るように繋がったポンポンで飾りつけ

またまた、白い無地のクッションをアレンジした逸品。今度は飾りによく使われる、繋がった手芸用の小さなポンポンを使って、文字から作られる単語を作って縫い付けている。

普通の布より独特の質感がある麻布を材料にして中にはそば殻などを入れる

独特の質感がある、麻布で作った袋に綿をぎっしりと詰めて、いかにも枕という感じがするクッションを作った。ちなみに中に入れるものは綿だけにとどまらず、そば殻やすごく短く切ったストローでも構わない。

恋人同士で使うのに最適な二人分はある長い枕の形をしたクッション

二人で使うのに丁度よい枕だって、手作りの長方形クッションにお任せ。これは恋人同士や夫婦、兄弟で使うのに最適なデザインと言える。

先ほど紹介した横が長いクッションはベンチの上に乗せても構わない

長い長方形のクッションは、ベッドだけではなくベンチの上に乗せてもOKである。これがあれば固い座り心地のベンチも、快適なものとなる。

クッションの表面はアクセサリーパーツにもなるタッセルで飾りつけ

今度はクッションを、色々なアクセサリーに生かされる飾り・タッセルで飾りつけした。タッセルは刺繍糸で作ったものを、いくつも連結してクッションに括り付けている。

灰色の背景に白い文字がはっきりと映えているのが最大の魅力である

灰色の生地の背景には、白い文字が映えている。もちろんこの布生地だって枕となるクッションに生かしても全然悪くない。

出典:weheartit.com

白い雪原に何本もの黒い木々がしっかりと立っていてくっきりと目立つ

真っ白い雪景色のような背景には、黒いモミの木のシルエットがたくさんある。これはいかにも冬の季節という感じが出ていて、寒い時期にぴったりである。


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