DIYパソコンデスクでますます作業が捗ってくる!
画面とキーボードがワンセットになった、デスクトップパソコンを置くのにふさわしい机は、DIYのパソコンデスクで決まりである。やはりDIYだと自分だけの工夫を生かすことができて、よりパソコンを使った作業が捗るようになる。
画面とキーボードがワンセットになった、デスクトップパソコンを置くのにふさわしい机は、DIYのパソコンデスクで決まりである。やはりDIYだと自分だけの工夫を生かすことができて、よりパソコンを使った作業が捗るようになる。
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作業がどんどん捗るような、理想のパソコンデスクをDIY!
例え定番のシンプルな形でもノートパソコンやデスクトップパソコンを置ける
まずは、至ってシンプルな定番の形から紹介する。脚の上には同じ幅の板が貼られているだけだが、しっかりとパソコンを置けて、仕事に集中できそうな仕上がりになっている。
真っ白なホワイトとは異なるアイボリーホワイトでひとまとめにしている
今度は脚と板をともに、アイボリーホワイトのペンキで塗装している。隅っこには明かりを灯す電気スタンドが設置されていて、正面には予定を書いたメモを貼れるコルクボードがあるので、勉強にも使えそう。
デスクトップ画面だけに台を付けて丁度よい高さにする方法もある
画面とキーボードに分かれている、デスクトップパソコンはそのまま机に置いてもよいが、画面だけに高さを付ける台を置いても構わない。なお台のおかげでより画面が見やすくなること間違いなし。
机の中に仕事で使う本や資料などもしまうことができる構造はありがたい
今度は学校にある生徒用の机のように、本などをしまえる場所が付いている。ここには作業で使う資料や本、ノートなどを入れておくとよい。もちろん上にはパソコンを置いても構わない。
木の温もりが伝わる長い机はパソコンを始めとする色んなものを置ける
一番最初に紹介した机の2倍はある、木の温もりが伝わる長い机。デスクトップのパソコンを置いても、まだ場所はあるので有意義に使えること間違いなし。
板を脚が長い2つのスツールで支えていて両側に植物を置いている
こちらは繋げた板を、2台のスツール(背もたれのない椅子)で支えている。ちなみに今回使っているスツールは、高い所にある物を取る時に使う、高さがあるものを用いている。
物を置く天板は白で脚は茶色となっていてどちらも見事に調和している
物を乗せる天板は木目が見えるように薄く白を塗っていて、長い長方形になっている。これだけ広ければ、パソコン作業と事務作業を並行してできそうである。
画面とキーボードで高さが違う台を机の上に置くと立ったまま作業ができる
こちらは、以前紹介したパソコン用の台を少しリメイクしたものである。今度は画面を置く台とキーボードを置く台が1つになった、2段のパソコン台となっている。たとえ2段になっても、使いやすさは変わらない。
透明な板に脚を付けて今まででは見られなかった斬新なデスクにした
透明で丈夫で面積が大きいアクリル板に脚を取りつけると、スタイリッシュなデザインのパソコンデスクになった。透明なものが加わると、ちょっと新鮮な感じが出てくる。
今度は従来通りのような長方形ではなく広げた扇の形になっている
今までは直線でできた長方形のパソコンデスクが殆どだったが、こちらは 広げた扇形になっているのが特徴。しかもこれは部屋の角にぴったりと付いていて、あまり場所を取っていないのがよい。
出典:www.etsy.com
四隅に付けた細くて丈夫な脚でしっかりと支えているのがよくわかる
こちらは細い脚でしっかりと板を支えて、立派なパソコンデスクを成し遂げている。ちなみに脚は頑丈な鉄でできていて、4本でまとまって1つの脚になっている。
シンプルだけどおしゃれなデザインのデスクを渋い焦げ茶色で塗装
物を乗せる天板、そして支えている脚を焦げ茶色一色で塗装した。やっぱり焦げ茶色も大人っぽい色合いなので、パソコンを使った仕事を行う机にぴったりと言える。
支える脚は同じ高さとなっていて物を入れられるカラーボックスを使用
今度のパソコンデスクの脚は、何と縦向きにしたカラーボックスである。カラーボックス自体は安定していて、中に物を入れられるので、仕事で使う資料などを整理できる。
渋い茶色のデスクと画面・キーボード共に真っ黒なパソコンが調和
渋い茶色の天板は長く広がっているので、パソコンを設置してもまだまだ場所は余っている。なので書類を整理したり伝票を書いたりする作業も同じ場所でできる。そして出来栄えはプロが作ったものにも劣らない。
パソコンを置いた机の両側にはたくさんの物を置ける棚が付いている
今度は両側に、たくさん物が置ける棚が付いている。もちろんこの棚はパソコンを置いている机を支えていて、仕事で使う書類や資料、重要なデータが入ったCD-ROMなどを置くことだってできる。
シンプルとかわいらしさを兼ね備えているこの机は女の子にピッタリ
こちらはシンプルとかわいらしさを兼ね備えている、女の子にピッタリな机。脚は物を入れられるカラーボックスとなっていて、肝心の天板は繋げておらず、木の温もりが伝わってきそうな感じになっている。
机よりも高くて物を置くこともできる脚立みたいな脚で支えている
今度は天板を、脚立みたいな足でしっかり支えている。しかもその脚立はDIYでできていて、物を乗せられる棚の役割も果たしている。そして一番上にも棚板がちゃんとついているのが嬉しい。
支えている脚は金属製の頑丈ばパイプでできていて電源などがまとまっている機材を置ける
今度の脚は、頑丈な鉄製のパイプで作られている。パイプは自由に繋げられるので、板を支える脚に持って来いである。そして何より繋ぎ方を工夫すると、電源などがひとまとめになっているパソコン機材を置くこともできる。
天板自体が2段になっていてデスクトップ画面とキーボードを別々に置ける
今度はデスク自体の天板を2段にして、上にはパソコン画面、下にはキーボードを置けるようになっている。もちろん下の方では書類に必要事項を記入するなどの作業もできる。
こちらのデスクは4面どこからでも中に物を入れられるような構造
中には空洞を開けているので、資料などの物を入れられるようになっている。しかも物は、正面からでも横からでも反対側から入れられて、中には仕切りが仕込まれているのでちょっとした整理にもなる。
出典:deavita.net
隙間が空いたすのこを加工してパソコンデスクを作るという方法もある
100円ショップでも手に入って、ありとあらゆるⅮIYの材料にもなるすのこを材料にして、パソコンデスクを仕立てあげた。そこには明かりが取り付けられていて、スイッチを入れるとすき間から光がこぼれるようになる。
今度は天板は従来通りの板を使い周りは塗装したすのこで囲んでいる
今度はすのこを何枚も使って、パソコンデスクを囲むようにしている。非常に手間暇がかかる作業かもしれないが、完成するとしっかりと集中できてパソコンを使う仕事に取り組めそうなデスクになる。
脚は何と空洞になって物を入れられるコンクリートブロックを積んでいる
支えている脚は何と、硬くて丈夫なコンクリートブロックでできている。もちろんこれは水に溶かしたセメントを使って作ったり、業者に注文して取り寄せている。ちなみに中が空洞になっていると、物を入れられる。
脚が直角に繋がっているのが特徴のシンプルなテーブルのような机
一見テーブルのように見えるが、これでも立派な机となっている。脚は全て直角に漬けられていて、全体は白い色が塗られて清楚な感じを出している。このシンプルな感じが作業を捗らせそう。
支えている片方の脚の一部分が湾曲していてもう片方はまっすぐになっている
今度の支える脚は、少し湾曲している。例え湾曲していたとしてもこれまで紹介してきた物と同じように、天板とパソコンを支えられて、仕事に差し障りがないようにしていることは変わりない。
工夫を凝らして手作りしてきたデスクの上にはノートパソコンを置いても構わない
これまで紹介してきた、自分で作るDIYのパソコンデスクにはデスクトップ型パソコンだけにとどまらず、折りたためて持ち運べるノートパソコンを置いても構わない。こうするとまるで、ノートパソコンが馴染んでいるように見える。
同じ形状の机を2つ作ったあとは作業をしやすいよう直角に配置している
今までになかった斬新さを練り込んだ、使い勝手がよいパソコンデスク。直角に曲がっていて、片方ではパソコン作業、もう片方では事務仕事、書類整理などができる。