コード・電池が要らないソーラーライトを使ってオリジナルのライトをDIY!
太陽の光で充電できて、眩しい光を放つ「ソーラー ライト」は、電池も電気コードも必要としないので、今たくさんの注目が集まっている。もちろん自分の好きなDIYにアレンジして、楽しんでも構わない。
太陽の光で充電できて、眩しい光を放つ「ソーラー ライト」は、電池も電気コードも必要としないので、今たくさんの注目が集まっている。もちろん自分の好きなDIYにアレンジして、楽しんでも構わない。
2018.7.31 UPDATE
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ソーラーライトを使って、簡単だけどおしゃれなDIYライトを作ろう!
立方体の木片を高さが異なるように積み上げてその上にライトを配置
立方体の角材の上に固定して、高さが異なる階段のようなライトを作った。ちなみにライト部分は、太陽の光で充電できて、電池もコードも必要としないソーラーライトとなっている。
内側にラメをまぶした広口ビンの中にソーラーライトを入れて光らせる
メイソンジャーのような、大容量の広口ビンにのりを塗って、まぶしい輝きを放つラメパウダーをまぶしていく。完全に乾いたあとはソーラーライトを設置して光らせると、銀河のように輝くライトになった。
今度はメイソンジャーの上のフタ部分と下の底部分にライトを設置
フタの部分に接着剤でソーラーライトを付けて、下の部分にも置いてみると、上と下の光によってより強い光が生み出された。ちなみにビンはメイソンジャーである。
大きな容積のタンブラーと小石を組み合わせて立派な土台を作り上げた
カクテルを注ぐタンブラーグラスに、道で拾った小石を詰め込んで上にソーラーライトを乗せると、インテリア性が出ているライトが完成した。これは立派な飾りになってくれそうだ。
たくさんのソーラーライトを集結させてシャンデリアへリメイクした
たくさんのソーラーライトに脚を付けて、それらをシャンデリア台に取り付けて天井に飾りつけすると、高級レストランで使われていそうなシャンデリアになった。ちなみにシャンデリア台は、プランタースタンドを使ってもよい。
透明なアクリルストーンを入れたメイソンジャーの中に入れて光らせる
今度はメイソンジャーの底に、透明なアクリルストーンを敷き詰めてフタにソーラーライトを付けた。すると光によってアクリルストーンはキラキラと輝くようになる。
3本の細くて長い棒を付けて花をたくさん育てている植木鉢に差し込む
3本の細い棒をテープで括り付けて、茎のように見立てている。こんなに素晴らしくアレンジしたソーラーライトは、鉢植えに差し込んで飾っておきたい。
太陽が出ている時に蓄電するソーラーライトはキャンプでも使えそう
大きな容量の広口ビン・メイソンジャーに取り付けたソーラーライトは、キャンプなどのアウトドア行事に使えそうである。これは火や燃料、電池や電気もいらないので、非常に役に立ちそう。
メイソンジャーを使うライトは外側にアクリルストーンを貼りつけてもOK
先ほど紹介した、メイソンジャーに付けたソーラーライトの外側には、平べったいアクリルストーンをびっしりと貼りつけても構わない。このアレンジによってより幻想的な光が作れる。
口の周りにワイヤーを括り付けてフックに吊るしてランタンにしてもOK
今度は口の周りにワイヤーを付けて、フックに吊るすランタンにした。もちろんこれにもソーラーライトが使われていて、倒しても炎が燃え広がる危険もないので、アウトドアに積極的に使える。
ガラスでできていて特徴的な形となっている金魚鉢をそのまま活用
透明なガラスの金魚鉢の底に、アクリルストーンを敷いてソーラーライトを設置すると、夏の時期にピッタリな、清涼感あふれるライトができあがった。なお縁の部分に水色のレースを飾るともっとよくなる。
おしゃれなデザインの脚を付けると街並みにありそうな街灯になった
今度は一番下がしっかりとしている、素敵なデザインの脚を取りつけた。これは薄暗くなった外玄関に置いて、明かりを灯しておくとよい。そして見た目はまるで街にある街灯みたいだ。
ワイヤーで引っかける部分を作ったなら外の庭に吊るしておきたい
ワイヤーを口の周りに付けて、ランタン風にアレンジしたソーラーライトは、ガーデニングでまとまった庭に吊るしておきたいものである。夜になって明かりを灯すと、庭がより素晴らしい光景になる。
内側にラメを付けて光を灯すとより幻想的になるように工夫している
逆さにしたメイソンジャーの内側には色とりどりのラメが付いていて、それに光が加わると、カラフルで幻想的な光があふれてくる。そしてビンの下には、太くてしっかりした脚が付いているのも特徴。
出典:www.etsy.com
注ぎ口が細いワインの空きびんを塗装してソーラーライトの土台にする
らせん状になった黒と白の模様が付いた、ワインの空きびんを土台にして、口部分にソーラーライトを取り付けると、ちょっと変わったインテリアライトになった。もちろんこれも庭に置いておきたい。
花も飾っている柵にフックを付けてたくさんのライトを引っかける
畑の周りに設置した柵にフックを取りつけて、ランタン風ソーラーライトを引っ掛ける。ちなみにフックとライトは、等間隔に置かれた柵の縦棒に取り付けて、引っかけているのが特徴。
球状のソーラーライトを長い軸を持ったステッキのように仕上げる
球状のソーラーライトに、支える受け皿が付いた棒を取りつけると、まるで魔法をかけられそうなステッキになった。そしてこれらはたくさん作って土を盛った植木鉢に挿しておきたい。
植物を育てるごく普通の植木鉢をひっくり返して土台にしてもOK
植物を育てる植木鉢をひっくり返して、穴が開いた部分に太い棒を差し込んで上にライトをつけるだけでも、オリジナル性あふれる作品に仕上がる。ちなみに植木鉢は100円ショップでも手に入る。
塀に取り付けて庭を照らす小さな街頭のようなライトを作り上げた
棒で支えているソーラーライトは、写真のように壁に取り付けてみると高い位置から光を照射することができて、見た目もまるで小さな街灯みたいである。なので庭に高い塀があるなら、是非やってみたい。
幻想的な光を放つインテリア雑貨はお店やレストランの飾りにもなりそう
内側を塗装したメイソンジャーを使ったランプは、幻想的な光を放つということを忘れてはならない。色んな色のランプを作って灯りを付けて暗い場所に置いておくと、光が作る感動の光景に出会える。
醤油やウスターソースなどの調味料を入れる小瓶も立派な材料になる
醤油やソースなどの、調味料を入れる小瓶を土台にしてランプを作った。これはテーブルの上に置くこともできるが、ワイヤーを使って吊るすこともできる。
キラキラ光り輝くメイソンジャーランプは夜のバーにも置いておきたい
キラキラ光り輝く、メイソンジャーを使ったランプは夜に営業する、おしゃれなバーにも持って来いと言える作品だ。薄暗い所に明かりがともると、ムードが出てきてより雰囲気がよくなる。
ワインの空きびんをそのまま使って高さを出すと庭に飾っておきたくなる
高級ワインが詰まっていた空きびんだって、ソーラーライトのリメイクに役立つということを忘れてはならない。今回はラベルを付けたままそのまま使って、麻ひもでぐるぐるに巻き付けたり、ブドウのオブジェを添えているのが特徴。
既製品のソーラーライトに針金を付けるだけで簡単に引っ掛けることができる
こちらは、ごく普通のソーラーライトにただ針金を巻き付けたものである。たったこれだけでもフックに引っかけられて、明かりを行き渡らせることができる。
今度は物を入れる部分にうっすらと色が付いたメイソンジャーを使う
あらかじめ、うっすらと色が付いているメイソンジャーも、ソーラーライトリメイクに役立つということをお忘れなく。ちなみにこれにはアクリルストーンやワイヤーの取っ手などは加えてないが、十分に光を彩る。
普通の塗料と曇りガラススプレーを塗って少しぼんやりした印象にした
5つのメイソンジャーにはそれぞれ5色の絵の具が塗られていて、明かりによってぼんやりとした印象になる。それが5つも集まると、モダンなインテリアになる。