IKEAのタンスに手を加えて自分オリジナルにリメイク!
世界中に進出している家具専門店・IKEAのタンスは、そのまま使っても構わないが、色を塗って自分好みにリメイクしても全然構わない。ちなみにリメイクアイデアは豊富な種類があって、完成すると自分の家に取り入れたくなる。
世界中に進出している家具専門店・IKEAのタンスは、そのまま使っても構わないが、色を塗って自分好みにリメイクしても全然構わない。ちなみにリメイクアイデアは豊富な種類があって、完成すると自分の家に取り入れたくなる。
2018.8.13 UPDATE
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アイデアがいっぱい!IKEAのタンスを自分オリジナルにリメイク!
少しムラがある灰色に塗装して窓の内側に布を貼ってリメイクした
引き出しと引き戸があるIKEA自慢の収納家具に色を塗って、自分だけのオリジナルにするという手もある。写真は灰色のペンキを少しムラが出るように塗っていて、ガラス部分の内側に布を張ってリメイクしている。
マスキングテープを貼って白い絵の具で塗装してテープを剥がすと模様が付く
今度はマスキングテープを直線状に貼って、その上に絵の具をムラなく塗る。そして絵の具が乾いたらテープをはがすと、おしゃれで素敵な模様ができあがった。これは塗る前と比べてみると、かなりよくなっている。
取っ手を一度取り外して穴の周りに模様を付けて外側全体に色を塗る
今度は引き出しの取っ手を別のものに変えて、塗りたくない部分をマスキングテープで覆って、後は全てを純白で塗装すると、高級感あふれるこんなにおしゃれな引き出しに生まれ変わった。
内側の引き出しをそのままにして外枠だけをカラフルな線でリメイク
引き出しを一度出して、外枠だけに色を塗ってリメイクしている。まっすぐに塗るためには、マスキングテープを貼りつけてから色を塗って、乾いたらテープを剥がして再び新しい色を塗るとよい。
灰色と茶色のコラボレーションで全体に渋い色を行き届かせている
今度も引き出しを取り出してから色を塗装しているが、外側の色は灰色になっていて、中に収めた茶色の引き出しとよく調和しているのがわかる。
ベッドと同じ高さなら読書用の電気スタンドを置く台にしてもよい
ベッドと同じ高さなので、夜の読書で使う電気スタンドを置く台にリメイクしても全然構わない。もちろんこれにも塗装を加えて、インテリア家具になるようにしている。
引き出しの表面には等間隔になるように4つの取っ手を付けている
今までタンスの引き出しについていた取っ手は、右と左に1個ずつついていたが、こちらはリメイクによって右と左に2つずつついているのが特徴である。取っ手は100円ショップでも手に入るので、ぜひ試してみるとよい。
9つの引き出しが規則正しく並んで構えている大きなキャビネット
たくさんの服が入りそうな、9つの引き出しが付いたキャビネットを灰色に塗装して、いかにも家に置いておきたくなるようなデザインに仕上げた。上には色々なものを飾っておくと、見栄えがよくなる。
引き出しの表面を自分好みのものにアレンジして取っ手も付け替える
今度は引き出しの表面をリメイクして、自分好みに仕立てあげた。取っ手を外して柄が付いたカッティングシートをぴったりと貼りつけて、後は自分好みの取っ手を取り付けると完成する。
天井まで届くタンスは真っ白に染められていて取っ手部分がほのかなピンク色
元々は、IKEAで売られているごく普通のタンスだったが、板などを加えて高さを出して、天井まで届くようにリメイクした。これもなかなか優秀なDIYと言える。
下から上に行くにつれて色が薄くなるように引き出しの表面を塗っていく
下は一番濃い赤色で、上に行くにつれて引き出しの表面の色がだんだん薄くなって、最後は肌色に近い淡いピンクになっているのが特徴。ちなみに色はムラなく塗るのが肝心である。
縁を白く塗って木目調の引き出しの表面に同じ白色で柄をあしらう
木の質感が出ているタンスをリメイクしたいなら、塗りたくない大部分にマスキングテープを貼って、その上に色を塗るとよい。ちなみに絵具で塗る色は、素敵な柄になるようにすること。
初心者でも簡単に使えるリメイクシートを使って木の質感を伝える
木目調の柄が描かれた、リメイクシートを使うと、初心者でも至って簡単にタンスをリメイクできる。しかもリメイクシートは100均でも手に入って、通常の壁紙よりも簡単に使える。
まずは脚のある外枠にして引き出しの表面全体にある色も全て変える
リメイクする前は平凡な木のタンスだったが、引き出しを出して外枠を分解して、おしゃれ柱や脚を付けて色を塗り替えると、高級な家具へと生まれ変わった。
取っ手部分は短い矢印になっていて上には電気スタンドと目覚まし時計を置く
こちらも表面をリメイクシートで木目調にして、取っ手を外して矢印の新しい取っ手を付けた。そしてさらにこれは電気スタンドと目覚まし時計を置く台にもなっている。
全てをばらばらにしてうっすらと表面にニスを塗って今までとは異なる質感を出す
元々は真新しい引き出しだったが、ニスを塗って少し使い込んだような感じを出している。もちろんこれは既製品ではなく、自分で1からDIYしたものに執り行っても全然構わない。
引き出しを9つに仕切るだけではなく全体の色や脚も丸ごと変える
引き出しの部分は、表面に直線の溝を付けて渋い色合いの焦げ茶色を塗って、取っ手も変えている。脚の部分も全て切り落として立派な土台を付けている。リメイクしてみると以前とは全く違う雰囲気が生まれることは確かだ。
外側を淡いピンクで塗装して取っ手をパステルカラーに塗って子供服用にリメイク
外側をパステルカラーのピンクで塗装して、中の引き出しはそのままの状態にして取っ手部分を一度外して色んなパステルカラーで塗って、もう一度付けると、赤ちゃんや子供の服をしまうのにピッタリなものになった。
全体をピンクでムラなく塗装して細かいラインストーンでデコレーション
今度は女の子にピッタリな、濃いめのピンク色で塗装した。色を塗り終わったらラインストーンを規則正しく貼っていき、より高級な感じを出している。
灰色に塗って塗装したあとは中に収めるものを示す名札を取りつける
今度はタンスを灰色に、ムラなく塗装している。引き出しの中心部分にはどれに何が入っているのかわかるように、名札を入れる金具を取り付けている。
外側と引き出しでそれぞれ異なる色を塗って取っ手部分も変えている
元々は同じ木目調だったが、外側と引き出しで色が異なっているのが特徴。外側には白い色を使っていて、引き出しの表面には黒っぽい茶色を塗っていて、しかも取っ手も変えている。
白い背景に金色の取っ手が目立つのでさりげない高級感が出ている
一度取っ手を外して、全体を白で塗装する。そして取っ手は金色に塗って、白く塗ったタンスにもう一度取り付けると、白い背景に金色の取っ手が目立っている、高級感あふれるものになった。
大部分を占めている茶色とわずかな白が調和して家の中を引き立てる
こちらは、茶色と白色が見事に調和している、キャビネットのようなタンス。もちろんこれもリメイクで作られていて、家の中の雰囲気がすごくよくなっているのがわかる。
引き出しを全部出してからうっすらとニスを塗って艶や味わいを出している
ニスを塗って艶を出すと、光が当たった時に見栄えがよくなる。ちなみにニスを塗る時は、組み立てる前の板1つ1つに、あらかじめ塗っておくのがよい。
下が一番濃くて上が一番淡い色合いという特徴を持つかわいいピンクのタンス
3段になっている洋服タンスの引き出しは、下から濃いピンク、普通のピンク、淡いピンクになっているのが特徴。外側は混じり気のない白で塗装されていて、非常にかわいくまとまっている。
リメイクする前とした後でだいぶ印象が変わっていることが伝わる
左側はリメイクする前で、右側はリメイクした後となっている。比べてみると色合いは歴然としていて、見栄えもかなりよくなっている。しかも取っ手は小さなものではなく、長いものを使っている。
木目調だった台が白いペンキをムラなく塗ることで印象が変わった
こちらはただ色を塗っただけだが、塗る前に比べると全然印象が異なる。写真は白色だが、他にも色んな色があるので、是非好きな色でやってみるとよい。
上はサーバーとカップが置かれていてちょっとしたコーヒーバーになっている
色を塗り替えて、上に黒い板を設置してコーヒーサーバーやマグカップを乗せると、飲みたい時にいつでも飲めるコーヒーバーになった。DIYがここまで進展するなんて、思いもよらなかった。