美味しいコーヒーを淹れるのに役立つドリッパースタンドを自作!
朝や残業に飲む、美味しいコーヒーを淹れるのに欠かせない、ドリッパーを置くのに役立つドリッパーっスタンドは、コーヒーショップにも置かれていて、おしゃれなデザインで有名である。そしてそれは自分で作ることだってできる。
朝や残業に飲む、美味しいコーヒーを淹れるのに欠かせない、ドリッパーを置くのに役立つドリッパーっスタンドは、コーヒーショップにも置かれていて、おしゃれなデザインで有名である。そしてそれは自分で作ることだってできる。
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豆が入ったドリッパーを置いてコーヒーを淹れる、自作のオリジナルスタンド!
出典:www.etsy.com
曲がったパイプを組み合わせて作っているので公園の雲梯(うんてい)みたい
4つの脚でしっかりと立っている、パイプを繋げて作ったコーヒースタンド。見た目はまるで公園にある雲梯みたいな感じになっていて、いかにもフィルターと豆を置いたドリッパーを置くのに丁度よい。
今度は板を使ってドリップ式コーヒーを淹れる容器を乗せるトレイを作った
今度は木の板を使って、コーヒーサーバーを置くお盆(トレイ)を作った。これをサーバーの下に敷くと、鍋敷き代わりになって、よりコーヒーの見栄えをよくしてくれる。
支えている脚はネジで留められているので折りたたむこともできる
今度は、支えている脚を交差させている。しかも脚の部分はネジで留められているので、使わない時は、パタンと折りたたんで隙間に片づけることもできる。
曲がったパイプを黒い板に付けて固定すると専門店で使われていそうな出来栄えに
パイプを繋げて作ったスタンドを、板に固定するとより安定したものになる。1つだけではなく、2つか3つぐらい取り付けると、コーヒーを専門的に扱うカフェで積極的に使える。
出典:www.etsy.com
フィルターを入れられる部分もあるのでいかにもコーヒーを淹れるのにふさわしい
こちらも、パイプを工夫して繋げて作ったドリッパースタンド。今回は片方にフィルターを備え付ける場所を設けていて、もう片方には豆を詰めた試験管を飾り付けているのが特徴。
雲梯のようなスタンドはドリッパーを2つ置いて同時に淹れられるメリットがある
一番最初に紹介した、公園にある雲梯のようなドリッパースタンドは、1つだけではなく2つのドリッパーを置くこともできる。片方はブルーマウンテン、もう片方はキリマンジャロといったコーヒー豆を入れて、お湯を注いで抽出して味を比べてみるとよい。
まるで立派なインテリアに見える本当のコーヒーメーカーのようだ
プラスチックの輪と棒と、低い円柱の土台を組み合わせて、立派なドリッパースタンドを作った。これは立派なインテリアにも見えて、まるでコーヒーメーカーみたいである。
板にドリッパーの下が通る穴を開けて細い脚でしっかりと支えているのが特徴
今度は板に穴を開けて、細い鉄の脚で支えている。もちろん下にも板を付けていて、よりコーヒーを淹れるのにふさわしい場所に仕上げている。ちなみに板と脚は、ともに茶色だとよい雰囲気が出る。
これまで作ってきたドリッパースタンドは白黒写真で撮るとおしゃれ
これまで紹介してきた手作りのドリッパースタンドを使って、コーヒーを淹れている様子を白黒写真に収めておくと、カラーの時とは異なるおしゃれな感じが出ている。
正方形の板を2枚使って金属の棒で繋ぎ合わせるという方法もある
同じ厚さの正方形の板を使って、棒で繋ぎ合わせてコーヒーを淹れるスタンドを作った。ちなみにここで使うコーヒードリッパーは、お皿がない円錐の形になっているものが適している。
立派な出来栄えの手作りドリッパースタンドはお店に置いても悪くない
こんなに立派な出来栄えなら、美味しいコーヒーとケーキを出すお店のカウンター席に置いておきたい。2つ置けるようになっているなら、異なる豆のコーヒーを同時に注文されても大丈夫である。
緑茶やほうじ茶を淹れるのにふさわしい和風のドリッパースタンド
抽出したコーヒーを入れる容器は、陶器の湯呑になっていてドリッパー部分も同じ陶器でできているのが特徴。そして板を支えている脚は少し曲がっている。
浅い引き出しにスティック状の砂糖や小分けになったミルクを入れられる
板を丁度よい大きさに切って繋ぎ合わせた土台には、同じく手作りした引き出しが付いている。ここにはコーヒーを飲むのに使うスティック状の砂糖や小分けになったミルクを入れておきたい。
くの字に曲がった木材で2つの円を支えているドリッパースタンド
円形の板を繋げている部分は、まっすぐではなくてくの字に曲がっているのが特徴。そして全体はマホガニー調の木材でまとまっていて、よりコーヒーを淹れるのにぴったりである。
出典:www.etsy.com
化学実験で使う三脚のように見える3本の脚でしっかりと支えている
下の土台は、穴が開いているコンクリートになっていて、コーヒードリッパーを入れる部分は、3本の脚でしっかりと支えられている。一見素朴だが十分におしゃれで、コーヒー専門店でも使われていそう。
たくさんのコーヒードリッパーを掛けられるのでコーヒー専門店にふさわしい
これは複数のコーヒードリッパーをかけられるようになっていて、デザインも渋くて洗練されているので、なかなか素晴らしい。なのでこだわりが詰まっているコーヒー専門店にふさわしいと言える。
パイプだけを繋ぎ合わせて作る至って簡易な形のドリッパースタンド
こちらもパイプを使っているが、至って簡易な作りと小さな大きさになっている。ただパイプを繋げればよいだけなので、初心者でも簡単にできて、何より一人暮らしの人にもぴったりである。
軸の部分は自由に曲げられるので高さを調整できるメリットがある
灯りをともす電気スタンドにも使われている、自由に曲げて高さを調整できる脚を取り入れた。丁度よい高さにしてコーヒーを抽出するドリッパースタンドなんて、なかなかない。
同じ厚さの板で作った立方体の枠だって立派なドリッパースタンドになる
板を繋ぎ合わせて作った立方体の枠は、立派なコーヒードリッパースタンドになっている。中にマグカップを入れられて、上に穴を開けて抽出したコーヒーを淹れられるようになっているのが特徴。
パイプと取り外しができるように漏斗(ろうと)を組み合わせて作る
今度はコーヒードリッパーではなく、透明な漏斗を活用している。もちろんこの中にもドリッパーと同じようにコーヒーフィルターを入れておくのを忘れずに。
出典:www.etsy.com
管をらせん状に曲げて作ったなかなかユニークなデザインのスタンド
丈夫な管を螺旋状に仕立てあげて、ドリッパースタンドを作った。ちなみに管は長いものを使って、バーナーなどで加熱して曲げている。シンプルだけどなかなか優秀なデザインと言える。
黒くて丈夫なパイプは茶色いものと比べるとかなり違う印象がある
黒くて丈夫なパイプを使って、いかにもコーヒーに似合いそうなドリッパースタンドを作った。これは1番最初に紹介した雲梯のようなドリッパースタンドとは異なっているが、しっかりと使えることに変わりはない。
出典:www.etsy.com
片方はサーバーに注ぎもう片方はマグカップに注ぐようにしている
コーヒーをすぐ飲む時と、取っておく分に分けて淹れている。もちろんこれも2つ穴が開いているドリッパースタンドが非常に役立っている。
2枚の板を活用しているが下の方は脚で支えられて少し浮いている
今まで下に付けていた板はテーブルについていたが、今回は脚のおかげでテーブルから離れているという特徴がある。もちろんこれもよい香りのコーヒーを淹れるのに役立っている。
出典:www.etsy.com
やっぱりスタンドは毎日食事を食べるのにふさわしい食卓に置いておきたい
今まで紹介してきた、手作りのドリッパースタンドは、お店だけにとどまらず食卓にも置いておきたいものである。朝、よい香りのコーヒーをいただくのは、至福のひと時になるに違いない。
出典:www.etsy.com
太くて丈夫なパイプを使いカップも置ける渋い色合いの板に固定している
水道管にも使われていそうな、かなり丈夫なパイプを使っている。板にしっかりと取り付けて、透明な漏斗を差し込んでいるのが特徴である。これもなかなか無駄のない優秀なデザインと言える。
これまで作ってきたドリッパースタンドはアウトドアにもぴったり
手作りのドリッパースタンドは、家の中で使っても構わないが、キャンプなどのアウトドア行事に使っても構わない。野外で飲むコーヒーもなかなか格別だ。