ベッドのそばに設置したくなるDIYのナイトスタンド!
夜眠る前にベッドで読書をする時には、電気スタンドを置いた「ナイトスタンド 」という台を設置しておきたい。これだってDIYで簡単に作れるので、夜の読書を楽しみたい方は作ってみるとよい。
夜眠る前にベッドで読書をする時には、電気スタンドを置いた「ナイトスタンド 」という台を設置しておきたい。これだってDIYで簡単に作れるので、夜の読書を楽しみたい方は作ってみるとよい。
2018.8.9 UPDATE
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電気スタンドを置くのにふさわしい、手作りの立派なナイトスタンド!
同じ厚さの板を直角になるよう組み合わせて壁に取り付けただけでもOK
少し厚い、2枚の長方形の板を直角になるように繋げて壁に取り付けると、電気スタンドやスマートフォンを置いておけるちょっとした机になった。この程度なら、DIY初心者でも大丈夫である。
脚で支えられていて中は空洞になっていて寝る前に読む本を入れられる
高い脚に支えられている四角い枠の中には、寝る前に読む小説の本を収められて、上には電気スタンドを置けるようになっている。もちろん木の枠は1から手作りしたもので、脚はグラグラしないように長さを揃えている。
今度は本棚だけではなく物を整理できる引き出しも付いているのが特徴
こちらも、板を揃えて切る所から始まるDIYのナイトスタンド。下は扉はないけれどしっかりと物を入れられるようになっていて、上には色々入れられる引き出しが付いているというのが特徴である。
下に行くにつれて棚板の面積がだんだん大きくなる脚立のような形になっている
一見、高い所の修理に欠かせない脚立のように見えるが、これも物を置くのに役立つナイトスタンドなのだ。3段になっているので、本、花びんに生けた花、メガネや耳栓などを入れておくカゴを置いておきたい。
台の上にはメガネや観葉植物を育てている植木鉢を置いても構わない
DIYのナイトスタンドに置くものは、本や電気スタンドだけにとどまらず、朝起きた時に付けるメガネや緑の植物を育てる植木鉢でも全然構わない。アロマオイルポットを添えておくと、ぐっすりと眠れるかも。
今までは片方だけに台を設置していたが今度はベッドの両側に設置
今までは片方だけに設置してきたが、今度はベッドの両側に設置している。どちらも1から手作りしたもので、片方には電気スタンド、もう片方には花瓶に生けた花が置かれている。
大きな容積の木箱を塗装して中に板で仕切りを付けるという方法もある
リンゴやワインなどが入っていた木の箱を立てて、中に仕切りとなる板を取り付けるだけでも、立派なナイトスタンドになる。上には電気スタンドや目覚まし時計、中には思い出の写真を飾った写真立てやよく読む小説の本が置かれている。
下にキャスターを付けると自由に移動ができるというメリットが生まれる
こちらは、使い慣れている既製品にちょっと手を加えてより役に立つようにしている。下の四隅にキャスターを付けて、必要な時に応じて自由に移動できるようになっているのが特徴。
どちらか片方を覆うことができる滑車とレールも付いたスライド式の扉
スライド式の扉を付けて、どちらか片方を隠せるようになっている。ちなみに扉はスムーズに動かせるように、滑車とレールが付いているのが特徴。そして土台の板は分厚くなっていて、全体をしっかりと支えている。
短い4本の脚でしっかりと支えていて全体は印象がある茶色が使われている
こちらも、既製品に少し手を加えてより見栄えがよいものにしている。今度は同じ長さの脚を下に付けていて、ベッドに丁度よい高さを出しているというのが特徴。
今度の台は少し低くて中に物を入れられる引き出しが備わっている
こちらは、低いベッドと同じ高さになっていて、今まで紹介してきたものよりも低くなっているというのが特徴。そして中には引き出しもついていて、物を片付けられるようになっている。
大きさが異なる旅行用の不要なトランクを積み上げて台を作る手もある
旅行で使う、アタッシュケースのようなトランクを積み上げていくだけでも、立派なナイトスタンドは作れる。ちなみにアタッシュケースの中には、あまり使わないものを入れても構わない。
Xの文字のように交差させた脚がある土台も中に物を入れられるようになっている
今度の脚はまっすぐではなく斜めになっていて、しかも交差しているのが特徴。その上には向こうまで筒抜けになっている台が乗っている。もちろんこの中には読んでいる本などを淹れることもできる。
取っ手が付いている引き出しをいくつも積み上げて立派な台を作る
こちらも、DIYがあまり得意ではないという人におすすめなナイトスタンド。以前は空の使わないトランクだったが、今回は木でできた引き出しを積み上げているのが特徴。ちなみに一番上には、多肉植物を置いておくとよい。
空き箱と植木鉢を組み合わせるだけでも立派なナイトスタンドになる
不要になった木の空き箱と、植物を育てるためのひっくり返した植木鉢を組み合わせて、中に物をしまえて上にも色々と置けるナイトスタンドを作った。ちなみに植木鉢と箱はしっかりと接着剤で繋げること。
古ぼけた土台を金属製の頑丈な脚で支えているだけだがよく調和している
引き出しがあって、物を少し収められる場所も設けられているナイトスタンドの底には、金属製の頑丈な脚が取り付けられている。この脚によって高さも出されているけれど、木とよく調和しているのがわかってくる。
中の部分は非常に手が込んでいることがわかるDIYのナイトスタンド
今度は高さがあるだけではなく、その中にも工夫を加えているのが特徴。横の板を取り付けて、後は交差させた板を取り付けて、よりしっかりとして作りに仕上げている。
今までのように床に置くのではなくロープを使って天井から吊るす
今までは床に直接置くものばかりだったが、今度は丈夫なロープとヒートンを使って天井からぶら下げている。ちなみに板は真っ直ぐなものではなく、木の質感が十分に出ているものを使っている。
金属製のパイプで支えていて中には十分な空洞となっている物入れもある
今までは木製の脚で板を支えてきたが、今度は金属製のパイプが脚になっていてしっかりと板を支えている。そして2つ使われている板は白で塗装されていて、パイプの茶色とよく調和している。
古ぼけた台をリメイクして少しでも高級感が出るような仕上がりに
これはまるで三ツ星ホテルの部屋にも置かれていそうな、高級感が出ている仕上がりにもなっている。古ぼけた台に塗装やニスを加えて、中に物を入れられるカゴを設置するだけでおしゃれに生まれ変わる。
物を入れる部分は引き出しではなく蝶番で繋げたドアのような扉が付いている
今度は蝶番で繋がった、手前に引いて中に物を出し入れする扉が付いている。今回の扉はしっかりと閉じることもできるので、あまり物を見せたくない時に役立つ。
天井から吊るす小さな円形のテーブルにはかわいい雑貨や花瓶を置きたい
天井から吊るすテーブルの板は、小さな円形になっている。片方の面だけ黒く塗っていて、3本の丈夫な糸で天井からつるされているというのが特徴。ちなみにこの上にはよい香りのハーブを生けたものを置いても構わない。
両側にあってどちらも壁に固定されている板のみで作った簡易な作りの棚
こちらは、小さい面積の正方形の板と直角に曲がった金具だけを使って作ったナイトスタンド。例え小さくても両側にしっかりと取り付けられていて、この上にはメガネや小さな目覚まし時計を置いておきたい。
手作りのナイトスタンドはベッドだけではなくソファーのそばに設置しても構わない
今まで紹介してきたナイトスタンドは、ベッドのそばに置いているのが殆どだったが、リビングに置いたソファーの近くに設置しても全然構わない。しかも今回は壁に取り付けている。
中が空洞になっているコンクリートブロックを積み上げて作ってもOK
今までは不要なものをリメイクしたり、板を1から繋ぎ合わせることで作っていたが、今回は重圧感のあるコンクリートブロックを積み上げている。中の穴が大きければ物を置くこともできて、上にはライトが付けられている。
広い空洞がある丁度よい大きさのテーブルをそのまま台に活用した
こちらは、一言でいえば広い空洞があるテーブルとなっている。もちろんこの空洞はカゴを収めて物を入れるなど、有効活用することができる。
大きな容積の箱を縦にしたものに4つの脚を組み合わせるだけでOK
すのこのような側面を持つ、大きめの木の箱を焦げ茶色で塗装して、縦にしておく。続いては底におしゃれな脚を取りつけると、不要なものから作ったとは思えない出来栄えのナイトスタンドになった。