大切な愛犬が大喜びしそうなフードボウルを置く立派な食器台をDIY!
犬にエサをあげる時に必要なフードボウルは、台があればグラグラせず安定して支えることができる。もちろんこれはDIYによって成し遂げられるものだから、ペットを心から愛する人は積極的に作るに違いない。
犬にエサをあげる時に必要なフードボウルは、台があればグラグラせず安定して支えることができる。もちろんこれはDIYによって成し遂げられるものだから、ペットを心から愛する人は積極的に作るに違いない。
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フードボウルを置くDIYの台によって、大切な犬も大喜びだワン!
大型犬に合わせた高さを出していて下には餌を入れる引き出しも付いている
土台の部分には、ペットフードなどをしまえる引き出しも付いている。なのでこれは土台を1から組み立てたものになっていて、ペットのエサをあげる場所にふさわしい。
直角に曲がった金具と穴をあけた板を組み合わせたものを壁に取り付ける
直角に曲がった金具に板を取り付けて、さらにそれを壁に取り付けるとあまり場所を取らないフードボウル置き場になった。なおこれは1から土台を作るより手軽にできる。
テーブルのような脚が付いた定番の台もペットフード置き場に最適
今度は脚で支えている台を、板と角材で作った。下の部分は空洞になっているので予備のペットフードをしまうこともできて、作り方もそんなに難しくないというのも特徴。
ボウルを置く板と脚で色が違うがきちんと使えることに変わりはない
作り方や形状は、先ほど紹介したものと同じだがボウルを乗せる板と支えている脚は色が異なっているのが特徴。ちなみに脚の部分は白いペンキをただ塗っているだけである。
3本脚で支えているちゃぶ台も犬に喜ばれるフードボウル置き場になっている
今度は昔の日本の食卓として使われた「ちゃぶ台」の形状を取り入れた。丸い板は3本の脚でしっかりと支えられていて、立派なフードボウル置き場になっている。これはなかなか優秀なデザインだ。
ホームセンターで手に入って素人でも簡単に扱えるコンクリートで手作り
こちらは、家庭用のコンクリート/セメントを使って作ったフードボウル置き場。コンクリートは固まるとしっかりとするので、是非ともDIYの台に生かしておきたい。
板の四隅に付けた丈夫な鉄の脚で支えていて中央に大きいボウルがある
こちらは分厚い木の板を、鉄製の丈夫な脚でしっかりと支えている。板の穴に置かれているフードボウルは、真ん中に大きいもの、両側に小さいものが置かれているのが特徴。
皿を置く場所の背面にはステンシルによる文字と犬の手形が付いている
直角になるように繋ぎ合わせた板は、壁にしっかり取り付けられていて白く塗られていて黒い文字や犬の手形が付けられているのが特徴。もちろんここにも穴を開けてフードボウルを設置している。
出典:www.etsy.com
今度の土台は犬の大好物である骨のプレートを付けて引き立てている
ボウルを置く土台には、犬が好む骨の形をしたプレートも取り付けられている。骨部分は薄い板でもレザー生地でもOKで、筆記体の文字が刻まれているのが特徴である。
直角になるように組み立てた両側の脚にXの字の交差を付けている
今度は穴を開けるのではなく、ボウルが落ちない程度の枠状態にして、支えている脚には交差している木材を取りつけている。全体は濃い茶色が使われていて、いかにもおしゃれな感じが出ている。
直角に曲がった金具でしっかりと固定するとこの台はちゃんと安定する
今度は脚の部分と板を、直角に曲がった金具で固定している。材料は全て同じ幅の板を使っていて、しっかりと組み合わせているということが見える。
独特の茶色と艶が使われたマホガニー調の板を使っても全然構わない
今度はあらかじめ塗装されている、マホガニー調の板を組み合わせて壁に固定している。もちろんこれにもフードボウルを設置していて、犬が使いやすいものとなっている。
今度の土台を支えている脚はきちんと折りたためるので収納に役立つ
こちらも3本の脚で支えられているが、今度は脚が折りたためるようになっている。そして天板はギターを弾く時に使うピックの形になっているのも特徴で、使わない時は脚を畳んでしまっておける。
厚みを塗装した分厚い板の四隅に脚を付けるだけでも立派な土台になる
分厚い板の表面と厚みには異なる色が塗られていて、下の四隅には細い金属製の脚が取り付けられている。脚はしっかりと、板とフードボウルを支えていることが伺える。
すのこと角材を一緒に活用してペンキで好きな色を塗装してもOK
等間隔に隙間が空いているすのこと、木の格子を組み合わせてシンプルだけど手作り感がある台を作った。なお台はお好みで、好きな色を塗装しても構わない。
飼い主が使っていた椅子に穴を空けてフードボウルの土台に加工している
飼い主が座っていた椅子を加工して、ボウルを置く台を作った。これもなかなか素晴らしいアイデアで、座る部分の高さは大型犬にちょうどぴったりな高さになっているのが特徴。
たくさんエサを盛れるボウルを配置して十分な高さもある大型犬専用のテーブル
ゴールデンレトリバーやセントバーナードといった大型犬にエサを与える時に使う、ボウルが収まったテーブルと言えば、やはりこれが適している。黒い脚は高さが出ていて、テーブルも長めになっている。
木の皮が付いた大きな木材を加工して木の温もりが伝わるようにしている
こちらは板に加工する前の、分厚い木材を加工したテーブル。木は平らに切られているが、木の皮が残っていて、木本来の温もりと香り、そしてどっしりとした印象が見られる。
こちらも角材を組み合わせて作ったもので今度は骨の形に切った板をぶら下げる
浅い木の箱と脚で支えている台は、同じ厚さの板で作られた骨が飾りとして付けられている。ちなみにその骨には、愛犬の名前を書いておくとなおよい。
やっぱり丁度よい長さの脚があるフード置き場は脚の長い犬も大喜び
今まで紹介してきた、脚が長いフードボウル置き場は、同じように足が長い大型犬にとってありがたい場所となっている。なお、使わなくなった脚付きのテーブルを加工しても、全然違和感はない。
本来なら畳んだ福をしまう引き出しの一部分だけをペット用に加工
本来なら衣類を入れる引き出しを加工して、ペット専用のものを仕立てあげるなんてなかなか斬新なアイデアと言える。しかも高さも丁度よいというのがとてもありがたい。
すのこを組み合わせて作った空き箱にフードボウルの縁をぴったりと合わせる
今度はもう不要になったすのこの箱を活用して、台を作った。箱がかなり古ぼけていたら、色を塗りなおすとより見栄えがよくなってくる。もちろん箱は収めたボウルが落ちずにぴったりとはまるような物を使うこと。
中の引き出しにはペットフードを詰めたタッパーが仕込まれている
リンゴなどが入っていた大きな木箱には、フードボウルを設置する穴だけではなく引き出しも取り付けられていて、しかもその中にはペットフードを詰めたタッパーが納められている。
だいぶ渋い味わいが出ている古ぼけた板を加工して作るという手もある
今度はかなり古ぼけた板を加工して、台を作った。まずはボウルを乗せる箱を作って、その中に少し高さを出す脚を仕込んでいるというのが特徴になっている。
今度の手作り土台はフードボウルをたった1個だけ乗せられるのが特徴
こちらは、1個だけのボウルを乗せることができる台。もちろんこれも寸法を測って板を切って組み合わせて、好きな色を塗装した。たった1個しか乗せられないけれど、役立つことに変わりはない。
外側をペンキで黒く塗装したフードボウルを置いても台は引き立つ
今までは銀色のフードボウルを設置してきたが、今度は黒く染められたフードボウルを設置している。ちなみにこれは既製品でも、あとから色を塗装したものでも全然構わない。
まるでキッチンに必ずあるガスコンロみたいな形状の土台もおすすめ
今度は既製品の箱ではなく、板を1から組み合わせて作った土台となっている。上に2台のフードボウルを設置すると、まるでペット専用のガスコンロのように見える。