愛する猫にふさわしいエサを入れたフードボウルを置く食器台をDIY!

愛する猫にふさわしいエサを入れたフードボウルを置く食器台をDIY!

大切に飼っている猫にエサを与える時に使わせたい、フードボウルやそれを置く台をDIYすると、より猫はエサを食べてくれるに違いない。これぞまさに飼い主の愛情と言える。

猫が美味しく食事できる、フードボウルを乗せる理想の台をDIY!

猫の体に合うように整えた至って定番と言える形状のフードボウル台

猫は体が小さくて、背もあまり高くないので、至って低い台が適している。写真は2種類の分厚い板を重ねて、表面にお皿を取りつける穴を開けて作っていて、飼っている猫に非常に喜ばれている。

出典:www.etsy.com

Ⅴ字の切込みを入れた2枚の脚でしっかりと立ちボウルを支えている

次は1cmくらいの厚さの板を使って、高さを出している。大きさも猫にピッタリなサイズとなっているので、より毎日のエサやりに使いたくなること間違いなし。

毛の色が違う飼い猫2匹がフードボウル置き場に寄って仲良くエサを食べる

猫を2匹飼っている時も、フードボウルを設置する台は役立つ。しかも形状は同じ幅の角材を使っていて、直方体の骨組みになるように組み立てているというのが特徴である。もちろんフードボウルを設置する場所は、落ちないようにすること。

エサが盛られた台が背景になっていてカメラ目線の様子で写っている

水色に塗られたDIYのエサ台を背景にして、愛猫がカメラ目線で写真に写っている。これはシャッターチャンスの光景と言えて、できあがった写真は立派な額縁に収めておきたいものである。

出典:www.etsy.com

今度のボウル台は壁の高い所ににしっかりと取り付いているのが魅力

高い所が大好きな猫のために、今回は壁に取り付けている。もちろんそこへ渡っていけるような台やキャットウォークも一緒に設置しておくと、より楽しくエサにありつけること間違いなし。

出典:www.houzz.com

猫草を植えているプランターとひとまとめになるように組み合わせる

猫のお腹の調子をよくしてくれる、猫草を育てている鉢も一緒にキャットフードボウルと設置しておくと、より猫にとってありがたい場所になる。そして今回は1cmくらいの滑り止めマットも敷いているのが特徴。

不要になったタンスを改装して猫が思いっきりくつろげる場所を作った

不要になったタンスを改装して、猫にとって嬉しい場所を作った。下にはエサと水を与える場所を設けていて、上には眠る時に使うベッドが設置されている。ちなみに引き出しにはエサを入れておくとよい。

浅い皿と短い脚が付いた低い台を組み合わせるだけでも立派な台になる

板を繋ぎ合わせて作った、簡易な台と四角形の浅い皿を組み合わせて、ネコがエサを食べやすくなるようにしている。なお皿は滑り止めマットなどを使って固定しておくとよい。

出典:www.pinterest.jp

コカ・コーラ柄の木の箱を活用してモダンなデザインになるように

コカ・コーラのラベルとロゴが描かれた木の箱をひっくり返して、底に穴を開けてフードボウルを設置した。側面に描かれている柄のおかげで、モダンな雰囲気が出されているのがよくわかる。

食べた時にペットフードを散らかしても周囲に縁があるので全然大丈夫

フードボウルを設置する台は、浅いけれど囲いがあるので、猫がエサを食べている時にペットフードを散らかしてしまっても広い範囲に飛び散らないので全然大丈夫である。

太くて短い脚で支えられているテーブルの上のフードボウルは固定されている

太い円柱状の脚で分厚い板が支えられていて、上には瀬戸物のフードボウルが置かれている。ちなみにフードボウルはそのままだと動いてしまうので、下に滑り止めマットを敷いて固定している。

出典:www.meow-cat.com

脚が付いた木の枠に小さめのフードボウルがぴったりと収められている

アイスクリームの棒を4本正方形になるように繋ぎ合わせて、あとは下に同じ長さに切った脚を取りつけた。ちなみにそれはいくつも連結して使うと、数匹飼っている猫に一度にエサを与えられる。

浅くて小さいテーブルを加工してボウルを置いた猫専用のテーブルに

今度も、不要になった家具をリメイクして作っている。今回は子供用の浅くて小さいテーブルを加工して、猫専用のエサ台にした。テーブル自体がボロボロなら、色を塗るなりカッティングシートを貼りつけるとよい。

壁にしっかりと取りつけて隙間を飛び越えて渡っていけるようになっている

ボウルを置いた台と、そこまで渡っていける台の高さは同じになっていて、しかもどちらも壁に取り付けられているので、より猫は楽しくエサのある台へぽんぽんと渡っていけるに違いない。

出典:www.etsy.com

同じ厚さの板や角材を駆使して作り上げた至って簡易なデザインの土台

こちらも、同じ厚さの板や角材を用いて土台を作っている。これは釘を使わずに接着剤を使って繋げていて、穴の部分はドリルと糸のこぎりで開けているので、DIY初心者でも簡単に作れる。

下のカーテンの中にはキャットフードを入れられるようになっている

こちらも、高さがあるエサ台になっている。大きな容積の木の箱を加工してフードボウルを設置して下には中に収めているエサを隠すカーテンが付けられている。

出典:www.etsy.com

両側に取っ手が付いている木のお盆を2枚重ねて台を作る手もある

木の板でできた長方形型のお盆を2まい用意して、1つはひっくり返してボウルを収める穴を開けて重ねていくだけでも、立派な土台はできあがる。もちろんお盆は既製品を使っている。

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高い位置に付けて爪とぎマットを敷いて端っこに小さな皿を設ける

大抵の猫は高い所を好み、爪であちこちをひっかくことが多い。しかし爪であちこちを引っかかれるのは飼い主にとって迷惑だから、エサを置く台に爪とぎマットを敷いて、思いっきり爪とぎができるようにした。

厚みがあって丁度よい大きさの板を使ったものは子ネコにピッタリ

まだ小さくてかわいい子猫には、分厚い板1枚を加工した、脚がない台がおすすめである。ちなみに子猫にはキャットフードだけではなく、猫用のミルクを与えるのも忘れずに。

フードボウルの台はカメラをじーっと見つめている3匹の猫と一緒に写っている

品種が違う、3匹の猫と一緒にフードボウルを設置した台が写真に収まっている。猫はしっかりとカメラのレンズを見つめていて、エサを置く台も映るような位置に立っているのがわかる。

出典:www.etsy.com

同じ大きさの穴を開けて同じ形状となっている陶器のお皿をぴったりと収める

今までは銀色のペットフード用ボウルを使っていたが、今度は飼い主の食事にも使われる瀬戸物の食器を設置した。もちろん瀬戸物は落としたら割れてしまうので、ちゃんと穴を開けた板にぴったりと収まっている。

飼い主がもう使わなくなったソーサー付きのコーヒーカップを用いる

飼い主が使わなくなったソーサー付きのコーヒーカップを、猫用のエサと水入れに応用させた。なお、カップの底には強力な接着剤が塗られていて、ソーサーとしっかりくっついている。

出典:www.pinterest.jp

ガラス張りだったキャビネットをエサを置く場所として使っている

中身を空っぽにして、扉にあるガラス窓を取り外した両開きのキャビネットを、猫がくつろいだりエサを食べたりする場所になるようにリメイクした。ちなみに扉は開かないように取っ手にロックをかけておくとよい。

出典:www.etsy.com

古ぼけた子供用の机だってこうやって手を加えれば何の問題もない

背もたれのような部分もある、至って低い子供用の机を加工して、フードボウルを設置する台を作った。ちなみに土台部分がボロボロならペンキで新しく塗装しなおすとよい。

出典:www.pinterest.jp

今度は床に置く台を使わずに専用の金具を使って壁に取り付ける仕組み

こちらは台を一切使っておらず、壁に取り付ける金具がついた輪を用いている。子の形状なら壁に取り付ければよいだけなので、DIYがあまり得意ではないという人におすすめである。

出典:www.orvis.com

公園で拾ったような太い枝を組み合わせてアウトドアのような形状にまとめた

公園や道端で拾った太い枝を丁度よい長さに切って、接着剤で繋ぎ合わせていくと枝の質感が十分ににじみ出ている台ができあがった。これはなかなか斬新なアイデアを生かしていると言える。


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