窓をおしゃれにしてくれる憧れのカフェカーテンをDIY!
おしゃれなインテリアの1つとして知られている「カフェカーテン」は、通常のカーテンよりも見栄えがよくて、簡単に作れるという特徴がある。そしてできあがったら家の窓に積極的に飾っておきたい。
おしゃれなインテリアの1つとして知られている「カフェカーテン」は、通常のカーテンよりも見栄えがよくて、簡単に作れるという特徴がある。そしてできあがったら家の窓に積極的に飾っておきたい。
2018.8.27 UPDATE
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見慣れた窓をぐっとおしゃれにしてくれる、理想のカフェカーテン!
小さな窓に取り付けるカフェカーテンは全体を覆わないのが原則となる
おしゃれなカフェカーテンは、窓全体を覆わずに半分だけ覆うのが原則となる。そして使う布地は、薄手のものを使って、あとはステンシルの文字やリボンを加えてよりおしゃれにするとなおよい。
茶色くて独特の質感がある麻布に黒い文字をステンシルして窓の5分の1を覆う
今度は袋などに使われる麻布を、カーテンの材料にした。生地には黒い文字をステンシルしていて、突っ張り棒を用いて窓の5分の1を覆っているのが特徴。
時には丁度よい角度を付けて日よけのような形にしても全然悪くない
今までは1本の突っ張り棒でカーテンを支えていたが、今度は2本の棒を使って支えている。しかも棒は、カーテンをおしゃれな店の外側についている日よけのような形にしている。
ステンシルなどで柄を付けた布をたくし上げてリボンで留めてもOK
カーテンを窓の半分くらいにたくし上げて、それを付いているリボンで留めるという手もある。ちなみに留めるのに使うものはリボンだけではなくスナップボタンやマジックテープでも構わない。
2つの布を縫い合わせて黒っぽい糸で模様を描いているのが伝わる
外側はアイボリー色、内側は純白の白といった布を組み合わせて、カフェカーテンを作った。白い布には刺繍で絵柄が付けられていて、よりカフェっぽさを出している。
全体を覆わないカフェカーテンは2つに分かれた窓にもすごく最適
2つに分かれた窓にも、カフェカーテンは使いたい。そして今回は上から3分の1の当たりにも突っ張り棒を仕込んでおいて、まくり上げたカーテンをかけるような仕組みになっている。
カーテンの布地には棒を通す輪を取りつけて本来のものと同じ形にしている
今度は布に輪になっているカーテン用の金具を取り付けて、突っ張り棒を仕込んで普通のカーテンと同じ要領にした。この方法を生かすことで、使わない時は両端に寄せておくとよい。
輪を付けて棒を通したカーテンの生地は独特の質感がある麻布でもぴったり
先ほどのものと同じ要領を生かしたカフェカーテンは、麻布で作っても全然構わない。ちなみに突っ張り棒は、自分の好きな位置に自由に付けられるという点が嬉しい。
カーテンの布地は上に貼りつけた板と調和していて窓辺のインテリアになる
窓の上に付けた焦げ茶色の板は、カーテンの留め具やレール(突っ張り棒)を隠すという役割がある。そしてカーテンに使われている布は、上の板としっくりと調和しているということが滲み出ている。
素敵な柄をあしらった大きな風呂敷を半分に分けて上に棒を通す輪を付ける
今度は、柄が付いた大きな風呂敷を半分に切ったものを使っている。専用のカーテン金具を取り付けて、棒に通すと元々持っていた柄が生かされた、よりおしゃれなカフェカーテンになった。
透けていてレースが付いた生地に突っ張り棒を通していて上と下に分けている
上下に棒を取りつけて、上部分と下部分に透けているカーテンを付けた。もちろんカーテンはバラバラに分かれていて、窓から差し込む光によってより見栄えがよくなっている。
一番上のレール部分に短い長さに切った薄手の布を貼りつけただけ
カーテンの内側に使われる、薄手の布は本当に、丈が短いカフェカーテンにふさわしいと言える。そして今回は、カフェカーテンを設置した場所の上に、ウォールステッカーを貼りつけている。
シンプルな白色の布生地にはステンシルで付けた模様がよく似合う
カーテンに使う布生地が無色なら、ステンシルで文字や絵を書き込んでも構わない。これによってよりインテリア性が出ているカーテンに仕上がった。
出典:www.etsy.com
スカートに使われる3段のフリルをカフェ風カーテンに応用させた
かわいいスカートに使われるフリルは、カフェカーテンに生かしても全然悪くない。ちなみにフリルを縫い付けるのは、ミシンを使うと簡単にできる。
茶色い縦じま模様の布地と日よけのような形がいかにもカフェらしくしている
先ほど紹介した、2本の突っ張り棒を使っておしゃれなお店の日よけのようにしたカーテンは、日よけにふさわしい布を使って裾の切り方を工夫するとよい。このカーテンでより料理が楽しくなる雰囲気になった。
長い布地と短い布地を1つにまとめて立派なカーテンを作り上げた
今度は長いカーテンと短いカーテンを、専用の金具でひとまとめにした。手前に短いのが来るようにするのが肝心で、2枚のカーテンは同じ布地でも、違う布地でもOK。
左右に寄せて開け閉めする黒いチェック柄の布地もカフェカーテンに最適
黒いチェック柄が付いた透けている布を使って、今度は窓全体を覆うカーテンを作った。たとえ下まで届いていても、柄がおしゃれなので立派なカフェカーテンになっていると言える。
短いカーテンの裾にフリルを付けて上品な印象にしているのが特徴
今度は裾にフリルを付けて、カフェカーテンを作った。丈もすごく短くて上にあげる必要もない。ちなみにこのカーテンは窓に密着させておらず、両側にある吊戸棚で支えている突っ張り棒に通している。
布でできていて容積も結構ある袋をカーテンに加工しても悪くない
米などの食料が入っていた布袋を切り開いて、カーテンの材料にした。袋にあらかじめ書かれていた文字や柄が、よりおしゃれなカーテンを作り上げている。
窓の中心から下にレールを通したチェック柄のカーテンを取り付ける
窓の中心部分に棒を取りつけて、赤いチェック柄のカーテンを括り付けた。もちろんカーテンも棒から下の窓の長さに合わせて切っているのが特徴。
麻布カーテンの上に等間隔になるように大きな蝶結びリボンを飾る
茶色い麻布のカーテンには、蝶結びにした大きなリボンが飾られている。リボンは等間隔に縫い付けられていて、よりカーテンを引き立てていて、幅が広いものが使われている。
突っ張り棒で付けるレールカーテンは狭い窓にもぴったり適している
狭い窓にも、簡易で薄いカーテンはピッタリである。窓のちょうど半分を覆っていて、白い窓枠と窓から差し込む光によってより見栄えがよくなっている。
出典:www.etsy.com
裾にはチェック柄をあしらい上には裾と同じ柄のリボンを結び付ける
こちらも茶色い麻布がメインになっているが、裾にチェック柄を縫い付けていて、上に蝶結びにしたリボンが付けられている。これらは麻布をより一層引き立てていて、手前にあるテーブルと椅子とも調和している。
真ん中に突っ張り棒を付けてカーテンを半分に留めておく仕組みを取っている
3つ並んだ窓には、同じ柄のカーテンが付けられている。カーテンに欠かせない棒は上だけではなく真ん中にも付けていて、カーテンを半分だけかけたいという時にも役立っている。
カーテンが行き来するレール部分は板を組み合わせて作った囲いで隠しても構わない
窓の縁に合わせた板の囲いを付けて、棒やレールを見えなくさせるという方法もある。もちろん囲いは自分で1から作らなくてはならないが、でき上がるとなかなか素晴らしい。
植物とよく調和
短いカフェカーテンは、そばに置いてある観葉植物ともよく調和している。もちろん植物は、パキラ、ゴム、アロエ、何でも合う。
やっぱり柄がある布は積極的に半分のカーテンに使いたいと感じる
今までカーテンに使ってきた布は、柄がない無地のものが殆どだったが、今度は最初から柄がある、手芸用の布が使われている。
やっぱり透けている麻布は光を通してくれるという役割を果たしている
こちらは今までのものよりも、薄い麻布を使っている。麻布の質感と窓から差し込む光が調和して、より柔らかな印象をもたらしている。