流木はこんなに芸術性のあるDIY作品へと生まれ変わる!
海で拾った流木は、それ自体に独特の質感があるのでDIY作品の材料に利用されることが多い。できあがった作品は、流木ならではの質感が十分に生きていて、インテリア性も出てくる。
海で拾った流木は、それ自体に独特の質感があるのでDIY作品の材料に利用されることが多い。できあがった作品は、流木ならではの質感が十分に生きていて、インテリア性も出てくる。
2018.8.27 UPDATE
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流木を用いて作る、数々のインテリア性豊かなDIY作品!
丁度よい長さにそろえた後は透明なガラス容器に盛りつけて花と一緒に飾る
狭いガラスの容器には、丁度よい長さに折った流木が何本も立てられていて、そのすき間には花を生けた試験管が収められている。花と流木は見事に調和していて、非常におしゃれな感じに仕上がっている。
長い流木は両端にチェーンを付けてハンガーに掛けた洗濯物を干す物干し竿
次は長くて丈夫な流木を使って、ハンガーにかけた洗濯物を干すための物干し竿を作った。天井から丈夫なひもで吊るされていて、たくさんのハンガーをかけられるのが特徴。
下はフックをまとめられる場所となっていて上は好きな雑貨を飾れる
丁度よい長さに切った太い流木の下には、フックがたくさん取り付けられていて、上には飾っておきたくなるようなものが揃っている。なお下のフックには、ダブルクリップが付いた絵の具が引っかかっている。
平べったい板を使って架け橋のような形状のちょっとした置き場を作る
端っこがボロボロになっている、スキー板のような形をした平べったい流木を使って、浴槽にかけておくちょっとした置き場を作った。この上には洗顔せっけんやアロマキャンドルなどを置いておきたい。
またの名をラダーシェルフとも言う梯子状にまとまったタオル掛け
少し太くて長い流木と、少し細くて短い流木を組み合わせて、梯子の形をしたタオル掛けを作った。これは拾ったもので作ったとは思えないような、インテリア家具にもなっている。
お気に入りのネックレスを引っかける場所も流木で簡単に作れてしまう
支えている土台や脚も流木でできている、立派なネックレスかけ。ネックレスを引っかける流木はしっかりとグルーガンで留めておくのが肝心となっていて、アクセサリーを売る店でも使えそう。
同じ太さの流木をほぼ同じ長さに切って指輪を大切に保管する場所を作った
ほぼ同じ長さに切った流木に、これまで集めてきた指輪を通して土台に置いてみると、指輪の美しさが際立っているような感じに仕上がった。流木がここまで発展できるなんて少し驚きである。
既製品の植木鉢を囲むように木々を貼りつけて作る植木鉢ホルダー
緑の植物を育てる植木鉢を囲む、植木鉢ホルダーは流木を使って手作りしたほうがよい。ちなみに繋ぎ合わせる時は厚紙で作った丁度よい直径の輪に流木を貼りつけるという方法になる。
アウトドア活動で重宝されること間違いなしのちょっとしたランタン
太い木の枝を少し厚い輪切りにしたものを、LEDキャンドルや電球を設置する場所にして、あとは細い流木を角錐のように組み立てていくと、アウトドアにピッタリなデザインのランタンができあがった。
古ぼけた横長の板に金具をいくつも取りつけて洋服や帽子をかける場所を作った
流木らしさが出ている、古ぼけた板にフックを取りつけて、外で着る上着やジャンパー、帽子をかける場所を作った。これもお店で売っているのとは変わらないくらいに、よい出来栄えになっている。
海で拾ったヒトデや貝殻を添えていかにも海らしいキャンドルホルダーに
太いキャンドルを設置するのにふさわしい、キャンドルホルダーを短く切った流木で作った。今回はすごく細い針金を使ってまとめていて、お好みでヒトデや貝殻を飾っておいても構わない。
大きな立方体の木材と板材を組み合わせて作り上げた本を立てる場所
直方体のような流木と、板を組み合わせてしっかりとした作りの本を立てる場所を作った。直方体の木材には釘が打ってあって、お気に入りの写真を飾れるようになっている。
太さが異なるグニャグニャに曲がった流木で燭台や額縁を作り上げた
少し曲がった、太い流木に釘をまっすぐ打ち込んで、短いろうそくを立てられるような燭台を作った。もう1つは細くてぐにゃぐにゃに曲がっている流木をたくさん、シンプルな額縁に接着剤で貼りつけている。
長い流木とS字フックを組み合わせてキッチンツールを引っ掛ける場所に
長い流木を壁に取り付けて、S字フックをかけていく、そしてそこにはフライパンやお玉、泡だて器や手を吹くタオルなど、台所で使うものを引っ掛けている。流木が台所でも役立つなんてなかなか素晴らしい。
木の長さを揃えて束ねると熱い鍋ややかんを置ける鍋敷きにもなる
丁度よい長さに整えた流木を写真のようにまとめていくと、熱い鍋ややかんを置いておける鍋敷きになる。ちなみに繋ぎ方はグルーガンなどの強力な接着剤を使うとよい。
太めの流木に細い流木を垂直に立てて帆を張ると水に浮かべるヨットになる
少しねじれている太めの流木に、細い木の棒を立てて布で作った帆を括り付けると、海やプール、お風呂で使えそうなヨットができあがった。もちろんこれは置物として使ってもよい。
大きな裂け目があるこの流木は多肉植物を寄せ植えにするのに最適
丸太のように太い流木に少し穴を開けて、色んな種類の多肉植物をたくさん植えていく。これは庭や家の中に置いておくと、立派な緑のインテリアになってくれる。
色を塗装してひもでぶら下げると自然のウインドチャイムが作れる
丁度よい長さに切った細い流木に、カラフルな色を塗ってひもを付ける、続いては横にした木の棒に先ほど着色した流木を結び付けて、最後は上にひもを付けると、風に揺られていい音を出すウインドチャイムになった。
太い流木にフックをねじ込んで洋服やバックを掛ける場所を作った
こちらも、直径がかなりある太い流木を使った作品。下にフックをねじ込んであとは壁に取り付けると、衣類やバッグなどを引っ掛けられる立派な場所ができあがった。
3本の流木を糸で連結して数々の思い出の写真を飾る場所を設けた
太さが異なる流木を丁度よい長さに切って、ドリルで穴を開けて丈夫なひもを通す。後は壁にかけて、お気に入りの写真を洗濯ばさみで留めると、写真を飾る立派な場所になった。
ドリルで窪みを付けてキャンドルがぴったりと収まる場所を作った
以前はキャンドルを挿す釘を打っていたが、今回は窪みを付けてキャンドルを収める形式のキャンドルホルダーを作った。炎を灯すと流木全体が、明るい雰囲気に包まれる。
細々としていて紛失しやすいピアスを一つの場所にまとめられる逸品
同じ太さの流木を麻ひもでしっかりと繋げて、細いドリルで穴を開けてピアスをまとめる場所を作った。これはしっかりと自立して、かけたピアスの見栄えをよくしている。
模様を付けてひもを通すと男性でも使えそうなペンダントヘッドに
ちょっと柄を付けて、上に穴を開けてひもやチェーンを通した短い流木は、まるでエスニック風のペンダントヘッドに見える。もちろんこれは男性でも気兼ねなく付けられそうだ。
星の形にまとめて電球を飾るとちょっと個性的なインテリア雑貨になる
5本の流木を星になるように繋ぎ合わせて、立てかけておいたり連なった電球を飾り付けておくだけでも、すごくおしゃれな流木インテリアになる。何より材料が持つ質感が全体をまとめている。
流木はそのままでも構わないがマスキングテープで飾りつけしてもOK
今度の流木フックは、カラフルで柄があるマスキングテープで本体を飾りつけしているのが特徴。そして今回はスカーフやネックレスもしっかりとかけている。
板や貝殻とも融合させて作る長方形の形をした立派な小物入れもおすすめ
長方形の板を底にして、あとは接着剤で流木を繋ぎ合わせていき、側面を作る。これは釘や金槌もいらないので、DIYにあまり慣れていないという方におすすめである。
100均で手に入れたシンプルなフォトフレームを流木でリメイク
100円ショップでも手に入る、シンプルなフォトフレームも、流木を加えることでオシャレにリメイクできる。これもただ接着剤で貼りつければよいだけなので簡単である。