直射日光を避けるおしゃれなオーニングをDIY!
またの名を「日よけ」とも言い、カフェの店舗でよく用いられる「オーニング」は、材料を揃えて自分で1からDIYすることもできる。でき上がったものを飾ってみると、家の外側に日影ができて、一気にカフェ風になる。
またの名を「日よけ」とも言い、カフェの店舗でよく用いられる「オーニング」は、材料を揃えて自分で1からDIYすることもできる。でき上がったものを飾ってみると、家の外側に日影ができて、一気にカフェ風になる。
2018.9.18 UPDATE
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家の外側がまるでカフェ風になる、おしゃれなオーニング!
しっかりと屋根の裾に取り付けたオーニングは猫もゆっくりとくつろげる
しっかりとした作りをした、家の外側に取り付けられているオーニングは、猫が日向ぼっこをするのにピッタリな場所になっている。ここでゆったりとくつろいで昼寝をする猫ちゃんは、本当にかわいい。
傾斜が急になっている布製オーニングは個人経営のカフェにふさわしい
今度は、ピンと張る布の傾斜を急にしている。金具を使ってしっかりと取り付けて、それぞれの角度を調整しているということがうかがえる。これは是非とも個人経営のカフェに取り入れておきたい。
狭い範囲なら外玄関の窓にもピッタリ合わせておきたいものである
外玄関の窓にぴったりと合うように、オーニングを取り付けるとドアと調和しているおしゃれな逸品へと仕上がった。これならまるでお店屋さんのようにも見えてくる。
布を支える金具の両端が渦を巻いていてなかなかおしゃれだと感じる
布をピンと張ったり、少し弛ませるのに欠かせない金具はやはりおしゃれなデザインのものを使いたい。このようなデザインなら、テラス席も備えたおしゃれなカフェにも最適である。
左右の端っこには側面も付いていていかにも本格的な出来栄えにしている
こちらは、側面にも布を貼りつけているかわいいデザインのオーニング。このデザインは女の子に人気のアイスクリーム屋さんやクレープ屋さんにもぴったりなオーニングと言える。
側面にも布を張っているオーニングは近い距離で見るとこんな感じ
先ほど紹介した、側面にも布を張っているオーニングは、間近で見るとこのような感じである。柄は黒と白のストライプ模様になっていて、より外国風のおしゃれなカフェを連想させる。
手作りしたオーニングを取り付ける時は足が長い脚立が必要となる
今まで紹介してきたDIYのオリジナルオーニングを取り付ける時は、やはり脚立が必要である。この道具のおかげで高い位置での作業ができるので、オーニング取り付けには必須と言える。
まっすぐに伸びている棒で丁度よい角度になるようにオーニングを支える
直角に曲げた棒で、板に張り付けた布を支えるという手もある。これもなかなかよい出来栄えになっていてあまり難しい技術はいらないので、DIY初心者でも大丈夫である。
キャンプで使うタープテントにありそうなアウトドアらしさが出ている
キャンプで使うテントにも使われている生地を使って、金属製の棒で支えたオーニングを作った、これは軒下に設置しておくと、暑い時にゆったりとくつろげる、憩いの場所になる。
雨をきれいに流せる溝がたくさんある鉄のトタン板を少しだけ曲げて作る
溝が付いた鉄の板を少し曲げて、オーニングを作るという手もある。これは階段が付いた玄関入口に設置しておくと、いかにも素晴らしいムードが出てくる。そして溝がある板は降ってきた雨をきれいに流してくれる。
今度のオーニングはしっかりとした作りとなっていて丁度よい角度を保つ
今度はオーニング自体と支えている金具が、かなりしっかりとしているので外窓をより一層素晴らしく引き立てているのがわかる。そして傾斜もなかなかよい感じに仕上がっている。
端っこの部分に心を込めて育てあげた花の鉢植えをいくつもぶら下げて
丈夫な作りのオーニングには、心を込めて育てた花の鉢植えをぶら下げておきたい。裾に金具をしっかりと取り付けて、花をたくさんぶら下げると、オーニングと花が見事に調和した可憐さが出ている様子に仕上がった。
白いオーニングがたくさんの観葉植物を置いた庭へ繋がる扉を引き立てる
ガーデニングで整えられている、おしゃれな庭へと繋がる両開きの扉の窓にもDIYオーニングを設置しておきたい。太陽の光に照らされると、よりオーニングや庭がおしゃれに見えてくるので、積極的に庭に出たくなる。
単色だけど色鮮やかなオーニングは外にある茎の長い花とも調和している
大きな植木鉢で育てている、ラベンダーなどの茎の長い花と、紫色に近い青色のオーニングは、しっくりと馴染んでいる。これはテラス席も設けているおしゃれなカフェのオーナーが取り入れたくなるデザインだ。
赤と白のストライプはパリにあるおしゃれなカフェに使われていそう
パリの街角のおしゃれなカフェやベーカリーにありそうな、赤と白の縦縞模様が付いたオーニング。裾の部分はジグザグに切っているので、ますます女の子たちに受け入れられること間違いなし。
今までの物よりも短くて少し内側に反っているのが最大の特徴である
今度は内側に少し反っている、短めのオーニングを紹介する。こちらは窓が付いた理想の扉の上に付けられていて、より全体をまとめて引き締めているようにも見える。こんなオーニングが付いた扉なら、思わず入りたくなる。
棒で支えるオーニングは小さい範囲のちょっとした窓にもピッタリ
小さい範囲のちょっとした窓にも、DIYのオーニングは適している。これもしっかりと曲がった棒で支えられていて、作り方もそんなに難しくない。ちなみに角度を調整すると、太陽の光を少し遮ってくれる。
オーニング風飾りは、内側の窓にもピッタリ!
すごく短いけれど窓を十分におしゃれにしてくれることに変わりはない
今までは窓の外側にオーニングを付けていたが、今度は内側に取り付けている。例え内側に付けていても全然違和感はなく、むしろ空間の立派なインテリアになっているということがうかがえる。
掘っ立て小屋に使われるいくつもの溝があるトタン屋根を使ってDIY
簡易な物置の屋根に使われる「トタン板」という材料を用いて、いかにもDIY感が出ているオーニングを作った。そしてこのオーニングは同じく内側に設置した木の板の扉と調和している。
突っ張り棒だけで支えるものはキッチンの小さな窓にも適している
光が差し込んでくる、キッチンに設けられた小さな窓にもぴったり。ちなみに材料は100円ショップでも手に入る突っ張り棒と丁度よい幅に切った布だけで、釘や金槌は一切使用しないので、初心者にもピッタリである。
白とピンクのストライプ柄のオーニングの下には置いたものが映えている
ピンク色と白色のストライプ模様の布地を使って、裾は丸いギザギザで側面にも布があるオーニングを作った。下には白いテーブルに置かれたカラフルなキャンディポットがあるので、いかにもかわいいお菓子屋さんという雰囲気が出ている。
洗濯板のようなギザギザが付いた短いトタン板で作ったオーニング
今度はトタンを短く切ってから、しっかりと金具で支えているオーニングを作った。丁度よい幅と大きさのトタン板は内側に取り付けても全然違和感がなく、窓枠とそこから差し込む光とよく調和している。
オーニングが内側の天井に張り巡らされている茶色い梁と調和している
濃い緑色の手作りオーニングは、どちらも同じ色の茶色である下に置いた棚と上にある屋根を支える梁(はり)とよく馴染んでいる。そして天井からぶら下がったむき出しの電球ライトが、より全体を引き立てているのがわかる。
渋い茶色の線がいくつも使われている布を駆使してオーニングを使う
窓から差し込んできた光でよく映えてくる、手作りのオーニング。今回は茶色と黄土色のストライプ模様になっていて、設置場所となっている白い窓枠と周りのクリーム色の壁にアクセントをかけている。
きれいな模様ができるよう向こう側まで穴を開けて素敵な模様を作る
生地に、向こう側が見えるような穴の模様を開けてオーニングを作った。ちなみに生地は丈夫なレザー生地を使っていて、模様は銀色に塗装されていて、等間隔にバランスよく付けられているのが特徴である。
布を支えている内側の金具は是非ともオシャレなものを使いたいものだ
内側に取り付けている金具も、おしゃれなデザインを取り入れている。布は弛みなくぴんと張られて素敵な柄のものが使われているのがよい。