立派なインテリアになる憧れのハンティングトロフィーをDIY!
狩猟で仕留めた鹿の首を剥製して作る「ハンティングトロフィー」は、素人にはとても手が出せないくらい高価なものとなっている。しかし身近なものを使って工夫を加えて作っても、高級感が出ているインテリア飾りになる。
狩猟で仕留めた鹿の首を剥製して作る「ハンティングトロフィー」は、素人にはとても手が出せないくらい高価なものとなっている。しかし身近なものを使って工夫を加えて作っても、高級感が出ているインテリア飾りになる。
2018.9.18 UPDATE
CATEGORY
LIKE
1
工夫を凝らして作り上げた、立派なDIYのハンティングトロフィー!
針金で骨組みを作った後にちぎった和紙を貼りつけて紙の張りぼてで作る
針金で骨組みを作った後、ペンキ用の刷毛で糊を塗っていき、そこにちぎった和紙をぺたぺたと貼りつけて乾燥させると、まるで石膏でできているような勇ましい風貌の、ハンティングトロフィーができあがった。
端材のような余ってしまった板を繋ぎ合わせてDIY感を出している
余ってしまった中途半端な板を、鹿の顔や土台、角になるように糸のこぎりで切ったものを組み合わせて、写真のような立派な作品に仕立てあげた。これはペンションやレストランの飾りにも使えそう。
色が付いた厚紙を使ってCGのような出来栄えになるように作っている
普通の画用紙やボール紙を、工夫して切って折って組み立てていくと、まるでCG(コンピューター・グラフィック)のようなハンティングトロフィーができあがった。なおこれは、若者向けのモダンな作品となっている。
勇ましい角を持つ鹿のハンティングトロフィーは子ども部屋にも最適
先ほど紹介した、紙を折って組み立てたハンティングトロフィーは、子ども部屋の壁にも飾っておきたいものである。勇ましい角と表情が子供の心をがっしりと掴むこと間違いなし。
ハンティングトロフィーは冬の時期に欠かせない暖炉と調和している
寒い冬の時期に火を灯すと部屋を暖かくしてくれる、ガラス張りの暖炉の上に紙で作ったハンティングトロフィーを飾った。これはまるで、山にあるペンションのロビーのような風景になっている。
新聞紙と金色の紙を巻き付けて手作り感と高級感を同時に出している
土台は和紙と針金で作った張りぼてを使っているが、外側は英字新聞と金色の紙が使われている。顔の部分は白黒の英字新聞が貼られていて、角の部分は金色の紙が貼られていて、どちらも調和しているということがうかがえる。
白く塗装したダンボールを図案通りに切りあれこれ切れ込みを入れて組み立てる
白く塗装したダンボールを、それぞれの骨組みに切って組み立てて板に張り付けると、勇ましさが十分に伝わってくる作品になった。ちなみに切れ込みがしっかりしていれば糊は必要なくなる。
紙でできているハンティングトロフィーはキッチンのインテリアにもなる
紙で作った、勇ましい角を持つハンティングトロフィーはキッチンのインテリアにもなるということを忘れてはならない。ちなみに表面をニスでコーティングすると、丈夫になって長持ちする。
角にカラフルなガーランドを垂れるように飾るとかわいい雰囲気になった
鹿のシンボルでもある立派な角を少しおしゃれにしたいなら、カラフルなガーランドを飾ってみてはいかがだろうか。これによって勇ましい角がかわいい印象になってくる。
出典:www.ebay.com
ハンティングトロフィーは防水スプレーを吹き付けて外の塀に飾ってもよい
今まで紹介してきた手作りのハンティングトロフィーは、家の中だけにとどまらず外側に飾っても全然悪くない。ちなみに外に飾る時は、雨露に当たっても大丈夫なように防水スプレーを吹き付けるとよい。
バルサ材などの薄い板を切って繋ぎ合わせて作るという方法もある
薄いバルサ板を電動糸のこぎりで切ってパーツを作り、切れ込みに合わせて組み立てていく。薄いバルサ材は色合いも質感も均一になっているので、いかにも自然という言葉が似合っている。
丸太を削って作っているという職人が作ったような本格的な出来栄え
こちらは、手間暇がかかる職人技で作った作品。丸太を大まかに削っていき、あとは彫刻刀を使って鹿の首の質感や、顔だちを作っていく。仕上げに拾った枝で作った勇ましい角を乗せてできあがり。
首の部分は和紙で作った張りぼてだが肝心の勇ましい角は木でできている
今までは顔部分も角部分も全て張りぼてだったが、今度は角の部分が拾った太い枝を削ったものになっているのが特徴である。もちろん枝はいくつも分かれているものが妥当である。
見る角度によってこんなに迫力や臨場感が出ているようなものに見える
今まで紹介してきた手作りのハンティングトロフィーは、見る角度によって臨場感を感じられる。写真で見てわかるように、正面から見た場合と、左下から見た場合でこんなに印象が変わるのだ。
できあがったハンティングトロフィーは額縁に入れて飾ってもOK
今度は写真や絵画を収める、大きな額縁に取り付けた。作りは今までのよりもシンプルだけど額縁によって十分におしゃれなものになった。
角に花を咲かせてみると見ているだけで心が和んでくるに違いない
勇ましい角に、紙や造花の花を飾ると何だか優しい印象になる。そしてこれは春のうららかな時期に取り入れてみると、見ているだけで心が落ち着いてくるという印象がうかがえる。
全体を銀色のスプレーで塗装して頭や角に紙で作った花を飾りつける
張りぼてで作った後は、スプレーを使って銀色に塗装している。するとまるで銀で作ったような出来栄えになった。その上角には紙や布で作ったポンポンの花が至るところに飾られている。
拾った流木をたくさん寄せ集めて一つのハンティングトロフィーを作り上げる
海辺や川辺で拾った流木をたくさん寄せ集めて、いかにも自然の感じが伝わってきそうなハンティングトロフィーを作った。流木の質感とぐにゃぐにゃ曲がった形状が、鹿らしさを十分に出している。
今度は鹿の頭部を柄がある包装紙で包んで独特の特徴を出している
角が小さい鹿の頭部を、柄がある布または包装紙で覆い尽くした。ちなみに使う柄は、自分の好きな柄で全然構わないし、貼りつける時は隙間なく貼りつけるのがコツである。
英字新聞と二股になっている拾った木の枝を組み合わせて仕上げる
今度は本体に英字新聞をしわなく貼りつけて、角の部分は二股に分かれた枝を使っている。やっぱり木の枝を角にすると、面白味や自然の質感が十分に出てくるのがわかる。
できあがった作品を木の温もりが伝わってくるような板に打ちつける
同じ質感と幅がある3枚の板を繋げて、1枚の大きな板を作る。それはできあがったハンティングトロフィーを飾る立派な場所になって、全体を大いに盛り上げているということがうかがえる。
おしゃれなデザインをした鏡の枠に是非ともぴったり合わせておきたい
本来ならむき出しの鏡を貼りつける場所として使われる枠だが、今回は鏡ではなく手作りのハンティングトロフィーを飾り付けた。白い鹿の首と黒いおしゃれなデザインの枠が見事に調和しているのがわかる。
薄い発泡スチロールの板に柄を貼り合わせて個性的な作品を作り上げる
工作用の、薄い発泡スチロールの板に布を張って、パーツ上に切って組み合わせて作った。発泡スチロールの板には切込みを入れているので、糊や接着剤がなくても作れる。
とにかく全体をびっしりと英語が描かれた英字新聞で覆い尽くしている
今までは顔の部分にしか新聞は貼られていなかったが、今度は顔だけではなく角にも行き渡るように英字新聞を張っている。そして今回の角はいかにも雄らしいという威厳が出ている。
ピンクの首と銀色の角が見事に調和してユニークだけど素晴らしいインテリアを作っている
今度は首をピンクでムラなく塗装して、角を銀色のアルミホイールで包んだ。どちらも紙の張りぼてでできているが、色を塗装してしまえば立派なインテリアになる。
黒を基調とした模様が全体に行き届いていて両側の角に飾りを付ける
黒い背景に映えるいくつもの白い斑点という柄をダンボールに取り入れて、パーツの形に切って組み立てた。立派に映えている角にはクリスマスツリーで使う飾りをぶら下げている。
紙で作ったハンティングトロフィーは下のピアノとよく調和している
またまた、紙で作ったGCのようなハンティングトロフィーを飾っている。今度はよい音を奏でるピアノの上に設置しているので、よりインテリアになっている。