子供の自由な発想が生かされた楽しさ満載の工作!
子供は色んな材料を用いたり、自分のオリジナルアイデアを生かした工作が好きである。さらに自由気ままな発想を取り入れることによって、想像力や手先の器用さが成長していくのだ。
子供は色んな材料を用いたり、自分のオリジナルアイデアを生かした工作が好きである。さらに自由気ままな発想を取り入れることによって、想像力や手先の器用さが成長していくのだ。
2018.9.17 UPDATE
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楽しさとワクワク感が詰まった、1から自分で考えた子供の工作を大紹介!
木製の洗濯ばさみにくちばしや羽を付けてあげると枝に留まる小鳥になった
木でできた細めの洗濯ばさみに色を塗って、くちばしと目と飾り用の羽を付けると個性豊かなかわいい小鳥ができあがった。ちなみにこれは花瓶に生けた桜の木の枝に付けておきたい。
古くから日本に伝わっている紺色のような深い青色が生かされた藍染め
これは、小学生の夏休みの自由研究に取り入れても悪くない作品。藍色の塗料であらかじめ染めるか、それとも1から藍を育ててその植物で染めるという方法が挙げられて、タコ糸の縛り方によって模様が変わってくる。
洋服から取れてしまったボタンと針金を組み合わせて作った変な昆虫
洋服から取れてしまった、たった1個のボタンにカラフルな針金や目玉を付けると、へんてこりんな虫ができあがった。もちろんボタンは色んな種類が使えるので、取れたボタンがたくさんあるならやってみるとよい。
マシュマロと爪楊枝だけをひたすら組み合わせて作ったピラミッド
小さなマシュマロに爪楊枝を刺して、角錐の形をしたピラミッドを作った。複雑な骨組みが絡み合って、1つの立派な形を構成している。なお繋ぎ目となるマシュマロは、紙粘土でも構わない。
空っぽになった洗剤容器を土台にして水の上に浮かぶヨットを作った
洗濯に使う洗剤や柔軟剤が入っていた容器が空になったら、竹ひごと布で作った帆をコルク栓で立てたものを乗せて、ヨットにするとよい。これは子供のお風呂場でのおもちゃにもピッタリである。
容積が大きくてつぶれにくい空き缶で結構楽しい缶ぽっくりを作った
食料が詰まっていた、丈夫な大容量の空き缶に穴を開けて、手に持つひもを通すと、外で遊びに行く時に使える缶ぽっくりができあがった。これは幼稚園や小学校低学年の児童にとてもピッタリである。
壁に打ち込んだ釘と糸で作る芸術・ストリングアートも子供の創造力を鍛える
壁に釘を打ち込んで、そこに糸を絡ませて色々な絵画を作る「ストリングアート」は、子供の想像力を磨き上げるのにふさわしい。写真はヨットを作っているが、他にも色々な作品ができあがる。
長針と短針がきちんと回せるという仕掛けが込められた紙皿の時計
使い捨ての紙皿を2枚用意して、1枚には数字を書いてもう1枚にはそれぞれの数字に秘められた分の単位を書いていく。あとは正面の紙皿に切込みを入れて、わりピンで長針と短針を付けると、時間の勉強に使える時計ができあがった。
きちんと音も鳴らせることができるアイスの棒を2本重ねて作ったハーモニカ
アイスクリームの幅がある棒を束ねて、少し隙間ができるようにすると、吹いた時に音が鳴るハーモニカができあがった。ちなみにこれはドレミファソラシドの音階はないが、きちんと楽器として使える。
小さめの紙コップとフェルト生地を組み合わせて作った立派な風車
色を塗った紙コップとレザー生地やフェルト生地で作ったプロペラを組み合わせると、のどかな牧場に立っていそうな風車ができあがった。ちなみにプロペラの中心部分は画鋲を使って留めるとよい。
2本の空ペットボトルで水に浮かせる仕組みを取り入れたヨットのおもちゃ
2本の空ペットボトルを、ビニールテープを使って板に繋げて帆を立てると、水に浮かべて遊べるヨットができあがった。ちなみにこれはお風呂場やプールなどで使えそうである。
これも水の上に浮かべて遊びたくなるおもちゃと言える牛乳パックのヨット
今度は牛乳パックを開いたものを使って、ヨットを作った。船の部分も帆の部分もともに牛乳パックでできていて、好きな柄の布を貼りつけて作っている。なお、牛乳パックも水に強いということを忘れてはならない。
同じ長さに切った小枝をまとめて作った川遊びに使えそうないかだ
キャンプやハイキングで拾った小枝を束ねて、帆が付いたいかだを作った。いかだ自体は針金でしっかりとまとまっていて、帆は割り箸と布でできているのが特徴。そしてこれは川遊びで使いたい。
アイスの棒と木製洗濯ばさみを組み合わせて作った複葉機のような飛行機
好きな色で塗装したアイスクリームの棒と木の洗濯ばさみを組み合わせて、複葉機のような飛行機を作った。これは男の子に人気がありそうな工作作品となっている。
ダンボールを折り曲げて作った昔懐かしいダイヤル式の電話もおすすめ
ダンボールを組み立てて、ダイヤル式の電話を作った。もちろんダイヤルは回るようになっていて、受話器と本体はしっかりとコードで繋がっているので、いつでも電話ごっこができる。
アイスクリームの棒をたくさん組み合わせて野外で使うテントを作った
アイスクリームの木の棒がたくさんあるなら、組み立てて布や紙を貼りつけてテントにしてみるとよい。ちなみにテントの柄は自分の好きなものを使ってみるとよい。
得点を描いた円形の的目がけて発射する弓矢を廃材で手作りしている
ホースに固い針金を入れて少し曲げたものに、タコ糸をぴんと張ると、弓道で使われる弓矢のようなおもちゃができあがった。ちなみに矢は竹ひごで作られていて、遊ぶ時は絶対に人に向けないように教えること。
自転車の空気入れで空気を送り込んで発射させるペットボトルロケット
化学の実験でよく使われる、ペットボトルロケットは子供の好奇心を育んでくれる。炭酸飲料用のペットボトルに先端部分と羽を付けて、あとは作った土台に乗せて自転車の空気入れで空気を入れると、思いっきり遠くへ飛ぶ。
コルク栓を3つ繋ぎ合わせて土台を作りウレタンマットの帆を立てたいかだ
ワインのコルク栓を3つ束ねて、ウレタンマットで作った帆を突き立てると、水に浮かべるのにピッタリな小さなイカダができあがった。これは子供の工作にふさわしく、水のおもちゃになる。
カラフルな厚紙と割ピンで作った子供でも安心して使えるナイフツール
工作用のカラーボール紙を切って、ナイフやハサミ、ドライバーなどの形にしていく。あとは赤い紙で作ったボディにわりピンを使ってまとめると、子供でも使える危なくないナイフツールができあがった。
野球ボールを的目がけて投げつけるストラックアウトにも楽しい要素を加えた
2本の棒にはピンと糸が貼られていて、しかもその糸には投げたボールが当たったら倒れる的が付いている。なのでこれは子供が大喜びしそうな、楽しいストラックアウトゲームになっている。
ありとあらゆる不要な材料を集結させて作った楽しいボール転がし
プラスチック容器やパイプを大きな板に張り付けていくと、小さなボールを転がして遊べる、ボールの遊び場ができあがった。これは小さな子供の好奇心やワクワク感を上げてくれそう。
出典:krokotak.com
扇形に折って色んな色を加えた紙の傘はたくさん集まると立派なアートになる
ごく普通の白い紙を蛇腹に折って、真ん中で折って柄を付けると、雨の日に使う傘ができあがる。ちなみにその傘は好きな色や柄を付けて、たくさん画用紙に貼りつけると1つの立派な作品になる。
分厚いコルク板で船の本体を作ってガーランドも加えた水に浮かぶ船
今までは簡易なヨットやいかだを紹介してきたが、今度はしっかりとした1艘の船を作っている。ちなみに土台は分厚いコルク板で、帆にはガーランドがかかっているのが特徴。
アイスクリームの棒を組み合わせて作ったボールを遠くまで飛ばす台
小さなボールを飛ばして的に当てて、点数を競うゲームを作った。ちなみにボールの発射台はアイスクリームの棒を輪ゴムでまとめたもので作られていて、ボールを置きやすい囲いを付けているのが特徴。
通した指を4本の脚に見立てることができる厚紙製のシマウマの指人形
少し光沢がかったボール紙を馬の形に切って、黒の縞模様を書いて毛糸を付けて、下に4つの穴を付けると、4本の指を入れて脚に見立てることができるシマウマの指人形になった。
おもちゃ屋さんで売られているような出来栄えを持つサッカーゲーム
直方体の箱を加工して、洗濯ばさみを取り付けた竹ひごを通していくと、小さなボールを洗濯ばさみで蹴って遊ぶ、サッカーゲームができあがった。これはお友達とわいわい楽しめるに違いない。