猫が大喜びしそうな理想の爪とぎをDIY!
猫の習性である、爪とぎはあちこちでされると非常に迷惑だが、専用の爪とぎを作ってあげることで、猫は喜んで、これからは毎日ここで爪とぎをすること間違いなし。
猫の習性である、爪とぎはあちこちでされると非常に迷惑だが、専用の爪とぎを作ってあげることで、猫は喜んで、これからは毎日ここで爪とぎをすること間違いなし。
2019.12.17 UPDATE
CATEGORY
LIKE
12
愛する猫が爪とぎをするのにふさわしい、立派な場所を作ってあげよう!
角柱に丈夫な糸を巻き付けて下に円形の土台を固定してしっかり立てる
太くて丈夫な角柱に、荷物梱包に使う丈夫なロープをグルグルと巻き付けて、しっかりと土台に立てると、猫にとってすごくありがたい爪とぎ台ができあがった。ちなみに巻き付けるロープは、複数の色を使ってもよい。
メガホンのような形をしている円錐の形もなかなか面白いと感じる
円錐の土台に、白くて丈夫なひもを巻き付けて台に固定して、仕上げに毛糸で作ったポンポンを付けてあげると、見た目がとてもかわいいものへと仕上がった。
爪を研ぎ終わった後はその上に登ってくつろぐという猫もたくさんいる
猫の中には、写真のように爪とぎ台の上に登って戯れるという習性を持つものもいる。だから、猫が乗れるように柱を太めにしておくというアイデアもなかなか素晴らしい。
側面全体には爪とぎが付いていて中はくつろぐのにふさわしい空間がある
上に物を置けて、下にはネコがくつろげるようになっている台の側面や内側に爪とぎ用のロープを巻き付けておくと、部屋の中でも好きなように爪を研ぐことができる。
3つに分かれていて花も咲いているサボテンの形に爪とぎをまとめた
砂嵐が吹き荒れる荒野に立っているサボテンを模った、斬新な形状の爪とぎ。しっかりと立てる肝心の柱は曲がった部分も作れるジョイントパイプとなっていて、上に発泡スチロールの球を乗せていて、緑色に着色したロープをグルグルと巻き付けている。
まな板にロープをきつく巻き付けて壁やソファーの側面に固定する
もう使わなくなったまな板に、丈夫なロープを巻き付けるだけでもなかなか素晴らしい爪とぎができる。そしてそれは、飼い主が座る肘当て付きのソファーの側面にしっかりと取り付けておくとよい。
猫ちゃんはこんなに高く登って爪とぎをやる時もあるので長い爪とぎを備えたい
こちらは天井と床を支えている立派な柱だが、猫の爪とぎ用に改装している。そしてそれを愛用している猫は、思わずうれしくなっちゃって、あんなに高く登っている。
ダンボールの断面図をいくつも繋げるとこんなに手軽に爪とぎができた
2cmくらいの幅に切ったダンボールをたくさん繋げて、壁に貼り付けるだけでも立派な爪とぎができあがる。これは丁度よい大きさで、ロープの時にはなかった質感もあるので、ますます猫が気に入ること間違いなし。
今度は何枚ものダンボールを積み上げて1つの立派なタワーにした
こちらもダンボールの断面を生かした、爪とぎとなっているが、今度は高いタワーになっている。支えている土台にも、ダンボールの断面が見られているというのがなかなか素晴らしい。
垂直に立っている1本の柱には2色のロープを巻き付けて立派な爪とぎに
角柱には、太くて丈夫な2色のロープが巻き付けられている。そして支えている土台には、お皿やティーカップに使われていそうなおしゃれな模様が描かれていて、高級感があふれている。
板を支えているのは爪とぎとなっていてそれらはキャットタワーにもなっている
支えている柱は爪とぎできるようになっていて、上にある板は猫がくつろげるような構造になっている。なのでこの作品は、猫にとってはすごくありがたいキャットタワーに仕上がっている。
一番にしたの部分でただしがみついている様子もなかなかかわいい
爪とぎをせずに、柱にギューッと抱き着いている猫の様子もなかなかかわいい。これだけかわいければ、写真に撮って収めておきたい。
しっかりと固定した花瓶の側面に爪とぎをあしらいインテリアを作る
横から見ると、滴り落ちる雫のような形状をした花瓶にロープを巻き付けて、転倒しないように土台を付けておくと、花を活けられる立派な爪とぎになった。なお生ける花はマタタビだと、猫が寄ってくる。
片方に少し高さを出して斜めになっている板に爪とぎをあしらっている
短い板を付けて、斜めの状態を保てるようにしている。もちろん爪とぎに来た猫は、自分の体を斜めにして爪とぎを行わなきゃならないけれど、これがまたかわいい。
出典:www.hgtv.com
ゆったりくつろいでもらうためのカゴを取り付けた柱に爪とぎをあしらう
爪とぎができる高い柱には、猫が乗っても大丈夫なカゴが取り付けられている。猫は高い所によじ登ることもあるので、この要素もなかなか喜んでくれそうである。
1つの壁にしたから支えられている台と一緒に貼りつけても構わない
今度は丁度よい大きさの壁に、爪とぎ用の板とくつろぎ用の棚を設置した。高い所でぐっすりと休む猫ちゃんは、私達の心に安らぎと癒しをもたらしてくれること間違いなし。
上はゆったりとくつろげるクッションで下は連結した飾りが付いた爪とぎ
今度は本をしまうのにも役立つ、カラーボックスに仕立てあげている。そして側面は爪とぎだけではなく、上に綿を詰めたクッション、羊毛フェルトで作って連結させたボールもあるのも特徴。
底がない箱を横にすして十分楽しめる猫の遊び場を作り上げたのだ
板を繋ぎ合わせて作った、底がない枠だけの箱を立てて、側面に爪とぎ、上にピッタリと収まるクッションを設置すると、猫たちが戯れるのにふさわしい場所ができあがった。
まるでたくさんの猫が思いっきり遊べるアスレチック兼ジャングルジム
正面と側面には爪とぎ用に加工した板が使われていて、中には人間が使うものを片付けられるようになっているが、猫にとっては格好の遊び場になっているのが特徴。
爪をとぐ棒だけではなくゆらゆらしている猫じゃらしもぶら下げる
一番上の部分は柱よりも一回り大きくて、そこにはネコが好む猫じゃらしも付いているのが特徴。これなら、ますます猫のお気に入りの場所になりそう。
登って遊ぶこともできて何より高さが天井まであるキャットタワー
今度もキャットタワーのような爪とぎになっているが、猫が乗る台が螺旋階段のように取り付けられているのが特徴。これなら気軽に次の段に渡れること間違いなし。
柱に隠れていて顔をちらっとのぞかせている猫ちゃんはなかなかかわいい
柱に隠れて、ちょっと顔をのぞかせている猫ちゃんもなかなかかわいい。飼い主が近づいて来たら、そそくさと隠れるという仕草も見られる。
円形の土台で固定したすべて直角となっている四角形の枠の爪とぎ
写真を収める額縁の下の部分を切り落とし、グルグルとロープを巻き付けて、同じようにロープを巻き付けた円形の土台に取り付けると、今までには見られなかった形状の爪とぎになった。
上に乗っかってのんびりとお昼寝することもできる大きな犬の形に
まずは犬の形の張りぼてを作り、そこに丈夫なロープを絡ませていくと、しっかりと立つ犬の形の爪とぎができあがった。この上に乗って休息を取る猫は、非常にかわいらしい。
出典:miauhau.pl
人間が座るスツールの脚にグルグルと巻きつけるという方法もある
背もたれが全くなく、座る部分が円形になっている椅子・スツールの脚のロープ巻き付けて、爪とぎの場所を作るという手もある。そして今回は横に突っ張っている棒にロープをかけて、ピーンと布を張っているような感じにしている。
もう使わなくなってしまった大きな木箱を加工して立派な猫の爪研ぎ場に
もう使わなくなった大きな木箱を加工して、猫の安らげる家を作った。側面には爪を研ぐ場所があって、小さな円形の穴が出入り口になっている。
高い所にあるものを取るのに便利な、踏み台を応用
踏み板が2段あるこちらの踏み台も、猫の爪とぎにふさわしい。こちらは踏み板にロープをグルグルと巻き付けているが、それでも猫の役に立っていることに変わりはない。
大きなソファーの角に爪を研ぐ場所を取り付けるだけでも全然構わない
ゆったりとくつろげて、肘掛けがあるソファーの直角になっている部分に、猫の爪とぎを設置した。これなら猫ちゃんは、飼い主と戯れた後、思う存分そばで爪とぎができる。