小さな赤ちゃんが大喜びしそうな手作りのヘアクリップ!
かなり成長して、髪の毛が生えてきた女の子の赤ちゃんには、是非とも手作りのヘアクリップを付けさせてあげたい。今回紹介するクリップは、100円ショップの材料でも簡単に作れるものばかりなので、母親は是非見ておくとよい。
かなり成長して、髪の毛が生えてきた女の子の赤ちゃんには、是非とも手作りのヘアクリップを付けさせてあげたい。今回紹介するクリップは、100円ショップの材料でも簡単に作れるものばかりなので、母親は是非見ておくとよい。
2019.12.16 UPDATE
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手作りでこんなにかわいいのが作れる!理想の赤ちゃん用ヘアクリップ!
レザー生地のハートをぱちんとする形状となっている市販の髪留めに付ける
まずはレザー生地をハート型に切って、100円ショップで買ったヘアピンに接着剤で付けてみるだけでもかわいいヘアクリップになる。なお、レザー生地はお好みで文字を刻み込んでも構わない。
円形に切ったフェルトにアルファベット文字などの刺繍を縫い付ける
円形に切ったフェルトは、刺繍糸で文字や模様などを付けてヘアピンにくっつけておきたい。これで一見シンプルだけど十分におしゃれな感じが出ているということが伝わってくる。
なかなかインパクトがある大きなリボンは女の子にとてもふさわしい
今度は大きなリボンを使って、十分に目立つヘアアクセサリーを作った。ちなみに使う金具はバレッタ金具で、前だけではなく後ろにも付けても目立つ。
リボンを大きめに蝶結びして作ったクリップはワンピースとよく調和する
プレセントのラッピングに付いてきたリボンを蝶結びにして、形を留めておくために所々を接着剤で留めて、裏にヘアピンを付けると、今着ているワンピースと十分に馴染んでいるヘアクリップになった。
リボンを結んで作ったヘアアクセサリーは色んな種類を作っておきたい
先ほどのリボンは、柄や大きさを変えれば色んなヘアアクセサリーに応用できる。中にはヘアピンではなく、ヘアゴムに付けてオリジナルのヘアアクセサリーにする人もいる。
赤ちゃんの時だけにとどまらずある程度成長してからも十分に使える
今回のテーマである手作りヘアクリップは、何も赤ちゃんだけにとどまらず、ある程度成長してからも使える。なので大切に取っておくとよい。
中に市販のヘアピンを閉じ込めてちょっとしたワンポイントを付ける
今までは1枚のフェルトを接着剤でヘアピンに貼りつけてただけだが、今度は2枚重ねて縫い合わせて、ワンポイントを付けて切込みを入れて、その切込みからヘアピンのパチンとする部分を取り出して作っている。
洋服から取れてしまった小さなボタンを縫い付けるという手もある
こちらも、先ほどのヘアピンと同じ要領でフェルトの飾りを付けている。しかも今回のフェルトの飾りは、細かいボタンを縫い付けてよりかわいくしているというのが特徴。
至って簡単な方法で作れるカラフルな水玉柄のリボンはなかなかよい
今度はフェルトではなく、水玉の柄が付いた布でリボンを作って、それを飾りとしてヘアピンに付けている。なお水玉柄の布は他にもあるので、色々作ってみるとよい。
手作りした髪留め・ヘアクリップは結んだ髪ともよく調和している
これまで紹介してきた手作りのヘアアクセサリーは、結んだ髪の毛とよく調和していることがうかがえる。これによって女の子をよりかわいく見せてくれる。
バレッタパーツにアルファベット文字入りビーズを並べて貼りつける
こちらも、市販のバレッタ金具を使った作品。今回はフェルトや布を使わずに、名前が刻まれた平べったいビーズを接着剤で貼りつけているのが特徴。ちなみにこれなら名前だって刻み込める。
毛糸を編んで作った花を市販のヘアピン・ヘアクリップに付けてもOK
今度は毛糸を編んで、素敵な花を作って添えた。花に使う毛糸の色は、中心部分と花びら部分に分けて、別々の色を使うとさらによくなってくる。
今度は女の子に人気がある動物・ウサギさんを取り入れることにした
今度のフェルトで作る動物のヘアクリップは、女の子に人気があるかわいい動物・ウサギである。色合いは薄いピンク色で、リボンや小さなビーズも縫い付けられているのがよい。
見た目はまるでクッキーのような形状となっているリボンが付いたコアラ
カフェオレのような薄い茶色のフェルトで、かわいいコアラを作ってヘアピンに生かした。コアラはニコニコした表情となっていて、見た目はまるでクッキーみたいになっている。
おしゃぶりをしている生まれたばかりのまだ小さい赤ちゃんにもよく似合う
生まれて間もない、おしゃぶりを加えている赤ちゃんにも、今まで紹介してきた手作りのヘアクリップはよく似合っている。これを付けてあげると、赤ちゃんはさらに上機嫌になる。
大きさが異なる花の形に切った薄い布をいくつも重ねて中心にボタンを付ける
薄い布を、大きさが異なる何枚もの花の形に切って、下から大きい順に重ねていくと、こんなに素敵な花の髪飾りができあがった。ちなみに真ん中に布を包ませたくるみボタンを使うとなおよい。
縫い合わせた布やタオル生地をただ結んで作ったリボンもかわいい
今までは真ん中を縛ってリボンを作っていたが、今度は結んでリボンを作っている。なお結び目はなるべく大きくなるようにしておくのがコツである。
フェルトを工夫して重ねて中心にパールビーズを縫い付けてバラのような花に
今度はフェルトにひだを寄せて中心を留めて、髪飾りにしている。見た目はまるでプロのパティシエが絞り出したクリームのように見えて、より素晴らしい。
所々に色が散らばっているのがポイントの毛糸を編んで作ったリボン
毛糸を編んで作ったリボンも、手作りヘアアクセサリーを盛り上げてくれる。まずは編んで長方形を作って、真ん中を毛糸で縛り付けると、結構素敵なリボンができあがる。
みずみずしいフルーツだって、ヘアクリップにぴったり
スイカ、パイナップル、サクランボ、リンゴ、イチゴの5種類があるみずみずしいフルーツをフェルトで作って、ヘアクリップにするなんて素晴らしい。もちろんフルーツはこれ以外で作っても構わない。
ひんやりと冷たいアイスクリームが、ヘアクリップになった
夏になると食べたくなるアイスクリームだって、赤ちゃん用のヘアクリップにふさわしい。そして今回は、バニラとイチゴを重ねて、コーン部分にラメを利かせているのも良い。
カラフルな水玉が付いたリボンと、カップケーキのボタンを合わせる
真っ白な背景とカラフルな水玉が融合したリボンを結んで、真ん中にカップケーキのボタンを取りつけると、雑貨屋さんで売っても悪くないモチーフとなった。ちなみにボタンは、獲れないように強力な接着剤で取り付けること。
華麗なる、花のコサージュをそのまま生かす
華麗な印象が強い花のコサージュは、赤ちゃんのヘアクリップにも打ってつけである。モチーフは布で作ることが多いが、造花でも全然構わない。
中に綿が詰まった、動物のマスコットもおすすめ
中に綿をある程度詰め込んだ動物のマスコットは、後ろに接着剤でヘアクリップを付けるだけでリメイクできる。そして何より柔らかそうな印象が伝わってくる。
フェルトを寄せ集めて、モールで束ねて作る蝶
縫物が苦手だという人は、このようにフェルトを寄せ集めてモールでまとめると、蝶のモチーフが作れるということを覚えておいてほしい。そしてこれらは立派なヘアクリップに使える。
なかなか愛嬌がある、ピンクのドクロ
メンズアクセサリーでお馴染みのドクロも、ピンクのフェルトを使えばこんなにかわいいものとなった。そして頭の方に小さなリボンもあるのが良い。
小さめの手芸用ポンポンを、バレッタに貼る
バレッタ金具に接着剤を塗って、小さめの手芸用ポンポンを横一列に並べると、パステルカラーが行き届いた逸品になった。
お誕生日の時には、このクラウンを頭に付けるとよい
赤ちゃんが1歳か2歳の誕生日を迎えた時は、ラメ入りフェルトで作ったこのクラウン(王冠)を付けてあげるとよい。もちろんこれにもヘアクリップがきちんと付いている。