モコモコ感がたまらない!羊毛フェルトで作るかわいいヒツジ!

モコモコ感がたまらない!羊毛フェルトで作るかわいいヒツジ!

羊毛フェルトで、生みの親でもあるヒツジを作っても全然構わない。素材の質感を生かせば、広い牧場でのびのびと過ごしているヒツジのもこもこした毛を表現することもできて、より作品の幅が広がってくる。

2018.7.20 UPDATE

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羊毛フェルトを生かして作る、ふわふわした毛のかわいいヒツジ!

全体に白くてふわふわした毛があって両側に巻いた角がある定番の形状

カールした角ともこもこした毛を持つ、定番の形状のヒツジ。とにかく羊毛が本物のヒツジそっくりで、全体がよくまとまっていて首に付けた麻ひもとも調和している。これだけできがよければ、お店で販売しても悪くない。

出典:www.etsy.com

黒い毛をまとったヒツジも結構おしゃれなので是非とも作っておきたい

灰色の羊毛フェルトで体を作り、黒くて縮れた羊毛フェルトを周りに貼りつけた。大抵のヒツジは白い毛を持っていると思われがちだが、黒い毛のヒツジだってなかなかかわいい。

出典:weheartit.com

やっぱり全体に行き届いているちぢれ毛はヒツジらしさをアピールしている

かわいいヒツジを作るなら、やはり全身の毛を縮れさせるとよい。そして表情の目と鼻も刺繍やビーズで作り上げると、全体に統一感が出て非常に愛くるしいものへとなる。

出典:www.etsy.com

首のあたりには細いひもを通した鈴やベルを付けても全然構わない

羊毛フェルトで作ったヒツジは、首に鈴やベルを付けた首輪を付けるとますますかわいくなる。ちなみに小さいベルや鈴は羊毛フェルトが売られている手芸屋さんで手に入ることもある。

出典:www.flickr.com

対照的な色合いをした黒と白の子羊はワンセットにして配置したい

今度は対照的な、白と黒の色を持つ子羊をそれぞれ作って並べた。色は異なるけどどちらも形状や顔立ちは同じで、モコモコした毛を持っていて、首に鈴が付けられているというのが特徴である。

出典:liagriffith.com

人工芝を敷いて竹ひごで作った柵を立ててその中に配置すると牧場みたいになった

生まれたばかりのまた毛が生えてない子羊と、かなり毛がモコモコしている大人のヒツジを並べてみた。しかも今回はただ並べるだけではなく芝生の上に立てた柵の中に入れているというのが特徴である。

出典:www.etsy.com

全体を覆う毛がびしっと整えられていていかにも手入れがされていることが伺える

今度は羊毛フェルトで作った毛が、以前紹介した時のように縮れていなくて、ぴしっと引き締まっている。首には鈴も付けられていて、脚もしっかりと立つようになっているので、よりヒツジらしくなっている。

只今編み棒を使って丁寧に編み物をしているというかわいらしい光景

手に編み棒を持たせて、羊毛フェルトで編んでいる作品を通し、さらにはヒツジの頭の上にもモコモコさせた羊毛をポンと置くと、かわいい作品に仕上がる。

出典:www.etsy.com

手足を付けずに顔だけを付けて全体を大きなボール状にしてもOK

手足を付けずに、ボール状にしてまとめても全然構わない。ちなみに作り方は毛糸やもこもこした羊毛をポンポン状に丸めて、羊毛フェルトで作った顔や耳を添えて、仕上げに頭に羊毛を乗せてできあがり。

出典:weheartit.com

白い毛と黒い体が素敵な雰囲気を出していてさらに編み物をしている様子も取り入れた

今度は黒い体と、白い毛が融合した、アニメの世界で出てきそうなかわいいヒツジを作った。しかもヒツジ本体だけではなく、編み物をしている様子をしっかりと表現しているのもまたよい。

短い脚と愛くるしい表情をしたこの2匹の仔ヒツジは仲良く寄り添う

まるで着ぐるみのように毛が付けられていて、首と体に分かれているような感じが出ていて、短い脚でしっかりと立つようなヒツジを作った。これは1体だけではなく、2体並べて飾ると、なかなか素晴らしい。

出典:www.etsy.com

首に巻き付いている飾りがチャームポイントで全体の毛がふわふわしている

今度の首に括り付ける飾りは、ベルや鈴ではなくフェルトで作ったワンポイントを添えている。そして巻き付けるのに使うひもは、赤い毛糸になっているのでより目立っている。

出典:www.etsy.com

牧場でよく見かける普通のヒツジと同じ体型を保っているのが特徴

牧場で飼われている、ごく普通のヒツジと同じ形状を保っている優秀な作品。これだけ上出来なら、今にも牧場の大地を歩きだしそうである。

黒い糸で作る目は開いた状態だけにとどまらず閉じてもなかなかかわいい

今まで紹介してきた羊毛フェルトのヒツジは、目がぱっちりと空いていたが、たまには刺繍糸で作った、閉じている目が合っても構わない。ちなみに目を閉じていると、眠っているかわいい様子になる。

出典:www.etsy.com

羊毛フェルトを丸めたボールをいくつも体に貼りつけて毛を作っている

羊毛フェルトを丸めて作った、小さい直径のボールを繋ぎ合わせて、白いボールで作った表情や巻かれている角を飾り付けると、今まででは見られなかった斬新なヒツジができあがった。

出典:www.etsy.com

同じく羊毛フェルトで作った人と触れ合っているこの光景は素晴らしい

ヒツジは、人間の役に立っている家畜として親しまれて、広い牧場をのんびりゆったりと歩いているということをアピールするために、同じく羊毛フェルトで作った人間を合わせた。

出典:www.etsy.com

作り方をちょっと応用させると牧場に生息するヤギへと応用できる

今回の羊毛フェルトで作る動物のテーマは、ヒツジとなっているが、ヤギを作っても全然構わない。やっぱり羊毛フェルトのおかげで、より本格的な作品へと仕上がっているのがわかる。

出典:www.etsy.com

素材をびしっと整えて横から見てもきれいになるように作っておきたい

羊毛フェルトで作るヒツジとヤギは、やっぱりきれいな輪郭を持った横顔になるように作っておくのが肝心である。正面、横から見て申し分がないような輪郭を作ることは、なかなか素晴らしい。

生まれてから間もない状態でまだ毛が生えていない仔ヒツジも作る

こちらはまだ生まれて間もない、子羊を作っている。やっぱり生まれたての子羊は毛がもこもこしてないという特徴があるので、そこを忠実に再現しておくのが肝心である。

出典:weheartit.com

顔と体が2頭身になっているヒツジを手のひらに乗せると愛おしい気持ちになる

マスコットのような形状になっていて、至って小さいサイズの子羊は、是非とも手のひらに乗せて愛でておきたいものである。ちなみにマスコットサイズは顔を少し小さめにして、体を一回り大きくするとよい。

よい出来栄えならデジタルカメラで撮影して写真に収めても悪くない

立派な出来栄えになったなら、写真に収めて印刷して飾っても悪くない。ちなみに写真を取る時は、ヒツジにピントが来るように調整してから撮影するとよい。

こちらは鋭い角を始め長くて白い体毛が印象的なヤギの長老である

ヤギの群れの中で暮らしていて、いかにも頼りになりそうな長老を作った。全体の毛の質感や角の様子が勇ましく、まるで命を吹き込まれて今にも動き出しそうな存在感も出ている。

出典:www.etsy.com

地面を蹴り上げる蹄がついたしっかりと立つ脚も忠実に再現している

今度は蹄(ひづめ)も付いた、しっかりと立つ脚も再現した。この脚は顔と同様に羊毛フェルトで作られているので、より広い牧草地で生きるヒツジらしい表現が成されている。

出典:www.etsy.com

親子で仲良く寄りそうこの光景はいつまでも大切にしておきたいものだ

大きな親ヒツジに、小さな子ヒツジが乗っかっている。親ヒツジは足を曲げてくつろいでいるので、いかにも親子で楽しそうに寄り添っているという様子がうかがえる。

出典:www.flickr.com

黒い毛とチェック模様のリボンが特徴で杭に吊るすことだって可能

黒い羊毛をもこもこさせて体を覆う毛を作り、首には白黒の模様が付いたリボンが巻き付けられている。仕上げに輪にしたひもを括り付けて、かわいくて立派なマスコットに仕立てあげた。

出典:weheartit.com

小さなボールのようになっているこのヒツジは十分にかわいいのでストラップにしたい

こちらもボールのように丸いが、毛は羊毛フェルトでしっかりと作られているのが特徴である。これだけ丸くて小さくてかわいいなら、繋げてストラップにしておくとよい。

出典:www.flickr.com

今度の体を支えている脚は公園で拾った枝から作られているのが特徴

今度の体を支えている脚は、公園で拾った枝を短く切って作っている。4本あることによってしっかりと支えられて、いかにも手作り感があふれているのが伝わってくる。

毛並みをびしっと整えて目を大きめにして丁寧に作られたような仕上がりに

これは素人の域ではない、職人さんが真心を込めて作ったような出来栄えとなっている。毛並、目、顔だち全てが整えられていて、今にも動き出しそうな雰囲気がしている。


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