おままごとに使えそう!フェルトで作った新鮮な野菜!
フェルトで野菜を作ってみると、子供のおままごとで使えそうなおもちゃになって、何よりハンドメイド感やかわいらしさが十分に伝わってくる。そして野菜は種類がいっぱいあるので、是非豊富な作品を作るとよい。
フェルトで野菜を作ってみると、子供のおままごとで使えそうなおもちゃになって、何よりハンドメイド感やかわいらしさが十分に伝わってくる。そして野菜は種類がいっぱいあるので、是非豊富な作品を作るとよい。
2018.8.1 UPDATE
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フェルトで作る新鮮な野菜は、種類も豊富で子ども受けも抜群!
こんなに作って木の箱に並べてみるとまるで賑やかな市場のようだ
今までフェルトで作ってきた野菜や果物は、板を切って組み合わせて作った箱にずらりと並べてみると、まるで新鮮なものばかりを売る市場の八百屋さんのように見える。そしてこれらは、おままごとに使えそう。
芽が伸びているニンニクは麻婆豆腐などの中華料理で重宝されている
料理の下味付けに役立って、そのまま焼いても味噌で味付けして炒めても美味しいニンニクを、白いフェルトで作った。ちなみにニンニクは、成長すると芽が出るので、それも表現しても構わない。
先端部分がまるで筆のようになっていて色んな料理に使えるアスパラガス
茹でてマヨネーズを付けたり、バターで炒めると美味しいアスパラガスは、黄緑色のフェルトを棒状に巻いて作っている。3本ぐらい作ってひもで束ねると、本物そっくりに見える。
木箱の中にフェルトを詰めて作った畑の上に乗せると家庭菜園らしくなる
箱の中に、土に見立てた茶色いフェルトを敷き詰めて、そこに今まで作って来たフェルトの野菜を並べると、いかにも家庭菜園という印象が出てくる。ちなみに畑には中にウレタンを仕込んで、切込みを入れるとなおさらよい。
土の中で成長してオレンジだけではなく赤や黄色の種類もあるニンジン
オレンジ色を始め、赤いのや黄色いものもあるニンジンは、野菜の中で特に忘れてはならない存在だから、是非とも作っておくべきである。しかも今回は、切り落とされることが多い緑のヘタも付いている。
所々に切れ込みがあるフェルトの土の中で栽培している様子を表現
丁度よい大きさの木の箱に綿を敷き詰めて、表面を茶色いフェルトで覆い尽くして、所々に切れ込みを入れると、野菜の苗を育てられる小さなプランターができあがった。そしてここには同じくフェルトで作った苗を入れることができる。
袋に入ったたくさんのジャガイモは本物そっくりに作っているのが特徴
綿をぎっしりと詰めた、フェルトのジャガイモはたくさん作って置いて、麻で作った袋の中に入れておきたい。やっぱりたくさん詰まっていると、たくさん収穫したということが伝わってくる。
ラディッシュ・ニンジン・イチゴは家庭菜園の代表的な野菜でお馴染み
畑から収穫したばかりの、ラディッシュ(ハツカダイコン)、ニンジン、イチゴを作ってみた。どれもよく育っていて美味しそうな感じがするので、料理に積極的に使いたい。
例えフェルトでできてて食べられなくてもこんな新鮮な野菜が届いたら嬉しい
例えフェルトでも、こんなに新鮮な野菜が届いたら、とても嬉しい。ダンボール箱いっぱいに詰められた野菜は、農家の人が丹精と愛情を込めて育てたということが、ひしひしと伝わってくる。
出典:www.etsy.com
羊毛フェルトで作った実がこんなにぎっしりと詰まったトウモロコシ
広い大地で育てられて、自然の恵みをたっぷりと受けて育ったトウモロコシは、実がぎっしりと詰まっていて、甘さも豊富である。それをフェルトでこんなに忠実に再現するなんて、なかなか素晴らしい。
出典:www.etsy.com
クラフトバントやワラなどで編んだカゴに野菜を詰めるとなおよい
編んで作ったカゴに、今まで作ってきたフェルトの野菜を詰めても、全体の見栄えはよくなってくる。そしてこれは野菜の直売所に置かれていそうな、本格的なもののようにも見える。
オレンジ色をしたハロウィン用かぼちゃは立派な飾りになってくれる
ハロウィーンのシンボルとなる提灯・ジャックオーランタンの材料でもある、オレンジ色のハロウィーンカボチャも、綿を詰めたフェルトをグルグル巻きにすることで作られている。そしてこれは、ハロウィーンの飾りにもちゃんと使える。
カゴいっぱいに詰まっていてたくさん収穫できたことを伝えている
プラスチックのカゴには、これまで丹精込めて作ってきたフェルト野菜がみっちりと収められている。野菜の種類は豊富にあって、いかにも新鮮でおいしそうな感じがしてくる。
ビールのお供にぴったりな枝豆を黄緑色のフェルトで忠実に再現した
ビールのおつまみに選ばれる、枝豆を黄緑色のフェルトで本物そっくりに作り上げた。さやの中には豆がきちんと入っている様子も忠実に再現して、お皿に盛るといかにも居酒屋らしい。
フェルトで作るものは野菜だけにとどまらず果物を作っても構わない
今回のハンドメイド作品は、野菜がテーマとなっているが、果物を作っても全然構わない。そしてできあがったら、野菜と一緒に箱に収めると、きれいに飾り付けができているような印象を与える。
見た目はまるで手触りがよい雪の球に見えるが立派なカリフラワーなのだ
茹でてサラダにしたり、グラタンやシチューの具にしても美味しいカリフラワーを、外の葉っぱだけをフェルトで、中をもこもこ、ふわふわした生地で作っている。これはいかにも手触りがよくて、癒されそうである。
アイスクリームの棒に野菜の名前を書いてどこに何の野菜を植えているか示す
以前紹介した、フェルトの土に植えることができる野菜の苗には、アイスクリームの棒で作った野菜の名札を差し込んでおくとよい。これによってますます家庭菜園らしさが出てくる。
太陽の光を浴びて育った真っ赤なトマトは私たちに元気をもたらしてくれる
太陽の光を浴びて育った、真っ赤で甘くてみずみずしいトマトをフェルトで再現した。形状はもちろん、緑のヘタも付いていて、一口かじると口の中に甘さと爽やかさが広がりそう。
これまで作ってきた野菜をカゴに並べて八百屋さんごっこの屋台にした
DIYで土台を作って、そこに既製品のカゴを並べて、手作りしてきた野菜を置いていくと、子供のおままごとにも使える、八百屋さんごっこの屋台になった。そして一番上には、お店らしくするために日よけが付けられている。
出典:www.etsy.com
裂いたフェルトをまとめてできあがるブロッコリーという緑の野菜
フェルトを細く裂いてまとめて、緑豊かなブロッコリーを作った。やっぱり少しの工夫を生かすことで、こんなに立派なものが作れるということをいつも心にとどめておきたいものである。
柵もあって育てる人もきちんといる自分だけの畑をフェルトで表現
子供に受け入れられそうな、かわいい畑を作った。ここには自由に植えたり収穫することができるフェルトの野菜が育っていて、背景や柵、人形も付けられているので、よりのどかな情景になっている。
フェルトをくしゃくしゃにして作れるブロッコリーとカリフラワー
1枚のフェルトをくしゃくしゃにして、糸で元に戻らないようにまとめて作ったブロッコリーとカリフラワーは、まさに最高の組み合わせと言える。これらはひとまとめにしておくと、よりかわいく仕上がる。
これだけ野菜が集結しているといかにも農家の人が丹精込めて作ったように見える
ダンボール箱を灰色に着色して、中には今まで作ってきたフェルトの野菜がぎっしりと詰まっている。このひとまとめは、いかにも農家の人が真心と丹精を込めて作ったように感じる。
いかにも農場から収穫されたようなものばかりをフェルトで表現した
搾りたての牛乳や生みたての卵、そして畑で取れた野菜は全てフェルトで作られている。どれもよくできていて、酪農も兼ねている広大な農場から収穫されたという雰囲気が伝わってくる。
出典:www.etsy.com
今度はスーパーマーケットで食材をたくさん買い込んだ様子を表現
これはまさに、スーパーマーケットからたくさん買い込んできたという様子がうかがえる。新鮮な野菜や果物、そして生みたての卵が揃っているので、今日はいかにも美味しい料理が作れそうだ。