フェルトで作った咲き誇る花は立派な飾りとして使える！

何枚もの花びらで華麗に咲き誇るダリアの花は緻密な作業を要する

何枚もの花びらで構成されている、ダリアの花は是非ともフェルトで作っておきたい花となっている。もちろん使うフェルトは1色ではなく、何色も使うのが妥当だ。

赤い果実も付いた白くて小さいイチゴの花は女の子に気に入られそう

果実になる前の、白くて小さいイチゴの花は、白と黄色のフェルトで簡単に作れる。そして今回は、花がさらに成長することで実る、イチゴの果実も作って添えているので、より印象があるものになった。

何本にも束ねた枝で作ったリースにフェルトの白い花を括り付ける

枝をまとめて作ったリーズに、フェルトで作った白い花を飾り付けた。しかも今回は花だけではなくフェルトで作った葉っぱも添えているので、より華麗な印象が出ていて、いかにも壁に飾っておきたくなる。

簡単に作れるフェルトの花で書類を束ねるゼムクリップをリメイク

書類を束ねるのに使うゼムクリップを、5枚の花びらを持つ花でリメイクした。ちなみに作り方は至って簡単で、完成するとまるで雑貨屋さんで売られていそうな出来栄えになっている。

6月を引き立てる花として知られている青いアジサイも素晴らしい

6月の風物詩と言えるアジサイの花を、フェルトで作り上げるなんてなかなか素晴らしい。薄い青色のフェルトで花びらとして見られている嶽（がく）の部分を作り、黄緑色のフェルトで葉っぱを作って、それらが組み合わさることによって立派な花が咲いた。

フェルトの花をたくさん集結させてシンプルなヘアゴムをリメイク

今まで作ってきたフェルトの花は、100円ショップで買った平凡なヘアゴムのリメイクにもすごく役立つ。ちなみに付ける時はグルーガンか、針と糸で縫い付けるという方法が挙げられる。

3色の華麗なるバラをひとまとめにしてお弁当を閉じるゴムに縫う

ピンク、黒、白のフェルトのバラを寄せ集めて、幅が広いゴムに縫い付けて、お弁当を閉じるゴムを作った。ちなみにこの３つの花の飾りは、髪飾りにしても悪くない。

大きさが異なるバラとタンポポをひとまとめにしてコサージュを作る

白とピンクのバラ、そしてクリーム色のタンポポが合わさって、1つの立派な花モチーフを作り上げている。そしてこれは後ろにブローチピンを付けると、お祝いの式服に付けていきたいコサージュになる。

弱音を吐かず根気よく作業することが求められる多肉植物の寄せ植え

大部分を占めているのは、黄緑色のフェルトで作った多肉植物で、所々にあるカラフルな花が、全体をより引き締めているのが特徴。これだけ上出来なら、壁にドーンと飾っておくとよい。

拾ってきた枝を付けて花瓶に生ける1輪の花にしても全然悪くない

フェルトで作った花は、拾った木の枝を付けて茎を作っても構わない。枝と花はよく馴染んでいて、ありとあらゆる飾りにしっかりと使えそうである。

白い花びらと黄色い花粉がまとまっていることで有名なデイジーの花束

中心が黄色くて花びらが白い、デイジーの花も作っておきたい。しかも花は１つだけではなく複数個作って、写真のようにアレンジしておくと、なかなか素晴らしい。

大和撫子という言葉が似合う着物や浴衣にピッタリな和風の雰囲気の花

着物を着た時に、頭に付けるかんざしや髪飾りに使いたくなるような、和風の要素を取り入れたフェルト製の花。花、葉っぱが見事に調和して、いかにも心が和みそうな和風になっている。

大きさが違う花びらを何枚も重ねて一気に花開くという印象を醸し出している

外側はピンク、内側は薄いピンクと白となっていて、大きさを変えて中心を揃えて縫い付けていくと、お湯を注がれたジャスミン茶に使う花のように、素晴らしい作品になった。

茎となる軸を取りつけたフェルトの花はまとめて花瓶に生けても構わない

茎を付けたフェルト製の花は、写真のように束ねて花瓶に生けても全然構わない。ちなみに肝心の花は、色んな色や種類が取り入れられていて、束ねられることでより印象深いものになる。

何本もある花は緑の造花用テープで1本になるように束ねてもOK

こちらは何本もある茎を、造花用テープでまとめて1本に束ねている。これだってなかなか素晴らしい逸品になって、空きびんに生けておきたくなる。そして肝心の花は大きな花と小さな花を組み合わせている。

たとえ小さな花でも空き瓶の花瓶に生けて飾っておけば何の問題もない

たとえ小さな花でも、何本か束ねて口が細いビンに生けておくと、立派な飾りになる。ちなみに今回のテーマとなっているフェルトで作る花は、普通の花と違って枯れないという特徴がある。

バレッタとヘアゴムをよりかわいくしたいならフェルトの花を使うとよい

フェルトを切ったり、折って切れ込みを入れたり、渦を巻いて作った花や緑の葉っぱなどを寄せ集めると、ヘアゴムのワンポイントになったり、バレッタ金具の飾りにもなる。

ガザニアとマーガレットを組み合わせて子供にぴったりなブローチに

ヒマワリを小さくしたような黄色い花・ガザニアをメインにして周りに白いマーガレットの花を添えた。この組み合わせはブローチや髪飾りにしても全然OKで、花の美しさが際立っている。

ピンクを基調とした花のヘアバンドは女の子に気に入られるに違いない

こちらは、女の子に喜ばれそうな花をてんこ盛りにしたヘアバンドだ。ちなみに花はカチューシャに接着剤で飾りつけても全然OKで、バザーで販売しても全然悪くない。

フェルトをクルクル巻いたり切れ込みを入れてまとめるだけでも花になる

フェルトで作る花は、花の形に切るだけではなく写真のようにクルクル巻いたり、折って切込みを入れてタンポポのように作り上げても全然構わない。これだけでもしっかりと花の飾りになる。

パステルカラーの色合いがたまらない花を寄せ集めてコサージュに

白、ピンク、薄い紫など、パステルカラーのフェルトで作った花は、なかなか素晴らしい出来栄えになっている。これらをひとまとめにしてコサージュにすると、卒園式の園児に付けておきたくなる作品に仕上がった。

清楚な白い花を何本も作った後は空き瓶をそのまま生かした花瓶にする

マーガレット、デイジー、カモミールなどの種類がある、花びらが白くて中心が黄色い花は、是非ともフェルトで作っておきたい花となっていて、私達の心に癒しを運んでくれる。

紫を贅沢に使っている左右対称の花モチーフはイヤリングにも最適

外側は濃い紫色になっていて、内側に行くにつれてだんだん白くなっている花は、左右太陽になるように葉っぱが付けられている。そしてこのモチーフは、イヤリングやヘアピンなどに使えそう。

いかにも本物の花と間違えそうなものすごく手が込んでいる生け花

これはまさに本物と見間違えそうな、手が込んでいる作品。１つ１つの花はフェルトで丹精込めて作られていて、たくさん束ねて瀬戸物の花瓶に生けると、まるできれいな生け花のように見えてくる。

花が生き生きと成長している様子は作る上で必ず押さえて欲しいことだ

花屋さんに売られていそうな、生き生きと成長している花は私達に元気を与えてくれそうである。ちなみに茎をピンと伸ばすなら、緑のテープを巻き付けた針金が必須となる。

やっぱりフェルト製の花ブローチは女性用のワンピースに飾りたい

出来がよい、フェルト製の花のブローチは是非ともワンピースのワンポイントとして使いたい。ちなみに写真の作品は、切ったフェルトを重ねたり縫い合わせたりしているので、非常に簡単に作れる。

透明なテグスを通して吊るすと華麗なるバラのガーランドになった

立体的なバラの花の中心に、テグスを通してビーズ用のつぶし玉で留めておくと、可憐な印象のバラのガーランドができあがった。これは是非とも天井にぶら下げておきたい。

濃さが2種類あるピンクのフェルトを使ってサクラの花のワッペンに

時期が訪れると満開になるサクラの花びらは、フェルトで作る花モチーフにもピッタリである。しかも写真は5つ繋がっている花びらを黒いフェルトに合わせて、葉っぱを付けて、立派なワッペンにしている。