心を込めて編んだニットボールは色々なアレンジが楽しめる!
発泡スチロールの玉の周りに、毛糸を丁寧に編んで作る「ニットボール」は、そのままでも十分にかわいいが、飾りなどに応用することもできる。そしてこれは冬のハンドメイドにも挙げられる。
発泡スチロールの玉の周りに、毛糸を丁寧に編んで作る「ニットボール」は、そのままでも十分にかわいいが、飾りなどに応用することもできる。そしてこれは冬のハンドメイドにも挙げられる。
2018.8.29 UPDATE
CATEGORY
LIKE
2
冬の風物詩にもなりそうな、数々のかわいいニットボールをハンドメイド!
セーターでよく見かけるキレイなデザインの編み込みが付いている
セーターにも取り入れられている編み込み模様を、毛糸を編んで作るニットボールにも取り入れてみると、十分に馴染んで立派な飾りへとなっている。
こちらはかぎ針編みを使ってただ平凡に編んでいるのが最大の特徴
こちらはかぎ針編みで、平坦に編んでいる。ちなみに内側には発泡スチロールの玉が詰め込まれているので、しっかりと形が整っている。
違う色の毛糸を使ってリボンのような柄を付けて上にぶら下げるひもを付ける
別の色の毛糸を編み込んで、リボンのような模様を付けても全然OKである。上に毛糸を編んで作った輪を括り付けると、クリスマスツリーに飾っておきたいオーナメントにもなった。
いくつもある小さめのニットボールをプリザーブドフラワーの土台に使う
花を特殊な液体に漬け込んで、水分を抜いて作る「プリザーブドフラワー」は、水に生ける必要がないので、たくさんの小さなニットボールと一緒に花瓶に生けておくとよい。色とりどりの花とボールが見事に調和して、素晴らしい作品になっている。
おまんじゅうのような形をしている少し潰れたニットボールも立派な作品
ニットボールはきれいな円を保っている球が多かったが、こちらはおまんじゅうのように少し潰れているのが特徴。外側の半分を編み終わったら綿を丸めて入れて、再び編んで作り上げて作っている。
木製のウッドビーズと組み合わせて赤ちゃんのおもちゃに活用してもよい
木製の丸いビーズに毛糸を絡ませて編み込んで、輪のように繋げてそこに木の輪を通すと、赤ちゃんが喜んでくれそうな手作りおもちゃができあがった。
白と黒のモノトーン調でシンプルだけどなかなかおしゃれなボールに
全体は白で覆われているが、黒い模様のアクセントが付いている。モノトーン調を取り入れたこのニットボールは、若い人にもピッタリなデザインとなっている。
カラフルな色と柄が組み込まれていて子どもが喜びそうな手まりになっている
今度はカラフルな毛糸を贅沢に編んで、昔ながらの手まりを作った。ちなみに中に収める発泡スチロールの玉は、今まで使ってきたものより一回り大きい。
白・灰色・黒のニットボールをひとまとめにしてカゴに盛りつける
今度は、白色、灰色、黒色のニットボールをたくさん作って、大きな容量の器の中にひとまとめにしている。もちろんボールには柄も付いていない単調なものだが、ひとまとめにしてみると、見栄えがよくなってくる。
直径が大きいウッドビーズをニット生地で囲んだ虹のようにカラフルなボール
直径が大きいウッドビーズの周りを編んだ毛糸で覆うことで、カラフルなウッドビーズにリメイクした。もちろんこれはありとあらゆる飾りやアクセサリーのパーツにも使える。
左から右に行くにつれてだんだんと大きさが変わっていくのが特徴
右は一番小さくて、左に行くにつれて徐々に大きくなっている。これらは糸で連結して立派な飾りにしておきたい。
赤と白の毛糸の組み合わせでいかにもクリスマスらしいオーナメントになった
今度は対称的になるように、赤と白の毛糸を編み込んでいる。もちろんこれもニットボールに応用させていて、クリスマスツリーのオーナメントにふさわしく仕立てている。
ニットボールは柄を付けてクリスマスツリーオーナメントに応用してもOK
これらは是非とも、家庭で行うクリスマスパーティーに飾るクリスマスツリーに飾っておいてほしいオーナメントになっている。やっぱりこれだけクリスマスらしい作品になるのは、編み物ならではのたまものである。
たくさん作った小さくてカラフルな玉はこんなに集まると絵になる
今まで紹介してきた小さくてカラフルなニットボールは、こんなにたくさん集まると立派な絵になる。もちろんありとあらゆる飾りやアクセサリーにしても構わない。
セーターの柄にも使われていそうないくつもの赤い木の柄をあしらう
今度のニットボールは、セーターにも取り入れられているおしゃれな柄を取り入れている。そしてこれは、冬の立派な飾りに取り入れておきたい。
今度は3色の毛糸を使ってきちんと整ったような模様を付けている
大きな直径の発泡スチロール玉には、3色の毛糸を編んで作ったカバーが被されている。そして制作過程で使う編み棒は2本だけではなく、4本を交差させているのも特徴。
真っ白な毛糸を編んで作るとまるで清らかな雪が降り積もったみたい
今度のニットボールは、白一色の毛糸で作られているので、まるで雪が降り積もってできたように見える。そしてこの作品はいくつにも分かれている枯れ枝にぶら下げておくとよい。
1つ1つのボールに愛嬌があると感じられるような柄が刻まれている
1つ1つのボールに使われている色合いや模様は異なるけれど、十分に手作り感や温かみが伝わってくる。そして3つ集めると、いかにも統一感があふれている。
ニットボールは中に小豆を入れて昔懐かしいお手玉にしても構わない
毛糸を編んで外側を作ったら、中に小豆を入れてお手玉にしても構わない。これはおばあちゃんが孫と一緒に遊ぶ時に使うおもちゃとして使える。
灰色の平凡な背景には何本ものカラフルな線が通っているのが特徴
薄い灰色などの平凡な色の背景には、くっきりと目立つカラフルな線がめぐらされている。そして大きさも異なっていて、子供のおもちゃとしても使えそうだ。
これだけ柄が付いたものが集まると見栄えがよくなりクリスマスに使いたくなる
これもクリスマスツリーのオーナメントや冬の飾りとして、十分に使える。これさえあれば寒い冬の時期を楽しく過ごせること間違いなし。
このように4つ集めて重ねてそのまま置いた状態にしても全然構わない
まずは3つのボールを寄せ集めて、その上に柄があるニットボールをポンと置くと、棚の上に置いておきたい立派な飾りになった。もちろん数は増やしても構わない。
直径が大きくて青と緑が組み込まれていてまるで美しい地球のように見える
色合いが何だか地球みたいで、今までの物よりも直径が大きいので子供のおもちゃとして使えるという印象がある。
ポケモンを捕まえるのに欠かせないモンスターボールもニットで作っておきたい
世界中でヒットしたゲーム「ポケットモンスター(ポケモン)」に出てくる、ポケモンを捕まえるのに必須なモンスターボールを作った。ちなみに工夫を凝らせばゲーム中で出てくるさらに性能がよいスーパーボールも作れる。
卵の形になっている発泡スチロールに被せてイースターエッグに応用
卵の形になっている発泡スチロールの周りに、パステルカラーの毛糸を編んで作ったカバーを被せると、キリスト教の祭典・イースター用の卵ができあがった。
白と緑のコントラストが生かされた全体的に精巧な印象な模様が使われている
白い背面には、緑と黄緑の毛糸を編んで作った模様がある。色彩は見事に調和していて、模様は丹念に編んで緻密に作られている。
ボール全体は若々しい黄緑を基調としていていかにも元気を与えてくれそう
今度の色合いは、黄緑を基調としていて、わずかだが黄色も使われているのが特徴である。黄緑色は、まさに若々しいという印象をもたらしてくれる。
カラフルな線をいくつも合わせるだけではなくワンポイントをあしらう
こちらもカラフルな色彩を取り入れていて、その上大きくて印象があるワンポイントをあしらっている。もちろんワンポイントのモチーフも、かぎ針編みで作っている。
今度はボールの半面あるいは線部分に色を塗っている様子を表現した
薄い茶色の背景には、色の線を巡らせたり、半分が別の色で覆われているという印象がある。これは何だか木で作られている球という印象が強い。