女の子に喜ばれること間違いなしの手作り花冠！

ピンク色の花を基調として

道端で摘み取ってきた、数々のピンクの花をたくさんまとめて、いかにも女の子らしい素敵な花冠を作った。これを頭の上にポンと乗せると、魅力的な女性へ変身させてくれそう。

カチューシャに括り付ける

100円ショップでも手に入る市販の細いカチューシャに、造花の花を接着剤で付けて、葉っぱを巻き付けていくだけでも、立派な花冠は作れる。そして花は、バランスよく飾っておくのがコツである。

アザミとクロッカスをまとめる

野に咲く花、アザミとクロッカスをグルグル巻きにしていくと、野生的な印象がある作品になった。ちなみに作り方は、子供の時にやった摘んだ花の首飾りと同じ要領である。

リースとして飾ることもできる

今回のテーマとなっている、花冠は頭に被るだけではなく、壁にリースとして飾ることもできる。ちなみにリースにしてずっと飾っておきたいなら、造花を使うとよい。

カラフルなバラのカチューシャ

ピンク、薄いピンク、紫、白と言ったカラフルなバラを市販のカチューシャに付けておくと、こんなに華麗な花冠になった。ちなみに花の向きは上向きになるように接着剤で付けている。

大きい花と小さい花のバランスがよい

等間隔になるように花を括り付けて、その間に小さな花を括り付けている。そして締めは細いピンク色のリボンが使われていて、全体は素晴らしく調和しているということが伝わってくる。

開いた本の上にポンと置くと、見栄えがよい

メインとなる大きな花が等間隔に飾られて、その間にはスズランなどの小さな花が飾られているというこのカチューシャは、開いた本の上にポンと置いてみると、よりエレガントな印象が出てくる。

小さな花でも、たくさん集まればOK

こちらは、非常に小さくて細々とした花だけを使ってまとめている。花はどれも彩がよくて、バランスよくまとまっているのが特徴である。そしてどんなに小さい花でもたくさん集まれば、立派な花園になる。

飼い犬も大喜び

手作りした花冠は、飼い犬に被せてあげても全然構わない。特にゴールデンレトリバーなどの大型犬は付けてあげると、かなり喜んでいるという印象が見られる。

チェーンを付けて、より立派なものに

今度の花冠は、ペンダントに使われるチェーンを飾り付けている。これが加わることによって、花を集めた時には見られなかったよい印象のものに仕上がった。

頭の周りは、花がてんこ盛り

どこも同じ幅になるように、花を山盛りに飾りつけした花冠は、頭の上にポンと乗せるといかにも頭から花がてんこ盛りになっているという印象が出ている。そしてこれだけあれば十分な印象も出る。

輪の部分を枝で作る場合もある

花冠に欠かせない、大きな直径の輪は拾った枝をまとめて作る場合もある。そこにグルグルと花を巻き付けて飾っていくと、いかにも自然の物だけで統一されていると感じる。

紙に艶があると、花冠もよく映える

艶があるヘアカラーで染めたり、洗い流さないトリートメントオイルで手入れした髪に花冠を置くと、より一層本来の髪の毛が映えてくる。だから普段から髪の毛は丁寧に手入れしておきたい。

花の部分を3つに分けている

こちらは、ドライフラワーを巻き付けていて、しかもその部分は３つに分けられているというのが特徴である。そして何より、ドライフラワーの質感も花冠とよく調和している。

デイジーの花

白い花びらと黄色い中心を持つ花として知られる、デイジーの花を花冠に束ねてみると、なかなか華麗なものになった。ちなみにデイジーに似ているカモミールやマーガレットも同じようにしてまとめてみるとよい。

パステルカラーの花をたくさん集めて

柔らかい印象を持つ。パステルカラーの花をすき間ができないようにたくさん絡ませて、妖精が被っていそうな可憐な花冠を作った。これはワンピースを着た女の子に被せてあげたい。

ユリやスイートピーも十分に使える

花びらが合わさっていたり、フリルになっているユリやスイートピーの花も、十分に花冠に使える。もちろん花の向きは同じになるようにしていて、付けるとより素敵な女性になるようにしている。

小さなスズランをたくさん束ねて

真っ白で雪のように小さいスズランをたくさん束ねると、清楚な印象の花冠ができあがった。やっぱり小さい花は小さい花ならではの素敵な印象をもたらしてくれる。

花の部分と葉っぱの部分に分ける

大きな花の部分と、葉っぱの部分がくっきりと分かれているこのカチューシャは、色彩の区切りが明確になっていて、返って色鮮やかだという印象をもたらしてくれている。

ハワイアンリゾート

南国に咲いている数々のトロピカルな花をひとまとめにして、ハワイやグアムなどのリゾート地に来たら付けておきたい花冠を作った。もちろんハイビスカスやプルメリアも適している。

多肉植物を使った、緑の花冠

こちらは今までのようなカラフルは全くなく、緑色の多肉植物を使ってまとめている。緑色は心を癒す色として知られているので、その方がよいと感じる人も多い。

花が斜めに来るように着ける

今までは頭の周りを囲むように着けていたが、今度は花が斜めになるように頭に付けているのが特徴である。もちろん花も大きめのものを使っていて、バランスよくカチューシャに括り付けている。

朝顔をメインとしている

夏の風物詩とも言える花・朝顔をメインとしている花冠。もちろん朝顔だけではなく、夕顔、昼顔を取り入れても全然構わない。

大きいバラと小さいバラの組み合わせ

大きいバラは1つだけ使っていて、小さいバラは複数使っているが、どちらもしっかりと調和していて、既製品のカチューシャとよく馴染んでいる。そして緑の葉っぱが全体を引き締めているようにも見える。

真ん中には大きくて白い花、両側には一回り小さい黄色い花

真ん中部分には白くて大きい花が飾られて、両柄には一回り小さくて黄色い花が飾られている。そして所々には、小さい花が飾られていて、いかにも可憐な少女にふさわしい印象がある。

色とりどりの多肉植物を使う

前回は緑の多肉植物だけを使っていたが、今回は黄色などもあるカラフルな多肉植物を使っている。少しでも明るい色が加わると、何だか元気をもらえそう。

生花、またはプリザーブドフラワーは本格的

花冠を本格的にしたいなら、やはり花屋さんで買う生花あるいはずっと長持ちするプリザーブドフラワーが不可欠であると言える。これらの素材は花本来の美しさを出すことができる。

市販のカチューシャを、工夫するだけでこんなに立派に

100円ショップでも手に入る、市販のカチューシャに造花を付けると、こんなに立派な花の冠になり、女の子から大人の女性へ親しまれるようになってくる。

大きい花を贅沢に使う

色んな種類や色がある大きい花を贅沢に取り入れて、今までの中で一番素晴らしい花冠を作った。これだけインパクトがあれば、フラダンス発表会にも使える。