1枚の紙から生まれる芸術作品!飾っておきたい立派なペーパーリース!
通常は造花や枝から作るリースは、紙からも作れるのだ。好きな形に切って全体をまとめていき、自分の好きなような形に仕上げていくと、なかなか素晴らしい出来栄えになる。
通常は造花や枝から作るリースは、紙からも作れるのだ。好きな形に切って全体をまとめていき、自分の好きなような形に仕上げていくと、なかなか素晴らしい出来栄えになる。
2018.9.19 UPDATE
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好きな飾りを加えた、理想のペーパーリースをハンドメイド!
細くて小さな葉っぱも付いた紙の花を円形にまとめてリースに仕上げる
緑色の紙で繊細で連なった葉っぱを作り、青色と紫色の紙で1枚1枚の花びらが合わさった花を作る。それらを輪になるように集めていくと、花の可憐さと香りが伝わりそうな立派なリースになった。
デザインはほぼ同じだが上下でそれぞれ色が異なっているのが魅力
デザインの形状は上も下も同じだが、色がそれぞれ異なっている。そして肝心なのが輪になっている葉っぱの向きであり、左右対称になるように組み合わせるとなかなかよい。
リースの上にリボンを括り付けて壁に吊るすように飾っているのが特徴
今度は葉っぱの形に切った画用紙を輪のように繋ぎ合わせて、紙を巻いて作ったバラのような花を飾り付けていき、仕上げはリボンを使ってぶら下げる。
ピンクや白い花が見事に調和してエレガントなデザインを成し遂げている
葉っぱは輪の全体に付けず、華麗に咲く花をアピールするように付けている。そして今回のリースは、日曜大工で作った簡易な棚の上に乗せているというのも特徴である。
紙で作った色んな種類の花を集結させて1つの立派な輪を成し遂げている
今度は葉っぱを一切使わずに、髪で作った花だけを連結してリースを作っている。しかも花は色んな色や形状があって、大きいのと小さいのをバランスよく飾り付けているというのが特徴。
肝心のリースを組み立てるものは既製品の木の輪でも全く構わない
輪は、1から作らずに既にできている市販品を使っても全然構わない。そこに紙で作ったたくさんの花を飾り付けて、メッセージを書き込んだ紙テープを貼りつけて、仕上げにリボンを括り付けて吊るしてできあがり。
出典:www.etsy.com
白と薄いピンクと濃い紫の花を集結させて上品でエレガントなリースに
ティッシュペーパーのように薄い、薄いピンク色と紫色と白の紙を小さなバラにまとめていき、それらを輪にすることで、紫を基調とした華麗なる花のリースができあがった。
紙で作った花は重ねても全然大丈夫でむしろそうした方が特色が出てくる
花は、紙を切って作ったものを重ねたりしても全然構わない。さらにそれらを重なるように輪にしていくことで、紙の花の特色が生かされているようなリースができあがる。
輪の半分は花でまとめられていてもう半分は葉っぱでまとめられている
半分は薄い紙をまとめて作った花が付けられていて、もう半分は造花の葉っぱをグルグルと巻き付けている。それぞれ半分ずつ違う要素でまとめているのが、かえっておしゃれな印象を出している。
円錐に丸めた柄のある紙をいくつもリースになるようにまとめて作る
内側に色や柄が付けられている正方形の紙を円錐になるように丸めていったものをたくさん用意して、円形になるようにまとめていくと、今までにはない斬新なリースができあがった。
ペーパーリースの土台はグルグルとひもを巻き付けた輪となっている
土台となっている輪は、何と既製品の輪に紙ひもをグルグルと巻き付けたものである。そこに色々なデザインの紙の花を接着剤でバランスよくなるように貼りつけていく。こうすることで春らしいリースになった。
輪には端っこにV字の切込みを入れたリボン状に切った紙が巻かれている
リボンのような幅に切った、柄のある紙を太めの輪に巻き付けていき、端っこをV字になるように切る。仕上げに紙で作った花やミツバチ、糸で連結したガーランドを飾ってできあがり。
カップケーキを作る時に使う紙カップを集結させて海のペーパーリースに
水色のカップケーキ用紙カップをたくさん使って最後にヒトデを飾って、まるで青い海をイメージさせるようなリースを作った。これは夏の暑い時期に飾っておくと、涼しさを感じられそう。
くしゃくしゃにした英字新聞とリボンの組み合わせで花びらが集まっているようなリースに
今度はアルファベットがびっしりと書かれた英字新聞をくしゃくしゃにして、輪になるように束ねた。仕上げに英字新聞と合うような灰色のリボンを組み合わせると、不要なものから作ったとは思えないリースになった。
端っこを赤いインクで染めた薄い紙をたくさん集結させて作っている
飾りの花を作る時に使う薄い紙の端っこを赤く染めて、くしゃくしゃにして束ねると、ボリューム感あふれるペーパーリースになった。ちょっと赤い色が加わっていることで、特色が出ているのがわかる。
清純な白い花と緑の葉っぱの組み合わせは最高なのでリースに生かしたい
白い紙で作る花は、清純な印象を与えてくれるので、これをメインとしたペーパーリースを作っても全然悪くない。そして緑の葉っぱが加わると、さらに全体が引き締まってくる。
ティッシュペーパーのような薄い紙を何枚も重ねて作った大きな花を添える
今度は、卒業式や入学式の時に使われる、薄い紙で作った花の飾りをメインにして、枝で作った輪の周りに飾り付けていく。枝と紙の花がよく調和して、素晴らしい出来栄えになっている。
今度は何枚もあるもう読まなくなった英語の小説本のページを使う
今度は読まなくなった英語の小説の本の中身を加工して、立派なリースを作っている。ちなみに紙はだいぶ年季が入っていて黒ずんでいるが、それも十分味を出している。
白やピンクの紙で作った咲き誇るバラの花を何個も繋げてリースにする
1つはピンク色、もう1つは白色で統一されている、華麗なるバラの花のリース。もちろんどちらも紙でできているが、1つ1つのバラは非常に手が込んでいるということを忘れてはならない。
今度のペーパーリースは葉っぱでお馴染みの色である緑を基調としている
今まではピンクや白などをペーパーリースに取り入れていたことが多かったが、今度は葉っぱとして使われる緑がメインとなるようにしている。緑は癒しを呼ぶ色なので、ぜひやってみるとよい。
音符が刻まれた紙で作ったものもあるひらひらと舞う蝶が集結したリース
色画用紙や音符がかかれた楽譜を、花と一緒に戯れる蝶の形に切って針金だけで作った輪に括り付けていく。するといかにも蝶が集まっている可憐なペーパーリースができあがった。
6月の風物詩・アジサイを手間暇かけて紙で作った後は葉っぱと一緒にリースに
6月になると雨露で濡れて一層映える、アジサイの花を紙で丹念に作り、ギザギザが付いているアジサイの葉っぱと一緒に飾りつけた。これは是非とも6月の時期に飾っておきたい作品と言える。
秋になるとちらほらと出てくるほのかに色づいたカエデの葉っぱを繋げる
秋になるとちらほらと落ちてくる、カエデの葉っぱを模った紙をそのまま繋げてリースにした。ちなみに秋の紅葉はもみじやイチョウなど、他にも色々あるので是非リースにするとよい。
年季が入った楽譜を円錐状に巻いて尖った部分の中心をぴったりと合わせる
かなり年季が入っていてくすんできた音楽の楽譜を、円錐のように巻いて放射線状に繋げていく。そして今回は中心の穴に肖像画を収めることで、より芸術性の高いものとなった。
何色もの円錐が集結して大きな直径を持つ華麗なる花を作り上げている
一番外側は紺色で、その次が白色、最後の円錐が濃い赤色で、中心は蛇腹状に折って円形にした飾りを付けている。そして円錐はまるで大輪の花のような感じに構成されているのも特徴。
合同な形に切った何枚もの紙の葉っぱを繋ぎ合わせて一つのリースに
またまた、既製品の太い輪に紙で作った飾りを貼りつけていく方針となっている。合同な葉っぱの形に切った色んな色の紙は、まるで秋の紅葉を連想させるように素晴らしい。
今度は細くなるように丸めて綱になるようにねじった新聞を土台にする
今度の土台となる輪は、新聞を細い棒状にしたものをねじって作っている。そして紙で作った花は全体に飾らず、輪の半分にだけ飾るようにしているというのがまたよい。
蛇腹状に折った紙を何本か束ねて螺旋状の輪になるようにまとめる
2枚の細く切った紙を交互に組み合わせるように蛇腹状に折っていき、それらを束ねて捻じ曲げるだけで、今まででは見られなかった斬新な形状のペーパーリースができあがった。