クリスマスツリーを盛り上げる手作りオーナメントボール!
クリスマスツリーの飾りの代表とも言える、オーナメント ボールは、市販のものでもよいが自分で手作りしてみてもなかなか面白い。子どもと一緒に作っても楽しいし、ツリーに飾ってみると見栄えがよくなってくる。
クリスマスツリーの飾りの代表とも言える、オーナメント ボールは、市販のものでもよいが自分で手作りしてみてもなかなか面白い。子どもと一緒に作っても楽しいし、ツリーに飾ってみると見栄えがよくなってくる。
2019.12.16 UPDATE
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アイデアを詰め込んだ手作りオーナメントボールは、かなり素晴らしい!
中にスノースプレーを吹き付けて外側にガラスに書けるペンで文字を書く
ガラスに書ける白色のペンで文字を大胆に書いて、中にスノースプレーを吹き付けたガラスのオーナメントは、今すぐにでもツリーに飾っておきたい逸品だ。ちなみにガラスのボールオーナメントは、インターネットでも手に入る。
100均でも手に入る市販のオーナメントボールに星の形のシールを貼る
あらかじめ売られている、市販のボールオーナメントに星形のシールを貼っておくだけでも、アレンジを加えた立派な飾りになる。もちろんシールは他のものでも構わない。
茶色いビーズを敷いてちょうどよい長さに切ったもみの木の枝を乗せる
茶色くて細かいビーズを底に敷き、その上にヒイラギの葉っぱやもみの木の枝をポンと置いて、表面に白いマジックでメッセージを書くと、クリスマスにふさわしいオーナメントになった。
溶けない人工の雪を土台にして雪が被っているクリスマスツリーを置く
プラスチック製の粉雪を底に敷いて、同じく雪をまぶしたツリーを接着剤で付けると、雪景色のクリスマスツリーが閉じ込められたオーナメントになった。しんしんと積もった粉雪が、全体をまとめている。
まずは接着剤で模様を描いていき次にラメパウダーでデコレーション
オーナメントに竹串で水玉模様や渦巻き模様の接着剤を塗っていき、キラキラのラメパウダーをまぶして、いらなくなったパウダーを落としていくと、キラキラ感が出てきた。
中に入るような大きさに切りぬいたお気に入りの写真を入れてもOK
今度はお気に入りの写真の切り抜きを閉じ込めて、外側には紙で作ったタグを添えた。ちなみに中に収めるものは、雑誌の切り抜きでも全然構わない。
いくつも枝分かれしている木の枝は土を詰めたオーナメントボールに生けたい
フタ部分に穴を開けて、枝や植物を立てておくという手もある。もちろん中には枝がしっかりと立つように、ビーズやゼリーボールなどを入れておくとよい。
金色のラメパウダーを土台にして同じ色に塗装した厚紙の文字を入れる
今度は金色のラメパウダーを敷いて、同じく金色にした文字を収めている。仕上げに金色のリボンを結ぶと、高級感あふれるオーナメントになった。
出典:www.brit.co
いくつもの小さな手芸用ポンポンボールを中にぎっしりと詰める手もある
手芸でよく使う、小さなポンポンボールを詰めてみると、柔らかい印象のオーナメントに仕上がった。ちなみにこの中には、大粒のビーズをたくさん詰めても構わない。
クリスマスの時期だけにとどまらず真夏のオーナメントにも使える
ガラス製でボール状になっているオーナメントは、何も冬の時期やクリスマスツリーに飾らなきゃならないという概念はない。外側にペンでヤシの木の絵や文字を描いて、下には海辺で集めた砂を敷いて、その上に貝殻をポンと置くと、真夏にぴったりなオーナメントになった。
ロープや毛糸をグルグルと巻いて中に閉じ込めるという方法もある
新聞紙や古雑誌をまとめるのに使ったり、アウトドアでも使うロープや麻ひも、毛糸を少しグルグル巻きにしてガラスオーナメントに入れると、素朴だけどなかなか素晴らしい作品になった。
人工雪で平らな土台を作って次に冬らしい雪景色の写真を閉じ込める
写真に収めた、しんしんと降り積もる雪景色の光景を丁度よい大きさに切って、オーナメントの中に閉じ込めた。ちなみに下の部分には、かざりで使う人工雪が敷かれている。
内側全体をラメで覆い尽くし金色にして外側に文字をレタリングする
内側に接着剤をスポンジで塗って、その中に金色のラメパウダーをムラなくまぶしていき、表面に文字をレタリングすると、手作りとは思えないキラキラしたオーナメントが完成した。
ホイルのようにキラキラしたホログラムの折り紙を細かくしたものを詰める
光を当てると輝く、ホログラムの折り紙をハサミで細かくして作った紙吹雪も、オーナメントの中に入れておきたい。なお、これにはスパンコールを加えても全然OKである。
アクリル絵の具で外側に絵を描くと十分素晴らしい雰囲気が出てくる
今度は表面に、アクリル絵の具を使って好きな絵を描いている。ちなみに絵を描く時は細い筆を使うと、上手に描くことができる。そして最近ではガラスに書けるペンも出てきているので、それを使ってもよい。
1から手作りした中が空洞になっている麻ひもの玉も立派な飾りに
水ヨーヨーのような丸い風船を膨らませて、そこに麻ひもを少し隙間ができるようにグルグルと巻いていき、水で薄めた木工用ボンドを刷毛で塗って、乾燥させて風船を取り出すと、手作り感あふれるオーナメントになった。
海の生き物の柄を貼り付けるとこちらも夏らしい海の飾りになった
またまた、海をテーマとしたオーナメントになっているが、今度は海の生き物の柄をあしらった包装紙を貼りつけている。そしてこれはキラキラした砂を敷いたお皿に置くと、見栄えがよくなってくる。
境目がはっきりするように半分ずつ違う材料で塗装するという手もある
まずは全体を黒でムラなく塗装して、乾いたら半分だけに接着剤を塗り、ラメパウダーや砂をまぶしていく。すると2つの色が融合した逸品へと仕上がった。
紙で作ったかわいくて白いフクロウを細い枝に括り付けて中に入れる
今度のガラスオーナメントは、平べったい楕円形になっていて、中には枝に止まっている白いフクロウの紙が収められている。ちなみに肝心のフクロウは紙に絵を描いて作っている。
外側は全体を覆わずに本来の色も見せているというのが最大の特徴
赤いメタリックのオーナメントにマスキングテープを模様になるように貼りつけて、貼らなかった部分に接着剤を塗り、ラメパウダーをまぶして乾燥させて、マスキングテープをはがすと、本来の色と模様が生きている飾りになった。
中にはハサミで雑に切った布地を入れて表面には雪だるまのような表情を描く
中には、ジャキジャキに切った端切れを入れて、線の部分にはマフラーのような裂いた布が巻かれている。そして表面には油性ペンで、雪だるまの表情が描かれている。
メタリックとパステルカラーが融合したオーナメントに雪だるまと文字を描く
パステルカラーピンクのオーナメントの表面に、白いポスカで冬の象徴となる雪だるまと、心が温まるようなメッセージを描き込んだ。なお、他にも色んなクリスマスらしい絵はたくさんあるので、是非描いてみるとよい。
ボール全体にレースリボンを巻き付けて引っ掛けるひもにもリボンを結ぶ
こちらも、市販のオーナメントに手を加えて、素晴らしい出来栄えにしている。今度は真っ白で精密に編み込まれているレースリボンをぐるりと巻き付けただけだが、ツリーに飾るとかなりおしゃれだ。
文字を書きこんだ細いリボンを容積全体に行き渡るようたっぷりと収める
プレゼントのラッピングでも使われる。文字を刻んだ白くて細いリボンを詰め込んだ。リボンは無造作に詰め込まれているが、シンプルだったガラスオーナメントを盛り上げている。
クランベリーなどの赤い木の実を詰めて口の部分に赤い花を添える
サンキライやクランベリーなどの赤い木の実を閉じ込めて、仕上げにフタに花を付けると、今すぐにでもツリーに飾りたい逸品ができあがった。なお赤い木の実が手に入らない時は、赤くて丸いビーズでも構わない。
オーナメントボール全体に接着剤を塗りアイロンビーズを慎重に貼る
オーナメントの周りに接着剤を塗り、アイロンで溶かしてまとめるアイロンビーズを柄になるように貼りつけていった。ちなみに貼りつける時は、ピンセットを使うとよい。
クレヨンを削って粉にしたものを中に入れて外側からドライヤーを当てる
絵を描く時に使うクレヨンをカッターナイフで削って、透明なオーナメントボールの中に入れて外側からドライヤーの温風を当てると、まるでカラーシュガーがあちこちに散らばっているような雰囲気が生まれる。
中にカラースプレーやカラフルなビーズをぎっしりと詰め込む
今度は中に、お菓子のトッピングとなるカラースプレーやカラフルなビーズをぎっしりと詰め込んで封をした。やっぱりカラフルなものは見ているだけで心がウキウキしてくる。
アクリル絵の具を垂らして、ボール全体をぐるっと回す
透明なオーナメントボールの中に絵の具を垂らして、半分くらい行き届くようにぐるっと回すと、ムラのない色が付いた。ちなみに色は全体に行き届いていなくても大丈夫である。