階段だってクリスマス仕様にデコレーションしても悪くない!
2階へ上ったり、下へ降りたりするのに使う階段は、クリスマスが近づいてくるとそれらしい飾りつけをしておきたい。材料は自分で作ったり100円ショップで購入したりするなど、色々なアイデアを練り込むことができる。
2階へ上ったり、下へ降りたりするのに使う階段は、クリスマスが近づいてくるとそれらしい飾りつけをしておきたい。材料は自分で作ったり100円ショップで購入したりするなど、色々なアイデアを練り込むことができる。
2019.12.17 UPDATE
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1階と2階を繋ぐ階段を、楽しさあふれるクリスマス風に飾りつけ!
星の形をしたクリスマスツリー用の電球を手すりにぐるぐる巻き付ける
手すり部分に、星の形をした少し大きめのクリスマスツリー電飾を巻き付けると、子供が喜びそうなユニークな階段に仕上がった。これなら登っていく時に、子供はわくわくすること間違いなし。
少し弛ませて飾りつけている部分には長いリボンを垂らすのがポイント
少し垂れている植物を束ねて作ったモールを、弛ませて階段に飾りつけた。所々に長い蝶結びリボンを取り付けると、より見栄えがよくなる。
たくさんのオーナメントを盛りつけたモールと光が灯るキャンドルを飾る
今度もモールを弛ませて飾っているが、クリスマスツリーに飾るオーナメントをたくさん飾りつけているのが特徴である。そしてその近くには、クリスマスツリーとろうそくも飾られている。
所々で光る小さなライトがとてもおしゃれで全体を引き立てている
手すりに巻き付けたモールと一緒に合わせた電飾を光らせると、クリスマスムードが出てきて、より素晴らしいインテリアが生まれてくる。ちなみにこれは階段で2階に行くお店にもぴったりだ。
階段の下に置かれている物がかなり印象的で全てまとまっているように見える
階段のすぐそばにあるソファーやクッション、クリスマスのためにDIYした木工の飾りが見事に調和していて、思わずここでずっとくつろぎたくなってくる。
手すりには靴下をぶら下げて踏み板部分の隅っこにはプレゼントを置いて
サンタクロースからのプレゼントを入れるのに欠かせない、靴下をモールと一緒に手すりにぶら下げて、階段の踏み板部分にはプレゼントの箱をポンと置いておくと、子供がわくわくするような印象に仕上がった。
幅があって長くて白いリボンを等間隔になるように結び付けていく
かなり幅があって、曇り1つない真っ白なリボンを留めている部分に巻き付けることによって、白と緑が融合したような階段ができあがった。もちろんこれにもオーナメントを加えてもOK。
階段のクリスマスデコレーションは手すりだけにとどまらず下の方にも最適
今までの階段へのクリスマスデコレーションは、上り下りする時に使う手すりの方にしていたが、今度は脚の一番下に飾りつけしているのが特徴。ちなみに今回は葉っぱだけではなく、ポインセチアなどの赤い花も飾っている。
紙に貼りつけてリボンを括り付けた数々の思い出の写真をぶら下げる
手すり部分に巻き付けたもみの木には、子どもの成長や家族団欒の思い出などの写真をぶら下げている。これは親戚を集めて行うクリスマスパーティーの飾りにとてもふさわしい。
綱引きで使う太くて長いロープを巻き付けてそこからあれこれ飾る
運動会の綱引きで使う、かなり太いロープを手すりに巻き付けて、その下にもみの木の枝と他の飾りを飾っていくという方法もある。ちなみにこれほど太いロープは手に入りにくいので、普通のロープを使っても構わない。
手作りしてきた個性豊かなクリスマスカードをぶら下げても構わない
前回は写真だったが、今回は送られてきたクリスマスカードをリボンでぶら下げている。ちなみにリボンの柄は赤や緑、あるいはチェック柄だと、よりクリスマスらしくなってくる。
葉っぱ・リボン・そして松ぼっくりやキラキラモールを組み合わせて
ツタで繋がっている造花の葉っぱに、キラキラした白いモール、縞模様のリボン、そして拾った松ぼっくりを合わせて、階段の手すりに巻き付けた。ちなみに松ぼっくりは飾り用の小さなリンゴで代用してもOK。
出典:www.bhg.com
幅がある緑・細い黄緑・赤いリボンを合わせてクリスマスカラーにしている
2本くらい束ねて幅を出した、緑のもみの木モールと、1本の普通の飾りモール、そして仕上げは赤いリボンでまとめているこの飾りは、本当にクリスマスにふさわしい飾りと言える。
布を切って作った赤いチェック柄のリボンもクリスマス飾りに外せない
プレゼントラッピングに使われる、赤いチェック柄のリボンは濃い緑のもみの木とよく調和している。なのでもしラッピングに付いて来たら、この階段の飾りのために取っておくとよい。
全体に行き渡らせずに端っこの少しにだけ飾りをつけても全然OK
手すり部分全体に飾りつけをせず、登り始める所だけに飾りを付けても構わない。飾り方は定番のもみの木の枝に、ポインセチアやユリなどの花を合わせて飾る方法となる。
もみの木の枝は1本の長いひもに括り付けて柳の木のように垂らしてもよい
今度のもみの木モールは一直線ではなく、丁度よい長さに切って1本の長くて黒いひもに結わえ付けて、階段に弛ませて飾っている。たまには少し趣向を変えても全然構わない。
手すり部分だけではなく2階の部分にも届いている素晴らしきイルミネーション
下にあるクリスマスツリーはもちろん、2階へ繋がる階段の手すりにもイルミネーションを飾ることで、全体的にまとまりが出てきている。そして床は丁寧にワックスがけされているので、よりキラキラとしている。
モールには赤い市販のオーナメント・壁には額縁に入れた思い出の写真を
こちらももみの木モールを弛ませて飾っているが、電飾をらせん状に巻き付けて、市販の赤くて丸いオーナメントを飾り、近くの壁には額縁に入れた思い出の写真を飾り付けている。
この階段デコレーションはホワイトクリスマスという言葉が似合う
階段の麓(ふもと)には、電球を付けた小さなクリスマスツリーを乗せたテーブルが置かれていて、スイッチを入れて光らせると、なかなか素晴らしいホワイトクリスマスを迎えられる。
白と黒だけで構成されたモノトーン調の階段と見事に調和している
白と黒だけが使われた、モノトーン調の階段にクリスマス飾りを加えると、しっくりと調和しているのが伝わってくる。そして今回はクリスマスツリーも堂々と飾っているのも特徴。
直径が大きなクリスマスリースをそのままぶら下げるだけでもOK
今回はもみの木を巻き付けておらず、何の飾りも使われてないシンプルなクリスマスリースをぶら下げている。たったこれだけでも十分に見栄えがよくなっていて、2階に上がるのが楽しみになる。
飾り付けた階段のすぐそばには喜びを与えるプレゼントがどっさり
階段を下りてたどり着いた麓には、送られてきたプレゼントがどっさりと置かれていた。ちなみに中身は、大人が喜ぶものや子供が喜ぶものが詰まっていそうである。
長いひもが付いているツリーに飾るオーナメントをぶら下げるだけでもよい
こちらももみの木モールを使っていない、階段のクリスマスデコレーションである。そこにはリボンで結び付けられたクリスマスツリーオーナメントがぶら下がっていて、とても素敵な印象を出している。
出典:patch.com
今度はかなり下に弛ませてキラキラと輝く飾りを加えて飾っている
今までのもみの木モールは少しだけ弛ませていたが、今度はかなり弛ませていて、メタリックのオーナメントを飾り付けている。ちなみにこの階段は周りとよく馴染んでいるのも特徴。
やっぱり真っ赤なポインセチアの花は、クリスマスにふさわしい
真っ赤な花びらを持つトウダイグサ科の花、ポインセチアはクリスマスの花として知られるので、是非とも階段のクリスマスデコレーションに加えておきたい。
出典:homyfeed.com
手のひらくらいある大きなオーナメントやユニークな靴下と合わせて
手のひらくらいの大きさがある、大きな球状のオーナメントと、黄緑のフェルトを縫い合わせて作った、先が曲がっている靴下を合わせることで、より盛り上がるような飾りになった。
これぞまさに、雪が降り積もったようなホワイトイルミネーション
手すりを支えている何本もの軸にイルミネーションライトを絡ませて、1階に置いてある白い枝の木にもイルミネーションライトを絡ませている。そしてスイッチを入れると、まるで光る雪が降り積もったようなホワイトイルミネーションになった。
束ねた枝とモミの木の枝をリボンでまとめて、軸に括り付ける
今度も手すりではなく支えている軸を飾り付けているが、今回は枯れた木の枝とモミの木の枝をひとまとめにして、リボンで軸に括り付けているのが特徴である。ちなみに枝は等間隔になるように付けること。
クリスマスを祝福する言葉の、ガーランドを飾っても良い
階段のクリスマスデコレーションを盛り上げるものは、モチーフを連結したガーランドも当てはまる。そして今回はクリスマスをお祝いする言葉となっていて、弛ませて飾っている。