素敵なクリスマスを迎えるのにふさわしい窓のデコレーションアイデア！

手作りしたクリスマス飾りは台所の小窓にも置いておきたいものだ

クリスマスパーティーに出すごちそうを作る台所に、写真のような小窓があったら、ぜひともクリスマス風に飾っておくとよい。上からオーナメントをぶら下げて、下には簡易なツリーを置いている。

透明でなかなか大きい雪の結晶のオーナメントを窓際にどーんと飾る

直径がかなり大きい雪の結晶の、オーナメントをぶら下げるだけでこんなに冬らしい窓が誕生した。雪の結晶は市販のものでも構わないが、熱して使うグルーガンでDIYしても全然構わない。

綿を入れて膨らませた星やハート型のマスコットを連結してもOK

チェック柄や水玉模様の布切れをハートや星の形に切っていき、刺繍糸で縫い合わせて中に綿を詰めたものを、糸で連結してガーランドにしていく。ちなみに布はもう捨てるしかない端切れでも構わない。

中心が金色でキラキラしている雪の結晶ステッカーを窓一面に飾る

今度は市販品の、中心が金色となっている雪の結晶を貼りつけた。たくさん貼り付けるとまるで雪が降り積もったような印象が出てきた。ちなみに結晶は、紙とラメパウダーで作ってもOK。

紙で作っていて所々に穴が開いている丸いオーナメントをぶら下げる

クリスマスツリーの飾りの定番となっている、上に引っかけるための金具が付いた丸いオーナメントを、紙を切って作った。そしてこれは窓の枠にひもでぶら下げると、なかなか素晴らしい飾りつけとなった。

窓には雪の結晶を貼りその手前や周囲には銀色の飾りを贅沢に置く

窓には紙で作った雪の結晶の飾りを貼って、その周りには銀色の三日月や丸いボール、雪の結晶オーナメントを飾り付けている。これはまさに銀世界を作り上げているという印象が出ている。

合同な四角形に切った紙を貼り合わせて作ったボール状のオーナメント

四角形に切った紙やマスキングテープをすき間なく貼り合わせていき、あとで円形に切って、上に黒い正方形とひもを合わせると、窓に飾れるなかなかユニークなオーナメントのステッカーになった。

市販のオーナメントを幅のある白いリボンで吊るすという手もある

100円ショップでも手に入るクリスマスツリーのオーナメントは、何もツリーに飾るだけではなく、窓の上から白いリボンで吊るしても構わない。そしてこの時のリボンの長さは変えておくとなおさらよい。

デコレーションした窓はそばにある大きなクリスマスツリーと馴染んでいる

クリスマス仕様にデコレーションした窓は、ツリーをどーんと置いたリビングの風景とよく調和している。そして何よりこれなら楽しいクリスマスパーティーにふさわしい会場となる。

内側には明かりを灯すキャンドルを置き外側にはツリーの枝を置く

内側にはキャンドルを置いて、プレゼントを入れる靴下を引っ掛けていて、外側にはもみの木の枝を束ねてリボンで飾りつけした飾りを設置している。外側からでも内側からでも飾りつけするなんて、素晴らしい。

窓ガラスに広がる白いペン１本だけで描いたしんしんと雪が降り積もる街

ガラス用の白いペンを使って、素晴らしい街並みを描き、しんしんと降り積もる雪を描いた。これらはしっくりと馴染んでいて、夜になって外が暗くなるとより目立ってくる。

紙を折りたたんで作ったあちこちに尖っていて大きな直径を持つ立体の星

白くて大きな紙を折って、キラキラ輝く立体の星を作った。これを窓に飾ってみると、外の雪景色と調和した、素晴らしい光景が生まれる。ちなみに紙は銀色でも金色でも構わない。

上には短いレースカーテンを付けて下には電球を入れた光る星を合わせて

上に付ける、白いレースカーテンと中に電球を入れた星の飾りを合わせて、周りには小さなもみの木や花を飾り付けて、窓から見える遠くの景色と馴染んでいるような光景を作った。

外側から見ても楽しめるようにメリークリスマスの文字を書いている

クリスマスを心からお祝いする時に欠かせない言葉「メリークリスマス」の文字をカッティングシートで作って、窓に貼りつけた。もちろん下の方にも同じく作った雪原やそり、トナカイ、もみの木が貼られている。

あまり広くない窓に大きなツリーをドーンと吊るして繋がった飾りを加える

ものすごい直径と幅があるリースは、狭い窓にドーンと飾っても構わない。ちなみにリースはお好みで飾りつけをしてもOKで、周りにモールやガーランドを添えてもよい。

クリスマス飾りは家の中でも楽しめるが外側からでもより見栄えがよい

クリスマス風に飾りつけした窓を外側から見ると、いかにも暖かそうな雰囲気が見えてくる。中では暖かなクリスマスパーティーが今すぐ行われそうである。

窓ガラスにシュっと吹き付けるスノースプレーは打ってつけの材料

窓ガラスに吹き付けて、曇りガラス風のデコレーションをすることができる「スノースプレー」は、是非とも窓へのクリスマスデコレーションに役立ててほしい。ちなみに使い終わったら濡らした雑巾で拭うと取れる。

突っ張り棒にいくつもの袋をぶら下げて、アドベントカレンダーに

まずは窓枠に3本の突っ張り棒を取りつけて、そこに12月1日から24日までを刻んだ袋をぶら下げる。するとクリスマス当日まであと何日かを示すアドベントカレンダーになった。

窓ガラスのデコレーションはガラスに描けるペンで描いても構わない

窓ガラスに自由にお絵描くできる、白いペンやチョークでしんしんと降る雪や文字を書いた。やはり白いと、外の雪と馴染んでいる。ちなみにペンはクリスマスらしいお絵描きをしても構わない。

窓の上部分だけに飾りをあしらうだけでも、雰囲気が変わる

窓のクリスマスデコレーションは、全体に行き届いてないといけないという決まりはない。このように上部分だけにも飾りをあしらうだけで、雰囲気ががらりと変わる。

クリスマス仕様のウォールステッカーを、バランスよく貼り付ける

クリスマスシーズンが近づくと、雑貨屋さんや１００円ショップでクリスマス仕様のウォールステッカーが販売される。これは大抵壁に飾られることが多いが、このように窓に飾るだけでも全然違和感はない。

薄いカーテンと飾り、イルミネーションライトが調和する

向こうまで透けて見える薄いカーテン、上からぶら下がっているオーナメントとイルミネーションライトが見事に調和して、外が暗くなるとこのように雰囲気が出る飾り付けをした。

白い雪の結晶を透明なテグスで繋げて、上から垂らす

白い画用紙をくり抜いて作った雪の結晶を、透明なテグスで繋げて、窓の上から垂らしている。やっぱり透明なテグスは普通の糸より目立ちにくく、まるで雪の結晶を浮かせているように見える。

いくつものガーランドをこのように飾るだけで、雰囲気は変わる

窓の範囲が広いなら、いくつものガーランドをこのようにぶら下げてみるとよい。もちろんガーランドは色んな種類があって、弛ませているように飾っているのが特徴である。

上部分にプレゼントの箱を飾るだけでも、全然構わない

窓枠の上に設けたプレゼントの飾りは、途中で落ちたりしないよう中身が空っぽとなっていて、手を抜かず丁寧にラッピングされているのが特徴である。これなら子供も大人もワクワクすること間違いなし。

リボンで吊るしたいくつものオーナメントと、上のモミの木が融合

カーテンを吊るす横棒に、リボンを繋げたオーナメントをぶら下げ、そしてその棒をモミの木の枝で覆い尽くしている。その上オーナメントはどれも高さが異なっていて、一気にクリスマスムードを出している。