食器をしまうのにふさわしい理想的なキッチン吊戸棚 /ウォールキャビネット
食事で使う食器を始め、予備用のキッチン道具や調味料、食品などをしまっておくのにふさわしい「キッチン吊戸棚 /ウォールキャビネット」は、やっぱり素敵なデザインと機能性を兼ね備えたものが適している。
食事で使う食器を始め、予備用のキッチン道具や調味料、食品などをしまっておくのにふさわしい「キッチン吊戸棚 /ウォールキャビネット」は、やっぱり素敵なデザインと機能性を兼ね備えたものが適している。
2018.7.3 UPDATE
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壁にしっかりと取りつけられた、素敵なキッチン吊戸棚 ・ウォールキャビネット
中身が見えるようにガラス板も使われていて全体は純白の白でまとまっている
日常の食事で使う食器やマグカップを収めておくのにふさわしい「ウォールキャビネット」は、壁にしっかりと取りつけられていることが前提となっているが、色合いや形状などによって、印象が変わってくる。写真は混じり気のない純白の白だが、これだけでも食器を映えさせている。
上の部分にも下の部分にも好きなように飾り付けしているのが最大の特徴だ
両側に扉があって、下にはものを引っ掛けられるフックが付いている。さらには棚全体がちょうどよい高さになっているので、上も平らになっているので物を乗せられるという特徴がある。だからここには、お気に入りの雑貨を飾りたい。
扉は手前に開くのではなく押し入れのように横にスライドさせて開ける
今度のウォールシェルフは、扉を押し入れのふすまのようにスライドさせて開閉させる。下にはカトラリーや菜箸を入れるのにふさわしい引き出しが付いていて、ますます使い勝手がよい。
カッティングシートを貼りつけて木材の温もりや質感を伝えている
こちらは、ガラス窓が付いていないため中に入れたものが見えないが、扉全体に木の質感が伝わってくるようになっているのが特徴。ちなみに木の柄は、カッティングシートという素材を貼るだけで簡単にできる。
こちらは開け方に今までのものとは異なるような一工夫が添えられている
扉は2つに折れ曲がるようになっていて、上に持ち上げられる。さらに、一番下は手前に引き出せるお盆となっていて、湯飲みや小さなお皿などを入れられるので、たまにはこのような珍しい形があっても悪くない。
だいぶ使いこまれているように見えてなかなかのヴィンテージ感がいい
ものを入れる棚、両開きの扉ともにだいぶ使い込まれた感じが出ているのが特徴。たとえ古ぼけていても、しっかりと食器をしまえて保管できることには変わりない。
中に収めたものを強くアピールするアンティーク感あふれる焦げ茶色
棚は光沢がある焦げ茶色で、両開きの扉もそれにふさわしいようになっている。この中にはコーヒーや紅茶をいただく時に使う、砂糖が入ったシュガーポットやミルクを注ぐピッチャーなどがある。
物を入れた後に扉をパタンと閉めるとまたおしゃれな印象が出てくる
こちらも白いウォールキャビネットとなっているが、規模は少し小さくて上に屋根のような飾りが付いているのが特徴。そして扉も中身が見えるようにガラスが貼られていて、閉じるとおしゃれになる。
食器を収める棚だけではなく周りも白いので十分なまとまり感がある
棚板の高さがそれぞれまちまちとなっているが、お皿や小鉢などの背が低いものや、ワイングラスやタンブラーグラスなど、背が高いものを分類して入れられるようになっている。そしてこれは、色が周りと同じなのでまとまり感も出ている。
今度は床以外の全体を食器棚と同じような白でまとめて清潔感を出す
白いウォールキャビネットは今までたくさん紹介してきたが、今度は壁や調理台も白で統一されている。するとたった色を揃えるだけで、理想のキッチンに早変わりした。
ガラス扉は付いていないがない分解放感があふれているように感じる
今度のウォールキャビネットは、今までのようなガラス扉やスライドさせる扉は一切ないが、使いたい時にすぐにものを取り出せるというメリットがある。そしてここには、料理やお菓子作りでよく使う道具を入れたい。
大きい扉と小さい扉の組み合わせで調理道具をすっきりと整理できる
レンジフードの上にはあまり使わないものをしまう小さなキャビネット、その隣には大きめのボウルやキッチンペーパーなどを入れて置けるキャビネットが設置されている。やっぱり大きさが違うと、使い分けができる。
外側全体は真っ白だが内側は青で塗装されていて中の食器が映える
外側は真っ白だが、物を入れる内側は青一色で塗装されている。そしてこの中に外側と同じ白の食器を入れると、くっきりと目立つ。これなら扉を開いたままの状態にしておきたい。
扉やその周りは真っ白だが取っ手だけが黒くなっていてなかなか対照的
白い扉に合わせる取っ手は、大抵は白か透明だが、今回は黒い取っ手を使っている。黒い部分はたったこれだけだが、十分に大部分の白と調和していて、立派なインテリアを創り上げている。
吊戸棚だけではなく下の引き出した扉全体に木の温もりが行き渡る
上のウォールキャビネット、下のキッチン台の扉及び引き出しはすべて同じ柄で統一されていて、しかもその柄は木の温かみが伝わってきそうな雰囲気が漂っている。ちなみに扉だけ柄を揃えたいなら、カッティングシートにお任せ。
扉で覆われた吊戸棚の端っこは植木鉢などのディスプレイとして使える
今度の扉は上に上げて開けるようになっているが、右側の端に植木鉢やぬいぐるみなどを置けるようになっている。しかも棚板は調理台と同じ素材でできていて、統一感が出ているのがわかる。
扉の一部分及び壁の一部分はチョークで文字が書ける黒板となっている
上に付けられているウォールキャビネット、天井から床にわたって取り付けられている収納棚には、共に文字が書ける漆黒の黒板が付いている。ちなみに自分のDIYで黒板を付けたいなら黒板シートを貼るとよい。
もう捨てるしかないような廃材でこんなに立派な逸品を作り上げた
もう捨ててしまうような廃材でも、工夫を生かせばこんなに立派なウォールキャビネットに生まれ変わる。扉はガラス張りの格子となっていて、容積もかなり大きいので、中に収めたものがはっきりと目立つ。
棚の間に突っ張っている板に飾っておきたい食器や花瓶を並べておく
天井に取り付けられている直方体の柱のようなキャビネットの間には、分厚い板で作った棚が取り付けられている。この中にティータイムで使うカップやシュガーポットが、飾っているように置かれているのもよい。
とにかくキッチンの空間全体が混じり気のない白でまとめられている
部屋の隅に付けたウォールキャビネットや、オーブンも兼ね備えているキッチン土台。さらには流し台、支えている壁全体が白で覆われていて、窓からの光が差し込むことによって輝いているように見える。
高い位置に取り付けている食器棚にはたまにレシピ本を入れてもOK
ガラス窓が付いたウォールキャビネットは、食器だけではなく日々の料理で使うレシピをまとめた本を入れても構わない。これであの料理を作りたい時にすぐ取り出せて使えるというメリットが生まれる。
壁にくっついているだけではなく料理で役立つ調理台にもなっている
今までのウォールシェルフは、高い位置の壁に取り付けられていたが、今度は床と壁にしっかりと取りつけられていて、しかも調理で役立つ調理台の役割も兼ねている。もちろん下には調理器具を入れられる。
今度は間にある棚板を白く塗ってそばにある食器棚や全体と合わせている
こちらも、以前紹介した間にむき出しの棚板が張られているものだが、今回は棚板を両側や壁、下の土台に合わせて白色にまとめている。そしてその棚板の上には、よく使う食器が置かれているのも特徴。
見た目は今までのものと比べると小さいけれどこれでも十分に役立つ
こちらもしっかりと固定されているが、規模が小さく塗装されていないのが特徴。そして全体はまるで昭和の時代にありそうな懐かしい雰囲気が出ていて、中にはケガをした時に使う薬などを入れておきたい。
扉の中には茶碗などをしまえて下の方にはあらゆる調味料を置ける
こちらもあまり場所を取らない形状になっていて、両開きの扉には料理で使う小麦粉や片栗粉、パスタなどを入れられるようになっていて、下には塩やコショウ、スパイスなどの小瓶を入れられる作りとなっている。
業務で使うような両開きの冷蔵庫の上に吊戸棚をどーんと構えている
食料、生鮮食品を保存しておくのにふさわしい冷蔵庫の上には、壁に固定されたウォールキャビネットが構えている。その隣にはガラスの扉が付いたものがあって、どちらもものをしっかりとしまえるようになっている。
この台所に使われている全ての扉はガラス張りになっていて光を反射する
高さが違うウォールキャビネットの扉全てはガラス張りとなっていて、差し込んできた光を反射したり通したりしている。そしてガラスはまるで窓のようになっていて、キッチンインテリアを創り上げている。
デパートやコスメ専門店で当たり前に扱われていそうな商品のディスプレイ
上質のコスメやボディクリームなどを、ずらりとディスプレイして展示するのに最適な逸品。正面はスライドさせて開閉するガラスの扉となっていて、横側も同じようにガラス製となっていて、さらに上には商品を目立たせるためのライトも付いている。
吊戸棚は台所だけにとどまらず仕事や読書を行う書斎にもピッタリ
仕事をしたり読書をする部屋・書斎にも、高い位置に取り付けたウォールシェルフは適している。そしてこのシェルフは、艶があって濃い茶色をしていて、同じ色の机や床に置いた本棚と馴染んでいる。
テレビやDVDプレーヤーなどを整理してリビングにどーんと構える
一家が集うリビングにも、大規模なウォールシェルフを構えている。これはたくさんの仕切りがあって、中心部分にはテレビを置けるようになっている。これならだんらんに貢献できそう。
小さいけれど壁にしっかりと付いていてなかなかかわいいデザイン
これまで紹介してきたようなウォールシェルフとは、全く違う印象がある小さなウォールシェルフ。1つだけのものや2つ繋げたものがあって、中だけではなく上にも物を置ける。