クールで高級感あふれるイメージを持つブラックインテリアは魅力的!
男性のほとんどや女性にも人気があるブラック・黒色は、インテリアに積極的に取り入れられる。黒単品でもそうだが、白などの他の色と融合することで、さらに素晴らしい見栄えのインテリアが誕生することもある。
男性のほとんどや女性にも人気があるブラック・黒色は、インテリアに積極的に取り入れられる。黒単品でもそうだが、白などの他の色と融合することで、さらに素晴らしい見栄えのインテリアが誕生することもある。
2018.7.20 UPDATE
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まさに漆黒と高級感を出している!大人向けのブラックインテリア
食器を並べた棚や同じ色合いのレンガと融合させて素敵な壁を作り上げた
まずはキッチンの壁を黒一色で塗りつぶし、ある部分にだけ色んな濃度がある黒いレンガタイルを貼りつけていく。これでずいぶんと落ち着いた印象のキッチンへとまとまった。
平行に斜線が入っている黒い壁と凝った形のランプシェードが融合
天井からぶら下がっている、明かりを灯す照明にはなかなかユニークな形状のランプシェードが付けられている。それは黒い骨組みでできていて、周りの壁やテーブル、さらには大理石模様の床と馴染んでいる。
壁全体を黒い塗料でムラなく塗るだけでもブラックインテリアになる
今度は壁全体を、黒い塗料でムラなく塗っている。ちなみに塗る塗料を黒板塗料にすると、チョークで自由にお絵描きができる壁にもなり、ペンキでの塗装に自信がない方はカッティングシートを使うとよい。
大部分を黒が占めているインテリアは料理を作るキッチンにもピッタリ
今度はキッチンの大部分を黒でまとめた。ガス台、流し台、そして壁にしっかりと取りつけたウォールシェルフは、漆黒だけど立派なインテリア感を出していて、ここで作る料理はイタリアンなど、おしゃれなものがふさわしい。
板を横にして作った棚には黒1色だけの素敵な背景が広がっている
食器やマグカップ、さらにはビンに入った調味料などをずらりと並べておくのにふさわしい棚がしっかりと取りつけられた壁は、漆黒の黒が塗られている。そしてこの壁は上は黒1色、下はマス目状に区切られているのが特徴。
じっくりとよく見てみると格子のような溝が彫られているのがわかる
一見何の変哲もない黒い壁のように見えるが、よく見てみると格子状に出っ張っている部分がある。こんなにインテリア性がある壁は、男性の部屋にもぴったりで、ここには色んな写真を貼っておきたい。
全ての壁だけではなく2階へ繋がる階段も黒でまとめられているのが特徴
2階へ続いていく階段は、繊細なデザインと黒色が使われている。一瞬見ただけでは、周りが黒いので階段は見にくい、溶け込んでいるように見えるようだが、きちんと構えていることがわかる。
黒いインテリアは所々に置かれた緑の観葉植物とよく馴染んでいる
プロジェクターで映画などを映すスクリーンを完備した部屋は、黒でまとまっていて少し暗い感じがするが、所々に緑の観葉植物が置かれているので、気持ちが和んでくる。なお億観葉植物は、空気をきれいにするものがおすすめ。
物をしまうためにあるたくさんの引き出しが付いた土台とウォールシェルフ
たくさんものをしまえる、容積が広い収納スペースが付いた土台と、壁や天井にしっかりと着いたウォールシェルフが真っ黒に統一されている。さらに台の上や壁は白くなっていて、モノトーン調のインテリアを作っている。
上半分は白でその下は黒となっていてどちらも境目がはっきりしている
上半分は白で、そこから下はずっと黒となっている。そして白と黒の境目ははっきりとしていて、壁には鏡や観葉植物、机などがぴったりとくっつけられていて、机の上では読書や手紙を書くことを有意義にできそう。
流し台やガスコンロなどが置かれているキッチン台すべてを黒でまとめる
棚も付いている白い壁の手前には、流し台や調理台、さらにはガス台がひとまとめになった真黒なキッチン台が置かれている。やっぱり今まで見てきたように、白と黒といった対照的な色は、しっくりと調和する。
床に敷くカーペットが黒いとさらに床が引き締まっているように見える
毎日丁寧に掃除して、雑巾がけをしている白い床には、漆黒のカーペットを敷いている。その上にはミニテーブルを置くと、テレビ鑑賞を楽しめるような空間ができあがった。
大勢の人を招いて料理教室を行うこともできるなかなか理想敵な調理台
少し灰色に近い黒色で、ダイニングキッチンをまとめた。そして流し台が付いていて独立しているような調理台は、中に色んなものを入れられる引き出しもあるので、お家でやる料理教室にふさわしいデザインとなっている。
壁に取り付けた調味料などをしまう箱型の棚が台所を盛り上げている
今までは、スキー板のような板を壁に取り付けて棚としていたが、今度はフタがない横長の長方形の箱のような棚を壁に取り付けている。なおここには料理でよく使う塩やコショウ、スパイスなどの調味料を置くとよい。
床全体も黒でまとめられていて全体にワックスがかかっているのが魅力的
キッチン台から下には、丁寧に磨かれたような漆黒の床が全体的に広がっている。この床は光が当たると輝き、その上に置いてあるテーブルもはっきりと映えさせているようにも見える。
上が黒で下が白という対照的な色合いでまとめられているキッチン
今度は上が黒、下が白という今までのものよりも逆にしたパターンとなっている。例え上下が逆になっていても全然違和感はなく、むしろこの方が好きだという人も出てくる。
物をディスプレイできる扉が一切ないキャビネットも真っ黒に染めた
外側を覆う扉はなく、中に入れたものをディスプレイできるようなキャビネット。もちろん一番上にも物を置くことができて、全体がムラのない黒一色なのが素晴らしい。なお、これは板材を組み合わせて1からDIYすることもできる。
手前に引いて開けるオーブンの扉とチョークで文字を書ける黒板の壁
お菓子作りやグリル料理を作る時にピッタリな、ガス台も兼ねているオーブンの扉、そしてチョークで自由に文字や絵、料理のレシピを描くことができる壁の黒い部分がインテリアとなっている。
踏み板部分は全て黒い板でできていて側面がガラス張りという階段
2階へ続く階段は、まるで板がピアノの鍵盤のようになっていて、手すりが付いた壁は、向こうまで透けて見えるガラスとなっている。これは憧れのモデルハウスにふさわしい、立派な造りの階段と言える。
白いシーツが敷かれたベッドの上の布団に掛けるカバーを漆黒の黒一色にする
骨組みや土台で支えられていない、マットレスをそのまま地面に置くタイプのベッドには、黒い布団カバーで覆われた布団がかぶせられている。これは男性の一人暮らしにピッタリな寝床と言える。
ガス台などがあるキッチン台は壁ともに漆黒でなかなかのインテリア性がある
上の天井と下の床は共に白だが、壁及びキッチン台はムラがない漆黒の黒となっている。こちらもなかなか対照的になるように色を塗っていて、見た目は平凡だけどこれが一番と感じる人も出てくるだろう。
引き出しや扉の表面だけを黒くしたいならカッティングシートを活用してもよい
引き出しの表面だけを黒く塗装したいなら、今では100円ショップでも当たり前に手に入るカッティングシートを使うとよい。さらに黒いカッティングシートは、チョークで自由に文字や絵が描ける黒板タイプのものもある。
今度の台所の土台は少しだけだが木の質感がしっかりと出ているのがわかる
土台は全て黒で覆われているが、少しだけ木の質感が出ている。もちろん手触りも木の温もりが伝わってきそうな感じがして、素朴だけど十分な味わいが出てきていることが伝わってくる。
漆黒のキャビネットと壁に付ける棚は灰色がかった壁と十分に調和
大容量の引き出し式キャビネットと、物を並べてディスプレイする簡易な棚は共に黒で、また背景となっている壁が濃い灰色なので、しっくりと調和している。そしてキャビネット、棚の上にあるものが全て白だと、より全体にまとまりがある。
おしゃれな窓が張り巡らされている壁は天井やシャンデリアとも調和
これぞまさに素晴らしい邸宅にありそうな、立派な空間。高い位置にある天井からはシャンデリアがぶら下がっていて、黒い壁にある大きな窓は、同じ黒の格子で囲まれていて、何より容積も広いので、舞踏会が行われそう。
毎朝顔を洗ったり手を洗う時に欠かせない洗面所全体も黒が使われている
毎朝、顔を洗う時に使う洗面所にも黒は適合する。上の部分は白くて、これらはしっくりと調和しているので、毎朝の洗顔はすっきりとできそう。さらにここには、エアプランツや植木鉢で育てる観葉植物も置いておきたい。
所々にムラがあってものを入れる場所もある黒の壁もなかなか素敵
今度の壁の色は、ぼやけている、少しムラがあるという印象が見られる。さらには目覚まし時計などを入れて置ける隙間もあって、手前にはベッドもしっかりと置かれているので、いかにも男性にぴったりな寝室となっている。
ゆったりとくつろげそうなソファーは展示している絵画と馴染んでいる
細いけれど丈夫な脚で支えられているソファーと、壁一面に飾られている細くて黒い額縁に納まった絵画は、きちんと調和していることが伺える。これは一家でくつろぐリビングやお客様をおもてなしするのにふさわしい。
ほのかな照明が味わいを出す部屋に置かれたちょっとした会議にふさわしい円卓
少人数で行うちょっとした会議やミーティングにふさわしい、円卓と椅子。ここにはわずかだが、ほのかな照明も灯るようになっているので、落ち着いて話し合いができそう。
真っ黒で直径がとても大きい円形のマットをどーんと白いリビングに敷く
直径が大きい、広い範囲の円形マット。これも色が黒くて白い空間に溶け込んでいるのがわかる。さらに壁に貼り付けられているポスターは、白と黒が混交していてなかなかおしゃれ。
出典:verabana.com
白と黒が織りなす市松模様の床はまるで西洋のチェスボードみたいだ
まるでチェスのボードみたいに、白い正方形と黒い正方形が規則正しく並んでいる。これはもう既にできあがっていて、表面に艶がかかっているが、自由に床に貼れる正方形マットで作っても構わない。
壁の中で戯れる黒猫のウォールステッカーは白い壁にはっきりと目立つ
ソファーの上で仲良く戯れている、かわいい猫のウォールステッカー。猫は色んな仕草をしていて、足跡もしっかりと壁に付けているのが特徴。さらにウォールステッカーには、他にも色んなデザインがあって、壁のインテリアになる。