12月の誕生石・ターコイズ及びその色を取り入れたアクセサリー・日用雑貨をDIY!
12月を象徴する水色の誕生石・ターコイズ/トルコ石はその独特の神秘的な色で多くの人をひきつけているので、アクセサリーや日常雑貨に取り入れられることが多い。そしてそれらは材料を揃えて自分オリジナルのものも作ることだってできる。
12月を象徴する水色の誕生石・ターコイズ/トルコ石はその独特の神秘的な色で多くの人をひきつけているので、アクセサリーや日常雑貨に取り入れられることが多い。そしてそれらは材料を揃えて自分オリジナルのものも作ることだってできる。
2018.8.30 UPDATE
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神秘的な青を秘めた誕生石・ターコイズを取り入れた手作りアクセサリー!
穴が開いた平べったいトルコ石に金色のワイヤーを絡めて指輪にする
穴が開いた大きめの天然のトルコ石に、細い金色のワイヤーを絡ませて指輪を作った。ワイヤーの色は金色なので、まるで純金でできているように見えて、絡ませたトルコ石をより輝かせているのが特徴である。
ちょっと固めのワイヤーを芸術的に絡ませてペンダントヘッドにアレンジ
今度は穴が開いていない一かけらのトルコ石にワイヤーを絡ませて、チェーンを通して首からぶら下げるペンダントヘッドを作った。ワイヤーはチェーンを通す部分もしっかりと作っていて、この作品は男性でも気兼ねなく使えそうである。
金色のワイヤーと大きさが異なるトルコ石を融合させて蝶の形にまとめる
ひし形になっている大粒のターコイズと小さなターコイズを合わせて、金色の針金でしっかりとまとめて、蝶の形にした。もちろんこの後は針金と同じ色のチェーンを繋げて、立派なネックレスにすることを忘れずに。
ワイヤーで作った円の枠に張り巡らせた神秘的な印象を持つ木のペンダント
まずは円形の枠を作って、その中にワイヤーを絡ませて作る枝だけの木をはめ込んでいく。そして枝の部分にはターコイズの石を一部分だけ収めて、あとはチェーンを通してみると、木の生命力を感じられそうな斬新な印象のペンダントができあがった。
さざれ石のターコイズと他の天然石を組み合わせた女性向けネックレス
ターコイズだけでアクセサリーを作っても構わないが、他の天然石を組み合わせるとターコイズだけでは出てこなかった魅力が出てくる。写真はアラゴナイトやシトリン、ルチルクオーツといった黄色いパワーストーンを一緒に使っている。
今度のターコイズネックレスは等間隔に石が通っていて3連になっている
細くて丈夫なアクセサリー用のワイヤーに、大きさがまちまちなターコイズと銀色のビーズを等間隔になるように通して、つぶし玉でしっかりと留めていく。それを3連になるようにまとめてみると、夏のお出かけにふさわしい、美しさ満点のネックレスが完成した。
小さな球のターコイズを贅沢に使ったお揃いのネックレスとピアス
同じ直径の小さな球になっているターコイズをまとめて、1つはネックレス、もう1つはフックピアスにしている。どちらにも金色のチェーンが付けられているが、水色の石としっかりと調和して、立派なアクセサリーを成し遂げている。
出典:wanelo.co
大粒のターコイズを加えたタッセルを付けたペンダントは幸せを呼び込みそう
糸を束ねて作った飾り・タッセルのすぐそばに大粒のターコイズを付けて、チェーン部分は9ピンに通して繋げた、6ミリほどのターコイズとなっている。タッセルとターコイズは見事に調和していて、持っているだけで何だか幸運が訪れそう。
細かい石を繋げて3連にした後は両端を金具で留めてブレスレットに
細かいさざれとなっていたり、丸ではなく、角ばっている細かいターコイズをテグスに通したものを3本作り、両端を金具で留めておくと、お出かけの時に着けていきたいブレスレットが完成した。
今度は純白のパールビーズを通していて清楚な印象のブレスレットに
今度は金具で留めずに、自由に伸び縮みするゴムテグスを使っている。そして通しているビーズは、白いパールビーズと水色のターコイズ、後は透明な水色の普通のビーズを使っているので、全体はしっくりと調和している。あとはお好みでチャームを付けてもよい。
しずくの形をしたターコイズと金色のパーツを組み合わせてピアスにアレンジ
しずく型のターコイズをTピンに通して、先端部分をラジオペンチで丸めて、金色のパーツとピアス金具と一緒に繋げると、耳に着けておきたい金色と水色のピアスが完成した。これだけ出来がよければ、お店で売っても悪くない。
小さな水色のターコイズと大粒のパールビーズを組み合わせたブレスレット
細かいターコイズと、丸くて白いパールビーズをテグスに編み込んでいき、両端を金具で留めると、おしゃれな印象が出ているブレスレットになった。少し手が込んでいるが、出来上がって腕に着けてみると、腕の見栄えがよくなってくる。
尖ったパーツと細かいターコイズが調和したすごく細くて繊細なピアス
ターコイズ色の細かいビーズを、長めの9ピンに通してまとめたら、下に細い二等辺三角形のパーツをぶら下げて、上にはピアス金具を付けると、繊細だけど十分に印象が出ている立派なピアスが出来上がった。ちなみに金具はアンティークゴールドがおすすめ。
石を9ピンに通して少し曲げて両端に金色のチェーンを付けてまとめたピアス
今度はさざれ石となっているターコイズを金色の9ピンに通して、その両端に細い金色のチェーンを通して、ピアス金具を付けてまとめていく。もちろん9ピンは弓のように曲げることを忘れずに。
銅色のワイヤーを大粒の石に巻き付けて作るポストタイプのピアス
銅色のワイヤーをターコイズの石に通して、ポストピアスのようにまとめていく。ちなみに留めるのに不可欠なピアスキャッチャーは、100円ショップでも手軽に手に入る。
※なお、ワイヤーによって金属アレルギーを起こすこともあるので、事前にパッチテストをするのを忘れずに。
身の回りのものにターコイズの青色を塗装して、素敵な雑貨へ早変わり!
古ぼけてきた額縁をターコイズ色の絵の具で塗装するだけでもよい
だいぶ古くなってきた額縁を、ターコイズブルーで塗装していくと、全くの別物として生まれ変わった。ちなみに塗装は少し所々欠けるように塗っていくと、よりターコイズ・トルコ石らしくなってくる。
出典:yandex.ru
拾った枝の一部分を絵の具でターコイズ色に塗装して花瓶に立てる
公園や道端で拾ってきた木の枝を、ほぼ同じ長さに揃えて、一部分の枝にだけターコイズ色で塗装したものをグラスに生けてみると、こんなに素敵なインテリア飾りが出来上がった。不思議なことに茶色と青色の枝は、しっくりと馴染んでいるのがわかる。
空き缶の周りに塗装してレース生地やリボンを巻き付けてメイクブラシ立てに
食べ物が詰まっていた空き缶のフタを完全に取って、内側の縁の部分をペンチでつぶしていき、外側全体をターコイズ色でムラなく塗装していき、レース生地を巻いてリボンでまとめると、筆記用具やメイクブラシを立てるのに最適な場所ができあがった。
革でできた羽のピアスの一部分にターコイズ色を塗りつけて自分好みに
レザー生地を、ふわふわした鳥の羽の形に切って、1つだけにターコイズ色を塗装すると、レザー生地の質感が生かされたフェザーの部分になった。これはピアスに仕立ててみると、水色が十分に映えているアクセサリーへと成り立った。
出典:masteron.pw
今度はメイソンジャーの内側をキレイに塗装して縁にリボンを結び付ける
食品を詰めたり、色々なアレンジができる広口ビン・メイソンジャーの内側をターコイズ色の絵の具でムラなく塗装して乾かすと、立派な逸品になる。ちなみに色をムラなく塗るためにはスポンジに絵の具を付けてから塗装していくとよい。
もう着なくなったターコイズTシャツをアクセサリー置き場や熱い鍋置き場にリメイク
ターコイズ色のTシャツがだいぶよれよれになってくたびれてきたら、写真のようにぐるぐる巻きにしてまとめていくと、アクセサリーなどを一時的に置いたり、熱い鍋ややかんを置く場所となった。