リビングに取り入れる鏡はやっぱりインテリア性を重視!
広いリビングに設置しておきたい鏡は、やはりインテリアとなるものが望ましい。それはデザインはもちろん、大きさや形状、さらに一緒に合わせるものを工夫しておくなどでだいぶ変わってくる。
広いリビングに設置しておきたい鏡は、やはりインテリアとなるものが望ましい。それはデザインはもちろん、大きさや形状、さらに一緒に合わせるものを工夫しておくなどでだいぶ変わってくる。
2018.8.15 UPDATE
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リビングをより引き立てる鏡は、やっぱりインテリア性あふれるのがよい!
一目見ただけではわかりにくいけど大きな鏡が壁に貼られているのがわかる
脚で支えられている台の上には、電気スタンドやサンスベリアという植物を育てている鉢があるが、その壁には四角い鏡が貼りつけられている。ちなみにこれから紹介する鏡は、ただ姿を映すだけではなく、立派な家のインテリアにもなることをお忘れなく。
正六角形の形に切ったミラーシートと呼ばれる鏡をいくつも貼っていく
白い壁が殺風景だと感じるなら、100均でも手に入るミラーシートを合同な正六角形に切って、自由に繋ぎ合わせて貼ると、まるでハチの巣のようにユニークなデザインの鏡となった。
壁に寄りかかっていて全身を映せるような大きさの鏡は女性にありがたい
今度の鏡は壁に貼らず、床に置いて使う。壁にもたれかかっていて、高さによって全身が映せるようになるので、今の自分のファッションをばっちりと確認できる。
今度は円形になっていておしゃれな茶色い縁があるのが最大の特徴
こちらも壁に付けるタイプだが、直径が大きい円形となっていて、しかも周りには茶色い縁がある。これは素朴だけどなかなか深い味わいがあるので、インテリアに持って来いだ。
枠に収まった色んな大きさの正六角形がたくさん壁に飾りつけられている
こちらも正六角形の鏡だが、茶色い枠に収められていて、色んな大きさをしているのが特徴。そして少しでも隙間を空けて寄せ集めると、なかなかユニークな鏡へと発展した。
色んな物を収める台の上に浮かんでいるのは壁に付けた円形の鏡である
こちらも、先ほど紹介した円形の鏡と全く同じだが、化粧品とかを収める土台の上にしっかりと飾っているので、例え壁に取り付けられていてもまるで浮かび上がっているように見える。
金色の枠が付いた同じ大きさの鏡4つを貼り合わせてより大きな鏡に
金色の枠に囲まれた、合同な大きさの長方形の鏡は1つだけ使っても構わないが、写真のように4つ集結させて壁に飾り付けると、より目に留まりやすいものとなる。なお鏡はピッタリと合わせずに、少し感覚を空けるとなおよい。
壁一面に貼ってガラスや鏡に描けるクレヨンで自由に落書きしてもOK
壁のほとんどを鏡で覆い尽くした後は、ガラスや鏡に使えるクレヨンで自由にお絵描きすると、平凡だった鏡が楽しくなってくる。ちなみに鏡に描けるクレヨンは、水を含ませた布で拭うと簡単に消せる。
大きな面積の鏡の大部分に行き渡るようにペンキを大胆に塗っている
大きな面積の鏡の大部分を埋め尽くすように、ペンキを大胆に塗った。ちなみにペンキは、一度塗るともう剥がせないものもあるので、じっくりと成分を見極めてから鏡に塗ることを忘れずに。
今度の鏡も壁にもたれるようにしているが天井から床まで行き渡っている
天井から床まで行き渡っている、この大きな鏡は左右にスライドさせて開閉させる扉も兼ねている。もちろんこれも全身を映せるので、今のファッションの状態を把握したい時におすすめだ。
縁を豪華なものにして高さがあってものをしまえる台の上に配置する
台の上に置き、壁にもたれかかっているというのが特徴のこの鏡は、よく見てみると縁が豪華な額縁になっているのがわかる。1つは金色と黒で、もう1つは曇った正方形のタイルを貼りつけているのが特徴。
金色の縁がある円形の鏡は全体にある白い空間にくっきりと映える
壁、階段、タンスが全て白でまとまっているこの空間には、縁が金色の円形の鏡を飾っておきたい。こうすることでますます全体が引き立ってきて、より女性にふさわしい空間になる。
とても面積が大きい鏡はリビングの立派なインテリアになってくれる
壁に貼る鏡の中で、これが一番大きいと感じる。縁は半分に割った筒で覆われていて、4つの角は全て直角となっているこの長方形の鏡は、取りつけるだけで殺風景な壁を変えてくれる。
壁に貼り付けた鏡はそばにある長い葉っぱの観葉植物とも馴染んでいる
大きな面積の鏡は、単品だけではとてもインテリアになれない場合がある。だから他のものを置いてより見栄えをよくすることが多い。そして今回は背が高い観葉植物・サンスベリアをそばに置いたが、十分に馴染んでいる。
円形の鏡はそばにある濃い藍色の壁と調和していることがよく伝わってくる
日本に昔から伝わる草木染めで作られることが多い、藍色(あいいろ)は、普通の青よりも独特の味わいがあって、男性にも女性にも好まれる。それを壁にあしらってそこに鏡を付けると、何だか心が落ち着きそう。
異なる形を合わせると何だかまとまりが出てきて素晴らしいインテリアに
今まで紹介されてきた円形の鏡1つと、特徴的なデザインの鏡2つを壁に貼り付けた。例え形状が異なっていてもしっくりと調和していて、なかなか素晴らしい出来栄えを作り上げている。
合同な正方形の形になっているミラーをひし形になるように貼っていく
合同な正方形の鏡(切ったミラーシートでもよい)を壁にひし形のように貼りつけていくと、セーターに編み込まれていそうな模様ができあがった。見慣れた形でも、工夫次第でこんなにユニークになる。
この縁のない円形の鏡は背後が光るようになっているのが最大の魅力
塗装が剥がれている壁には、縁が一切ない円形の鏡が付けられている。その背後からはぼやけているけれど神々しい印象の光が灯っていて、遠くから見るとまるで皆既日食みたいだ。
線が刻まれていて縁のようになっているのがこの鏡のチャームポイント
こちらも壁に立てかけて置く鏡だが、今度は内側にうっすらと線が刻まれているのがわかる。例え目立っていなくても、さりげなく鏡を盛り上げていることに変わりはない。
正六角形の鏡を壁を埋め尽くすようにできるだけびっしりと貼っていく
最初の方で紹介した、正六角形の鏡を隙間なく、びっしりと貼りつけていくことで全身を映せる鏡ができあがった。たかが小さい面積でも、たくさん集まることで立派なものになる。
洋服をしまうクローゼットの扉は姿を映せる立派な鏡となっているのが特徴
洋服をしまっておくことができる、押し入れのようなクローゼットの扉には、立派な鏡が付いている。扉に鏡をあしらうなんて、なかなか素晴らしいアイデアだ。
円形の鏡はこの写真の位置からでは見えない絵画を少しだけ映している
一部の角度、方向からでは見えない風景を、鏡ははっきりと映し出してくれる。今回は額縁に収めた絵画がワンポイントだけどはっきりと映っているのが特徴。
合同な正方形の鏡をたくさん集めて大きな金の枠でまとめるとより素敵な鏡に
合同な正方形の鏡をたくさん集結させて、金の枠でまとめてみるだけでも大きな面積の鏡は作れる。行き渡っている線は全然気にならず、むしろワンポイントになっている。
今までの物とはけた違いに大きい直径を持つ円の鏡は十分なインパクトがある
これまで紹介してきた円形の鏡の中で、特に直径及び円周が大きい鏡は十分なインパクトがある。これだけ大きいと飾るのが大変かもしれないが、飾ってみると結構印象深い。
上部分の角は丸くて下は直角となっていて全体は黒い縁で覆われている
鏡を囲んでいる縁は黒いが、全てが同じ角度ではないのが特徴。上の2つは丸みを帯びていて、下の2つは直角となっているが、どちらもケンカせずに見事に鏡に馴染んでいる。
鏡が本当に大きいのでいかにも女優が使っていそうな立派なドレッサーだと感じる
まるで有名な映画女優が使っていそうな、立派なドレッサー。家庭用の鏡台/ドレッサーと比べると、鏡がはるかに大きくて、化粧品を収める引き出しの容積や土台も大きいのが最大の特徴。
枠から少しずれている平行四辺形の鏡は今までにはない斬新さが出ている
今までの鏡は長方形、正方形、正六角形、円形だったが、今度は四角形の仲間である平行四辺形になっている。さらにこの鏡は、びしっと整った長方形の枠から少しずれるように付いているのがポイント。
円形や長方形だけにとどまらず正八角形の鏡だってなかなか捨てがたい
2重になっていて、あたかも縁や枠があるように見える正八角形のミラーは、玄関や洗面所、トイレなどに飾っておくとよい。ちなみに正八角形は、風水ではもっともよい形とみなされるので、思わぬ幸運に巡り合えるかも。
合同な図形の鏡を隙間なく合わせて作るとユニークな形状の鏡になる
直角に折れ曲がった奇妙な形の鏡を、いくつも合わせて壁に貼り付けていくことでこんなに立派で大きな鏡ができあがる。これもなかなか面白くて斬新なデザインとなっていて、若者に好まれそう。
付いている脚でしっかりと自立できるアンティークなデザインの鏡
おしゃれな商品を取りそろえたブティックの隅に置いておきたい、脚でしっかりと自立するアンティークなデザインの鏡。さらにこの鏡は角度も自由に変えられるので、ますます女性の心をとらえる。
出典:yandex.ru
肝心の鏡は同じ幅となっている横の線と調和していて立派なインテリアに
壁一面には、横線状になっている茶色の板と同じ幅の鏡が取りついている。鏡は部分的にしか物を映すことができないが、きちんと茶色い線と調和していて、十分なインテリアを作っている。
出典:yandex.ru
縁を拾ってきた貝殻でびっしりと覆い尽くしてデコレーションしてもOK
予め枠に収まっている鏡が、ちょっと物足りないと感じるなら、海辺で拾った貝殻でデコレーションするとよい。ちなみに貝殻は隙間なくびっしりと貼りつけて、大きいものが角に来るように配置するのがコツ。
出典:www.wvt.jp
サンサンと輝く真っ赤な太陽をモチーフとした鏡もインテリアになる
空に浮かび、私たちに暖かみを届けてくれる太陽をモチーフとして、鏡に取り入れた。中心の円形は鏡となっているが、そこから放射線状に出ている突起が十分に広がっていることもわかる。