鏡が付いたドアは独特の魅力的な印象がある！

縁の部分は木でできていて横にスライドさせて使うしくみの扉となっている

扉部分は分厚くて渋い茶色が付いた木の板でできていて、そこには自分の姿を映せる大きな鏡が貼りつけられている。ちなみにこの扉は上についている専用レールを使って、横にスライドさせて使うのが特徴。

白い枠が清純な印象を出している両開きの扉にも大きな範囲の鏡を付けたい

白い枠の中には、大きい面積の鏡が収められている。しかもこの鏡は両開き式の扉となっていて、中は余所行きの服や靴、バッグなどを収めたクローゼットとなっているので、ここはドレスアップルームになりそう。

枠は一切なく全てが鏡のドアとなっているので広い範囲で自分の姿を映せる

今度は今までのような幅広い枠はなく、ギリギリまで鏡が行き届いているという印象が見られる。これは是非とも毎日曇り１つもないように磨き上げて、ピカピカに保っておきたい。

クローゼットの中に納まっているこの鏡は中にクローゼットが広がっている

周りは全て真っ白なクローゼットとなっていて、一番中心が輝く鏡となっている。もちろんこれも、ハンガーに掛けた服をしまえるクローゼットとなっていて、ますます洋服収納に役立っている。

鏡のドアを閉じると出入り口がないような完全密室になるのが特徴

手前に開いているドアを完全に閉じると、まるで密室のような空間になる。こんなユニークな発想はなかなか思いつかないし、何しろ閉じると出入り口がどこだかわからなくなってしまいそうだ。

枠に収まった天井まで届いている鏡がずらりと並んでいるのがステキ

床から天井まで届いている縦長の長方形の鏡がずらりと並んでいて、まるで不思議な空間を作っているように見える。そして鏡に合わせている色は純粋な白色で、ますます上品さを出している。

これは決して筒抜けではなく内側にきちんと鏡が張り巡らされている

直線が交差したものが続いているこの扉は、一見向こう側に筒抜けになっているように見えるが、これは断じて筒抜けではなく、鏡を貼りつけて作っている。そして向こう側へ行く時は、手前に引くかまたは押して使う。

押し入れを応用させたクローゼットの扉に大きく鏡を貼りつけている

和紙を使った日本伝統の収納スペース、押し入れを現代のモダンなインテリアへ応用させた。これは紙で作るふすまを鏡を貼った扉に応用させて、横にスライドさせて開閉する仕組みとなっている。

こちらもスライドさせる扉だが今度は大きな面積の鏡が貼られている

こちらも押し入れのようなクローゼットになっているが、今度は扉に最大規模の面積の鏡が貼られている。もちろん中の容積もなかなか広くて、ハンガーに掛けた洋服をずらりと保管しておくこともできる。

まるでガラス張りの扉で仕切られていて向こう側にもベッドがあるように見える

ベッドが置かれたこの寝室には、クローゼットの扉を兼ねている大きな鏡が張り巡らされている。その鏡はベッドをそのまま映すので、この角度から見ると扉は透明となっていて向こう側にもう１つベッドがあるように見える。

長方形の鏡を壁の余りが出ないようにいくつも貼り合わせているのが魅力

色んな大きさをした長方形の鏡を、広い範囲に隙間なく貼りつけていくと、こんなに立派な壁ができあがった。しかも鏡は全く余らないように計算されていて、いくつも通っている線が芸術性を出している。

仕切りの中には決して透明なガラスではなくきちんと鏡が貼られている

８つに仕切られたこの扉は、向こう側が透けて見えるガラスのように見えるが、これだって立派な鏡張りなのだ。しかも両開きの扉は二組もあって、枠及び周囲が真っ白なのが魅力的。

大きな鏡が付いた扉を横にずらすと顔を洗うための洗面所があった

とても大きくて、マホガニーの色が使われているこの扉にも、それなりの面積を持つ鏡が貼られていて、それを横にずらすと、立派な洗面所が構えていた。この仕組みは、扉を閉じたままではわからない、盲点が込められているように感じる。

あまり使わないものを保管しておくのにありがたい鏡張りの押し入れ

あまり使わないものをとりあえず保存しておくのに便利なこの押し入れには、扉をスライドさせて開閉させるだけではなく、中心部分に鏡を固定している。ちなみにこの押し入れは鏡と同じ大きさの扉なのが特徴。

黒い格子に鏡がはっきりと映えていて立派なスライド式の扉になっている

こちらも、一見透明なガラスが貼られているように見えるが、黒い格子の中にいくつも張り巡らされているのは、姿を映す鏡となっている。周りが落ち着いた印象の黒色なので、鏡はくっきりと引き立っているように見える。

大きい鏡と小さい鏡を合わせて４つに仕切られている立派な鏡にしている

こちらは、面積が大きいものと小さいものがある長方形の鏡を４つ合わせて貼り合わせた、大きなミラーとなっている。さらに、この奥には物を収納できる容積があるので、すなわち鏡は、蝶番で繋がっている扉の役割を果たしている。

鏡張りの扉を締め切るとまるでバレエのレッスンを行うスタジオみたい

横にスライドさせて開閉するこの扉も、しっかりと鏡が使われている。そして３つ隙間なく集めて左右のどちらかに寄せると、まるでバレエ舞踊の練習をするスタジオみたいなインテリアになった。

この大きな鏡の奥は服をしまえる立派なクローゼットが広がっている

黒い枠の中には大きな鏡が収められているように見えるが、よく見ると真ん中に線が通っているのがわかる。そしてその境目から両側にある鏡は手前に開くことができ、その中に物を収納できる。

上のレールを使って左右に動かすこの鏡は白い枠に溶け込んでいる

今まで紹介してきた鏡は一見銀色に見えるが、結局どの色なのかわからないという特徴がある。しかしその反面、色んなものを映せるという利点もあるので、色んな枠の板に溶け込んで、より立派なものになるとうかがえる。

ミラーシートを貼りつけるだけでこんなに立派な引き出しが簡単にできる

たっぷりの容積と鏡を併せ持つ、この立派な引き出しには、日常で着る普段着を始め、　余所行きの洋服などをきちんとしまっておける。さらに一番上には明かりを灯すライトもあるのが嬉しい。

今度の鏡は横にスライドさせると立派な部屋の仕切りになってくれる

この大きな鏡も、立派な役割を十分に果たす。上に設置されたレールにしっかりと食い込んでいて、自由に左右へ移動できるので、広い部屋の仕切りにすることもできるのが最大の魅力。

４つに分かれている鏡は両側にあるベージュ色と調和しているのが伝わる

こちらも鏡の扉をスライドさせて、開閉する仕組みのクローゼットとなっている。鏡の両側には暖かみが伝わるベージュ色の木の板が張り巡らされていて、ますます味わい深いクローゼットを作り上げている。

新婦の控室にふさわしい清純な白をまとった鏡の扉の中にはウエディングドレスがある

これから結婚式を控えていて、ウエディングドレスを着用する花嫁の控室にも、このような扉が付いたクローゼットはふさわしい。白い枠と張り巡らされた格子が付いた扉は、両開きとなっていて、中にはあらかじめ決めたウエディングドレスが収められている。

やっぱり広い面積の鏡があるとその位置からではわからないものも映せる

今まで紹介してきた鏡の扉は、一つのある角度から見ただけではわからない、気づけないものを映すことができるという特徴もある。そして今回の鑑は、部屋の隅に物を置ける台も備えていることを示している。

鏡のおかげでまるで広いスイートルームみたいな空間となっている

ベッドのすぐそばには、鏡張りで両開きの扉が集結したクローゼットが設置されている。さらに鏡は上から下、右から左へと十分に行き届いているので、繋げるとまるで向こう側へ続いている、ガラス張りのドアのように見える。

こんなに大きな鏡によって自分の後ろにある部屋の様子がよくわかる

鏡の扉は、面積が大きければ大きいほど中の様子を映すことができるという特徴がある。もちろんこれも中の状態を把握できるのに役立っているので、多くの人から重宝されている。

今度の鏡が張られた扉は蛇腹状に折りたためるので場所を取らない

今度の扉も両開きだが、蛇腹状に曲げて折りたためることができるのが最大の特徴。これなら場所をあまり取らないというメリットが生じて、今までの形状の扉にはなかった斬新が出てくる。

今までのような既製品に頼らずドアに鏡を引っ掛けるという方法もある

これまで紹介してきた鏡付きドアは、既に鏡が埋め込まれている既製品ばかりだったが、自分で１から作りたいとなると、ドアに鏡を専用金具で引っ掛けるというアイデアが考えられる。なおこの方法は分厚くて枠にピッタリとおさまる玄関扉には向かない。

ウォークインクローゼットの扉にも大きな鏡をあしらっておきたい

自らクローゼットの中に入って行けて、またの名を衣裳部屋とも呼ぶ「ウォークインクローゼット」の扉にも、鏡はふさわしい。ちなみにこの場合の鏡は外側だけではなく、内側にも取りつけておきたい。

枠も兼ねている横線と馴染んでいる横向きの鏡はもちろんスライド扉

鏡は枠と同じ色の横線と、平行に並んでいる。これも左右にスライドさせて開閉する方式で、何より鏡と横線はしっくりと調和しているように見える。なおこの形状にするなら、１００円ショップでも手に入るミラーシートを使うと簡単にできる。

張り巡らされた白い格子が鏡の魅力を最大限に引き出しているのがわかる

天井から床までしっかりと行き届いているこの鏡は、縁が清純な白になっていて、さらには細い格子が張り巡らされているのが特徴。この２つの要素はさらに鏡を引き立てている。