一家に一台は欲しいソファーはデザイン・工夫次第で素敵なインテリアへ!

一家に一台は欲しいソファーはデザイン・工夫次第で素敵なインテリアへ!

普通の椅子よりも横に広がっていて、ぎっしりと綿が詰め込まれているソファーは、家のリビングに置かれることが多くて、デザイン性や使う人の少しの工夫でこんなに素晴らしいインテリアへとなるのだ。

2018.8.15 UPDATE

0

ソファーをもっとインテリアにしたいなら、工夫を加えてみよう!

出典:www.pinterest.jp

まずはソファーの上にクッション・ひざ掛けを置きその隣には台を置く

真っ白なソファーの上には、大きめのクッションをいくつか置いて、ひざ掛けを敷いている。さらに隣には、木の板を合わせて作った、簡易な土台も置かれているので、今読書している本などを置くこともできる。

出典:www.pinterest.jp

デニム生地の手作りクッションと編んで作ったひざ掛けをいくつか置く

今度のソファーも、上にクッションが置かれているが、クッションはジーンズを作る青いデニム生地で作られているのが特徴で、さらに同じ場所には、もこもこした毛糸を編んで作ったひざ掛けが置かれている。

茶色いソファーの両側には黒くて脚が長い電気スタンドを設置している

茶色いソファーの両側には、長い脚で支えられている電気スタンドが設置されている。これならますます読書にふさわしい場所となって、思わずゆったりとくつろげそうだ。そしてソファーの近くには、同じような柔らかさがある背もたれがない椅子もあるのがよい。

白いソファーの上にはほのかなピンクのレース生地を食い込ませる

白いソファーには、ほのかなピンク色を丹念に編んで作った大きいレース生地が食い込まれている。これだけの大きさを編んでいくのは大変かもしれないが、完成して飾り付けると苦労は吹き飛ぶ。

灰色のソファーの上にはいろんな形の手作りクッションが置かれている

灰色のソファーの上には、正方形だけではなく円形の形をしたクッションが置かれている。この上座るといかにもゆったりとくつろげそうで、クッションを抱きしめると嫌な気分を晴らせそう。

出典:www.pinterest.jp

隅に背が高い観葉植物を設置すると緑の生き生きとした感じが加わる

茶色と黒色のソファーの間には、サンスベリア・ローレンティー、オーガスタ、ストレリチア・レギネなどの種類がある、背が高い観葉植物が置かれている。これは決してソファーだけでは出せないインテリア感を出していることが伝わる。

出典:www.homease.nl

白と黒のモノトーンで統一するとシンプルだけど心が落ち着きそうな空間になった

ソファー及び周りの家具や飾りは、白と黒のモノトーンでまとめられている。例え白と黒しか使われていなくても、素敵なインテリアを作り出していることには変わりはなく、返ってこの方がよいと感じる人も多い。

全体的に真っ白だがあちこちに置かれた家具などとよく馴染んでいる

今度は、白色が全体を占めているが、所々にある額縁、観葉植物とよく馴染んでいるのがわかっていて、とても明るいイメージを作っている。これぞまさに清純なインテリアという言葉が適している。

出典:www.homease.nl

手前には小さい範囲の天板を持って長い脚で支えている円卓を置く

ソファーの手前には、座る部分とほぼ同じ高さの長い脚で支えられた円卓を置くとよい。この上には飲んでいるコーヒーや植木鉢などを置くと、何だか微笑ましい光景が生まれる。

ソファーの隣には長く長く成長したサボテンの鉢植えが置かれている

あまり大きくなくてシンプルな形状のソファーの隣には、荒野に生えている背が高くていくつにも分かれているサボテンがある。ちょっと変わった観葉植物を隣に置くと、結構しっくりと調和することが理解できる。

出典:www.pinterest.jp

たった一人分のソファーでもゆっくりとくつろげることに変わりはない

たった一人分でも、座る部分と背もたれの部分にクッションがあるので、思う存分くつろげることに変わりはない。さらにその斜めには、なかなかユニークなデザインのアジアンテイストが生きた椅子もある。

ソファーの両端には綿が詰まった肘当てが付いているのが最大の特徴

今度のソファーは、両側に背もたれと同じ高さの肘当てが付いているのが特徴で、思いっきり腕をそこに置いて休ませることができる。そして長さもとてもあるので、疲れた時は横になれそう。

ソファーが置かれたリビングは斜めの窓から差し込んできた光で照らされる

ソファー及びその周りのインテリアは、斜めに傾いた窓からの光によって、より輝きやまとまりがあるように見える。何しろ窓の面積が広いので、太陽が昇ってくると直立している窓よりも日光を取り入れられそう。

出典:www.pinterest.jp

茶色と白のソファーを直角に向かい合うようにリビングに配置している

茶色と白いものがある、異なる2色のソファーを直角になるように向かい合わせておくと、見事に調和しているようなインテリアとなった。周りの空間は広くて真っ白なので、よりソファーを引き立てている。

やっぱりソファーの配置はピッタリと壁にくっつけるのが定番となる

壁には、顔を映す鏡、額縁に入れた絵画、大切なものを飾っておきたい棚などがしっかりと取りつけられていて、あとはくつろげるソファーがぴったりと壁にくっついている。この壁全体は、写真に収めておきたい。

出典:freshome.com

ソファーはごく普通の椅子と向かい合わせるように配置しても構わない

横長の大きなソファーは、板と骨組みで作った椅子と向かい合わせになっている。ソファーの背面には大きな窓が3つも付けられていて、天井からぶら下がっているランプシェードは、ストローで作った立体の飾りがあるのが特徴。

白い壁と天井がある空間に黒いソファーがくっきりと目立っている

全てが白で覆われた、壁と天井には黒いソファーと一人分の椅子がくっきりと目立っている。さらに床には茶色をした動物の毛皮が敷かれていて、渋いけれど十分に大人だという印象を出している。

出典:ohjoy.blogs.com

背もたれのないベンチのようなソファーとカラフルな絨毯と合わせて

背もたれがない、ベンチのようなソファーの下にはカラフルな色をたくさん編み込んで作った絨毯が敷かれている。さらにソファーの上には、柄もある色とりどりの布で作ったクッションがたくさん置いてある。

黒いソファーの手前に置いたテーブルの上に置いた花瓶が映えている

黒いソファーの上には、白黒灰色の柄があるクッションが置かれていて全体的にまとまりがある。その手前に置かれたテーブルには、ガラス製の花瓶に生けた花があって、床には格子状の模様が付いた絨毯が敷かれている。

黒いソファーが白い背面に置いた額縁と調和していて十分に引き立つ

今度も黒いソファーだが、白い壁にピッタリとくっつけていて、さらにその壁には細い棚板も付けられていて、白黒の額縁に納まった絵画が飾られている。これらの絵画は、下のソファーを引き立てているようにも見える。

手前のテーブルに置いたキャンドルと共にはっきりとソファーが映えている

ソファーの正面にあるテーブルの上には、しっかりと燭台に立てたキャンドルが置かれている。それに火が灯ると、炎がゆらゆら揺らめいて全体の雰囲気をすごくよくしているのが伝わる。

窓からの光によってますます素敵だと感じられる雰囲気を作っている

ソファーを構えた空間は、家の中にある照明でも映えるが、広い窓からたくさん入ってくる日光でも映える。やっぱり自然がもたらす光は、空間全体を照らしてくれることを押さえておきたい。

出典:www.pinterest.jp

所々にムラがあってぼやけている印象の灰色がソファーを包み込む

今度のソファーの色は、ムラがある曖昧な灰色となっていて、さらに壁にはぼやけたような淡い灰色が使われている。この2つの組み合わせは平凡だけどなかなかの味わいが出ていて、男性にも好まれそう。

ゆったりとくつろぐソファーはたまには直角に曲がっていてもOK

今まで紹介してきたソファーはまっすぐな形状だったが、今度は直角に曲がっていて、ますます座る部分を出している。空間に容積があれば、たまにはこのような珍しい形状を入れてもいいかもしれない。

真っ白で何の汚れもないこのソファーは背景にある絵画とよく馴染む

従来の物よりも低いソファーは、まるで洗い立てのシーツのように真っ白で平凡に見えるが、背面にある灰色でまとめたシンプルな絵画及び、背が高い緑の観葉植物とよく馴染んでいることが伝わる。

灰色でも、上に置かれているクッションがカラフルだからOK

合成の革・レザー生地で作った艶がある灰色のクッションは、平凡で地味に見えるかもしれないが、手作りしたカラフルなクッションを置くとそれなりに見栄えがよくなる。

出典:www.decobizz.com

明るい黄緑色をしたクッションが置かれているというモダンなデザイン

こちらは若い人におすすめな、明るい黄緑色でまとめたモダンなデザインのソファー。色はムラなく塗られていて、両側にも同じ色の肘当てが付いている。これならしっかりとしたインテリアになりそう。

直角にまとまっているシンプルなソファーの上に虹色のクッションを置く

ベージュまたはアイボリー色をした長いソファーの上には、カラフルな色をまとった数々のクッションが置かれている。クッションは1つ1つ異なる色だが、規則正しく並べてみると、まるで虹のようだ。

出典:www.avso.org

今度のソファーは白や黒だけではなくカラフルな土台という言葉が似合う

今度の土台は脚などで支えられておらず、綿をぎっしりと詰めて直方体にしている。しかも前に一番突き出ている部分は、カラフルな虹色をしていて見た目を楽しくしているのがわかる。

クッションは木の骨組みで支えられ腰を掛ける部分は少し傾いているのが特徴

こちらも、公園や野外にあるベンチにありそうなデザインとなっていて、手すりもある土台の部分に専用のクッションを置くという仕組みになっている。たとえ全体が柔らかい素材で覆われてなくても、安らげることに変わりはない。

背もたれ及び肘当ては全体に行き渡っていないが結構斬新なデザイン

今度もまっすぐ、直角でまとめられているが、肘当てや背もたれの部分は片方にしか行き届いていなくて、全体に行き渡っていない。だけどこれはこれでよいデザインとなっていることを忘れてはならない。


よかったら「いいね!」もよろしく♪