キッチンの窓に付けておきたいこだわりのカーテン特集!
キッチンにある窓は大きかったり小さかったりするが、光を差し込んでくれる役割を果たす。もちろんそこに付けるカーテンもそれぞれの窓に合わせて作ることも多く、素材や形状などを工夫することもたくさんある。
キッチンにある窓は大きかったり小さかったりするが、光を差し込んでくれる役割を果たす。もちろんそこに付けるカーテンもそれぞれの窓に合わせて作ることも多く、素材や形状などを工夫することもたくさんある。
2018.6.18 UPDATE
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キッチン/台所の窓にあしらうなかなかユニークなカーテンを紹介!
少し光を通す麻布の生地を縫い合わせてさらに文字を入れて作っている
このカーテンは窓全体を覆っておらず、一部分だけを覆っている。生地は少し光を通す麻布を使っていて、ステンシルで文字を刻んでいるのが特徴。
白と黒と灰色の市松模様の布をちょうどよい丈に切って画鋲で貼る
白と黒と灰色の、合同な正方形をきれいに整列させて作る市松模様の布は、手作り感あふれるカーテンに持って来いと言える。そして取り付け方は、カーテンレールに通さずに画鋲で貼りつけているのも特徴。
素敵な柄が付いていて範囲も大きいスカーフを半分に切って金具につなぐ
素敵な柄が付いていて、面積が大きいスカーフが少しくたびれてきたら、半分になるように切って金具を取りつけて、カーテンにリメイクするとよい。
透明感があるレース生地を使い光を目いっぱい通すカーテンにしている
今度のカーテンに使う生地は、透明感があるレース生地となっていて、写真で見て分かる通り、まばゆい光を目いっぱい通しているのがわかる。
カントリー風キッチンにピッタリな小さくてかわいい花柄のカーテン
料理をするのにピッタリな、カントリー風キッチンの窓に合わせておきたい、小さくてかわいい花柄の布で作ったカーテンは、写真のようにカーテンタッセルでまとめるとよい。
既製品のブラインドカーテンだけでは物足りないなら手作りカーテンを
光を遮るだけではなく、調節して取り入れることができるブラインドは、ちょっと殺風景だと感じることがある。そんな時は布を縫い合わせて作ったカーテンを取りつけると、もっと見栄えがよくなる。
大部分は光を通す布が使われ少ない部分は光を通さない布となっている
光を通しやすい布、通しにくい布を融合させて、1つのカーテンを作り上げた。さらにこのカーテンは、従来のと同じように左右に移動して開閉するのではなく、上にたくし上げたり下に下げたりして使う。
カーテンレールは突っ張り棒となっていて短い丈のカーテンを通している
カーテンレールは、溝が付いた物だけではなく、100円ショップでも手に入る突っ張り棒を使うこともある。そこに縫い合わせたカーテンを通しておくと、小さな窓に自由にはめ込めるカーテンとなった。
淡い灰色と白色の市松模様となっていてマジックテープで留められる
境目が曖昧となっている淡い灰色と白色の正方形の布は、是非とも手作りカーテンに持って来いだ。ちょうどよい長さを決めてマジックテープを貼り、途中で留めることもできるのも魅力。
穀物が入っていた袋を加工して端っこの部分を工夫してちょうどよい丈にしたカーテン
穀物が入っていた袋は、紙袋よりはるかに丈夫なので開いてカーテンに加工しても構わない。何より袋が持っていた質感とレタリングされている文字がなかなかおしゃれで、こんなに短くても立派なインテリアとなる。
3つに分かれている窓それぞれに穀物袋製のカーテンを取りつける
先ほどのカーテンは、台所にある3つに分かれた窓にあしらっても構わない。全てを同じ質感に統一すると、キッチンになかなかおしゃれなインテリアが出てきた。
今度は麻布を丈が低いカーテンに加工して細長い突っ張り棒に通す
麻布をミシンで縫って突っ張り棒を通す部分を作り、裾の部分にリボンを縫い付けてワンポイントをあしらった。丈も短いけれど、窓を半分覆うという役割を果たしている。
よく漂白した真っ白な布に文字や記号をステンシルして留めるリボンを付ける
専用の漂白剤で真っ白にした布が乾いたら、文字や手紙の消印模様をステンシルする。たったそれだけでも立派なカーテンに使える布ができ、さらに留める部分はリボンが使われている。
一番上に留めるリボンを付けて少したるませるようにまとめている
カーテンの上には雑貨を飾る棚が置かれていて、肝心のカーテンは上にたくし上げて開けるという形になっている。
上のカーテンは裾や間にレースリボンを縫い付けてかわいくしている
今度は2本の突っ張り棒を使って、2つに分割したカーテンを通している。なお通っているカーテンは浸透性のある白い布で、上の方には同じ色のレースやリボンを縫っているのがポイント。
混じり気のない白で薄い布に刺繍で模様を付けて裾をチェック柄にしている
不透明な白い布に刺繍で模様を付けて、その裾にチェック柄の幅があるリボンを縫い付けて、いかにも心地よい風でゆらゆら揺れそうなカーテンに仕立て上げた。
隅に合わせて曲がったカーテンレールに左右対称になるように付ける
直角に曲がっている壁には、対照的に窓が付いている。もちろんその上にはカーテンレールもあって、カーテンの位置も左右対称なのが特徴だ。
吊戸棚の間にある小さな窓の上には棚とピッタリ合うカーテンが付いている
使わない食器や食料などを入れておくのに最適な、吊戸棚の間にある小さな窓の上には、上げたり下げたりして使う、麻布製のカーテンが使われている。
白と黒だけの色が使われたなかなか芸術的な模様があしらわれている
規則的な模様がずらりと並んでいる、白と黒の布を縫い合わせて窓の3分の2だけを覆うカーテンを作り、金具を取りつけて棒に通した。たまにはこんなユニークな柄があっても悪くない。
淡い水色のタイルが貼られたキッチンに馴染むように同じ色にしている
この台所は土台及び壁が淡い水色と白でまとまっていて、枠に収まった窓には淡い水色と細かい花柄が合わさったカーテンが張り巡らされている。これはなかなか全体と合う。
古ぼけて欠けているレンガの壁にある窓にストライプ柄のカーテンを
壁紙などで壁をレンガ調にして、時計の下にある小さな窓には灰色と白色のストライプ柄が行き届いているカーテンを通した。なおこれは大きな面積のバンダナならあまり手間をかけずに作れる。
今度は上にある窓だけではなく下にある物入れにもカーテンを付ける
カーテンと言えば大抵は窓に付けるものと思われがちだが、台所にある扉のない収納スペースにもぴったりだということを忘れてはならない。もちろんこれは突っ張り棒で付けている。
映画のスクリーンを覆うように両側から引っ張ってきて閉じる仕組み
小さな窓に付ける簡易なカーテンは、大抵は普通の大きなカーテンのように中心に引っ張って閉じることが多い。これはまさに映画の大画面スクリーンを覆うしぐさとしている。
上に文字を書いた板を飾った大きな窓に独特の柄のカーテンを飾る
カーテンレールの上にはDIYで作った板の飾りがあって、そこから下はなかなかエキゾチックな絵柄が使われたカーテンが使われている。柄は布全体に行き届いていて、周りと馴染んでいることがわかる。
花の刺繍が付いた短いカーテンは外の木々と太陽の光とよく馴染む
白いカーテンには上にフリルのようなひだが寄っていて、下の方には刺繍で縫い付けた柄がきらりと光っている。白い布のカーテンだったら寂しいと感じている方は、刺繍で柄を付けても構わない。