毎日使う歯ブラシをすっきりと収納してより使いやすく!
毎日歯を磨くのに欠かせない歯ブラシは、やはり使いたい時にすぐ取り出せるように収納したい。そのアイデアは廃材を使ったり100円ショップでも手に入る材料を生かす、なかなか思いつかないような斬新な工夫を行うなどが挙げられる。
毎日歯を磨くのに欠かせない歯ブラシは、やはり使いたい時にすぐ取り出せるように収納したい。そのアイデアは廃材を使ったり100円ショップでも手に入る材料を生かす、なかなか思いつかないような斬新な工夫を行うなどが挙げられる。
2018.6.18 UPDATE
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毎日使う歯ブラシは使いやすく、見栄えがよくなるように収納したい!
大きな穴が開いたフタのメイソンジャーに金網を張り巡らせて歯ブラシを立てる
大きな穴があらかじめ開いているフタに、針金を張り巡らせて網状にする。あとはメイソンジャーと合わせて、網目の部分に歯ブラシを立てて完成。
白く塗装したちょうどよい大きさの木箱にドリルで穴を空けて置く
市販の木箱を白あるいは好きな色で塗装して、DIY用ドリルで等間隔に穴を空けるだけで立派な歯ブラシ立てが作れる。そして今回は一緒に使う歯磨き粉を入れる大きな穴も空けている。
ボトル缶のキャップを歯ブラシが通るように加工して後ろにマグネットを取りつける
本来なら捨ててしまう、ペットボトル缶のキャップにニッパーで切込みを入れて、後ろにマグネットを接着剤で貼りつけた。これは磁石がくっつく場所に適応する斬新な歯ブラシ立てだ。
100円ショップでも手に入る小さなフックを壁に付けて歯ブラシを引っ掛ける
歯ブラシの中には、一番下に穴が開いているものもある。それを生かして歯ブラシ立てをどこかへ引っ掛けたいなら、100円ショップでも手に入る両面テープでくっつくフックを貼りつけるとよい。
化粧水やマウスウォッシュを入れる棚を少し加工して歯ブラシを掛ける
化粧水やマウスウオッシュ、さらには歯磨き粉などを保管する木製の棚をちょっと加工して、歯ブラシを引っ掛けておけるようにした。これぞDIYによって成し遂げられる業だ。
収納棚のわずかに出ている部分にフックをねじ込んで歯ブラシを掛ける
収納棚の一番上にある、少し突き出ている部分に下がネジになっているフックを差し込んで、下に穴が開いている歯ブラシを引っ掛けた。これも少し力が必要な作業になる。
歯ブラシ自体に引っ掛ける穴がない時は2つのフックを駆使して使う
歯ブラシの中には、一番下に穴がないものもある。これだとフックに引っ掛けることができないとお悩みなら、2つのフックを使って横にして引っ掛けるという手もある。
どれが誰の歯ブラシなのかを示すためにケースにイニシャルを貼りつける
壁に取り付けて使うこのケースは、中に入れている歯ブラシが誰のものなのかを示すイニシャルが張り付いている。なおイニシャル部分はアルファベットシールで十分。
板に電動歯ブラシを固定するための金具を付けて壁にしっかりと固定
1枚の板に反発性のある固定金具を取りつけて、手荷物部分が太い電動歯ブラシを設置する場所を作った。これ1つで4つ固定できるというのがありがたい。
今度はメイソンジャーの内側を塗装して歯ブラシ立てを作っている
こちらも大きな穴が開いたフタを合わせたメイソンジャーだが、内側を塗装して中身が見えないようになっているのが特徴。ちなみにこのアイデアは綿棒などを入れる容器にも活用。
細長い形状となっている試験管を専用の道具で立てて作るという手もある
科学の実験で使う道具・試験管は細長い形状となっているので、専用の試験管立てに立てて、歯ブラシ立てに応用しても全然構わない。さらにここには、花を生けた試験管も立てる。
歯ブラシを立てる場所はすでに壁に埋め込まれていて隣には試験管が
壁にはすでに歯ブラシ立てが埋め込まれているが、余った歯ブラシ立てには花を生けた試験管が収められている。ちなみに試験管の花を長持ちさせるなら、注いだ水に台所用洗剤を垂らすとよい。
出典:www.etsy.com
壁に埋め込まれた銅色の筒にはT字カミソリと歯ブラシが立っている
こちらも壁にあらかじめ埋め込まれているものだが、銅色の筒をしていて、歯ブラシだけではなく男性用のT字カミソリも収められている。
口が広いガラス容器をしっかりと板に固定してその隣にタオルを掛けるフックを付ける
耐熱性のガラス容器に金具を取りつけて、横にした板に合わせると、歯ブラシと歯磨き粉をひとまとめにして保管することができる。さらにここには洗顔用タオルを引っ掛けるフックもあるのがよい。
左から順番に小さくなってどれも洗面所で使うものばかりが入っている
一番左は花を生ける花瓶となっていて、そこからだんだん右に寄っていくと低くなっていくのがわかる。花瓶以降は歯ブラシ立てやソープディスペンサー、綿棒など、洗面所にありがたいものが揃っている。
今度はそれぞれのカップと歯磨き粉・歯ブラシがひとまとめになっている
今度は口をゆすぐのに使うプラスチック製のコップを壁に付けて、歯磨き粉や歯ブラシを立てている。もちろんコップだって自由に取り外しができる。
大きく空いたフタの穴に網ネットを張り巡らせて歯ブラシを立てる
こちらも一番最初に紹介したものと同じだが、今度は伸び縮みする網ネットを張り巡らせている。これもキチンと歯ブラシを立てるのに有効だ。
壁に吸盤で取りつけて歯ブラシ・眼鏡・髪を整えるコームを入れている
今度の歯ブラシ立ては壁に付けて使うものだが、全体は柔らかいシリコンゴムでできていて、壁と吸盤で繋がっているのが特徴。そして何より全体が丸みを帯びていてかわいい。
出典:mashable.com
時間がない時にありがたい洗濯ばさみ1個でできる簡易な歯ブラシ立て
とりあえず歯ブラシを置いておきたいと感じている人は、洗濯物を干す時に使う洗濯ばさみ1個を使って、このように置くとよい。そして時間がある時に歯ブラシ立てを作るとOK。
ビンのようなガラス製の容器はそのまま歯ブラシ立てに活用できる
花瓶として使えるガラス容器は、革生地で板に張り付けておくとこのように歯ブラシ立てに生かすこともできる。ちなみにこのガラス容器は、牛乳瓶でも構わない。
これも壁に固定する二股に分かれたフォークのような形状の歯ブラシ立て
果物を食べる時に使う、二股に分かれているフォークのような歯ブラシ立て。これは壁にユニークな形状で貼りつけて、2つに裂いている部分に歯ブラシを引っ掛けるという寸法だ。
出典:www.etsy.com
まっすぐだったり曲がっている水道管を繋ぎ合わせて作る手もある
4隅には歯ブラシが立っていて、中心には歯磨き粉を置いている。この歯ブラシ立てはまっすぐだったり曲がっていたりする水道管でできているので、なかなか面白いデザインだ。
角材と板を繋ぎ合わせた後は金属製の脚を取りつけてしっかり立てる
歯ブラシ及びカミソリを立てる部分は、薄いバルサ材と厚い角材を交互になるように繋げて作っていて、下の部分は金属で作っている。これもDIY作品で生み出された逸品だ。
腕が曲がる人形を両面テープでしっかり貼りつけて歯ブラシを持たせる
腕が自由自在に曲がる人形を、丈夫な両面テープで壁にしっかりと貼り付けて、歯ブラシを持たせるという手もある。これなら小さな男の子が喜びそうで、積極的に歯磨きするに違いない。
穴を空けた少し分厚い板材と普通の板材をコの字になるように組み合わせる
ドリルで等間隔に穴を空けた板材1枚と、残り2枚の板材をカタカナのコの字になるように繋げ、歯ブラシスタンドを作った。なお繋げる作業は接着剤で構わない。
透明なガラス製の容器に拾った小石やアクリルストーンを詰めて立てる
100円ショップでも手に入る、箱のような形をした透明なガラス容器に拾ってきた小石やアクリルストーンを詰めておくだけで、立派な歯ブラシ立てができあがった。詰め込んだ石によってインテリア感が出る。
針金及び大きなゼムクリップを曲げて作るといういたって簡単な方法
書類を留めるのに使う、カラフルなゼムクリップを加工して、水に強いビニールテープを使って貼りつけて歯ブラシスタンドを作った。ちなみに曲げる時は、ラジオペンチを使うとやりやすい。
3つの口を持つジョイントパーツをそのまま使って立てる方法もある
3つの口を持つ、金属製のジョイントパーツはこのように立てるだけできちんとした歯ブラシ立てとなる。なお、少しでも固定したい時は、練り消しやソフト粘着剤を使うとOK。