ペーパーバックを活用して立派なインテリア雑貨を作っちゃおう！

文字が付いていてサイズも一回り大きいペーパーバッグを活用！

デパートなどでお買い物をした時にもらえる紙袋／ペーパーバッグに少しでも手を加えて、日常で使える雑貨を作った。写真はすごく高さがある紙袋をそのままピンと立てて、ゴミ箱を作っている。

口の端を折りたたんでベッドのそばに置いてゴミ箱にしても全然悪くない

先ほどと同じように紙袋をびしっと立ててゴミ袋を作ったが、今度は口の部分を折りたたんでより見栄えをよくしている。そしてこれはベッドを置いた寝室に配置しているのも特徴。

花瓶に生けた長い木の枝を中に収めて育てていくという手もある

サクラやパキラなどの長い枝に水を浸けて育てると、葉っぱや花を咲かせてくれる。枝が長ければワインなどが入っていた空き瓶に挿し、このように紙袋に入れて育てるとよい。

洗面所の半端な場所に置いてゴミ箱か予備のタオル入れにしても悪くない

今度もゴミ箱にしているが、洗面所のそばに置いている。ちなみに洗面所で使う場合は濡れても大丈夫なように防水スプレーを吹き付けておくとよい。

土を詰めて癒しを呼ぶ観葉植物や多肉植物を育てる場所にしている

中に栄養満点の土をぎっしりと詰めて、観葉植物や多肉植物を育てるのにふさわしいプランターを作った。もちろんここにはペチュニアやマリーゴールド、野菜などの苗を植えて育てても構わない。

ペーパーバッグのゴミ箱はリビングや部屋の片隅にも置いておきたい

今までずっと紹介しているペーパーバッグのゴミ箱は、一家が集うリビングや部屋の片隅に置いても全然悪くない。そしてこのゴミ箱は、ゴミが満杯になってきたらそのまま捨てる時に使うゴミ袋に捨てることができる。

今度も土を詰めているが背が高いサボテンを育てるためのプランターにしている

容積が大きい紙袋にぎっしりと土を詰めた後は、いくつにも分かれていて背が高いサボテンを植えている。ちなみにこのサボテンは、大きいので立派な観葉植物や部屋のインテリアになってくれている。

果物や花などの苗木を一定の大きさになるまで育てるのに使ってもよい

ファストフード店などでもらえるような、一回り小さいペーパーバッグは、花や果物などの苗木をある程度大きくなるまで育てるプランターにしても構わない。そして大きくなって来たら、広い庭の土に移し替えるのだ。

このように小さい大きさならベッドの上にポンと置いても全然悪くない

ファストフード店でよく使われる、B5サイズの紙を使って作ったペーパーバッグは、目覚まし時計などを置けるベッドの土台にポンと置いても悪くない。もちろんこれもゴミ箱として使っても構わない。

筒になるように丸めた壁紙や布などをひとまとめにするのに役立つ

大きな容積のペーパーバッグは、筒になるように丸めたカッティングシートの買い置きや、同じようにまとめた手芸で使う布を保管しておくのにも役立つ。ちなみに取っ手が付いていたら、手芸教室に楽々持ち運べる。

折りたたんだひざ掛け及び毛布などをしまっておくのに最適な場所

くつろぐときに使うひざ掛けや毛布、さらにはクッションなどを一時的に収めておくのにも、ペーパーバッグはありがたい。そしてそれは椅子やソファーの近くに配置すると、使いたい時にすぐ使える。

ちょうどよい高さに調節して机の高さに合わせてゴミ箱を作っている

おしゃれな脚が付いたシンプルな机の隣には、出たゴミを回収するペーパーバッグ製のゴミ箱が置かれている。しかもそのゴミ箱は机に合うような高さなのが素晴らしい。

ペーパーバッグゴミ箱は簡単な作業をする机のそばに置いても悪くない

先ほど、机の隣に置くゴミ箱を紹介したが、今度は事務仕事や工作など簡単な作業をする机のそばに、出たゴミを楽々捨てられる一回り大きいゴミ箱が置かれている。もちろんこれも大きなペーパーバッグで作っていることをお忘れなく。

ベッドにぴったりと合う高さに合わせてゴミ箱を作りくっつけるように置く

ゴミ箱にした茶色くて大きいペーパーバッグを、今度はベッドのそばにぴったりとくっつけている。これなら寝た状態で楽々ティッシュなどのゴミを捨てられること間違いなし。

これだけサイズや容積が大きいと広いリビングで活躍するに違いない

今回のテーマとなっている、ペーパーバッグを活用したインテリアは容積及びサイズが大きいものなら、広いリビングで大活躍すること間違いなし。もちろん用途は色々挙げられるはずだ。

アリウムやシャクヤクのような丸い形の花を育てるのに使っている

今度もプランターにしているが、アリウムやシャクヤクなどの種類がある丸い花を育てるのに、すごく役立っているのがわかる。もちろん成長して来たら茎を切って花瓶に生けても構わない。

子どもが使うおもちゃやぬいぐるみを片づけるのにピッタリな場所

容積が大きくて、どっしりと置いておきたいこの紙袋には、ぬいぐるみや人形などの子供が好きなおもちゃを入れておいても悪くない。もちろん紙袋は加工して容積を広げても構わない。

片づけられない人は大きなペーパーバッグにとりあえず物を詰めるとよい

片付けが苦手な人や、ダイレクトメールや折り込みチラシなどといった、細々としたものを分類できない人は、大きな容積のペーパーバッグで作った「何でも袋」に詰めるとよい。これで、床に汚く散らかるという問題が片付く。

マチをしっかりと伸ばして口の端を折りたたんでしっかりと立てる

大抵のペーパーバッグには、容積を広げるためにマチが使われている。これをしっかりピーンと伸ばすと、床に直立することが可能となる。さらに口の部分を折りたたむと、より見栄えがよくなる。

すごく成長した高さがある観葉植物の木を育てるプランターにしている

袋を円柱になるように広げていき、中にバランスよく土を詰めて紅葉を咲かせる樹木や観葉植物を植えておくプランターにした。もちろん木は愛情込めて育てることが何より大切だ。

中にはたくさんのおもちゃが詰まっていて上にはぬいぐるみが顔を出している

茶色くて地味だった袋の表面に、シールで文字や柄を貼りつけて、子供が使うおもちゃをしまう場所を作った。物を出し入れする口の部分から、ぬいぐるみが出ているのがかわいい。

いずれ大地に植えるトピアリーのように葉っぱが茂っている木を育てている

今度の樹木は、幹は細いけれど先端部分がうっそうと茂っていて、まるで緑豊かなトピアリーのようなのが特徴。もちろん支えているのは紙袋で作ったプランターで、ある程度成長したら大地に植え替える。

表面に閉じている目を描いて中には背が高くて長いぬいぐるみを入れている

真っ白で口の縁が茶色いこの紙袋は、表面に閉じている瞳を描いて、中に背が高くて色んな種類があるぬいぐるみを詰めている。なおここには両端を閉じた長いキャンディーのようなクッションを入れても構わない。

ブランド品のコスメを入れるのに使う小さな紙袋に土を詰めて花を育てる

デパートでブランド物のコスメを買った時にもらえる、メーカーの名前が入った小さい紙袋は、なかなかおしゃれなので捨てられないことが多い。そんな時は土を盛って、花の苗を植えて育てる場所にするとよい。

カラーボックスのそばに置いて入りきらなかったおもちゃをたくさん入れる

今度もおもちゃを入れているが、カラーボックスの隣に置いているのが特徴。ちなみに袋に入っているおもちゃは、入りきらなかったものをたくさん入れている。

壁に固定して新聞や雑誌を入れるマガジンラックに応用するという手もある

マチを広げて壁にぴったりと画鋲で固定して、今日の新聞やよく読む雑誌などを入れるマガジンラックにしている。もちろんこれも口の部分をすっきりとさせておくのを忘れずに。