ホーリー祭はインドで行われる色鮮やかなお祭り

ホーリー祭はインドで行われる色鮮やかなお祭り

人口が多い南アジアの国・インドはヒンドゥー教の要素が練り込まれた名所がたくさんあるが、伝統ある祭典・ホーリー祭も行われているのはご存じだろうか。それはもう日常の煩わしさを忘れてしまいそうなカラフルな光景であふれている、すごく楽しそうなイベントであることを紹介する。

古くから伝わる、インドの伝統行事「ホーリー祭」って?

春の訪れを祝う、ヒンドゥー教のお祭り

一言で説明するならば、春の訪れを祝って、色のついた粉や色水をかけ合う祭典である。
写真で見てわかる通り、カラフルな粉が舞っているように見える。
祭り中は、これがひっきりなしに続くのだ。

出典:ja.wikipedia.org

ホーリー祭の歴史

写真:ホーリー祭で色粉を掛け合うクリシュナと愛人ラーダと牛飼いの娘たち
元々は豊作を祈願して行われていたが、悪魔祓いの伝説が混ざって、現在のホーリー祭が誕生した。
写真の絵画は19世紀に描かれた、ホーリー祭の様子を表している。

お祭り期間は、とにかくカラフルに彩られる!

出典:www.bloggs74.com

スパイスではなく、色がついた粉である。

祭り当日になると、写真のような色んな色のついた粉が山盛りに盛られてあちこちで売られる。
これらはまるで、インドで食べられているカレーに使うスパイスみたいであるが、全く食べられないので注意。

色粉は、全て天然素材で作られている

ホーリー祭の粉は、こんなに色がある。
この鮮やかな色彩は、植物や木の皮を発酵させて煮出すことによって作られている。
粉全体は、化学合成していない天然素材で作っているので、目に入ったり吸い込んだりした時にも安心である。

これぞまさに、色彩の爆発である

一斉に、それぞれ違う色の粉を空へ投げつけると、まさに爆発したように見える。
この光景は、絶対写真に収めたいものである。

タージ・マハールの後ろで

インドの貫録ある建物、タージマハールの後ろを背景に、派手にやっている。
タージマハールに華を添えているような感じである。

出典:www.holione.com

色とりどりだと、テンションが上がる!

人々も陽気や活気にあふれている。

出典:holibedford.com

虹色の嵐が吹き荒れる!

これぞまさに、芸術は爆発だという言葉が似合っている。

出典:www.india.com

色彩は、空高く舞う!

ここから見ると、まるで空が虹に包まれているような雰囲気がする。

こんな光景、他ではなかなかお目にかかれない

世界中にお祭りはたくさんあるが、このようなカラフルが舞う光景なんて、ホーリー祭以外考えられないだろう。

もちろん人々も、陽気と色彩に包まれる!

手が色粉だらけ

人々は、粉を素手でつかむ。だから手がこんなに粉まみれになる。
でも、そんなことまったく気にしない。

出典:www.petsworld.in

それぞれ違う色の粉を纏って

緑、オレンジ、黄色、赤といったそれぞれ別々の粉を被った子供たち。
子供だって、この祭りに元気に参加する。

カラフルになって、笑顔があふれている

例え粉まみれになっても、写真のようにみんな笑顔があふれている。

粉が顔に直撃

これも1つの思い出。

ぶつけ合う!

これだって立派な思い出。

胴上げもする人もいる

この祭りがよっぽど楽しいことを物語っている。

バンザ~イ!

人々の歓声とともに粉が舞い上がる。

出典:www.bbmorris.com

みんな、粉をかけ合う

出典:www.bbmorris.com

カラフルになって、みんな満面の笑み

油絵の具で描いた絵画のような光景

色にまつわるものは、粉だけではなく色水もぶちまけ合う!

例をあげると、この通りである

色粉はそのまま使うだけではなく、バケツに入った水に溶いて使うこともある。
そして、バシャーッとかけ合うのだ。

まるで2匹の龍が宙を舞うような感じである

黄色と真っ赤な色水を、写真のようにぶちまけて、スローモーションカメラで撮影すると、まるで龍が勇ましく宙を舞うような雰囲気になる。

知っておくべき、ホーリー祭での注意点

出典:pngimg.com

服装は、もう汚しちゃってもいいものを着てくること

色粉は、天然成分でできているが、色がしっかりとつく。
当然、洗濯しても落ちないので、汚してもいい、あるいは捨ててもいいような服を選んで着てくるほうがよい。

顔にも当然、色粉はつく

顔についた粉は、当日はどんなに洗顔してもしばらくの間は落ちにくい。
その点も覚悟すること。

ホーリー祭はインドだけに留まらず、日本やアメリカにも伝播している!

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