北の大地・北海道の美味しいスイーツ特集！

札幌のスイーツ好きが集まってくるリヴゴーシュ・ドゥ・ラ・セーヌ

ここは札幌を代表するスイーツのお店。これまでの伝統菓子を始め、北海道産の果物を使ったジャム、色んな種類の生地の焼き菓子が揃っている。特におすすめは「ガトー・フランボワーズ」というすべて道産食材で作ったケーキ。

住所：北海道 札幌市東区 北20条東15丁目2-8
　　　パークフォルム元町Ⅱ　１階

写真のようなケーキやマカロンが揃っているフランス菓子レ・リシェス

三角形の屋根を持つ、一軒家の形をした店舗が特徴のお店。ケーキや焼き菓子、焼きたてのクロワッサンを提供している。ちなみに写真は「シルク」という、ラベンダーの香りがするこの店自慢のムースケーキ。

住所：北海道札幌市清田区
　　　平岡公園東５丁目１−１

名誉あるパティシエからも高く評価された実績を持つパティスリー・シイヤ

お店に入ると、このような芸術的なケーキがずらりと並んでいるのが見える。これらはベルギーやフランスで腕を磨いたパティシエが1個1個心をこめて作っている。ケーキの他にも、チョコレート、焼き菓子、イートイン専用のグラスデザートがある。

住所：北海道札幌市中央区
　　　北５条西２１丁目１−１５

特別な日のケーキを作りたいならアニバーサリー札幌円山店がおすすめ

東京で誕生した、手の込んだデコレーションケーキが有名なお店。世界に１つしかないケーキや、思い出に残るようなウエディングケーキも手掛けている。

住所：北海道 札幌市中央区
　　　北１条西 28

中の工場や外のイルミネーションがなかなかきれいな冬の白い恋人パーク

北海道を代表するお土産クッキー「白い恋人」の製造工程も見学できる、スイーツのテーマパーク。他にも見どころがあって一日中いても飽きない。

住所：北海道札幌市西区
　　　宮の沢２条２丁目１１−３６

ケーキを作っている工房も見える店内も完備したきのとや　白石本店

看板メニューは写真にある「スペシャルバームクーヘンセット」当店特製のバームクーヘンに、フルーツやソフトクリームなどを盛り付けた一皿で、お代わり自由のコーヒーまたは紅茶もついてくる。なおこの店は、お土産にも最適なプリンや札幌農学校というクッキーも有名だ。

住所：北海道札幌市 白石区東札幌3条5丁目1−20

生チョコレートで有名な北海道自慢の菓子メーカー・ロイズ　札幌丸井今井店

「生チョコレート・オーレ」という、口どけのよい、滑らかな食感と深い味わいが伝わってくる生チョコレートが看板メニューで、チョコレートを使った自慢の商品が続々出てきている。

住所：札幌市中央区南1条西2丁目11　
　　　丸井今井札幌本店大通館地下2F

札幌観光に来た時に訪れる人が多い、雪印パーラー

北海道産の新鮮な牛乳を使った、アイスクリームやケーキを始め、軽食メニューなどを提供するカフェレストラン。ここの一押しは何と言っても色んな種類があるパフェやスノーロイヤルバニラアイスクリーム、そして大勢で食べるのにふさわしいジャンボパフェが当てはまる。

住所：〒060-0002 北海道札幌市中央区北２条
　　　西３丁目１−３１ 太陽生命札幌ビル 1階

中標津で誕生して、今では北海道の隠れた名物となったシレトコドーナツ

小さな工房で、1個1個丁寧に作られるシレトコドーナツは、見た瞬間に心を打たれそうなかわいいドーナツである。口コミやメディアで徐々に認知され、現在では中標津だけではなく新千歳空港や東京でも販売されている。

住所：北海道 標津郡中標津町大通北3丁目9-1

写真のチーズケーキが看板商品となっている小樽洋菓子舗　ルタオ

北海道産クリームチーズを贅沢に使った、多くの人が求めるチーズケーキ「ドゥーブル・フロマージュ」が一押しメニューで、これはベイクドチーズとレアチーズが１つになって、素晴らしい味を出している。

住所：北海道小樽市堺町7番16号

多くの人がお土産にするお菓子が勢ぞろいの洋菓子・喫茶の小樽あまとう

サクッとした食感のサブレを3枚重ね、チョコレートでコーティングした「マロンコロン」がお土産にも最適なお菓子となっていて、味は全部で4種類ある。なお、このお店の看板メニューは、写真に写っている「マロンコロン」と和洋折衷の「クリームぜんざい」。

住所：北海道小樽市色内１丁目１−１２

ぱんじゅう・まんじゅうの桑田屋は小樽市民に古くから愛されている

明治時代に誕生した、ハイカラな感じのお菓子「ぱんじゅう」が売りとなっている。外はかりっと、中は熱々で、値段も1個70円と格安であるのがよい。

住所：北海道小樽市色内１丁目１−１２

プリン専門店　アンデリスは様々な優しい味のプリンを作っている

こだわった素材で作る、プリンの専門店。お店には常に14種類のプリンが並んでいるが、写真の「余市ウヰスキープリン」は、その名の通りウイスキーを使った、大人の味のプリンなので、多くの人に人気がある。

住所：北海道小樽市住ノ江１丁目５−１

モンドセレクションを7年も受賞したパテイスリー　プティ・メルヴィーユ

口に入れた時、とろけるような食感とまろやかな味を楽しめる当店自慢の一口チーズケーキ「メルチーズ」がお土産にも選ばれる人気商品となっていて、函館を代表するスイーツにも選ばれている。

住所：北海道函館市豊川町１１−５
　　（赤レンガ倉庫店）

多くの人から評価されるチョコレートを作り続けるシュウエットカカオ

こちらは、函館のチョコレート専門店。当店自慢の宝石のような一口チョコレートを始め、焼き菓子、ケーキ、バームクーヘン、アイスクリームなど、チョコレートのお菓子も充実している。

住所：北海道函館市梁川町27-16

ショーケースにはきれいにデコレーションされたケーキが並ぶペイストリー・スナッフルズ

函館駅のすぐ近くにある、美味しいケーキのお店。新鮮な果物を贅沢に使ったケーキやタルト、厳選した素材で作ったロールケーキやチーズオムレットが人気メニュー。また、イートインのケーキセットやパフェもある。

住所：北海道函館市若松町１８−２

温泉街にある若竹は食べると心が和む団子などのお菓子が集結している

温泉で有名な、湯の川方面の名物お菓子を売る店。写真の「3色団子」に秘められた白、抹茶、あんこの味の順番と、もっちりした歯ごたえは昔から変わらない。

住所：北海道 函館市 湯川町 2-4-31

道南の粒あんがぎっしりと詰まっている千秋庵総本家　どらやき

大正時代の末からずっと作られているどらやきは、元祖山親爺と肩を並べる千秋庵総本家の看板商品である。手間のかかる製法で作った生地と、粒あんが見事に調和して、素朴だけど心が安らぐ逸品を醸し出す。

住所： 函館市宝来町9-9（本店）

写真のしゅうくりいむを始め素朴なカステラで有名な菓子処 梅屋本店

創業100周年を記念して開発されたシュークリーム「100年シュー」が看板メニュー。北海道産の牛乳と卵で作ったカスタードクリームをぎっしりとシュー皮に詰め込んでいる。これの他に、北海道産の野菜や小豆を使ったお菓子もある。

住所：北海道旭川市高砂台２丁目２−１１

素材全てを北海道産に指定してテレビや雑誌でも有名になった北かり　旭川本店

北海道産の小麦粉を原料にした、かりんとうの専門店。30年の歴史で守られている、独特の製法と色んな味付けが人気の秘訣。そして、直営店だと揚げたても食べさせてくれる。

住所：北海道旭川市永山３条４丁目１－５

エチュード洋菓子店のスイーツにもシェフのこだわりが詰まっている

北海道産の米粉と小麦粉、抹茶とホワイトチョコレートの生地に、生クリームが入ったあんを詰めている「抹茶のえくぼ」という写真のお菓子は、抹茶のほろ苦さとあんこの甘さがたまらない。

住所：北海道旭川市旭町１条９丁目

日本酒を作る高砂酒造でも多くの人を唸らせるアイスクリームを作っている

旭川には、雪山からの清冽な水が流れてくる。写真は「酒粕アイス」という、この水で日本酒を作る酒蔵が開発した、春夏限定のアイスクリームで、日本酒の香りがほのかにするのが特徴。

住所：北海道旭川市宮下通り17丁目

お手頃価格とボリューム満点を売りにしているロールケーキ工房Q’LL（クルル）

ふわふわした厚い生地で、濃厚な味の生クリームを包んだロールケーキを豊富に揃えているこの店は、常に色んな種類があって、どれも値段を手頃に留めているのが嬉しい。特に断面の部分が絵になるように工夫しているのも素晴らしい。

住所：旭川市豊岡9条5丁目4-7

北海道全域に展開している六花亭本店はこの土地らしさの特色をアピール

北海道の至るところに店舗を構える、北海道らしさを出しているお菓子のチェーン店。このマルセイバターサンドは、専用の小麦粉で作ったクッキーでラムレーズン入りのバタークリームを挟んでいるという、この店の人気商品。

住所：北海道帯広市西2条南9丁目6

その名の通り、サクサクした食感にこだわっているサクサクパイ

六花亭・帯広本店、帯広空港店、札幌本店には、そこでしか食べられない逸品がある。それが写真の「サクサクパイ」で、こちらは丁寧に焼き上げたコルネパイに優しい味わいのカスタードクリームを詰め込んで、パイの食感とクリームの味わいをじっくりと楽しめる。しかしパイのサクサク感が損なわれないように、賞味期限は3時間と定められている。

子供のおやつにもふさわしいドーナツが並ぶ十勝ドーナツファーム

北海道産の原材料のみで作った、ドーナツ専門店。１つ１つ手作りで、添加物は一切入っていない。中には、カスタードクリームなどを挟んだものもある。

住所：北海道帯広市東４条南６丁目８−４

北海道の恵みに感謝を示す菓子などを常に作り続けている花畑牧場

タレントの田中義剛が社長を務める、花畑牧場の看板メニューが何と言っても「生キャラメル」。なお、花畑牧場ではこのキャラメルの他にも、カタラーナやチーズケーキ、ラングドシャなどのスイーツを揃えている。

北海道の自然が育んだ果実・ハスカップを使った製品で有名な三星　本店

「日本一食べづらいけど美味しい」で有名なお菓子「よいとまけ」が代表商品となっている。ちなみによいとまけとは、中にも外側にもハスカップジャムを塗っているロールケーキ。

住所：北海道苫小牧市糸井141番地