DIY女子が作りたい素敵な木工ハンドメイド作品集
お店には売っていない、自分オリジナルの作品は、木工大工のインテリア家具を始め、かわいい手芸、素敵なアクセサリーなど豊富にあって、どれも個性が光っていて素晴らしい。そして簡単にできてしまうのだ。見ると、早速材料揃えて作りたくなること間違いなし。
お店には売っていない、自分オリジナルの作品は、木工大工のインテリア家具を始め、かわいい手芸、素敵なアクセサリーなど豊富にあって、どれも個性が光っていて素晴らしい。そして簡単にできてしまうのだ。見ると、早速材料揃えて作りたくなること間違いなし。
2019.12.11 UPDATE
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DIYなのにクオリティが高い!インテリアになるおしゃれ家具やリフォームなど
周りを塗装した木材で飾り付けて植物を育てるプランターにアレンジ
平凡な木の箱の周りに、色を塗った木材を貼りつけるだけという簡単な方法で作れる。木材に塗る色は、単色ではなく複色用意して、少しムラが出るように塗った方がよい。こんなプランターなら観葉植物も喜んで成長してくれそうだ。
今度は木片を寄せ集めて、個性が行き届いているウォールアートに仕上げた
茶色に塗ったものもある半端な細長い板を隙間なく、ランダムに組み合わせていく。そして壁にかけると、立派なウォールアートが完成。なお、もっと活用させるなら表面にフックを取り付けるとよい。
同じ長さに切った板材を3枚繋ぎ合わせて、一つの風景を描く
今度は同じ長さにそろえた板材を背景にして、一つの風景を描いた。描かれているのは1本の枯れ木だが、背景の色と見事に調和していて、壁に飾ると立派なインテリアを成し遂げた。
子供がよく読む絵本などを入れるのにふさわしい壁に取り付ける本箱
板切れを、背面が高い箱のようにして繋ぎ合わせていくと、絵本を手軽に入れられる本箱ができあがる。これは壁に取り付けると場所を取らずにすっきりと本を整理でき、本の表紙をディスプレイできる。
自由に動かせておもちゃや毛布などもしまえる紐付きミニトロッコ
少し味わいのある木箱の底にキャスターを4つ付け、引っ張れるようにロープ状の太い紐を付けた。これは自由に動かせるので、子供のおもちゃ片付けや毛布をしまうのにも最適である。
通常よりも厚みのある板を壁にしっかりと取りつけて作る簡単な棚
分厚い板を使って、日常で使う雑貨や花瓶を乗せる棚を作った。板は壁にがっちりと留めるのがコツとなっていて、これは初歩的なDIYである。そして棚板は等間隔及び地面と平行になるように取り付けるのが肝心。
一度放射線状にバラバラに分解して色を塗り、再び組み合わせる
今度は正方形の板に下描きの線を書いて、電動糸のこぎりで線通りに切っていく。バラバラになったらそれぞれの木片に異なる色を塗って、再び接着剤で元通りに組み合わせる。するとまるで光があちこちに届いているような作品になった。
コートや帽子、ショルダーバッグをかけるのにふさわしい場所
同じ長さにそろえて、色々な色を塗って乾かした後は、長い横棒2本で繋ぎ合わせて、最後はネジで洋服かけを取り付けていく。すると壁に取り付けて使える、コートや帽子、ショルダーバッグをかけるのにふさわしい場所となった。
同じ幅の木材を繋ぎ合わせて、絵を描いても構わない
今度は同じ幅の板材を横向きにして繋ぎ合わせて、自由に絵を描いても構わない。ちなみに絵を描く場合は、予め鉛筆で下描きをしておいて、絵の具は発色が濃いものを使うとよい。
ベビーベットの一部を利用してごちゃごちゃしがちなものをしまうラックに
実はこれは、乳児を寝かせるベビーベッドの一部分がメインの材料となっていて、そこに色んな入れ物やフック、さらにはテープを通す棒をを取り付けると、壁のラックができあがる。これさえあれば、ごちゃごちゃしがちなものをスッキリ整理できる。
出典:www.brit.co
色んな色を塗った板を並べたベンチはカラフルなインテリアになる
同じ幅と長さがある1つ1つの木材に、それぞれ異なる色を塗る。そしてまとめてちょっとした休憩に使えるベンチにした。見た目はまるで楽しい音を奏でそうな、ピアノの鍵盤みたいなので、子供にも喜ばれそう。
出典:hiways.org
手作りとはとても思えないガーデニングの庭に置きたい長いベンチ
長くてちょうどよい厚さがある板を組み合わせて、ゆったりとくつろげそうなベンチを作った。しかもわずかだが背もたれもあるので、これはきれいに整えた広い庭に置くとよい。
庭に置いておきたい、直角が行き届いているベンチ
こちらも、庭や公園に構えても悪くないベンチとなっている。材料はいくつもの分厚い角材でできていて、曲がっている部分は全て直角となっていて、いかにもびしっと整っている姿が見られる。
半端な板材は、このように寄せ集めると時計の文字盤にもなる
何の使い道もないと思われがちな、半端な板材がたくさんあるなら、このように寄せ集めて円形に切り、真ん中に長針と短針、時計ムーブメントを取りつけて、周囲に数字を書いて掛け時計にするとよい。
雑誌や新聞などを入れておけるマガジンラック
毎日読む新聞やファッション雑誌などを入れておけるマガジンラックも、できれば1からDIYしたいものである。特にこちらは脚が付いていて高さがあって、中の容積も十分にあるので、日常生活に馴染みそう。
同じ厚さの角材を10本以上用意して、リビングに置きたいテーブルを作る
今度は同じ厚さの角材を10本以上用意して、少し長さを町々にして組み合わせ、下に折りたためる脚を取りつけてテーブルを作った。角材はペンキもニスも塗らないので、木の温もりがひしひしと伝わっている。
両側にしっかりと取っ手を付けて、ものを運ぶお盆を作る
今度は1㎝くらいの板を4枚組み合わせて、両端に角材を取り付けて、最後はネジで金属製の取っ手を取りつけると、カフェにありそうなものを運ぶお盆ができあがった。ちなみに板と角材は、白く塗装しても構わない。
太さのある枝を輪切りにして、コースターを作る
程よい太さのある枝を、ほぼ同じ厚さで輪切りにしただけでも、木の温もりが伝わってくるコースターができあがる。コースターだけでは物足りないという方は、表面に絵を描いて、上にヒモを通す金具を付けて、クリスマスツリーのオーナメントにしても構わない。
同じ大きさの木箱をいくつも組み合わせて、ユニークな形状の棚に
隙間があって、同じ大きさと容積がある木箱をいくつも組み合わせると、こんなにユニークな形状の棚になった。これは部屋の隅にぴったりと合わせて、大切に育ててきた緑の植物を置いておきたい。
3枚の角材をぴったりと合わせて壁に貼ると、立派なフォトフレームになった
同じ幅と同じ長さがある角材を、隙間なくぴったりと合わせて、真ん中に灰色の紙を貼って思い出の写真を貼り付けると、シンプルだけど立派なフォトフレームになった。ちなみにフォトフレームは、思い入れのある写真を飾っておきたい。
丸太をそのまま生かしていて、支えている脚がカラフルなスツール
背もたれのない椅子・スツールを自分でDIYするなら、やっぱり樹皮が残っている丸太を座る部分にして、支えている3本の脚をカラフルにしておきたい。ちなみに脚は安定するように整えることが求められる。
直角になっている部屋の隅を生かして、このような棚を設ける
大抵は直角になっている部屋の隅に、同じく直角になっている棚板を付けると、いかにも半端なスペースを有効活用しているように見える。そしてこの上には写真立てやお気に入りのぬいぐるみなどを飾るとよい。
子供が喜びそうな、おままごとで使えるキッチン
まだ小さい女の子は、料理作りに興味を持つ。だからDIYの要素を生かしてこのようなおままごキッチンを作ってみた。キッチンにはガス台や流し台、調理器具などが揃っているので、喜ばれること間違いなし。
ホワイトという言葉が似合う、白っぽい角材だけで作ったクリスマスツリー
同じ厚さをした白い色合いの角材を、まちまちの長さに切って中心部分を合わせてずらしながら組み合わせていく。すると従来通りのものとは一味違う、独自の個性がはっきりと生きたクリスマスツリーが完成した。
輪切りにした太い枝を円形に繋げて、クリスマスリースを作った
先ほど紹介した太い枝のコースターは、このように円形に並べてみると壁に飾りたいクリスマスリースにもなる。そしてリースらしさをアピールするには、下の部分にモミの木の枝やリボンを飾るとよい。
同じ長さの棒を4本用意して、互いに支え合っている洋服かけにする
両端に丸みを帯びている同じ長さの棒を好きな色で塗装して、丈夫なひもで束ねて組み立てると、しっかりと互いに支え合っている洋服かけができあがった。ここには帽子やハンドバッグをかけても構わない。
出典:cbf-fund.org
厚みのある板で、机の上をすっきりと整理できる優れものを作った
角を丸くして色を塗装して、ニスを塗ったこの板は、ペン立てやスマートフォンスタンド、メモ用紙を入れておく場所などが設けられ、ただ物をひとまとめにしているだけではなく使いやすいようにすっきりとまとめているのが伺える。
脱衣所に設けておきたい、使いやすい脱衣カゴ入れ
縦に3つ並んでいる脱衣カゴは、1から丁寧に作り上げたDIYのカゴ入れに納まっている。しかも脱衣カゴは引き出しのように出し入れがしやすくなっているので、非常に使い勝手がよいと感じられる。
たった1枚の板切れでも、部屋のドアにかけておくネームプレートに使える
板切れがあまり大きくない面積で、たった1枚しかないとお悩みの方は、自由なデザインを生かすことができるネームプレートに使うとよい。背景は好きな色を塗って、文字は粘土でもステンシルでも絵の具で描くものでも構わない。
玄関の隅に立てて置けるウェルカムボード
お客様をお出迎えするのにふさわしいウェルカムボードは、格好のDIY作品となる。そして今回は縦が長くて横が短い形状に整えて、堂々と「WELCOME」の文字を書いた。これなら歓迎の言葉が目につくこと間違いなし。
庭や外玄関に置いておきたい、ロウソク用ランタン
正方形の板を底面にして、同じ大きさのフォトフレームを側面にすると、温かい光を灯すキャンドルを入れておけるランタンになった。こちらは暗い庭や外玄関に火を灯して置いておくと、温かみを感じられそう。
出典:hative.com
正方形の板の上に曲げたスプーンやフォークを取りつけて、フックに
端を丁寧にやすり掛けした正方形の板をペンキでムラなく塗って、柄の部分を曲げたスプーンやフォークを取りつけて、最後は壁に貼り付けると、家や車のカギをかけておけるフックになった。
方向を示している矢印も、壁に飾るだけでこんなにおしゃれ
こちらも、半端な板切れを使った作品となる。古ぼけている板を使ってこのような矢を作ると、何気なくシンプルな壁をおしゃれに見せてくれる逸品となった。矢印は右も左も示しているが、これもまた味わいを出している。