インテリアストーンでお部屋におしゃれアイテム
宝石のようにキラキラしていたり、自然の温かみを感じるような小石は、色々アレンジができて、私たちの暮らしをおしゃれにするインテリアになる。それらはニトリや100均、専門店などで手軽に手に入り、「ナチュラルストーン/インテリアストーン」の名前で親しまれている。
宝石のようにキラキラしていたり、自然の温かみを感じるような小石は、色々アレンジができて、私たちの暮らしをおしゃれにするインテリアになる。それらはニトリや100均、専門店などで手軽に手に入り、「ナチュラルストーン/インテリアストーン」の名前で親しまれている。
2019.12.10 UPDATE
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見ているだけで心が癒されそうな、数々の「インテリアストーン」!
出典:ameblo.jp
透き通っていたりすりガラスのようになっているインテリアグラスストーン
海辺で見かける「シーグラス」のような感じのストーン。宝石のように輝いているものや、すりガラスのようなものになっていて、さらには白と青の色があって、海や浜辺にありそうな雰囲気を出している。
植物の植木鉢や水槽の底をアレンジするのにふさわしい砂利のようなカラーインテリアストーン
細かい粒で構成している、砂利のようなカラーストーン。この他にも色は豊富にあるので、何層にも重ねて使いたい。そしてこれらを重ねて作った土台はエアプランツを置く場所にしても構わない。
こちらは白くて粒が大きい砂利となっているストーンM マットホワイト
家具、インテリアの専門店・ニトリが販売している砂利のようなストーン。これも先ほどのものと同じ形状になっており、水槽の中に敷き詰めたりガーデニングに使っておきたい。何より感じることは、何も手を加えていない、自然のような印象がよいということだ。
光沢があるので本物の石と間違えそうなストーンL リバーロック(ブラック)
こちらもニトリで販売している。オニキスのような艶と濃い黒色があって、川原で見つかるような丸みを帯びたこの黒い小石は、色々アレンジがききそう。
1つ1つの表面が丁寧に研磨されているのが特徴の丸形カラフルストーン
透明なパステルカラーを帯びていて、宝石のように丹念に研磨された丸いストーン。グラスなど透明なガラスの器に入れるとより映えて、光が当たるとキラキラと輝く。
黒い紙の上に置くとその姿がはっきりと見える氷のようなアクリルストーン
まるで専用ピックで砕いた氷のように、細々としている透明なアクリルストーン。夏の暑い時に飾ると、見るだけで涼しくなりそう。一見すごく冷たいようにも見えるが、全く冷たくない。
本物そっくりな艶と模様がそのまま表現されたアクリル製マーブルストーン
パワーストーンのような光沢と質感があるアクリルストーン。そして、色合いも自然のものに劣らなくて、これだけあれば自然の美しさが際立っているように見える。
夏の時期に使いたくなること間違いなしのインテリアストーン シェル
海辺に落ちている貝殻の模様がついている。透き通っていて、濃い青、水色、透明といった色合いをしていて、さらにはおはじきのように平べったくなっていて、網から取り出して並べてみるとなかなか素晴らしい。
2つの色が融合していてさざれ石のように細かいフロストグラス(グリーン)
表面を曇りガラスのようにしている、アクリルストーン。これは、広い場所の全体に敷き詰めて使うとよい。写真はエメラルドのような緑色とムーンストーンのような白色だが、赤や青もある。
出典:minne.com
人々の心を浄化してくれるとも言われている天然の細石(さざれいし)
値段は張るが、自然のままの石が欲しいという方におすすめ。天然ならではの輝きを十分に楽しめて、パワーストーンにあると言われている効果も受けられそう。写真は橄欖石(ペリドット)だが、水晶、アメジスト、ローズクオーツ、ルチルクオーツ、ラピスラズリなど種類は豊富にある。
南国リゾートの雰囲気を醸し出したい方におすすめなバリ リゾート ストーン
バリ島のリゾートホテルの所々に施されていそうなストーン。写真は瓶に詰まった細かいさざれ石となっているので、アジアン風のインテリアコーディーネートをしたい人におすすめ。
シンプルだけど清純な印象が伝わってくるバリ ナチュラルストーン 白
主に、白を基調とした小石だけを集めている。黒い長方形のお皿に乗っているのではっきりとわかっていて、これだけ集まると、見るだけで純粋で無垢な心になりそう。
まるで海で染められたような青色をしたバリ ナチュラルストーン ブルー
こちらは、少し青みがかった石が集まっている。丸っこいものだけではなく少し長く伸びているものもあるのが特徴。これは是非とも金魚鉢や水槽の底に沈めておくとよい。
心が安らぐような柔らかい色を持つバリ ナチュラルストーン ピンク
ほのかなピンク色がある石。色と形の組み合わせによって、女性が好みそうな仕上がりになっている。ちなみにピンク色の石と白い石は2つ合わさることでよりかわいらしい雰囲気が誕生する。
1つ1つは角砂糖のような形だが集結させると楽しいプチマーブルペブル
従来のような石らしい形ではなく、小さな立方体のストーンとなっている。そして使われている色も質感も上出来。なのでこれらをたくさん集めて、敷き詰めるだけで色んなアレンジができそう。
花を育てるガーデニングを楽しむ方におすすめな苔の石・モスストーン
全体に苔(コケ)が生えた石。大きいものから小さいものがある。植物を育てる土を盛った植木鉢を始め、花壇や盆栽の鉢などに置いておくと、心が和むこと間違いなし。
毎日の生活に、元気が出る香りをもたらしてくれるストーンディフューザー
一見、ごつごつした石のように見えるが、こちらは付属のアロマオイルを垂らすと、元気が出るような香りを部屋いっぱいに届けてくれるストーンディフューザーなのだ。なお置く場所は、玄関でもトイレでも全然悪くない。
一見華麗な花のように見えるが、これだって立派なインテリアストーンなのだ
真っ白な額縁の上に置かれているのは、色とりどりの花を模ったインテリアストーンである。一つ一つの姿形は異なるが、華麗に咲き誇っていて、その上アロマオイルを垂らすと香りを拡散してくれるという長所もある。
雑貨の飾りにピッタリでダイヤモンドのように研磨されているキュートなハート型
こちらはそこが平らになっていて、研磨されたハート型になっている。コレの最大の特徴と言えば、携帯電話やスマートフォンケース、折りたためるコンパクトミラーなどのデコレーションに応用できることだ。
インテリアストーンは、こうアレンジするとより映えてくる!
グラスに複数の色を組み合わせて詰め込んで植物のディスプレイに
100均で手に入る、色んな色の透明なアクリルストーンを混ぜ合わせると、単色では出せなかった味わいが出ている。そして透明な容器に入れて、植物を植えると、空間が華やぐものになる。
金魚鉢のような丸い器に入れてその上にエアプランツを置いてもよい
底が丸い、ガラス製の透明な器に、先ほど紹介したパステルカラーの透明丸形ストーンを敷き詰め、空気中の水分を吸って成長する植物・エアプランツを置いた。周りが楽しい色合いだと、エアプランツも元気になるだろう。
ちょっと荒っぽくて無色透明なクラッシュストーンだと涼しげな感じ
氷のような透明クラッシュストーンは、たくさん敷き詰めると、植物を支えられる。そして、ストーンを入れる器自体も透明だからしっかりと調和していて、無色透明から生まれる涼しさを出すこともできる。
出典:ameblo.jp
茎の高い観葉植物の植木鉢に詰めた土を覆うように石を置く方法もある
天然の白い小石や砂利は、このようにして使うとよい。茶色い土の表面を覆うだけで、見慣れている観葉植物がより引き立って、さらにおしゃれになる。
出典:roomclip.jp
砂利ストーンと海で拾ったものを瓶に詰めて一つの立派な作品を作る
色んな色があるカラフルな砂利ストーンを何層にも敷き詰めたり、混ぜ合わせて入れたりすると、モダンな芸術作品になる。そしてその上に、海で拾った貝殻やヒトデなどを置くだけで、海のインテリアができあがる。なお、外側の容器は透明で口が広くて、コルク栓などが付いたビンがおすすめ。
トイレの水洗タンクも砂利のようなアクリルストーンでおしゃれに
水が流れ出る平凡な自宅のトイレも、タンクにストーンを使ったこのような飾りをするだけで、ハワイアンのような感じが出てくる。青の天然ストーンとプルメリアの花の組み合わせが実によい。
浅いお盆またはトレイに敷き詰めて靴や長靴をとりあえず置く場所に
色んな色と形の小石を混ぜて、とても浅いトレイに隙間なく敷き詰めると、靴をちょっと置く場所ができあがる。写真は青を基調としているが、他の色を基調として全く問題ない。なお石は、グルーガンでしっかりと固定するのを忘れずに。
お土産で買った民芸品と一緒に組み合わせるだけでもムードが出る
アジア諸国へ旅行に行った時に買った、民芸品の置物も、石と組み合わせることによって単品では出せなかった味わいが出ている。写真のような置物には、以前紹介した細かいバリインテリアストーンが最適。
小さめの石をぎっしりと詰めることでしっかりと立つメイクブラシスタンドに
透明なペン立てに、細かい天然の小石をただ入れるだけ。小石をしっかり詰めることで、メイクブラシをしっかりと立てられ、直立もでき、すぐ取り出せる。もちろんこの要領は、筆記用具を立てるペン立てにもおすすめ。
平べったくて丸みを帯びている石を滑り止めに付けて作るストーンマット
表面が滑らかな石を集めて、滑り止めマットに貼りつけた。これは1枚ではなく、何枚も集めて敷き詰めたい。そして肝心の滑り止めマットは100円ショップでも手に入るので、自分で作ってもよい。さらに面積が小さいと、鍋敷きとして応用できる。
熱いやかんや鍋を置く場所にも滑らかな手触りの小石が適している
これも表面が滑らかな天然石を使いたい。円形の滑り止めマットの上に隙間なく接着剤で小石を貼ると、熱いやかんやポット、さらには鍋を置ける敷物ができあがる。これだけ出来がよければ、お店で売っても全然悪くない。
出典:ameblo.jp
重みがある石は色の境目がはっきりとしているペーパーウェイトに応用
100円ショップ・ダイソーで買った、大きくて重量感がある石にマスキングテープを斜めになるように貼りつけて、色をムラなく塗ると、紙が動きにくくするためのペーパーウェイトに使える。
何色ものさざれ石を層になるように重ねて仕上げるストーンアリウム
前回紹介した細かいさざれのようなアクリルストーンは、透明な容器に何層にもなるように詰めて、一番上にお気に入りのものを飾っていくとこんなに素敵なストーンアリウムという芸術が完成した。
天然石を砕いて作ったさざれ石を容器に詰め込んでアクセサリー置き場に
パワーストーンでできたさざれ石を透明なさらに盛りつけて、その上に好きなオブジェを飾り、指輪やネックレス、ブレスレットなどの細かいアクセサリーを置いておくと、アクセサリー自体にパワーストーンからのエネルギーが注がれる。
アジアのリゾートホテルで置かれているような、雰囲気に整える
白い小石のインテリアストーンは、同じく白い陶器に盛りつけられると雰囲気が出てくる。その上、プルメリアなどの花を円になるように置くと、アジアの高級エステやリゾートホテルで飾られていそうな作品に仕上がった。
メダカを飼う水槽の底に、色々なアクリルストーンを敷いておく手もある
メダカや金魚、熱帯魚などを飼う水槽は、底に普通の意思を敷き詰める場合が多いが、所々にアクリルストーンを置いても悪くない。こうすることで、魚たちの楽園がますます広がっていく。