オシャレすぎるキャンドルを海外から集めました!かわいいキャンドルデザイン
キャンドル(ろうそく)の明かりは、暗闇を照らす一筋の光であり、私たちの心も癒してくれる。そして最近では、使うのがもったいないくらいかわいいデザインや、自分オリジナルの手作りなど、プレゼントにもおすすめなキャンドルが揃っている。
キャンドル(ろうそく)の明かりは、暗闇を照らす一筋の光であり、私たちの心も癒してくれる。そして最近では、使うのがもったいないくらいかわいいデザインや、自分オリジナルの手作りなど、プレゼントにもおすすめなキャンドルが揃っている。
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おしゃれで可愛い、インテリアにもなる素敵なキャンドルと言えばコレ!
芯が通った表面には貝殻などがある海の生き物のレリーフが刻まれている
円形の小さいキャンドルは、表面に貝殻やヒトデなどの海の生き物を浮き彫りにすることで、おしゃれな海のインテリアになる。そしてアロマオイルで付けた香りもあるとなおさらよい。
貝殻をたくさん拾ってきたなら溶かしたロウを流して簡単にキャンドルを作るとよい
海辺で拾った貝殻に、タコ糸の芯を立てて溶かしたロウを流し込むだけで、海らしさあふれるおしゃれなキャンドルができあがる。ちなみに使う貝殻は二枚貝、巻貝など、とにかく種類を問わない。
削ったクレヨンをロウに溶かして夏っぽいサマーキャンドルに仕上げる
太陽のような赤、海のような青、そして白い砂浜のような白が、元気を呼んでくれる。さらにロウを流し込んでいる透明な容器には、ひもで括り付けたヒトデの飾りが付いているのがよい。
口が広いビンに入ったYANKEE CANDLE (ヤンキーキャンドル)
世界で人気があるYANKEE CANDLEは、ふくよかなアロマの香りが付いているキャンドル。ちなみに香りはそのままでも楽しめるが、火をつけると部屋いっぱいに広がる。
きちんと閉まるフタ付きのおしゃれな器や缶に入ったラグジュアリーキャンドル
もう中身がないけれど外側のラベルがきれいな缶や、もったいなくてなかなか捨てられない容器も、キャンドルに生かすことでもう一度よみがえる。そして新たな高級感が生まれてくる。
パステルカラーとキューブの形のガラス容器が見事に調和している
透明な立方体型の容器に、パステルカラーに着色したロウを流すだけで、十分にかわいいキャンドルができあがる。もっとよいものにしたい時はアロマオイルで香りを付けておくとなおよい。
太くて白いロウソクの全体にデコパージュでかわいい模様を貼りつけて
それぞれ異なる花柄の模様を、太いろうそく全体に貼りつけるだけでぐっとおしゃれになる。遠くから見ると、ピンク、グリーン、ブルーの色を纏っているように見える。
出典:favim.com
側面に精密な模様が刻み込まれた銀の器のキャンドルも素晴らしい
きれいなレリーフの模様がある小さな銀の器に、溶かしたロウを流し込むだけで、アンティーク感がある素晴らしい作品ができあがる。ちなみに流すロウは、仏壇用の安いろうそくを削ったものでも構わない。
ロウにはバラの香りなどを仕込んでおきたくなる愛が伝わりそうなピンクのハート
まるでイチゴのムースみたいなキャンドル。ピンクとハート型によって、相手への愛情や気持ちが伝わってきそうである。炎によって、ロウがストロベリーソースのように溶けるのでますますかわいさが出ている。
ジェルキャンドルなら中にきれいな花びらを収めても全然悪くない
透明なジェルキャンドルのロウを、気泡が立たないよう静かに注いだ後、綺麗な花びらの花を静かに入れる。なお花びらは造花のものがおすすめで、たとえ小さい花びらでも、注ぎ入れたジェルキャンドルによって大きく見える。
大きな羽の蝶を入れたジェルキャンドルもなかなかおしゃれな逸品だ
色とりどりの大きな羽を持つ蝶を器全体に入れ、気泡が立つようにジェルキャンドルのロウを流し込む。棒でかき混ぜて気泡を作っておくと見栄えがよくなり、気泡が少し多いことによって、蝶の美しさが際立つ。
中にガラス製のパーツを入れてすばらしい水の中の様子を表している
底にカラフルな砂を敷き詰め、ガラス製の色んな生き物の小物を置く。そして、ロウを少し気泡が立つように入れると、まるで海や池の中のようなキャンドルになる。これは夏休みの子どもの自由研究にもぴったりで、自分の好きなデザインにすることもできる。
底に最も濃い色があって水のように透き通っているジェルキャンドル
パーティーに使いたい、若者向けのおしゃれなキャンドル。どれも透き通っていて、光るネオンのような色合いがあって、中に貝殻と少しの気泡が入っているのがよい。そして火を付ける芯は、少し太いひもを用いている。
削ったクレヨンを溶かして作った色んな色のロウを斜めになるよう組み合わせて
濃いめの色んな色を組み合わせて、モダンな感じのキャンドルに仕上げた。色の層が、直線ではなく、斜めになっているのがよい。ちなみに溶かしたロウに色を付ける時は、同じ素材でできているクレヨンを細かく削ったものを使うとよい。
卵の殻に入ったパステルカラーキャンドルはイースターの時期に使える
こちらは、中身を取り出した卵の殻にロウを流し込んだもの。本来なら捨ててしまいそうな殻も、こうやってキャンドルにすることで使い道が生まれ、器に入っているのとは違う味わいもある。なおロウの色がパステルカラーなので、ますます全体が調和している。
ごく普通のロウにアロマオイルを垂らしラベンダーのポプリを入れている
よい香りがするラベンダーを乾燥させてポプリにし、ビンの内側に貼りつけ、白いロウを流し込む。ちなみにロウにラベンダーのアロマオイルを入れると、香りが立ってさらによくなり、他のポプリやアロマオイルで応用することもできる。
こちらも太くて白い平凡なキャンドルをリメイクした押し花のキャンドル
押し花を趣味にしている人におすすめ。色んな種類の押し花を太くて白いキャンドルの周りに貼るだけで、自然あふれるキャンドルが誕生する。季節の花で作った押し花を取り入れてみると、作るのが楽しくなる。
キュートなハート模様をデコパージュして愛が伝わるものにアレンジ
大きいのから小さいのまである、赤やピンクのハートを貼りつけるだけで、平凡な太いろうそくも十分にかわいいものになる。そして火を灯すと愛情が伝わってきそうで、これならバレンタインデーにも最適である。
白い背景にはっきりと映えるバラと蝶のデコパージュはなかなか麗しい
鮮やかな赤、ピンク色のバラと蝶の組み合わせは実に芸術的である。そしてバラも蝶も、好きな位置につけられるのがありがたく、華麗に咲き誇る花だけにどどまらず、緑の葉っぱを使っても悪くない。
全体におしゃれな模様を纏ってお店で売っても悪くない出来栄えに
北欧雑貨にありそうなおしゃれな模様を、ロウソクの側面全体にデコパージュした。色んな種類の柄で作って揃えると、1つだけより素晴らしい。これは雑貨屋さんに置いて販売してもなかなかよい。
香りを含んでいるとさらに上品な印象になる大人っぽいほのかな薄紫色
スミレやラベンダーなどの花のように、ほのかな薄紫色のキャンドル。単品でも十分におしゃれだが、上に濃い紫のランプシェードを置いたり、周りに紫色の造花を飾ることで、より大人っぽくなる。
下から上に行くにつれてだんだん薄くなっていくほどよい濃淡のピンク
下から順に濃いピンクと薄いピンクがグラデーションになっている。たまにはこのようなムラがある色合いもなかなかよくて、どうせ飾るならロウソク単品だけではなく周りにピンクの花を置いて飾りたい。
出典:indulgy.com
人工雪を詰めた銀色の皿に乗せるとまさに冬の寒さが伝わってきそう
淡い水色と白のキャンドルの周りに人工のスノーパウダーを貼りつけて、しんしんと降り積もる雪のように仕立て上げた。そのキャンドルを置くお皿にもスノーパウダーを敷き詰めているので、より冬の世界観が出ている。
芯に火が灯されることで温かみのあるきれいなグラデーションができる
2色を組み合わせたキャンドルは、炎を灯すことによって、幻想的な光を生み出す。暗くした部屋に置いて写真のようにたくさん集めて炎を灯すと、心が温まりそうな素晴らしい風景が誕生する。
出典:jtpubs.com
ガラス容器に注いだ水の上に浮かべたいプルメリアの花キャンドル
ハワイの花、プルメリアを模ったキャンドル。これは透明な容器に注いだ水に浮かべて、炎を灯すとより美しくなり、南国リゾート気分を味わえそうだ。
出典:de-index.com
真っ赤なクリスマスの花・ポインセチアは聖なる夜を盛り上げてくれそう
クリスマスになると飾られる赤い花・ポインセチアを上に乗せたキャンドル。土台は薄い緑色と白色を合わせて作っていて、もちろん花もロウでできているので、炎を灯すと素敵な聖夜を迎えられそう。
出典:rebloggy.com
アジアンリゾートの雰囲気が伝わりそうなエキゾチックなハスの花
開花したハスの花を模ったキャンドル。水に浮かべて火を灯すと、バリ島のリゾート地にいるような雰囲気に包まれる。そしてこれは間近で見るとますますムードが出てきているのがわかる。
1枚1枚の花びらを繊細かつ丁寧に表現している可憐なピンクのバラ
かわいいピンクのバラは、幅広い女性に愛されているので、その美しさをキャンドルにした。器に盛り付け火を灯して、ディナーの席に使いたい。ちなみにバラはシリコン型に取り入れられているので、材料を揃えて自作することもできる。
こちらも水に浮かべられて何より季節を感じられる紅葉のサトウカエデ
カナダの国旗にある「サトウカエデ」の葉っぱは、紅葉になるとより美しい。それを丸ごとキャンドルにした。葉脈も忠実に再現されていて、モミジやイチョウなどの紅葉と一緒に水に浮かべて火を灯すと、秋らしさが出てくる。
しんしんと降る真っ白な雪の結晶は人々の心を清らかにすること間違いなし
これも、冬の寒い時期に持って来いのキャンドル。雪の結晶を模っていて、色はまさに雪のように真っ白で、火を付けるとほのかな温かみを感じられる。だからこれもクリスマスになると、雑貨屋で販売してほしい。
出典:m.dhgate.com
浅い土台に植えられている小さなサボテンはなかなかユニークな印象
砂が吹き荒れる荒野にしっかりと生きている植物・サボテンをキャンドルに取り入れた。1つ1つは形状が異なっているがとてもかわいくて、土台の土もロウできちんと再現している。
プロのパティシエが作ったようなスイーツのキャンドル
一見、腕に自信があるプロのパティシエが作ったようなスイーツに見えるが、これらは全て食べられないキャンドルとなっている。しかし、あまりにも本物そっくりで出来栄えが良すぎるので、思わず火を点けるのをためらってしまいそうだ。
出典:www.ebay.com
サッカーボールだって、キャンドルのモチーフにしても悪くない
男の子が大切にしているサッカーボールだって、キャンドルになっても全然悪くない。丸い形はもちろん、サッカーボール独自の模様もきちんと再現しているので、火を灯すと思わず勇気があふれてきそうだ。
色とりどりの花を貼り付けた、ボタニカルキャンドル
摘んできた花や野草は、押し花にしてこのようなキャンドルに応用するとよい。ちなみに作り方は押し花を容器の内側に貼り付けて、そこに溶かしたロウを慎重に流し込むだけなので、非常に簡単である。なおロウにはアロマオイルで香りを付けてもよい。
出典:donegood.co
テラリウムとキャンドルを一つに融合させるなんて、驚きである
透明なガラス容器にエアプランツやプリザーブドフラワーを入れて楽しむ、テラリウムがキャンドルになると、キャンドル一つでこんなに素晴らしい風景を醸し出せる。そしてこれにはコルクのフタも付いているのが嬉しい。