コルク瓶（ボトルチャーム）を使ったDIYクラフト集

とりあえず底に小石を敷き詰め水なしでも成長するエアプランツを置く

まずは取りあえず簡単な、コルク瓶アレンジ方法を紹介する。底に100円ショップでも買える色のついた砂利みたいな小石を敷き、小瓶に入る大きさに整えたエアプランツを植える。
最後に、口の部分に麻ひもを巻いて完成。

田舎にありそうなのどかで小さな風景を中に収めてチェーンを付ける

先ほどと同じ要領で作った小瓶に、動物などのミニチュアを入れると、自分オリジナルののどかな光景ができあがる。これはもう、工作気分で楽しめる。ミニチュアは、ぐらぐらしないように接着剤で留めておくとよい。

海辺で拾った貝殻と青い花の造花を一緒に収めて仕上げはリボンを巻く

コルク瓶は小さいものだけにとどまらす、口が広くて容積が大きいものもある。この作品はいかにも女性らしいインテリアDIYとなっていて、海で拾った貝殻と、造花の青い花を一緒に組み合わせて瓶の中に収めた。フタの部分にヒトデ、口の部分にリボンを巻いているのがよい。

容積が大きいコルクビンの中には得体の知れない物を詰めても全然構わない

壺型の広口コルク瓶に、正体のわからないものを取りあえず詰めておく。ビンの側面にメッセージを書いてもよい。

精製水をたっぷりと詰めフタをしっかりと締めて枝やマリモを入れる

底にカラフルな砂利を敷いて、小さな木の枝をそこに取り付けて、乾燥したらミニサイズのマリモを入れ、水をいっぱい注ぐ。水にゆらゆら揺れるマリモがかわいくて、これなら子供の夏休みの工作にもぴったり。

中身だけではなく外側も自分の好きなようにアレンジしても全然構わない

中に人工芝を入れて、好きなパーツを接着剤などで固定してやる。栓に金具を突き刺して、葉っぱのビーズとひもを付ける。こうすることで、自分の個性が光るボトルチャームになった。

全体が丸いビンいっぱいに広がる緑豊かなテラリウムを完成させた

底が丸くて風船のような形をしたビンは、このようなアレンジにとても適している。ビンの形と中に入っているものからまさに電球テラリウムを連想しそう。

集めてきた海の砂と砕いたシーグラスを詰め込んで神秘的な情景を作る

どちらも海で見つかる材料を詰めて作る。底に砂を斜めになるように敷いて接着剤で固定し、次は少し砕いたシーグラスを詰める。もちろんチェーンを付けて、ペンダントにしてもよい。

折り紙で作った1本の小さな風車を中に収めて風情ある小瓶を作った

1本の小さな小さな風車を、コルク栓の小瓶に収めた。ただそれだけだが、十分に情景が出ている。ちなみに風車は、小さいサイズの紙と爪楊枝で簡単に作れる。

一見シンプルだが緑と相手に伝わるメッセージが入っていて何だか心が和んでくる

一見質素だが、男性にも似合うペンダント。中には緑の人工芝とメッセージが入っていて、外にはチェーンと銀の四角いプレートが付いている。

小さくてこじんまりとしたテラリウムにもなるのでまさに緑のチャームだ

まず、拾った小石を敷き、その上にエアプランツや人工芝など、あまり水を必要としない植物を入れて、乗せていく。色んな種類の植物を組み合わせて、それぞれ違うものを作りたい。

容積が大きくて四角いビンの中にうっそうと茂る森の風景を作った

周りを四角形で囲んでいる、少し大きめの広口ビンだって、インテリアの材料になる。土、植物、ミニチュアパーツなどをたくさん詰めると、森のようにとてもおしゃれな箱庭が完成する。

コルクで栓をするなかなか捨てられない飲み物が入っていた瓶で作る

主にカクテルを作るお酒が入っていた瓶は、中身がなくなってもこうやって、インテリアクラフトやDIYに応用できる。カクテルを出すバーのインテリアにもぴったり。

アクセサリー感覚でいつも身に着けていたい濃い緑色のミニテラリウム

様々な大きさのビンに、色んな種類の植物を詰め込む。しっかりコルク栓でフタをして、金具をそこにねじ込むと、緑豊かなチャームができあがる。ペンダント、ストラップはもちろん、スマートフォンのイヤホンジャックパーツを取り付けてもよい。

小さくて白い花を入れくびれ部分に針金を付け雫型のパールを添えて

小さくて白い花を束にして中に入れて、フタをして針金でチェーンと、雫型のパールビーズを外側に取り付ける。これはまさに白が際立っている、上品なアクセサリーが完成した。

極寒の冷たさが伝わってきそうな北極のシロクマを表現してペンダントに

底に、色を付けたレジンを流して固め、冷たさが伝わりそうな海を作った。その上に氷に乗ったシロクマのパーツを取り付けると、厳しい寒さとシロクマの愛嬌が伝わるボトルチャームが完成する。さらに、ネックレスのチェーンに雪の結晶チャームを付けているのがよい。

よい香りがしてきそうな可憐に咲き誇るピンクのバラの花を詰める

咲き誇るピンクのバラの造花を瓶に詰めるだけで、より可憐さが際立つ。バラだけではなく、色んな種類の花を入れておいてもよい。

サンゴが砕けてできた白い砂と小さな貝殻を組み合わせて海らしく

お土産品として売られていてもおかしくないボトルチャーム。真っ白な砂と、ビンに収まる貝殻を入れてフタをする。外側にラベルを張り、銀のチャームを付けているのがよい。

外側のチャームや内側の貝殻がアクセントになっている海のアクセサリー

先ほどの要領で作ったボトルチャームに、チェーンと海のチャームを付けると、立派なペンダントができあがる。これは男性用のメンズアクセサリーにしても悪くない。

たくさん作って並べたいチャームも付いていて大切なメッセージが入った小瓶

１つ１つ、異なるメッセージを紙に書いてそれぞれのビンに収め、栓をしてチャームが付いた麻ひもを結び付ける。お別れする人へ送るメッセージも、このようにするとよい。

１００円ショップにもある青い砂・白い砂・星の砂などを層になるように詰める

栓まで届くように、色んな色の砂を詰めていく。砂は、カラフルなものを始め、有孔虫の抜け殻でもある星の砂、サンゴの砂を使うとよい。

大きくて長いガラスビンに思いを込めたメッセージを見えるように収める

至ってシンプルで作り方も簡単だが、十分に思いを伝えられる。１つ１つ違うメッセージを、見えるように入れたい。

小さい花を咲かせる一輪のドライフラワーやポプリを詰めてもよい

ビンと花の組み合わせは実に素晴らしい。ドライフラワーを始め、良い香りのするポプリを詰めても悪くない。

針金で自分の名前やメッセージを作って中に収める方法もあるのだ

針金で、英語の筆記体のメッセージを作って、コルク栓の部分に突き刺してビンの中に収める。これはなかなか思いつかないコルク瓶のアレンジ方法、DIY作品である。

どーんと置いても悪くない大きな瓶をした海のインテリアオブジェ

小瓶も使えるが、大きなガラス瓶だって十分に応用できることを忘れてはならない。まず砂をたっぷりと敷き詰め、海辺で拾った貝殻を置いていく。仕上げに口の部分にひもを結び付けて完成。

シンプルだけど十分におしゃれな細長い小瓶のペンダントアクセサリー

従来のガラス瓶とは違う形の、円柱状のガラス容器を使っている。もちろんこれも色んなクラフトに応用できる。

底にビニール製の目を固定してたっぷりの水を注ぎ込み上のチェーンも工夫

底に土台を作り、ビニール製の芽を固定した。そして水を浸かるまで入れる。さらに、栓の部分に金具と雫型ビーズを付けて、よりよい作品に仕上げている。

科学の実験で使うフラスコの形をした小瓶を使ってアクセサリーを作る

従来通りコルクで栓をする、フラスコのような形のガラス瓶だって、色々なDIYアクセサリーへ応用できる。写真はペンダントだが、ピアス、ブレスレット、イヤホンジャックに使うボトルチャームにしても構わない。

胸元にさりげなく上品さと気品さと華を添える女性らしいペンダント

中に小さな多肉植物を入れて、上には細めのチェーンを取り付けた。こうすることによって、何だか安らぎを与えるようなペンダントができあがる。